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2016.09.16

あなたはいくつ知ってる?
意外と知らないお金の記号と、その成り立ち

2016.09.16

海外旅行のときに目にする外国のお金(通貨)の記号。見慣れないものが多くてびっくりしたことはありませんか?

私たちに最も身近なお金(通貨)の記号といえば、おなじみ「円(¥)」や「ドル($)」。では、これらの他にどんなお金の記号があるのか、また、その記号がどうやってできたのかご存知でしょうか。今回は、さまざまな通貨記号やその成り立ちについてご紹介します。
お金に関する興味深い逸話や成り立ちを知ったら、よりお金を大事にしてしまうかも・・・?!

世界で一番メジャーな通貨「ドル($)」と、日本「円(¥)」の成り立ち

<ドル・$>
「ドル・$」といえば、現在複数の国で使用されている通貨。ドル(ダラー)の名前は、ドイツで使われた歴史的通貨「ターラー(Thaler)」に由来しているのだそう。アメリカでも、良貨の意味を込めて「ダラー」と呼ぶようになったのだとか。

ターラー銀貨は大型で品質も高く、良貨の意味を含んで一般名詞化し、ヨーロッパ各国で「ターラー=通貨名」として広まりました。ドル記号のデザインの由来は諸説ありますが、アメリカが確立される以前、北アメリカ地域で勢力の大きかったメキシコと、その宗主国であるスペインの通貨「ペソ」を起源とする説が有力です。ペソP`sのPとSが重ねて書かれるようになった結果、$になったと言われています。

<円・¥>
日本円の通貨「円・¥」は、中国に由来します。中国では銀を鋳造せずに塊で使用する秤量貨幣(しょうりょうかへい)が扱われていました。その後18世紀頃から、スペインやその植民地だったメキシコから銀の硬貨が流入し、その形から「銀圓」と呼ばれ中国国内に広がったのだそうです。日本も中国にならって通貨単位を「圓(円)」に改めたのが始まりとのこと。

「¥」の形は、ローマ字読みの「yen」の頭文字「Y」に、ドルマークのの習慣に合わせて、二重線を入れたものが「¥」の由来とする説が一般 的のようです。

旅行好きの間ではおなじみ、ユーロ、ポンド、ウォンの成り立ち

<ユーロ・€>
ユーロは、欧州連合における経済通貨同盟で用いられている通貨の単位です。文字の形はヨーロッパ市民の重みを象徴したギリシャ文字ε(エプシロン)と、ヨーロッパ(Europe)のE、そしてユーロの安定性を意味する交差した平行線を組み合わせて、デザインされました。

<ポンド・£>
ポンドは、イギリスやエジプトなどで使用される通貨です。ポンド(£)という名称は、もともと質量の単位。通貨のポンドは、かつて1トロイポンドという高純度の銀を、通貨の単位として使っていたことに由来します。

また、ラテン語で天秤という意味の「libra」という名称が変化してポンドになったというルーツもあり、イギリス・ポンドをはじめ多くのポンドの通貨記号は「L」の筆記体「£」と表記します。また中の棒は天秤の棒を表すと言われています。

<ウォン・₩>
ウォンは、日本やかつて中国でも使用されていた通貨名「圓(円)」の朝鮮語読み。朝鮮の韓国ウォン(KRW)と北朝鮮ウォン(KPW)のふたつの通貨単位があります。ウォン(WON)の頭文字「W」に二重横線を加えた「₩」と表記されます。

突然ですが、クイズ!この通貨記号、知ってますか?

Q1.この記号はなんと読むでしょうか?またどこの国の通貨記号でしょうか?
※ヒント:昔、銅銭が流通したので通貨名はここからとられているのだそう。
A.答えはベトナム社会主義共和国の通貨記号「ドン」でした!「銅」のことをベトナム語で「ドン」というのだそうです。



Q2. この記号はなんと読むでしょうか?またどこの国の通貨記号でしょうか?
※ヒント:この記号郵便局のマークにも似ていますが、英語の「T」を用いた記号です。

A.答えは、カザフスタンで使われている通貨記号「テンゲ」でした。カザフスタンは、もともとカザフ・ソビエト社会主義共和国(1936年 - 1991年)としてソビエト連邦の支配下にありましたが、ソビエト連邦崩壊後、1991年に独立。大統領令「カザフスタン共和国の通貨導入について」が布告された1993年からソビエト(現ロシア)の通貨だったルーブルに替わって「テンゲ」の流通が開始されました。

まとめ

通貨記号を調べると、その国の背景まで知ることができます。海外旅行をしながら、さまざまな通貨記号を見てみたいものですね。

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