WBA世界ミドル級チャンピオンとして君臨するプロボクサー、村田諒太選手。一度現役を引退、1年半後に現役復帰し、アマチュア界のトップを極めたのちプロに転向。そして2017年、念願の世界王座を獲得したが翌年陥落し、2019年に再び栄光の座へ返り咲いた。その劇的なアスリート人生の中で村田選手が鍛えてきたのが、勝負に打ち勝つメンタリティです。初防衛に成功して次なる目標を見据えた王者の、試練を乗り越える心の強さ、その養い方とは…。村田選手のサイン入りTシャツと著書を抽選でプレゼントいたします。
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※プレゼントは選べません。
※ご当選の方には、3月下旬にカードご登録の住所へ
プレゼントをお送りいたします。
※転売やオークションなどへの出品は禁じます。
村田諒太(むらた りょうた)
1986年、奈良県生まれ。
中学時代にボクシングをはじめ、東洋大学在学時の2004年に全日本選手権優勝。
現役を一度引退し、2009年に復帰。2011年の世界ボクシング選手権大会ミドル級をはじめ、世界の場で日本人最高成績を数々収め、アマチュア界の世界王者となる。
2013年にプロ転向。2017年5月にWBA世界ミドル級王座決定戦に敗れるも、同年10月、再挑戦し世界チャンピオンに。2018年10月判定負けで王座陥落後、2019年7月リマッチで王座奪還。同年12月に初防衛戦に勝利した。