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【ビジネス用語130選】社会人が知っておきたい単語の意味と例文を紹介

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これから社会人になる方や、社会人になったばかりでビジネス用語を知らない方は、本記事をぜひチェックしてみてください。

本記事では、ビジネスのさまざまな場面で使われるビジネス用語と例文を130語ピックアップしています。実際に利用されることが多い用語ばかりなので、ビジネスの現場で役に立つはずです。

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ビジネス用語を正しく理解するべき理由とは?

ビジネス用語は難しく、覚える気が起きないという方も少なくないでしょう。

しかし、ビジネス用語を知っておけば、指示を正しく理解し、仕事をスムーズに進めるのに役立ちます。

例えば、「アイミツ(相見積)取っといて」と指示された場合、「アイミツ」がわからなければ、何をすれば良いのか理解できません。

「多分こういう意味だろう」と憶測で作業を進めてしまい、上司からの信頼を損なったり、業務全体の流れを止めてしまったりする可能性もあります。

また、ビジネス用語を知らなかったために、会話が噛み合わなくなるケースも多くあるでしょう。ビジネス用語を正しく理解することで、新しい環境に早く馴染み、成長につなげることができます。

社会人なら知っておきたいビジネス用語と例文130選

社会人なら知っておきたいビジネス用語と例文130選

ここからは、社会人なら知っておきたいビジネス用語と例文を紹介します。利用頻度の多い用語を130語ピックアップしたので、わからない用語を確認してみてください。

ア行

社会人なら知っておきたいビジネス用語のなかでア行の用語を紹介していきます。

AIDMA(アイドマ)
消費者が製品やサービスを購入する行動プロセスのこと。Attention(注意する)、Interest(興味を持つ)、Desire(欲しくなる)、Memory(記憶する)、Action(行動する)の頭文字をとっており、マーケティングの現場で使われることがある。

例文:広告がAIDMAに則っていないから、商品が売れていない

アイミツ(相見積)
相見積の略。外部に業務を発注する際に1社だけでなく、複数社に見積もりをとって価格を比較すること。新しい製品やサービスを導入する際は、アイミツをとったうえで比較検討することが多い。

例文:今後導入する基幹システムの外注先のアイミツをとっておいて

アウトソーシング
業務の一部もしくは大部分を外部の会社に委託して、労働サービスとして購入する契約のこと。業務請負、外注、外部委託などが類似語として該当する。

例文:今後経理業務の一部をA社にアウトソーシングすることにした

ASAP(エーエスエーピー)
as soon as possibleの略語で、できるだけ早く、なるべく急いでという意味。なるはやと同じ意味で使われる。

例文:この資料の修正ASAPでお願い

アグリー
同意する、承諾するという意味。一方同意できない、承諾できないときには、ディスアグリーという用語が使われる。

例文:部長の意見に全面的にアグリーします

アサイン
任命する、割り当てるなどの意味。役職や役割を任命するときに用いられることが多いが、IT分野では特定のキーに操作を割り当てることなどにも利用される。アサインメントと名詞で使われることもある。

例文:Bさんが新しいマネージャーとしてアサインされた

アジェンダ
議題・予定などを意味する言葉で、ミーティング資料やそのなかにある目次を指すことが多い。会議の前にはアジェンダを用意して、それに沿って会議が進行される。

例文:来週にある会議のアジェンダを用意しておいて

アテンド
世話をする、付き添うなどの意味。お客様を案内する、接待するときなどに用いることが多い。アテンドの業務をするときには当日の案内だけでなく、事前の準備も必要となる。

例文:来月海外からクライアントがいらっしゃるのでアテンドの準備を進めよう

アポ
アポイントメントの略語で、会う約束を取り付けること。ビジネスでは事前にアポをとったうえで、会いに行くのが一般的。

例文:営業のためB社の責任者にアポをとった

アライアンス
同盟関係などの意味。複数の企業で相互にメリットがある場合、ゆるやかな提携としてアライアンスを組む。共通のサービスをリリースする、規格を合わせるなどの時に利用される。

例文:新しいプロジェクトはC社とアライアンスを組んで進めることになった

イニシアチブ
主導権などの意味。率先して物事を進めることを指す。誰にイニシアチブがあるかはっきりさせて業務を進行することで、物事をスムーズに前に進めることができる。

例文:このプロジェクトは私がイニシアチブをとって進める

イニシャルコスト
プロジェクトや事業を始めるとき、最初にかかる初期費用のこと。実際にプロジェクトがスタートするまでにかかるコストのことを示す。プロジェクト開始後にかかるコストはランニングコストという。

例文:このサービスのイニシャルコストはいくらかかる?

インクルーシブ
あらゆる人が差別・排除されることなく、お互いを認め合う社会や、それにつながる活動のこと。人種や性別などに左右されず、誰もが平等に参画して、挑戦するチャンスのある社会を形成しようという意識が高まり、昨今よく使用されている。

例文:インクルーシブなビジネスを実現するために、異文化交流会を企画した。

インセンティブ
成績に応じて支払われる報酬のこと。例えば営業職の場合、月〇〇万円以上の売上を上げたら会社からインセンティブが支払われるなどして、社員のモチベーションアップにつなげる。

例文:今月あと3件受注できればインセンティブが獲得できる

インバウンド/アウトバウンド
インバウンドは内向き、アウトバウンドは外向きという意味。例えば旅行業界では日本から海外への送客はアウトバウンド、海外から日本への送客はインバウンドと呼ぶ。

例文:この施設は中国からのインバウンド需要を見越して作られた

インフルエンサー
影響を及ぼす人などの意味。近年ではブログやSNSを用いて、他者の購買行動に大きな影響を与える人のことを指す。インフルエンサーに商品を紹介してもらって宣伝するという方法も見られる。

例文:この商品はインフルエンサーに紹介してもらったことがきっかけでヒットした

エクスキューズ

言い訳をする、弁明するなどの意味。ただし自分が言い訳や弁明をするときに使うと、失礼に当たることがある。そのため言い訳をする人に対して使うのが一般的。

例文:あの人はいつもエクスキューズばかりだ

エスカレーション
役職や立場が上の人に対して、対応を求める・伝達するときに使われる。コールセンター業界でよく使われる単語で、自分では対応できない電話を上の人に転送するときに使われる。

例文:自分では対応できないので上司にエスカレーションします

NR(エヌアール)
No Returnの略で、会社に帰らず直帰することを示す。ホワイトボードや勤怠管理にNRと記載されていたら、その人は直帰予定ということになる。

例文:夜遅い打ち合わせなので今日はNRです

エビデンス
証拠・物証などの意味。本人確認のための公的書類、科学的な根拠、主張を裏付けるためのデータなど幅広い意味で使われる。しかし分野によってニュアンスが異なる。

例文:このデータのエビデンスは何?

OJT(オージェ—ティー)
On-the-Job Trainingの頭文字をとった略語。実際に働きながら業務を覚えることで、主に新入社員が研修のために現地で働くときに使われる。

例文:入社後3ヵ月は工場でのOJTをしてもらいます

オンスケ
on scheduleの略語で予定どおり、定時などの意味で使われる。作業の進捗が予定どおりに行われているときなどに使われることが多い。

例文:このプロジェクトはオンスケです。

カ行

社会人なら知っておきたいビジネス用語のなかでカ行の用語を紹介していきます。

カバレッジ
カバーしている範囲などの意味。テレビやラジオの受信可能範囲、保険金の支払い対象範囲など、業界によってさまざまな使われ方をしている。

例文:このサービスは東京都全域をカバレッジしている

キャズム
深い溝・隔たりを意味する言葉。ジェフリー・ムーアの著書「キャズム」で用いられ、その後マーケティング用語として使われる。新しいサービスを成功させるためには壁があり、それを超えることをキャズムを越えるという。

例文:新サービスはようやくキャズムを越えた

キャパシティ
受け入れ可能な範囲の意味。キャパと略される。自分の能力を越えたとき、キャパシティを越えたという。

例文:今月は受けられるキャパシティを越えているので、新規案件は受けない

キュレーション
インターネット上の情報をまとめ、共有するという意味。キュレーションを担当する人のことをキュレーターという。特定のテーマをまとめたウェブサイトをキュレーションサイトと呼ぶ。

例文:旅行の情報ならこのキュレーションサイトを参考にするといいよ

クライアント
顧客・お客様のこと。クライアントから受けた仕事を行うことを、クライアントワークと呼ぶ。

例文:クライアントの前では失礼がないようにしよう

クリティカル
ビジネスでは重大な・危機的な・致命的な・批判的なといった意味で用いられる。どの意味で使われているかは、前後の文脈から判断する

例文:このトラブルに対処しないとクリティカル(危機的)な問題に発展してしまう

グリーンエネルギー
再生可能エネルギーのこと。繰り返し利用できて、資源が枯渇する心配のないエネルギーを指す。代表例として、太陽光・風力・水力・地熱・バイオマス発電などがある。

