電子決済とは?種類や利用するメリット、日本の普及状況について解説!

電子決済とは?種類や利用するメリット、日本の普及状況について解説!

電子決済(キャッシュレス決済)を利用すれば、ユーザーは小銭を用意せずにスムーズに支払いを実行できるので便利で快適です。また店舗側にも売上増大や業務効率化を実現可能といったさまざまなメリットがあります。

本記事では、電子決済のメリットや種類別の特徴について解説します。電子決済には、前払い・即時払い・後払いといった支払い方式や、接触型・非接触型といった支払い形式の違いがあるので、ご自身に合ったものを探してみてください。

即日発行可能なクレジットカード

電子決済とは

電子決済とは、デジタルデータを送受信して決済をする方法の総称です。

二次元コード決済や電子マネー、クレジットカードなどさまざまな選択肢があるので、使いやすく便利だと感じるものを選んで利用できます。

日本の電子決済の現状と今後

電子決済とは

日本のキャッシュレス決済比率は2016年の時点で約20%、2018年の時点で約24%、2020年の時点で約28%にとどまっています。世界的にはあまり電子決済の比率が高いとはいえません。

日本政府は2025年までに40%程度、将来的には世界最高水準の80%を目標にしており、電子決済の利用を促すため、さまざまな施策が実施されています(※)。

例えば「キャッシュレス・消費者還元事業」が2019年10月から2020年6月までの期間に行われました。また「マイナポイント事業」も実施されており、付与期間は2020年9月から2021年93月までとなっています。

このようにさまざまな優遇策が講じられてきており、今後も同様の施策が講じられるであろうことから、さらに電子決済が普及していくことが予想されます。

(※)参照:経済産業省 キャッシュレスの現状及び意義

電子決済の方法

実店舗で使われる電子決済は、「支払い方式」と「支払い形式」の観点からいくつかに分類することが可能です。

・支払い方式による分類
 前払い方式(プリペイド型)、即時払い(ジャストペイ型)、後払い方式(ポストペイド型)

・支払い形式による分類
 接触型ICチップ、非接触型ICチップ、二次元コード・バーコード

それぞれについて、詳しく解説します。

支払い方式の種類

支払い方法の種類は支払時期によって「前払い」「即時払い」「後払い」の3つに分けられます。

前払い方式の具体例はプリペイドカードや電子マネー。前もってカードや決済アプリにチャージしておく仕組みです。残高が0の状態では支払いを行えないので、忘れずにチャージしておきましょう。

即時払い型は、支払った際に銀行口座から即時引き落としされる仕組みであり、デビットカードがこの支払い方式に該当します。現金に似た感覚で利用できることが特徴です。

後払い方式とはクレジットカードのように、後日、口座から利用料金が引き落とされる方式のこと。レジで会計を行う際にカード会社が一旦立て替えておく仕組みになるため、各カード会社所定の審査に通過しなければ利用できません。

ちなみに二次元コード・バーコード決済の支払い方式はひとつではなく、前払い・即時払い・後払いのいずれの方式も存在します。

支払い形式の種類

支払い形式は「ICチップ」「二次元コード・バーコード」に分類できます。

接触型ICチップはクレジットカードやデビットカード、プリペイドカードで使用されているものであり、支払いの際にカードと読み取り装置を接触させなければなりません。

非接触型ICチップは電子マネー用カードやスマートフォンに搭載されているものであり、接触させなくても近距離にかざすだけで読み取れることが特長です。

また、ICチップを使用せず、「二次元コード」や「バーコード」を紙に印刷したりスマートフォンやタブレットの画面に表示させたりして支払う仕組みの電子決済も存在します。

電子決済は主に5種類

代表的な電子決済5種類は以下です。

・クレジットカード
・電子マネー
・二次元コード・バーコード決済
・ネットバンク決済
・キャリア決済

それぞれの特長の違いを詳しくご紹介します。

クレジットカード

電子決済の代表といえばクレジットカード。例えばセゾンなどのクレジットカード会社が発行しており、実店舗やオンラインでのショッピングに利用できます。また国内だけではなく海外でも利用することが可能で、さまざまな優待や特典が付帯することが特長です。

分割払いやリボ払いといった幅広い支払い方法に対応しているため、店舗に導入することで多くの消費者を取り込むことができ、単価の高い商品を販売しやすくなります。

電子マネー

交通系電子マネー(Suicaなど)やEdy、iDやQUICPayが代表例。非接触型ICカードやFeliCa搭載スマートフォンを使って瞬間的に決済できるので便利です。

