給与前払いサービスとは?導入のメリットや選ぶ際のポイントについて説明
本記事では、給与前払いサービスの特長や、実際にサービスを導入するメリット、数ある給与前払いサービスのなかから利用するサービスを選ぶ際のポイントなどを、わかりやすく解説していきます。
これから給与前払いサービスを導入しようとしている企業の担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
給与前払いサービスとは給与を事前に手にすることができるシステム
給与前払いサービスとは、働いて発生している分の給与を、給料日前に受け取ることができるサービスのことです。
あくまでもすでに発生している分の給与しか受け取ることができないので、例えば5月に6月分の給料を受け取るといったように、まだ発生していない給与を先に受け取れるわけではありません。
日払いや週払いのアルバイトで活用されることが多いものの、派遣社員やパートに対しても導入している企業もあります。
給与前払いサービスには2種類ある
給与前払いサービスは、「デポジット型」と「立替型」の2つに分けられます。
それぞれの特長を、以下で説明します。
デポジット型
デポジット型とは、企業があらかじめ専用口座にお金を入金しておき、従業員から前払いの申請があった場合に、その専用口座から給与を支払うサービスです。
前払い用のお金は、企業があらかじめ用意しておく必要があるため、資金繰りに余裕のない企業は導入が難しいでしょう。
ただし、前払い処理に関する事務作業はサービス事業者に代行してもらえるので、業務の効率化に役立ちます。
立替型
立替型では従業員から前払いの申請があった場合、給与前払いサービスの事業者が前払い分の金額を本来の給料日まで立て替えておき、後日企業がサービス事業者に対して立て替えてもらった分の精算を行います。
デポジット型とは異なり、企業があらかじめお金を用意しておく必要がありません。給与支払日にサービス業者に精算することが一般的で、キャッシュフローを変えずに給与前払いサービスの導入ができます。
給与前払いサービスを導入するメリット
従業員にとって、給与前払いサービスは給料日より前に給与を受け取ることができる便利なサービスです。
一方、給与前払いサービスを導入することによる企業側のメリットとしては、以下のようなことが考えられます。
・人材を確保しやすくなる
・離職率の低下につながる
・業務量を削減できる
・福利厚生の制度として役立つ
それぞれのメリットについて、説明します。
人材を確保しやすくなる
若い世代を中心に、日払いや前払いでの給与受け取りを希望している方はたくさんいます。
基本的には毎月1回の給料日に給与を受け取るとしても、日払いや前払いといった選択肢が用意されていることは、そういった方たちにとって魅力的に映ることでしょう。
給与前払いサービスの導入によって若い世代にとっての企業の魅力が高まれば、人材を確保しやすくなると考えられます。
離職率の低下につながる
人材確保は企業にとっての重要な課題ですが、確保した人材を流出させないようにすることも、それと同じぐらい重要です。
給与前払いサービスの導入によって従業員の満足度が向上すれば、従業員の離職率が低下することも期待できます。
人材を確保しやすくなり離職率も低下すれば、長い目で見れば採用コストの削減にもつながるでしょう。
業務量を削減できる
給与の前払い自体は、専門のサービスを導入せずとも行うことは可能です。
ただ、企業が従業員からの前払い申請に直接対応する場合、その日までに発生している給与を調べるだけでなく振り込み手続きを行うなどの余分な業務を行わなければならなくなり、本来必要な業務に支障が出てしまう可能性があります。
前払いサービスを導入してサービス事業者に手続きなどを委託することで、そういった業務をすべて任せられるのは大きなメリットです。
福利厚生の制度として役立つ
求職者にとって企業が設けている福利厚生の制度は、企業を選ぶ際の重要なポイントのひとつです。
給与前払いサービスは福利厚生制度の一環であり、導入することでほかの企業との差別化につながるので、求職者に対するPRの材料にもなります。
給与前払いサービスを選ぶ際のポイント
給与前払いサービスはデポジット型と立替型という基準で選ぶのはもちろんですが、以下のようなポイントにも注目すると良いでしょう。
・運用に関しての負担やコスト
・提携している金融機関の数
・企業と従業員双方へのサポート体制
以下から詳細を説明します。
運用に関しての負担やコスト
サービスを利用するにあたって、企業にどのような負担や事務手続きが発生するかは、サービス選定での重要な比較ポイントです。
サービスを利用せずに企業自身が給与の前払いを行った場合と比べて、手続きの負担や煩雑さにどれくらい差があるかについては、正確に把握しておかなければなりません。
また、サービスを利用すれば手数料などのコストが発生します。それらはサービス導入によって減らせるであろうコストに見合っているかどうかも、重要なチェックポイントです。
総合的に見て、費用対効果が優れているサービスを導入しましょう。
提携している金融機関の数
給与前払いサービスの事業者が提携している金融機関の数によっては、従業員の口座に振り込みがしにくい可能性があります。
スムーズに振り込みされることは、サービスに対する従業員の満足度に直結します。そのため、できるだけ多くの金融機関と提携しているサービスを選びましょう。
企業と従業員双方へのサポート体制
導入したばかりだと、企業側も従業員側もどう使ったらいいのかわからないと思います。
企業と従業員双方へのサポート体制が手厚いサービスを利用することで、サービスに対する満足感・納得感も高くなり、安心してサービスを利用できるでしょう。
給与前払いサービスの導入を検討中ならビジネスカードも検討しよう!
給与前払いサービスを導入して、日々の業務負担を減らしたい方や、従業員の満足度を高めようとしている方は、ビジネスカードを利用も検討しましょう。
ビジネスカードにはビジネスに役立つさまざまなサービスや特典が付帯しています。
ビジネスカードを導入するのであれば、次の2券種がおすすめです。
・セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
・セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
それぞれのカードについて解説します。
セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、年会費無料で利用できるビジネスカードです。
申込時は決算書や登記簿謄本の提出が不要なため、起業して間もない会社や個人事業主の方でも気軽にお申し込みできます。
また、一時的な増額申請に対応しているため、高額になりやすい税金も無理なく支払えます。支払額に対してはポイントが還元され、節約や経費削減につながります。
このほか、会計・給与計算のクラウドサービス「かんたんクラウド(MJS)」の月額利用料2ヵ月無料という特典が付帯しているのも魅力です。本サービスには自動仕訳作成機能が搭載されており、経理業務の効率化を行えます。
さらに、特定のビジネス関連のサービスでカードを利用すると、通常のポイント還元率0.5%の4倍である2%のポイント還元が受けられます(※1)(※2)。以下は、ポイント4倍サービスの対象になるサービスの一例です。
● アマゾンウェブサービス(AWS)
● エックスサーバー
● お名前.com
● かんたんクラウド(MJS)
● クラウドワークス
● サイボウズ
● マネーフォワード クラウド
● モノタロウ(事業者向けサイトのみ対象)
● Yahoo!ビジネスサービス
日常生活で役に立つセゾンカード会員限定の特典も充実しており、例えば、毎週木曜日に全国のTOHOシネマズでお好きな映画を1,200円(税込)で鑑賞いただける「セゾンの木曜日」があります。
セゾンカードのスマートフォンアプリ「セゾンPortal」からクーポンを取得いただき、WEB(インターネットチケット販売“vit®”)または劇場でのチケット購入時にクーポンをご利用いただくことで特別料金で映画鑑賞が可能です。
(※1)ほかカードにてSAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)へご入会いただいている方は本サービスの対象外となります。
(※2)一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。
>>詳細はこちら
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、手厚いビジネス向けの特典が付帯したプラチナビジネスカードです。
プラチナカードならではの特典として、専任スタッフが24時間365日対応(※1)する「コンシェルジュ・サービス」が利用でき、ビジネスでもプライベートでもサポートが受けられます。
世界に広がる空港ラウンジ・サービスをご利用いただける「デジタル会員証(プライオリティ・パス アプリ)」に年会費無料でお申し込み(※2)(※3)(※4)ができ、フライト前の待ち時間もゆったり過ごせます。
ビジネス向けの特典としては「セゾン弁護士紹介サービス」が利用でき、弁護士に相談したいときには第一東京弁護士会を通じて弁護士の紹介を受けることが可能です(※5)。
ほかにも、ビジネスに役立つさまざまなサービスを優待価格で利用できる「ビジネス・アドバンテージ」も付帯しています。
さらに、日常生活で役に立つ特典も充実しており、「セゾンの木曜日」の利用で映画がお得に楽しめたり、「セゾンフクリコ」が入会費・年会費無料で利用できたりします。
「セゾンの木曜日」とは、毎週木曜日に全国のTOHOシネマズでお好きな映画を1,200円(税込)で鑑賞いただけるお得なサービスです。
セゾンカードのスマートフォンアプリ「セゾンPortal」からクーポンを取得いただき、WEB(インターネットチケット販売“vit®”)または劇場でのチケット購入時にクーポンをご利用いただくことで特別料金で映画が鑑賞できます。
「セゾンフクリコ」とは、全国25,000以上の施設を最大66%OFFで使える優待割引サービスです。特別優待として映画鑑賞券が1,300円(税込)からご購入可能です(お一人様20枚/年まで)。
ほかにも、レジャーやグルメ、トラベルなどさまざまな優待割引を、専用サイトからいつでもご利用いただけます。
(※1)「カードのご利用に関するお問い合わせ」のみ、10:00~17:00(土・日・祝日・12月31日~1月3日 休)の対応とさせていただきます。
(※2)通常年会費 469米ドル(プレステージプラン)
(※3)別途「デジタル会員証(プライオリティ・パス アプリ)」へのお申し込みが必要となります。
(※4)プライオリティ・パスのプラン内容はカードによって異なります。
(※5)紹介料はかかりませんが、別途、弁護士相談料が発生します。
>>詳細はこちら
給与前払いサービスの導入は従業員の満足度向上につながる
給与前払いサービスは、働いてすでに発生している分の給与を本来の給料日前に受け取れるサービスのことで、日払いや週払いでの給与支給を希望する傾向にある若い世代にとっては、非常に魅力的なサービスです。
もちろん従業員だけでなく企業にも導入メリットはあり、人材の確保や業務量の削減といった効果が望めます。
また、業務の効率化をしたい場合は、給与前払いサービス以外にビジネスカードの導入も効果的です。
セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、年会費無料で利用でき、ビジネスシーンで活用しやすいサービスが充実しているため、初めてビジネスカードを導入する企業にも適しています。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、出張や接待などに役立つ充実した特典が付帯しており、より幅広いビジネスシーンをサポートします。
自社の業務内容や利用シーンに応じて最適なカードを選び、業務効率化やコスト管理の改善に役立てていきましょう。
(※)「アメリカン・エキスプレス」は、アメリカン・エキスプレスの登録商標です。(株)クレディセゾンは、アメリカン・エキスプレスのライセンスに基づき使用しています。