例文:グリーンエネルギーの導入は、持続可能な社会の実現に欠かせない

クロージング
商談や接客など営業活動の終わりのこと。つまりクライアントに最終決定を促すときなどに使われる。

例文:彼はクロージングが弱いから、受注が少ないのではないか

KGI
Key Goal Indicatorの略。ビジネスの最終目的を定量的に評価できる指標。売上・成約数・利益率などが当てはまる。

例文:今年のKGIは売上1億円だ

KPI
Key Performance Indicatorの略。KGIを達成するために、各プロセスが適切に実施されているか定量的に評価するための指標。

例文:KGIを達成するために適切なKPIを設定しよう

コアコンピタンス
競合他社に対して圧倒的優位である中核事業のこと。他社と差別化できている独自のノウハウなどが該当することが多い。

例文:バイオマス事業が弊社のコアコンピタンスとして育ちつつある

コミット
コミットメントの略語で、積極的に関わることを指す。全力で取り組むことはフルコミットという。

例文:この事業にコミットメントはできますか?

コンシューマー
消費者・購入者を指す言葉。製品やサービスを最終的に利用する個人のことを指し、一般消費者・最終使用者といった意味で使われる。

例文:この広告はコンシューマーに響くだろう

コンセンサス
意見が一致して合意すること。ビジネスではあとからもめないように、あらかじめコンセンサスをとっておくことが大切。

例文:この件については上司のコンセンサスがとれています

コンバージョン
主にウェブマーケティングで使われる言葉で、ウェブサイトにアクセスした人が商品の購入など成果になることを指す。CVと英語2文字で略されることも多い。

例文:このサイトのコンバージョン数を伸ばすためにはどうすればいいだろうか

コンプライアンス
直訳は法令遵守。企業活動においては法律や慣例を遵守していることを指す。法律に背いた場合、コンプライアンスに違反するといった使い方をする。

例文:反社会的勢力の利益になることは、コンプライアンス違反である

サ行

社会人なら知っておきたいビジネス用語のなかでサ行の用語を紹介していきます。

サードパーティー
第三者の意味。パソコンの場合開発者や販売元ではないが、互換性のある周辺機器やソフトを販売している会社のことを指す。

例文:サードパーティーでの購入は保証の対象外です

サステナビリティ
持続可能なという意味。経済的な側面だけでなく、環境保護や社会貢献などの観点でも使える。サスティナブルという使われ方もする。

例文:今後の社会ではサステナビリティを意識した企業活動をしなければならない

サマリー
概要・要約などの意味。報告書や議事録など、要点をまとめた資料のことを指すことも多い。

例文:会議のサマリーを見せて

シナジー
相乗作用などの意味。会社同士が提携することによって相乗効果を生むことを、シナジー効果と呼ぶ。

例文:今回のプロジェクトではD社とのシナジー効果が期待できる

ジャストアイデア
まだ深く考えていない思いつきの意味。その場で思いついたことを発言するとき、前置きとして使われることが多い。

例文:ジャストアイデアですが、〇〇といった方法があります

終日
朝から晩までという意味。何時から何時までという定義はなく、営業時間内を指すこともあれば24時間を指すこともある。

例文:この喫茶店は終日禁煙です

シュリンク
縮む・減少するなどの意味。市場が縮小していくときに使われることが多い。物流業界では商品の密封・汚れ防止を目的で透明フィルムで覆うときに使われる。

例文:この市場はシュリンクに向かいつつある

ショート
資金や商品が不足するなどの意味。資金がショートすることが予測される場合、さまざまな対策を考えなければならない。

例文:この調子だと来月で資金がショートしてしまう

シンギュラリティ
技術的特異点のことで、AIが人間の能力を越えるタイミングなどの意味で使われることが多い。

例文:シンギュラリティを悲観的に捉えている人は多い

スキーム
枠組みをもった計画などの意味。単なる予定ではなく、仕組みややり方なども体系的に含まれる。事業計画のことを事業スキーム、課金方法のことを課金スキームなどの使い方をする。

例文:この課金スキームではうまく収益が上がらない

スクリーニング
条件に合わないものをふるいにかけて選別すること。商品だけでなく人に対しても使うことがある。

例文:スクリーニングの結果3名の候補者が残った

スコープ
範囲などの意味。プロジェクトで何を範囲にするべきか、といった議論のときに使われることが多い。

例文:このプロジェクトのスコープを決めよう

ステークホルダー
利害関係者などの意味。ステークホルダーが多く存在するプロジェクトでは、さまざまな調整を強いられる可能性がある。

例文:ステークホルダーを明確にしよう

生成AI
学習データを基に、新たな価値を創出する人工知能のこと。モデルによるが、文章だけでなく、画像・動画・音声などを生成できる種類もある

例文:生成AIを活用して、斬新なビジネスアイデアを考えついた

生産性
生産活動に対する生産要素(労働・資本など)の貢献度などの意味。少ない労力で大きなリターンが得られるものは、生産性が高いと表現される。

例文:新しく導入した機械は生産性が高い

セグメント
何らかの対象を特長ごとに区分けしたもの。区分けすることをセグメンテーションということもある。

例文:この事業のセグメントは〇〇です

タ行

社会人なら知っておきたいビジネス用語のなかでタ行の用語を紹介していきます。

ターゲティング
マーケティングで使われる用語で、細分化した市場のなかからどの市場を狙うか決めること。ターゲティングをすることで表現方法や、広告戦略などが決まりやすくなる

例文:新商品はターゲティングして作ることが大切だ

タイト
スケジュールや人員が数値的に厳しいことなどの意味。納期が日程的に厳しいことを、日程がタイトといった表現をする。

例文:4月から繁忙期になるので予定がタイトになる

ダイバーシティ
直訳すると多様性という意味。年齢・性別・人種などにとらわれず、多様な人材を活用することを示す。

例文:あの企業はダイバーシティ化が進んでいる

タスク
割り当てられた業務や仕事の意味。自分のやるべき業務を整理することを、タスク管理という。複数の業務や作業を同時進行することをマルチタスクという。

例文:プロジェクトを進めるために、タスクを洗い出そう

たたき企画の草案のこと。たたきを元に参加者で議論を重ね、より良いものにしていく。たたきがないと議論がまとまらないことが多い。

例文:来週の会議のために企画のたたきを作っておこう

ディシジョン
ビジネスにおいては重要事項を決定することの意味で使われる。ビジネスの現場ではさまざまなデータや経験を基に、ディシジョンしてプロジェクトを進めていく。

例文:プロジェクトの方向性をディシジョンした

デジタルトランスフォーメーション
テクノロジーを活用したビジネスを構築すること。例えば、データ分析や人工知能などの技術を活用し、トレンドの把握や業務プロセスの効率化などを図るといった施策を意味する。

例文:一昨年のデジタルトランスフォーメーション施策によって、業績が上がってきている

データマイニングデータを分析して、有用なルールや法則を発見する技術や手法の意味。データに基づいて意思決定をすることが多いので、近年重要視されている。

例文:データマイニングの結果、このプロジェクトは断念することになった

デッドライン
締切の時間や、越えてはいけない最後の一線といった意味で使われる。ギリギリの期限のことを指すことが多い。

例文:〇月〇日17時がデッドラインです

デフォルト
コンピュータ用語で初期設定の意味。ただし金融業界で利用する場合、債務不履行という意味で使われる。

例文:この仕様はデフォルトです

テレコ
互い違い・あべこべなどの意味。2つの物事の順序などが逆になっている場合などに利用される。

例文:先ほど提出した書類が以前に提出したものとテレコになっていた

トップダウン
上層部が考えた案を部下が実行すること。逆の場合はボトムアップ。トップダウンとボトムアップどちらがいいかは状況による。

例文:トップダウンで指令がくだされた

ドライブ
励ます・奮い立たせるなどの意味。ほかにも前に進める・追いかけるといった意味でも使われる。

例文:もっと頑張ってドライブさせるぞ

ナ行

社会人なら知っておきたいビジネス用語のなかでナ行の用語を紹介していきます。

なるはや
なるべくはやくの略。会話で伝えるときはなるはや、文章で記載するときはASAPで表記されることがある。

例文:報告書の提出なるはやでお願い

ナレッジ
会社にとって有益な情報や付加価値のある経験などの意味。ただの知識ではなく、ビジネスに役立つことが前提。

例文:研修で得たナレッジを共有します

ニアリーイコール
ほぼ同じという意味。まったく同じ場合はイコールなので、少しだけ違うときに利用する。

例文:この商品は、以前販売したものの機能とニアリーイコールではないか

ニューノーマル
新型ウイルス感染症拡大により根付いた、新しい価値観や取り組みのこと。会議や営業活動をオンラインで行う、業務自体をテレワークで行うなど。

例文:ニューノーマル時代の働き方では、これまでとは異なるモチベーション管理や、セキュリティ対策が求められる。

ニッチ
市場の隙間などの意味。うまくニッチな場所を探れれば、ビジネスがうまくいく可能性がある。

例文:この市場はかなりニッチだね

ニーズ
需要のこと。ビジネスでは顧客のニーズを捉えることが重要で、ニーズをつかむために営業やアンケートなどの手段がとられる。

例文:顧客のニーズは〇〇だ

人月
1人が1ヵ月でできる作業量の意味。にんげつと読む。人日の場合1人が1日でできる作業量の意味。

例文:この製品を完成させるためには2人月かかる

ネゴ/ネゴシエーション
交渉・折衝などの意味。ネゴシエーションの省略形がネゴ。交渉することをネゴるということもある。

例文:事前にネゴシエーションしておいたから会議が円滑に進行できた

ノウハウ
実践的な知識・技術情報などの意味。社内でノウハウを蓄積することで、コストを下げることができる。

例文:この経験をノウハウとして活かそう

ノー残
ノー残業の略。会社で残業しないと決めた日のことをノー残業デーと呼ぶ。毎週〇曜日をノー残業デーと決める会社もある。

例文:今週は忙しくないからノー残にしよう

ノーティス
通知・告知などの意味。締切や納期までの期間が短いことを、ショートノーティスと呼ぶこともある。

例文:このプロジェクトはショートノーティスだ

ノマド
直訳は遊牧民。遊牧民のように特定の職場ではなく、カフェなど好きな場所で仕事をすること。このような働き方をする人をノマドワーカーと呼ぶ。

例文:独立してノマドワーカーになった

ノルマ
個人や組織に割り当てられた仕事量や達成基準のこと。ノルマをクリアすることが、第1の目標になることが多い。

例文:今月のノルマまであと5件だ

ハ行

社会人なら知っておきたいビジネス用語のなかでハ行の用語を紹介していきます。

バジェット
予算・特定の経費などの意味。形容詞として低価格という意味もあるので、安いホテルをバジェットホテルという。

例文:バジェットはいくらでしょうか?

バズ・マーケティング
意図的に口コミを発生させ、商品やサービスを広めていくマーケティング手法のこと。インフルエンサーと連動して、バズ・マーケティングをしかけることもある。

例文:今回はバズ・マーケティングでプロモーションをしよう

バッファ
直訳は緩衝材という意味だが、ビジネスでは予備期間という意味で使われることが多い。

例文:トラブル発生に対応するためバッファをとっておこう

パラダイム
模範・典型などの意味。ビジネスでは当然と思われている価値観という意味で使われることが多い。固定観念を覆すことをパラダイムシフトという。

例文:働き方についてパラダイムシフトを進めなければならない

ヒヤリハット
ヒヤリとした・ハッとしたという言葉が語源になっている。重大な事故や問題が起こる前に気づいたことを示す。

例文:事故を起こさないため、ヒヤリハットの段階で報告をするようにしよう

ヒューリスティック
過去の事例や経験から即座にある程度の正解に近い結論を出す方法のこと。対義語は論理的プロセスを経て正解を導き出すアルゴリズム。

例文:ヒューリスティックを活用して、事故を防ごう

費用対効果
かけた費用に対する効果の意味。英語のコストパフォーマンスと同義。効果が高く、費用が安いほど費用対効果が高い。

例文:費用対効果を考えて、導入する機械を選ぼう

B to B / B to C
BtoBはBusiness to Business、BtoCはBusiness to Consumerの略。法人相手にビジネスする場合BtoB、個人相手にビジネスする場合はBtoCという。

例文:BtoBとBtoCではとるべき戦略が異なる

PDCAサイクル
Plan(計画)、Do(実施)、Check(調査)、Act(改善)の頭文字をとった造語。この4段階を繰り返すことをPDCAサイクルを回すという。

例文:PDCAサイクルを回すことで、プロジェクトは円滑に進む

ファクト
ビジネスの現場では事実という意味で使われる。間違いがない・正しい事実のことをいう。

例文:この内容はファクトなのか?

フィードバック
行動評価を相手に伝え返すこと。ただ事実を伝えるだけでなく、相手がよりよくなるための助言の意味が強い。

例文:営業に同行してもらった先輩からフィードバックをもらった

フィックス
終わらせるなどの意味。最終的に決定するなど、ディシジョンと同じような意味合いで使われることもある。

例文:日程がフィックスしたら教えてください

フェーズ
段階という意味。プロジェクトを進行している時は、今どのフェーズにいるか確認しておくことが必要。

例文:このプロジェクトの進捗は今どのフェーズですか?

プライオリティ
優先度という意味。優先度が高いことを、プライオリティが高いという。ビジネスではプライオリティを決めて、プライオリティが高いものから対応することが大切。

例文:プライオリティが高いタスクから処理しよう

ブラッシュアップ
現在のスキルや知識をより高めるなどの意味。知識やスキルだけでなく、企画書や資料の完成度を高めるときにも使われる。

例文:このプレゼン資料をよりブラッシュアップしてコンペにのぞもう

ブランディング
顧客から選ばれるために、企業の価値を高めるマーケティング戦略。ブランドの宣伝・価格設定などにも関わる重要なもの。

例文:この商品のブランディングを見直そう

ブルーオーシャン
まだ知られていない、もしくは競争相手のいない市場のこと。対義語はレッドオーシャン。

例文:新しい商品はブルーオーシャンで戦えるから売れるだろう

ブレスト(ブレーンストーミング)
1つのテーマに対して、複数人が自由に意見やアイデアを出し合うこと。ブレスト中は反対意見などは言わず、意見を出すことが重要とされている。