SuicaやEdyのような前払い式とiDやQUICPayのような後払い式がありますが、前払い方式は審査の必要がありません。処理速度が速いことが特長であり、電子マネーに対応することで店舗は決済にかかる時間を縮小できます。

二次元コード・バーコード決済

二次元コード決済やバーコード決済は、スマートフォン画面に表示されたコードをレジの係員が読み取って支払いを行う方法です。スマートフォンひとつでショッピングできるので、便利で快適。

クレジットカードを紐付けておけば、コード決済サービスのポイントとクレジットカードのポイントを2重取りできることもありお得です。

ネットバンク決済

通販サイトで商品を注文した際に、通販サイトと提携している銀行の口座(ネットバンク)へのログイン画面が表示され、スムーズな決済ができる方法です。口座残高以上の金額は決済できないので、使いすぎる心配がありません。

キャリア決済

購入した商品・サービスの代金を、月々の携帯電話料金と合算して支払いできるサービスです。

ユーザーはスマートフォン代金と一緒に請求がくるので金額の管理が楽であり、店舗側もキャリア決済対応スマートフォンを持っているユーザーを取り込めるというメリットがあります。

消費者側が電子決済を利用するメリット

これまで電子決済を利用したことがない方にとっては、慣れ親しんだ現金払いの代わりに電子決済を利用するとき、抵抗がある方もいらっしゃるでしょう。

しかし、電子決済を利用するメリットについてきちんと把握することで、電子決済を利用してみようという前向きな気持ちになれるかもしれません。

消費者が電子決済を利用するメリットとしては、以下のようなことが挙げられます。

現金を持ち歩かなくて済む

クレジットカードやスマートフォンがあれば簡単に決済できるので、常に現金を持ち歩く必要がありません。

ちょっとコンビニに行くときや近所を少し散歩したいときなどに、わざわざ財布を持っていくのは面倒と感じる方にとっては、大きなメリットです。

レジで支払いをする際に財布から小銭を探す手間や、受け取ったお釣りを財布に入れる手間もありません。

ポイント還元があることが多い

現金で支払いを行っても、とくに何かポイントが付くわけではありませんが、クレジットカードや電子マネーなどを使って買物をすると、決済方法に応じたポイントが付与されることが多いです。

付与されたポイントは支払いに利用することもできるので、現金で支払いを行うよりもポイント分だけお得になります。

買物1回あたりに付与されるポイントはわずかなものではありますが、1ヵ月や1年単位で考えれば、かなり大きな差になるでしょう。

店舗側が電子決済を導入するメリット

電子決済を利用することによってメリットがあるのは消費者だけではなく、店舗にもメリットがあります。

店舗が電子決済を導入するメリットとしては、以下のようなことが挙げられます。

レジ業務の負担が減る

現金で支払いを行う場合、会計の際に利用者と従業員の間で現金のやり取りが発生しますが、電子決済であれば現金のやり取りがないため、スムーズに会計業務ができます。

また、レジ締めの際に現金の金額が合っているかどうか、確認する手間もありません。

このようにさまざまな観点から、レジ業務の負担を減らすことにつながります。

新規顧客の獲得に繋がる

電子決済の普及に伴って、現金を持ち歩かずに電子決済ですべて対応しているというような人も、年々増加しています。

店舗が電子決済を導入することによって、そういったユーザーを逃がすことなく、新規顧客の獲得につながります。

電子決済の利便性は非常に高いので、新規顧客の獲得だけでなく、インバウンド対策やリピーターの獲得にも効果を発揮するでしょう。

導入コストがかかったり決済手数料が発生したりといったデメリットも持ち合わせているため、メリットとデメリットを天秤にかけたうえで、導入すべきかどうかを判断することが重要です。

電子決済を利用するならまずはクレジットカードがおすすめ

まだ電子決済を利用したことがなくこれから使いたいと考えている方の中には、どの電子決済の方法を利用すべきかで、悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。

電子決済をこれから利用する場合には、まずはクレジットカードから使い始めるのがおすすめです。

クレジットカードは電子決済の中でも代表的な存在であり、使われてきた歴史も長いので、現状では電子決済の中でもっとも使える場所が多い方法です。

また、電子マネーや二次元コード決済とも連携できるため、さまざまな電子決済に対応することができます。

以下ではセゾンが取り扱うおすすめのクレジットカードとして、セゾンカードデジタルとセゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード Digitalを紹介します。

