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ビジネスカード

【セゾンカード】法人カードをデザインで選ぶならセゾンCredictionary

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【セゾンカード】法人カードをデザインで選ぶならセゾンCredictionary
法人カードを作る際のポイントは年会費や付帯サービスなどいくつかありますが、法人カードは会社の顔とも言われるものなので、デザインもポイントの1つとなります。

セゾンではデザイン性に優れた法人カードを取り扱っているので、法人カードをデザイン重視で選びたい場合は、優先的に検討すべきカード会社と言えます。

今回は、セゾンの法人カードデザインや種類について説明していきます。

セゾンの法人カードデザイン

セゾンの法人カードデザイン

セゾンでは何種類かの法人カードを発行していますが、ここでは

・セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
・セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

の2種類のカードについてご紹介します。

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードのデザインについて

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、セゾンがアメリカン・エキスプレスと提携して発行しているカードの中の1枚です。

日本国内のカード会社でアメリカン・エキスプレスの「センチュリオンデザイン」をカード券面に採用することを認められているのはセゾンだけですが、本カードではそのセンチュリオンデザインを10年ぶりに一新しています。

新デザインでは、アメリカン・エキスプレスが大切にしている価値観を現代風に解釈した要素を取り入れており、世界で初めて本カードがこちらのデザインを採用しました。

券面カラーはカード名にもある「コバルトブルー」で、広大な海をイメージさせる色となっています。

本カードの会員様が、コバルトブルーの海のように広々と広がるビジネスを展開できるように、という想いが込められています。

セゾンの2種類の法人カード

セゾンの2種類の法人カード

セゾンがアメリカン・エキスプレスと提携して発行しているカードには、セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードと、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの2種類があります。

カード券面のカラーはそれぞれ異なりますが、券面のデザインはどちらも同じで非常にスタイリッシュです。

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、年会費が無料で、スタートアップやフリーランスなどの小規模事業者向けのカードです。

Yahoo!ビジネスセンターやクラウドワークスなど、ビジネスニーズの多い10の加盟店で通常の4倍のポイント還元率で利用できるなど、ビジネス向けの機能・サービスに特化しています。

個人事業主向けのカードではあるものの申込みの際に決算書や登記簿謄本は不要で、インターネットで手続きが完結できてしまうのも、日々忙しいビジネスパーソンの方にとってはうれしいポイントと言えます。

社員用の追加カードも9枚まで無料で発行できるので、追加カードを発行する場合の維持費を心配する必要もありません。

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セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは年会費が22,000円(税込)で
ビジネスに役立つ優待特典・付帯サービスが充実していることが特長です。

グレードの高いカードの付帯サービスと言えば空港のラウンジサービスがまず挙げられますが、本カードを所有していると「プライオリティ・パス」を無料で登録できるので、世界中の空港ラウンジを利用できます。

もちろん国内空港のラウンジも利用できますし、手荷物宅配サービスでも優待を受けることができるので、海外出張などが多い会社ではその便利さが際立ちます。

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードと同様に、追加カードを9枚まで発行可能ですが、本カードで追加カードを発行する場合は1枚につき3,300円(税込)の年会費が発生します。

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法人カードのデザインまとめ

法人カードのデザインまとめ

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードとセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、法人カードとしての機能もさることながら、ともにデザイン性に優れたカードです。

自社のビジネスに必要な付帯サービスが備わっている法人カードを選ぶのは当然のことですが、付帯サービスで甲乙つけがたい場合は、カードのデザインが判断軸になることもあります。

ステータス性の象徴とも言える「センチュリオン」がデザインされたセゾンの2種類の法人カードは、デザインが判断軸になる際にもおすすめです。