セゾンプラチナ・アメックス®・カードの審査について

セゾンプラチナ・アメックス®・カードの審査

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードには、個人カードとビジネスカードの2種類があります。それぞれのカードには異なる入会資格が設けられており、審査の内容も異なります。

セゾンアメックスのプラチナカードは2種類

個人カードビジネスカード
セゾンプラチナ・
アメリカン・エキスプレス®・カード
セゾンプラチナ・ビジネス・
アメリカン・エキスプレス®・カード
【入会資格】
安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く)
【入会資格】
個人事業主、経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く)

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードには、一般の方に向けた個人カード、法人や個人事業主の方に向けたビジネスカードの2種類があります。個人カードとビジネスカードでは、カードのお申し込みに必要な入会資格が異なります。 入会資格を満たしていない場合は、カードの発行がされできませんのでご注意ください。また、カードの種類によって審査の内容も異なります。

個人カードとビジネスカードの審査の違い

個人カードとビジネスカードでは、カードのお申し込み後に行われる審査の対象が異なります。 個人カードの場合、お申し込みを行った本人の支払い能力の有無を確認するのが一般的です。一方、ビジネスカードの場合は、お申し込みをした本人に加えて、企業の支払い能力も審査の対象となります。 このほか、在籍確認の有無も個人カードとビジネスカードの違いの一つです。 個人カードの審査では、お申し込み時に申告された勤務先で本人が実際に勤務しているのかどうかを確認するため、在籍確認が行われるケースが多いです。一方で、法人カードの審査時は在籍確認が行われない傾向にあります。

【個人カード】セゾンプラチナ・アメックス®・カードの審査ポイント

カードの種類に関係なく、クレジットカードの審査基準や審査内容は非公開とされています。しかし、審査時に確認される内容は、どのクレジットカードもある程度共通しています。 例えば、個人カードの場合は支払い能力の有無を図る手段として、申し込んだ本人がこれまで利用したクレジットカード・ローンなどの契約状況が記録された「信用情報」、勤務先や年収などの「属性情報」が審査時に確認されます。

【ビジネスカード】セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス®・カードの審査ポイント

ビジネスカードの場合は、申込者本人の信用情報や属性情報に加えて、下記のポイントも審査に影響します。

  • 固定電話の有無
  • 創業年数
  • 財政状況

企業の所在を証明する手段として固定電話を引いておくと、審査時の信用度の向上に繋がります。 また、創業年数や財政状況は、支払い能力の有無を判断するうえで重要となる指標です。創業年数が長く財政状況が良いほど、高い支払い能力を有すると判断されやすくなります。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス®・カードは決算書・登記簿謄本なしで申し込める

一般的なビジネスカードに申し込む際は決算書・登記簿謄本の提出を求められることがありますが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードにお申し込みいただく場合は不要です。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード