セゾンゲーミングカードDigitalなら最大6%還元!「ゲーム課金」ってどうしてる?課金のしくみや課金方法について解説
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スマホの普及によって、ゲームはスマホひとつでいつでもどこでもプレイすることが可能な時代になりました。スマホゲームのいいところは、通勤・通学時間や、家事の息抜きなどのちょっとした空き時間に楽しめることです。もちろん、本腰を入れて楽しんでいる人も多いでしょう。「コロナ禍のステイホームでスマホゲームに目覚めた」という人も少なくないのではないかと思います。
こちらの記事では、このようなゲームの「課金」の仕組みと、課金の支払い方法、よりお得にゲームを楽しむためのコツを解説します。
そもそもゲームの「課金」って何?
スマホゲームの多くは、ダウンロード自体は無料(または低額)でも、プレイを進めるうちに、アイテムの購入などで課金が発生するシステムを採用しているものが多い傾向にあります 。また、Nintendo Switch などの家庭用ゲーム機器でも、同様の「基本プレイ無料」のダウンロードソフトが増えています。リサーチ会社・株式会社アスマークの「スマホゲームの課金に関する調査」によれば、スマホゲームユーザーの中で、男性47.9%、女性33.5%で、全体として39.0%の人が「課金あり」と回答。毎月の課金額は、500円未満が34.8%、500円〜1,000円未満が17.8%となっています。月の課金額は、半数以上が1,000円未満となっています。(※1)
課金の理由はさまざまですが、「レアアイテムやキャラクターがゲットできる」といった理由や、「より快適にゲームをプレイできる」といったメリットを享受できることが主な理由です。
なお、iPhoneのiOSでプレイできるスマホゲームの有料アプリは、2022年10月5日から価格が改定されました。例えば旧価格で120円だったアプリは、新価格では160円になりました。この動きに伴い、アプリ内課金も値上げされたニュースは最近話題となりました。
- 株式会社アスマーク「スマホゲームの課金に関する調査」(調査期間:2021年8月3日~6日)
そもそも「課金」とは何なのでしょうか。
スマホのゲームアプリでいうところの課金とは、ゲームのユーザーが、ゲームを楽しむ過程で支払うお金をさします。
例えば、PlayStation®やNintendo Switch などの家庭用ゲームの場合、一般的には数千円するゲームソフトを「買い切り」で購入します。それに対してスマホゲームは、無料(もしくは非常に低価格)でアプリを購入します。つまり、ゲームをプレイすること自体は無料です。そして最近では、スマホゲームと同様に、家庭用のゲーム機器でも、ソフト自体は無料でダウンロードできるゲームが増えてきています。
ダウンロードしてゲームを開示すること自体は無料(もしくは低価格)でも、こういったゲームはプレイを進めていくと、さまざまなシーンで、ユーザーがお金を払うことで、より快適なプレイができるように設計されています。このシステムを、一般的に「アプリ内課金」または 「APP内課金」などと言呼ばれて います。

なぜ「基本プレイ無料アプリ」があるのか
ゲームアプリは、実際にプレイしてみないと面白いのかどうか分かりません。面白いかどうか分からないゲームアプリを有料で購入するよりも、基本的に無料でプレイできるアプリの方が、ユーザーにとって、手に入れるハードルが低いものです。
そしてプレイを進める中で、ゲームの面白さを実感してもらい、よりゲームを楽しむために、アイテムを購入などでユーザーに課金してもらうのです。
アプリ内課金は、ひとつひとつの課金は少額である場合が多いので、課金するハードルが低い点も魅力といえます。
アプリ内課金のメリット
アプリ内課金をすることで、ユーザーには以下のようなメリットが生まれます。
(1)ゲームを継続できる
ゲームによっては、無料でプレイできる時間やターン数などの制限がある場合があります。課金をすることで、所定回数を超えてゲームを継続することができます。
(2)ゲームを進めるのに有利
武器や弾薬、魔法のアイテムなど、ゲームを勝ち進めるためのアイテムは、課金によって手に入れることができます。無料でもゲームを進める事はできますが、課金をしたほうがゲームの進行に必要なタイミングでアイテムを得られるので、スムーズにゲームを進めることができます。
(3)より没入感に浸ることができる