例文:新商品のネーミングをブレストしよう

プレゼン
プレゼンテーションの略。クライアントの前で商品やサービスについて発表すること。プレゼンのときにはPowerPointなどで作った資料を利用する。

例文:来週のプレゼンに向けて準備をしよう

プロパー
新卒からの生え抜きのことを指す。アパレル業界では正規価格や正規価格品に対して使われることもある。

例文:彼はプロパーの人間だ

プロモーション
直訳すると宣伝。企業が自社の消費やサービスを知ってもらおうとする活動のこと。広義ではキャンペーンや試食販売などもプロモーションに含む

例文:新商品のプロモーション活動を来週から行う

ブロックチェーン
ブロック単位でデータを管理し、そのブロックをチェーンのように紐付けて保存する方式。主に金融取引履歴で活用されている。

例文:ブロックチェーン技術の登場によって、NFTやメタバースなど新たな市場が開拓された

ベクトル
方向のこと。ビジネスの場合会社が目指す方向や、会社の指針のことをベクトルということがある。

例文:今後のベクトルはこの商品の販売拡大だ

 

マ行

社会人なら知っておきたいビジネス用語のなかでマ行の用語を紹介していきます。

マージン
仲介手数料のこと。売主と買主の間に入る中間業者に入るお金で、販売手数料という項目になることもある。

例文:代理店のマージンは20%です

マイルストーン
作業工程における節目などの意味。何か目標を設定するときにはマイルストーンを設定して、進捗状況を把握する

例文:マイルストーンを設定してから、プロジェクトを進めよう

マインドセット
考え方や思考態度の意味。何か物事を始めるときにはまずマインドセットをして、方向性がぶれないようにする。

例文:マインドセットをしないと、結果は変わらない

マスト
絶対に必要なもの。例えばセミナーをするのであれば、マイクやプロジェクターはマストで必要になる。

例文:パソコンを用意することはマストだ

マター
担当などの意味。〇〇さんのマターといった表現をして、誰が担当なのか明確にするときに使われる。

例文:このタスクはEさんマターだ

マネタイズ
Monetizationの略。事業やサービスのどこで収益を得るのかを考えること。また、その仕組みそのもの。

例文:このビジネスはどこでマネタイズしようか

マンダトリー
必須、義務という意味。似ている言葉に「マンデート(Mandate)」があるが、こちらは権限という意味なので混同しないよう注意。

例文:このプロジェクトにおいて、ここはマンダトリーだ。

メソッド
方法・方式などの意味。教育分野などで使われることが多く、考案者の名前をつけた〇〇メソッドという言い方をする。

例文:この本はFさんのメソッドを集約したものだ

メンター
指導者・助言者などの意味。直接仕事を教えるというより、精神的なサポートをする人という意味で使われることもある。

例文:新入社員のメンターに任命された

モアベター
より良いという意味で使われることが多い和製英語。マストよりは優先度が下がる。

例文:資料を用意したほうがモアベターではある

モジュール
交換可能な部品などの意味。例えばパソコンであればマウスやキーボードなど、交換可能な部品のことを示す。

例文:新しいモジュールを導入した

ヤ行

社会人なら知っておきたいビジネス用語のなかでヤ行の用語を紹介していきます。

予実管理
予算と実績を管理すること。「予算実績管理」ともいう。予算の予と実績の実で予実管理

例文:予実管理は、経営状況の把握や、経営業務の効率化に役立つ。

ユーザーエクスペリエンス
ユーザーの製品やサービスの利用体験などの意味。UXと表記されることもある。ユーザーの操作性や印象も重視される。

例文:新しいアプリのユーザーエクスペリエンスはすばらしい

ユーザビリティー
製品の使いやすさなどの意味。ユーザビリティーのいい製品やサービスは顧客満足度も高くなる

例文:この商品はユーザビリティーがいいからリピート率が高い

ユーティリティ
効用・便利なものなどの意味。業界によって使い方がことなる。さまざまなスキルがある人のことを指すこともある。

例文:この車はユーティリティが充実している

ラ行

社会人なら知っておきたいビジネス用語のなかでラ行の用語を紹介していきます。

リードタイム
発注から納品までの期間などの意味。リードタイムは短いほどいいとされることが多いので、企業が改善に着手することも多い。

例文:新商品のリードタイムをもっと短くしたい

リスクヘッジ
危機回避などの意味。起こりうる危機を予測し、危機が起こったとしても被害を最小限に留めるための準備をすること。

例文:リスクヘッジのためにいろいろな案を用意しておこう

リスケ
rescheduleの略。計画を変更することを指す。アポの日程を変更するときや納期を変更するときなどに使われる。

例文:明日の打ち合わせはリスケになった

リソース
