投資一任サービス比較表

項目 ダイワファンドラップ ダイワファンドラッププレミアム
(プレミアム特約付ダイワファンドラップ)
安心つながるラップ
(安心つながる特約付ダイワファンドラップ)
  • 満65歳以上のお客さまのみ
ダイワファンドラップオンライン
サービス提供会社 大和証券株式会社 大和証券株式会社 大和証券株式会社 大和証券株式会社
特徴
  • 「ダイワファンドラップ」では、資産運用に関する簡単なアンケート形式の「ヒアリングシート」でお客さまのご意向を確認し、最適な運用スタイルをご提案いたします。
  • 国際分散投資により、価格変動リスクの低減と、幅広い収益機会の追求が可能でありながら、お客さまに代わって大和証券が運用スタイルのモニタリング・メンテナンスを行なうため、運用管理の手間がかかりません。
  • お客さまにお支払いいただく手数料は、ご契約資産の時価評価額に対するフィーのみのため、売買ごとの手数料は発生しません。
  • プレミアム特約を付加することで、左記ファンドラップに加えて『ゆとりある老後の生活資金』『お孫さまの教育資金』『相続に備える資金』など、投資の目的に応じて運用口を追加設定でき、それぞれに異なる運用スタイルが選べます。
  • 安心つながる特約を付加することで、左記ファンドラップに加えて、お客さまの大切なご資産を、大切なご家族へ "つなげる" お手伝いが可能です。
    資産保全を重視した運用や、より上質な "財産承継サポートサービス" の提供など、お客さまに "安心" してご利用いただける内容をひとまとめにしてご用意しております。
  • 最先端のテクノロジーで資産運用のご提案からメンテナンスまでを全て自動化します。
    毎日が忙しく、なかなかお時間が取れないとお悩みのお客様に最適な資産運用プランをご提案いたします。
付帯サービス
定期受取サービス
契約資産から一定額を定期的に換金し、お客さまの主口座への振替を行なうサービスです。
お受取のタイミングは、毎月、隔月(奇数月)、隔月(偶数月)、3カ月ごと、6カ月ごと、12カ月ごとの6種類の中からお選びいただけます。
  • お申込みにはご契約資産の時価評価額(ダイワファンドラップ プレミアムの場合はご指定の運用口の時価評価額)が1,000万円以上あることが必要となります。
寄附サービス
「ダイワファンドラップ」のご契約更新時に、対象運用口のご契約資産の評価額が増加していた場合、増加額の5%を換金し、予めご指定いただいた寄附先に寄附するサービスです。
左記2サービスに加えて
相続時受取人指定サービス
お客さまに万一のことがあった場合、運用資産を受取る人を今から決めておくことができます。
また、運用口を複数設定いただくことで、のこしたい人を複数指定することができます。
贈与サポートサービス
保有財産の安定した成長を図りながら、ご家族への生前贈与を行なうことができます。
左記4サービスに加えて
財産承継プランニング
3つのステップにより、お客さまのご意向に沿った最適な財産承継プランをご提案します。
なお、ご提案に際しては、相続に精通した大和証券提携の税理士法人等との個別相談のコーディネートも可能です。
受贈者用の運用レポート
お客さまのご希望に応じて、ご契約資産を将来引き継ぐ予定のご家族にも運用状況をご報告いたします。
定期積立サービス
積立投資は、投資のタイミングや金額を都度判断せずに、定期的に一定の金額を機械的に購入していく投資手法(=ドル・コスト平均法)です。
そのため、積立期間中の購入価格を平準化することができ、投資タイミングによるリスクの軽減(=時間分散)を図ることができます。このサービスをご利用いただくことで、月々1万円から気軽に投資いただけます。
運用開始方法 大和証券口座への入金 大和証券口座への入金 大和証券口座への入金 大和証券口座への入金
投資金額 300万円以上1万円単位 3,000万円以上1万円単位 3,000万円以上1万円単位 1万円以上1円単位
自動積立 不可 不可 不可 可(1万円以上1円単位)
取扱チャネル 大和証券窓口でのご契約(郵送可) 大和証券窓口でのご契約(郵送可) 大和証券窓口でのご契約(郵送可) インターネットを通じてのご契約
手数料(税込表示) 資産評価額の年率最大1.76%
  • 運用スタイルや資産評価額によりフィーの年率が異なります。
資産評価額の年率最大1.76%
  • 運用スタイルや資産評価額によりフィーの年率が異なります。
資産評価額の年率最大1.76%
  • 運用スタイルや資産評価額によりフィーの年率が異なります。
契約資産の年率1.1%
投資対象 ダイワファンドラップ投資対象ファンド
資産クラスごとに計10本の投資信託
ダイワファンドラップ投資対象ファンド
4タイプ計42本の投資信託
(特徴の異なる投資対象ファンドから資産クラスごとに最大3銘柄まで選択可能)
ダイワファンドラップ投資対象ファンド
資産クラスごとに計12本の投資信託
ダイワファンドラップオンライン インデックスシリーズの投資信託
資産クラスごとに1本、計9本のインデックス投資信託
運用スタイル ヒアリングシート等によりお客さまからお伺いした情報をもとに、お客さまの投資方針に適したポートフォリオによる分散投資を、運用スタイルとしてご提案します。 ヒアリングシート等によりお客さまからお伺いした情報をもとに、お客さまの投資方針に適したポートフォリオによる分散投資を、運用スタイルとしてご提案します。 ヒアリングシート等によりお客さまからお伺いした情報をもとに、お客さまの投資方針に適したポートフォリオによる分散投資を、運用スタイルとしてご提案します。 「ダイワファンドラップオンライン」では、リスク許容度に合わせて運用方針を決定します。
ノウハウをふんだんに取り込み、投資のプロである機関投資家や世界的なプライベートバンクが運用に取り入れる高度な運用アルゴリズムをご提供しています。
資産クラス 国内外株式、国内外債券、国内外REIT、コモディティ、ヘッジファンド 国内外株式、国内外債券、国内外REIT、コモディティ、ヘッジファンド
(外国資産に関しては為替ヘッジの有無をご用意)
国内外株式、国内外債券、国内外REIT、コモディティ、ヘッジファンド、債券総合戦略、複合資産戦略 国内外株式、国内外債券、国内外REIT
(外国資産に関しては為替ヘッジの有無をご用意)
メンテナンス・リバランス頻度 毎月末時点で、保有資産の配分比率と基準配分比率との間に一定以上の乖離が生じた場合、比率調整のために実施。 毎月末時点で、保有資産の配分比率と基準配分比率との間に一定以上の乖離が生じた場合、比率調整のために実施。
リバランスを行なうかどうかの判定基準を基準配分比率からの乖離が「2%」「5%」「指定なし」から選択可能。
毎月末時点で、保有資産の配分比率と基準配分比率との間に一定以上の乖離が生じた場合、比率調整のために実施。 毎月末時点で、保有資産の配分比率と基準配分比率との間に一定以上の乖離が生じた場合、比率調整のために実施。
運用状況の報告
  • 「ダイワファンドラップ運用報告書 兼 取引残高報告書」や「ダイワファンドラップ マンスリーレポート」等による報告(「ダイワファンドラップマンスリーレポート」は電子交付のみ)。
  • 「ダイワファンドラップ Webサービス」では随時運用状況等を確認可能。
  • 「ダイワファンドラップ運用報告書 兼 取引残高報告書」や「ダイワファンドラップ マンスリーレポート」等による報告(「ダイワファンドラップマンスリーレポート」は電子交付だけでなく、書面での交付も可能)。
  • 「ダイワファンドラップ Webサービス」では随時運用状況等を確認可能。
  • 「ダイワファンドラップ運用報告書 兼 取引残高報告書」や「ダイワファンドラップ マンスリーレポート」等による報告(「ダイワファンドラップマンスリーレポート」は電子交付のみ)。
  • 「ダイワファンドラップ Webサービス」では随時運用状況等を確認可能。
  • 日々の運用状況等や「ダイワファンドラップオンライン運用報告書兼取引残高報告書」は、「ダイワファンドラップオンラインWebサービス」で確認可能。
運用スタイル・投資プランの変更 毎営業日受付、受付の翌月1日から運用スタイルを変更。 毎営業日受付、受付の翌月1日から運用スタイルを変更。
運用口ごとに運用スタイルの変更が可能。
毎営業日受付、受付の翌月1日から運用スタイルを変更。 毎営業日受付、受付の翌月1日から運用スタイルを変更。
投資金額の増額 100万円以上1万円単位で、毎営業日申込み可能。 運用口ごとに100万円以上1万円単位で、毎営業日申込み可能。 100万円以上1万円単位で、毎営業日申込み可能。 1万円以上1円単位で、毎営業日申込み可能。
特約の付加 申込みは毎営業日受付、受付の翌営業日から適用。
契約資産の評価額(お申込み日前営業日の時価評価額。増額・運用口追加時には合計金額)が3,000万円以上の場合にお申込み可能。
※満65歳以上のお客さまのみ申し込み可。
申込みは毎営業日受付、受付の翌営業日から適用。
契約資産の評価額(お申込み日前営業日の時価評価額。増額時には合計金額)が3,000万円以上の場合にお申込み可能。
  • 2024年1月1日現在

「ダイワファンドラップ」に関するご注意事項

本サービスは、大和証券が提供する投資一任運用サービスであり、契約の相手方は大和証券となります。当社は投資一任運用サービスを行いません。当社は大和証券との契約に基づき、お客さまと大和証券との間で締結される投資一任契約の媒介を行い、運用資産の管理・運用は大和証券が行います。ダイワファンドラップ投資一任契約にはクーリング・オフ制度は適用されません。「ダイワファンドラップ」は預金とは異なり、預金保険制度の対象ではありません。

お取引にあたっての手数料等およびリスクについて

手数料等の諸費用について
  • 「ダイワファンドラップオンライン」にてお客さまにお支払いいただく費用(ファンドラップオンライン・フィー)は、契約資産の時価評価額に対して最大1.1%(年率・税込)となります。
  • 「ダイワファンドラップ」にてお客さまにお支払いいただく費用は、契約資産の時価評価額に対して最大1.76%(年率・税込)となります。
  • 投資対象となる投資信託には、間接的にご負担いただく費用として、運用管理費用(信託報酬)、監査報酬等の費用が発生します。
  • 運用管理費用(信託報酬)は、「ダイワファンドラップオンライン」の場合、保有銘柄の時価評価額合計に対して概算で0.11%~0.34%(年率・税込)となります(組入れ状況等によっては変動します)。「ダイワファンドラップ」については資産配分比率・組入れ状況等により変動するため、事前に料率・上限額等を示すことはできません。
  • 監査報酬等の費用は、組入れる投資信託の運用状況等により変動するため、事前に料率・上限額等を示すことはできません。
  • 詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。
ご投資にあたってのリスク等
  • 投資一任契約とは、当事者の一方が、相手方から、金融商品の価値等の分析に基づく投資判断の全部または一部を一任されるとともに、当該投資判断に基づき当該相手方のための投資を行なうのに必要な権限を委任されることを内容とする契約です。
  • 「ダイワファンドラップオンライン」、「ダイワファンドラップ」は、投資一任契約に基づき投資信託証券を対象とした投資運用を行なう取引です。そのため、運用成績は投資対象となる投資信託の価格変動に応じて変化します。したがって、契約資産の額(元本)が保証されるものではなく、これを割込むことがあります。また、運用による損益は、すべて投資者としてのお客さまに帰属します。
  • 投資対象となる投資信託は、主として、国内外の株式、債券、リート(REIT)、コモディティ(商品先物取引等)、株式先物等派生商品、およびこれらを実質的な投資対象とする複数の投資信託証券等に投資しますので、その基準価額はこれら実質的な投資対象の価格などに応じて大きく変動します。なお、これら実質的な投資対象のうち外貨建資産に関しては為替リスクが存在します。当該外貨の為替レートが円高方向に進んだ場合には、円ベースでの価格下落要因となり、投資元本を割込むことがあります。「為替ヘッジあり」は、為替ヘッジを行ないますが、影響をすべて排除できるわけではありません。また、為替ヘッジに伴うコストが発生します。「為替ヘッジなし」は、為替ヘッジを行なわないので、為替レートの変動の影響を直接受けます。
ご投資にあたっての留意点
  • お客さまに運用をご提案する際にあらかじめ「契約締結前交付書面」をお渡ししますので、お申込み前によくお読みください。
  • お申込みの際には、各サービスの「投資一任契約書(兼契約締結時交付書面)」「口座約款」、「サービス約款」等で契約内容をご確認ください。
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