SNSをベースに楽しむソーシャルゲームの場合は友達と対戦や協力プレーができるため、アプリ内課金でゲームに有利なアイテムや武器をゲットすることで仲間と一緒によりゲームを楽しむことができます。
ゲームのアプリ内課金の方法
スマホでゲームのアプリ内課金を行う場合、使用しているiPhone(iOS)や Android といった端末に応じて、決済システムを利用して支払いを行います。
この決済システムはスマホゲームに限らず、PlayStation®4、PlayStation®5やNintendo Switchといった家庭用ゲーム機器でも、ソフトをダウンロード購入した場合などに当てはまります。
アプリ内課金の方法とメリット・デメリット
アプリ内課金は、一般的に、以下の方法で決済されます。
(1)プリペイドカードを利用した決済
コンビニエンスストアなどでプリペイドカードを購入し、スマホゲームの決済に充てる方法です。iPhoneなら「Apple Gift Card」、Android なら「Google Play ギフトカード」がそれに相当します。店頭販売されている「Apple Gift Card」の場合、3,000円、5,000円、10,000円、そして1,000円~100,000円(1円単位で購入可能なバリアブルカード)の4種類が販売されています。
プリペイドカードはいわゆる「前払いカード」なので、ゲームでついつい課金をしてしまうようなトラブルが起こらず、安全です。そのため、こどもが課金を必要とするゲームで遊ぶ場合は、親がプリペイドカードを与える方法が推奨されています。また、購入に際しての審査が不要で、誰もが手軽にコンビニなどで購入することができる利便性もメリットといえるでしょう。
その一方で、実際の課金額とプリペイドカードの購入額との差で、無駄な購入額が生じる場合があります。特に少額のアプリ内課金では端数が生じやすく、プリペイドカードの残額を使い切ることができない、または使い切るために追加で課金をする必要が生じる、というデメリットがあります。
(2)キャリア決済を利用した決済
キャリア決済は、ネットショッピングやネットサービスの利用料金などを、毎月支払うスマホ料金に上乗せする形で、一括して支払う方法です。スマホゲームのアプリ内課金も、このキャリア決済で支払うことができます。キャリア決済は、ドコモでは「d払い」、auでは「auかんたん決済」、そしてソフトバンクでは「ソフトバンクまとめて支払い」というサービス名です。スマホ1つで手軽にアプリ内課金をすることができ、またプリペイドカードのデメリットである「少額課金で端数が生じる」ことがない点がメリットといえます。
その一方で、毎月のスマホの支払いにアプリ内課金が上乗せされるので、その支払いをうっかり滞納すればスマホ自体が利用停止されるデメリットもあるため、注意が必要です。
!スマホ決済では毎月の利用額の上限が設定されています!
キャリア決済は各キャリアごとに、毎月の利用額の上限が設定されています。利用額の上限は、契約者の年齢や契約期間ごとに決まっています。また、その枠内で利用上限額を設定することもできます。
スマホゲームのアプリ内課金のやり過ぎを防止できるので、特にスマホをこどもに持たせている親御さんにとって安心です。
詳細は各キャリア決済のホームページをご確認ください。
(3)クレジットカードを利用した決済
キャリア決済と同じくらい一般的なアプリ内課金の方法は、クレジットカードでの決済でしょう。
クレジットカードでの課金決済は、プリペイドカードのような「購入金額の端数」の問題が発生しません。また、プリペイドカードを買いに行く手間がない点や、課金額が多い場合でもキャリア決済よりも柔軟に対応できるので、いわゆる「大人買い」も可能です。そういった柔軟性がクレジットカードのメリットと言えます。そのため、節度を持ったご利用が必要ですが、総合的にはアプリ内課金の決済方法はクレジットカードがオススメです。
ゲームの課金に便利なクレジットカードなら「セゾンゲーミングカードDigital」
ゲームの課金をクレジットカードで行う場合、ほとんどのクレジットカードで課金が利用できます。しかし、ゲームの利用を前提として設計されたクレジットカードは、ほとんどありません。そんな中、登場したカードが「セゾンゲーミングカードDigital」です。
セゾンゲーミングカードDigitalの特徴
セゾンゲーミングカードDigitalには、ゲームユーザーにうれしい以下の特徴があります。
(1)ゲーミングコインが貯まる
セゾンゲーミングカードDigitalでは、コンビニでのお買物やレストランの飲食など、普段使いの利用で、ご利用金額100円(税込)につき、1ゲーミングコイン(GC)が貯まります。