ビジネスでは経営資源(ヒト・モノ・カネ)のことを指す。リソースが足りないことをリソース不足という。

例文:このプロジェクトには人的リソースが足りない

リテラシー
特定の分野において基礎的な知識があること。ITの知識がある人のことをITリテラシーがあるという。

例文:今後の社会ではITリテラシーが必須だ

リモートワーク
出社せず、自宅や旅先などから仕事を行うこと。テレワークとほぼ同義で用いられる。

例文:我が社もついにリモートワークを導入することになった

レッドオーシャン
競争相手が多い市場のこと。対義語はブルーオーシャン。レッドオーシャンでも他社との差別化を図るなどの方法で勝ち抜くことができる。

例文:このビジネスはレッドオーシャンだが十分に戦える

ローンチ
新しい製品やサービスを世に送り出すこと。IT業界などで新サービスを開始したときなどに使われる。

例文:新しいアプリのローンチが来週に迫っている

ロングテール
インターネットの商品販売では、主力商品だけでなくニッチな商品も販売することで、全体の売上が大きくなること。

例文:ロングテール戦略のため、商品の品ぞろえを強化しよう

ワ行

社会人なら知っておきたいビジネス用語のなかでワ行の用語を紹介していきます。

ワークフロー
業務の流れを図式化したもの。ワークフローを共有することで、ビジネスの全体像を把握できる。

例文:まずワークフローを把握してから仕事にとりかかろう

ワークライフバランス
仕事と生活のバランスをとること。近年仕事だけに集中する人生ではなく、仕事も生活も充実した人生にすることを目指すことが多くなっている。

例文:弊社では社員のワークライフバランスを大切にしている

ワーケーション
ワークとバケーションをあわせた言葉。ホテルや旅館などに宿泊して、仕事以外の時間は旅行として過ごしつつ、旅先で仕事も行うこと。

例文:ワーケーション補助金を活用して、柔軟な働き方を模索していきたい

新社会人におすすめのクレジットカード

新社会人におすすめのクレジットカード

本記事で紹介したビジネス用語について理解できたでしょうか。

これから新社会人として働くからビジネス用語を知っておきたいという方は多いと思います。ビジネス用語を知っておくのも良いですが、ビジネス用語を学ぶ以外にも新社会人は用意しておいたほうがいいものは多数あります。

例えば、新社会人として働くのであれば、クレジットカードの用意をしておくことをおすすめします。新社会人になると、同僚との付き合いやパソコンなどのビジネスツールを購入する機会が増え、出費が多くなることがあります。

支払いをクレジットカードにまとめることによって、WEB明細でお金の流れを一目で把握でき、無駄遣いの防止に効果的です。

クレジットカードがあればポイントも貯まり、さまざまな特典を利用できます。貯まったポイントは電子マネーや商品に交換できるので、生活のサポートをしてくれます。

これから発行を考えているなら、年会費がリーズナブルで特典が充実しているクレディセゾンのクレジットカードがおすすめです。クレディセゾンのクレジットカードは、1,000円(税込)のショッピング利用ごとに、永久不滅ポイントが1ポイント貯まります。

ここからは、新卒社会人におすすめのクレジットカードを紹介します。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

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さらに、主要空港のラウンジを年2回まで無料で利用できるほか、海外旅行の帰国時に利用できる手荷物無料宅配サービスも提供されています。

年会費は初年度無料で、年間1回(1円以上)のカード利用で翌年も無料となります。また、最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が付帯し(※)、家族特約として家族も最高1,000万円まで補償されます。

さらに「星野リゾート優待」を活用すれば、対象施設の宿泊料金が最大35%OFFになり、憧れのリゾート滞在も身近なものになります。さらに、「セゾンの木曜日」では、毎週木曜日にTOHOシネマズで映画を1,200円(税込)で鑑賞できます。

「あとから分割」を利用すれば、1回払いやボーナス一括払いのご利用分を後から分割払いに変更でき(※3)、計画的に支払いを管理できるでしょう。

(※1)ポイントは一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。
(※2)航空券代や宿泊費などの支払いに本カードを利用した場合に適用されます。
(※3)分割払いをご利用される場合、手数料が発生します。


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SAISON CARD Digital(セゾンカード デジタル)

