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米国でのカード情報の一部流出について

 アメリカのカード事務処理会社において、クレジットカード情報の一部が流出した件につきまして、 クレディセゾンでは各ブランド会社と連動して情報精査、及び不正利用の調査をおこなってまいりました。
 その結果、弊社で発行しているクレジットカードのうち、対象期間に同処理センターで処理されたカードは、VISAブランド約8,000件、Masterブランド約1,600件、JCBブランド約300件、AMEXブランド約100件であり、そのうち一部のクレジットカード情報が流出した可能性がございます。
 なお不正利用につきましては7月15日までにVISAブランドで46件、マスターブランドで7件、JCBブランドで2件、AMEXブランド5件の不正使用があったことが判明致しました。

 クレディセゾンでは24時間体制でお客様のカードの不正利用をチェックしており、今後、不正利用が発生する可能性は極めて低いと考えておりますが、クレジットカード情報の流出に懸念があるお客さまには、早急に弊社より書面、電話などでご連絡させていただいた上で、ご希望に応じてカード差替えなどの対応をしてまいります。
 尚、万が一不正利用事故が発生した場合につきましても、お客さまにご負担をおかけすることはございませんのでご安心ください。
 《セゾン》カード会員の皆様に多大なご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。


 

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※コンピュータでの音声対応となりますので、カードをお手元にご用意のうえガイダンスに従って操作してください。カード番号・暗証番号が不明な場合には、しばらくお待ちいただきますとオペレータが対応いたします。
(9:00〜18:00、1/1休み)