また、リボ払いを利用する場合、ショッピングご利用総額100円(税込)につき、2GCがボーナスコインとして貯まります。つまりリボ払いを利用するとプラス2%となり、最大3%のGCが貯まります。
普段、何気なく使っているクレジットカードの利用額で、より充実したゲームライフを送ることができるという大きなメリットがあります。
(2)ゲーミングコインはゲームアイテムに交換できる
毎日のお買物で貯まったゲーミングコインは、スマホアプリの「セゾンゲーミングカードアプリ」から、1GC=1円相当として利用することができます。
カード利用が100円ごとに1GC貯まるので、還元額は1%ということになります。リボ払いを利用するとプラス2%となるので、還元額は最大3%となります。
交換できるアイテムとしては、Apple Gift Card、 Google Play ギフトコード、Amazonギフトカードなどに100GCから交換が可能です。
また、プレイステーション ストアチケットやゲーミングアイテム、エナジードリンク、ポテトチップスといった、ゲームユーザーに人気のアイテムとの交換も可能です。
(3)業界随一のギフトコード優待販売
セゾンゲーミングカードDigital限定で、セゾンの総合通販サイト「STOREE SAISON(ストーリーセゾン)」にて、ゲームギフトコードが優待販売されています。特定のギフトコードを購入すると、GCがプラスで付与されます。
【STOREE SAISONで購入できるギフトコード】
単位 | 購入上限金額 | |
Google Play ギフトコード | 1,000円分 | 1回の決済につき20,000円分まで、月間の決済は50,000円分まで |
プレイステーション ストアチケット | 10,000円分 | 1回の決済につき10,000円分まで、月間の決済は50,000円分まで |
ニンテンドープリペイドカード | 10,000円分 | 1回の決済につき20,000円分まで、月間の決済は50,000円分まで |
また、 Google Play ギフトコードと、プレイステーション ストアチケットに関しては、それぞれ以下の還元が受けられます。
・Google Play ギフトコード=+3%
・プレイステーション ストアチケット=+1%
例えば、通常ゲーミングコイン(1%)、リボ払い利用(2%)、 Google Play ギフトコード(3%)の積み重ねで、最大6%の還元が受けられることになり、とてもお得です。
(4)「いま欲しい」に答える最短5分発行!
セゾンゲーミングカードDigitalは、申し込み完了から最短5分でスマホアプリ「セゾンゲーミングカードアプリ」上にデジタルカードが発行されます。
その時点から、ネットショッピングや、「セゾンゲーミングカードアプリ」からのApple Pay・Google Pay 設定により、QUICPay(クイックペイ)加盟店での非接触支払いが使えます。
実カードのプラスチックカードは、デジタルカード発行後、郵送にて届けられます。
(5)ナンバーレス&近未来的デザイン
セゾンゲーミングカードDigitalは、カード情報(クレジットカード番号、有効期限、セキュリティコード)を表裏ともにいっさい表示しない、完全ナンバーレスカード。スキミング被害に遭う心配がなく、セキュリティ面で安心です。
また券面のデザインは、上下左右の立体感が表現できる次世代型ホログラム「リップマンホログラム」を搭載。緑色のキューブが輝きます。
(6)新規入会&ご利用キャンペーン
2023年1月31日(火)までの期間中、入会日から翌々月末までにショッピングで40,000円(税込)以上の利用で、5,000円相当のゲーミングコインをプレゼントするキャンペーンを実施中です。
セゾンゲーミングカードDigitalについての詳細はこちら


まとめ
仕事や家事の息抜きなどに手軽に楽しめるスマホゲーム。1日でのプレイ時間はそれほど長くないかもしれませんが、一年を通すとそれなりの時間を費やしているかもしれません。たとえプレイは基本無料のゲームでも、アイテムやガチャを購入するなどして課金を行っていると、課金額は一年でそれなりの金額になっていることでしょう。
もちろん課金のしすぎはよくありませんが、楽しい時間を過ごす対価としてゲームの課金はうまく付き合っていくものだといえるでしょう。セゾンゲーミングカードDigitalをあなたの楽しい時間にお役立ていただけますと幸いです。
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