国内初!完全ナンバーレスカード セゾンカードデジタル新規ご入会キャンペーン国内初!完全ナンバーレスカード セゾンカードデジタル新規ご入会キャンペーン

SAISON CARD Digital(セゾンカード デジタル)は、年会費無料のデジタルカードです。

お申し込み開始から、最短5分でクレディセゾン公式スマートフォンアプリ「セゾンPortal」上にデジタルカードが発行されるので、「今すぐにオンラインショッピングを利用したい」とお考えの方におすすめです。

後日プラスチックカードが郵送されるので、プラスチックカードでの支払いももちろん可能です。

国際ブランドは、American Express / Visa/ Mastercard(R) / JCBの4種類から、自分に合ったものを選択できます。

優待サービスも充実しており、映画好きの方にうれしい「セゾンの木曜日」では、毎週木曜日にTOHOシネマズの映画を1,200円(税込)で鑑賞できます。

旅行の計画を立てるなら、「星野リゾート優待」を活用すれば、宿泊料金が最大35%OFFに。さらに、「あとから分割」を使えば、1回払いやボーナス一括払いのご利用分を後から分割払いに変更でき、支払いの負担を軽減できます(※)。

発行手数料無料でETCカードも発行できるので、申し込みを検討してはいかがでしょうか。

(※)分割払いをご利用される場合、手数料が発生します。

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セゾンカードインターナショナル

インターナショナル01単体pcインターナショナル01単体pc

「セゾンカードインターナショナル」は、オンラインでの申し込み即日発行が可能な年会費無料のカードです。ETCカードも利用できます。国際ブランドは、Visa、Mastercard(R)、JCBから選択可能です。

また、カードの利用金額1,000円(税込)ごとに永久不滅ポイントが1ポイント(※1)が貯まります。永久不滅ポイントは有効期限がないため、知らないうちに失効することもありません。

プラスチックカードを利用したい方や、スタンダードなクレジットカードを希望する方におすすめのカードです。

ちなみに、家族カード(ファミリーカード)の年会費も無料です。家族カードを利用した分に対しても永久不滅ポイントが貯まり、本カード会員のポイントと合算されます。

支払い方法の柔軟さも魅力で、「あとから分割」を利用すれば、後から支払い方法を分割に変更でき、急な出費にも安心です(※2)。

さらに、毎週木曜日は「セゾンの木曜日」で、TOHOシネマズの映画を1,200円(税込)で鑑賞可能。そのほか、「星野リゾート優待」を使えば、宿泊料金が最大35%OFFになるので、憧れのリゾート滞在もより身近になります。

(※1)一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。
(※2)分割払いをご利用される場合、手数料が発生します。

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セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

セゾンパールアメックス新規入会キャンペーンセゾンパールアメックス新規入会キャンペーン

スマートフォンを使っている方であれば、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードがおすすめです。QUICPay™(クイックペイ)での支払いに設定すれば、QUICPayを利用したお買物は通常約0.5%のポイント還元率が最大2%となります(※1)(※2)。

年会費は初年度無料、翌年度以降は1,100円(税込)ですが、前年に1度以上の利用があれば無料になります。新卒社会人でも負担なく発行できるのはうれしいですね。

プラスチックの「通常カード」のほかに「デジタルカード」が選べます。

通常カードは最短3営業日、デジタルカードはセゾンPortal(スマートフォンアプリ)上の発行であればお申し込み開始から、最短5分発行で発行可能です。そのため、申込後すぐにネットショッピングでの利用やQUICPayの利用ができます。

後日届く国内初ナンバーレスカードは、カード番号・有効期限・セキュリティコードなどの情報が記載されていないため、カード番号を盗み見され不正利用されるといった心配を防ぐことができます。

セキュリティ面だけでなく、優待サービスも魅力で、毎週木曜日は「セゾンの木曜日」で映画をお得に鑑賞可能で、TOHOシネマズなら、1,200円(税込)で好きな作品を楽しめます。ほかにも「星野リゾート優待」を使えば、対象の宿泊施設が最大35%OFFになるので、贅沢な旅行もお得に実現できるでしょう。

さらに、「あとから分割」を利用すれば、1回払い・ボーナス一括払いのご利用分を後から分割払いに変更できるため、急な出費にも柔軟に対応できます。

(※1)適用には、諸条件があります。詳細はカードお申し込みページをご確認ください。
(※2)一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。

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まとめ

本記事では、ビジネス用語について解説しました。ビジネス用語をしっかり覚えておけば、ビジネスの現場で対応に困ることが少なくなります。

また、これから新社会人としてデビューするのであれば、生活面も同時に考えておきましょう。クレジットカードを使うことでポイントが貯まるだけでなく、支出の管理がしやすくなるメリットがあります。ぜひ、クレジットカードの発行を検討してみてはいかがでしょうか。

(※)「QUICPay」「QUICPay+」は、株式会社ジェーシービーの登録商標です。