セゾンカードデジタル

セゾンカードデジタルはナンバーレスのデジタルカードであり、申し込み後に審査に通過すれば最短5分でスマートフォンアプリの「セゾンPortal」にカードが発行されます。

急ぎでカードを発行したい方にとっては、このスピーディーさは非常に魅力的で、アプリ内で発行されるカードはデザインの着せ替えができるのも嬉しいポイントです。

セゾンPortalに発行されるデジタルカードとは別に、ナンバーレスのプラスチックカードも後日郵送で届き、そちらもIC付きのクレジットカードとして利用できます。

国際ブランドはVISA、Mastercard、JCB、American Expressから選ぶことができるので、普段利用する機会が多いお店で利用できるブランドを選んで、発行できます。

ETCカードが無料で発行できるということも、通勤時やプライベートで車を利用している方にとっては見逃せないポイントです。

年会費は永久無料なので、すぐにカードを発行したい方はもちろんのこと、クレジットカードの維持費を気にすることなく利用したいとお考えの方にも、おすすめです。

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セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード Digital

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalも、申し込み後に審査に通過すれば最短5分でスマートフォンアプリの「セゾンPortal」にカードが発行されます。

後日発行されるプラスチックカードには、券面にカード番号やセキュリティコードの印字がないので、セキュリティ面でも安心です。

本カードはQUICPay™としても利用でき、QUICPay™加盟店でQUICPay™で支払いをすることで、買い物金額(税込)の3.0%相当(通常の6倍)の永久不滅ポイントの還元を受けることが可能です。

さらに、「セゾンクラッセ」を利用している25歳未満の方を対象に、コンビニ(セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン)でQUICPay™を利用して支払うと、QUICPay™の3.0%還元に加えて限定特典として2.0%の還元が加算され、永久不滅ポイントが5.0%相当還元(通常の10倍)になります。

セゾンクラッセは、セゾンカードを利用したりアンケートに答えたりすることでスコアがアップしていくサービスであり、スコアをアップしていくことで、お得な特典が受けられます。

セゾンクラッセはアプリの「セゾンPortal」を起動させ、画面下の「クラッセ」をタップすれば、登録完了です。

25歳未満でコンビニでQUICPay™を利用する機会の多い方にとっては、ポイントをたくさん貯める大きなチャンスです。

本カードはアメリカン・エキスプレスと提携して発行されているカードなので、アメリカン・エキスプレスのカード会員限定の優待である、「アメリカン・エキスプレス・コネクト」も利用できます。

カード利用で貯まる永久不滅ポイントは、その名の通り有効期限のないポイントで、Amazonギフト券などと交換したり、カードの支払いに利用したりできます。

セゾンカードデジタル同様に、ETCカードも無料で発行できます。

初年度は年会費無料で利用可能で、2年目以降は1,100円(税込)ですが、前年に1回1円以上のカード利用があれば翌年度も無料で利用できるので、定期的に利用することで年会費無料のカードとして使えます。

25歳未満の方や普段の生活でQUICPay™を利用する機会の多い方を中心に、おすすめできるカードです。

セゾンパールセゾンパール

電子決済のまとめ

電子決済は、クレジットカード、電子マネー、二次元コード・バーコード決済、ネットバンク決済、キャリア決済といった種類があり、ユーザー・店舗の双方にメリットがあります。さまざまなポイント還元制度があるので、電子決済を利用した方が現金決済よりもお得です。

またクレジットカードの情報をスマートフォンなどの決済アプリに登録することで、スマートフォンだけで決済ができます。セゾンの場合、以下のアプリにカード情報を登録しておけば、スマートフォン決済で永久不滅ポイントを貯めることが可能です。

・iPhone:Apple Pay、モバイルSuica、PayPay
・Android:セゾンiD、QUICPay™、モバイルSuica、モバイルPASMO、PayPay

セゾンのクレジットカードをお持ちの方は、これらのスマートフォン決済サービスにカード情報を紐付けてみてはいかがでしょうか。

これからクレジットカードを発行しようとお考えの方は、セゾンカードデジタルとセゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード Digitalを中心に検討するのが、おすすめです。

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