法人カードでJALのマイルを貯める方法は?還元率1.125%のカードも紹介
法人カードはお支払いが高額になることも多く、還元率次第で貯められるマイルに大きな差が出ることもあります。ぜひカードの選び方や高還元率の券種などをチェックしておきましょう。
本記事では、法人カードでJALのマイルを貯める方法や、カードの選び方、高還元率でJALのマイルが貯まるおすすめのビジネスカードを紹介します。
【本記事でわかること】
- 法人カードでのJALのマイルの貯め方:法人カードでJALのマイルを貯めるには、JALのマイルが付与されるカードを選ぶか、ポイントをJALのマイルに交換できるカードを選ぶ必要があります。
- 法人カードのポイント還元率:法人カードによってポイント還元率が異なるため、JALのマイルを貯めたい場合は適切なカードを選ぶことが必要です。
- セゾンカードのJALのマイルの還元率:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、JALのマイルへの還元率が最大1.125%です。
法人カードでJALのマイルを貯める方法
法人カードでJALのマイルを貯める方法としては、大きく以下の3つがあります。
飛行機に乗ってJALのマイルを貯める
JALマイレージバンク(JMB)に登録すると、飛行機に乗ってJALのマイルを貯められます。
JAL便のほか、JALマイレージバンク提携航空会社のフライトも対象で、法人カードでもJMBに登録すればフライトマイルを貯めることが可能です。
さらに、JALと提携している法人カードでは、JALグループ便への搭乗で追加のボーナスマイルが貯められるカードもあります。
普段のお支払いでJALのマイルを貯める
ショッピング利用でマイルが付与される法人カードもあります。事務用品の購入、家賃や水道光熱費なども含め、幅広い経費のお支払いでJALのマイルが貯まります。
また、法人カードによっては、税金のお支払いもマイル還元の対象です。法人税や所得税などで高額なお支払いが発生する際も、JALのマイルを貯められる場合があります。
ポイントをJALのマイルに交換して貯める
法人カードによっては、お支払いで貯めたポイントをJALのマイルに交換できるカードがあります。
なかには、対象のお支払いでポイント還元率がアップする特典が付帯しているカードもあり、より効率良くポイントを貯めることが可能です。
また、法人カードは従業員向けの追加カードを発行できるものも多く、追加カードでのお支払いでもポイントが付与されます。
貯まるポイントは本会員のポイント口座に集約されるため、経費管理を効率化しつつ、貯まったポイントをJALのマイルに交換すれば、より効率的に貯めることが可能です。
JALのマイルがお得に貯まる法人カードの選び方
JALのマイルをお得に貯める法人カードの選び方は、下記のとおりです。
同じ金額を支払うなら、より多くのJALのマイルが貯まるカードを選びましょう。以下では、選び方を順に解説します。
マイル還元率が高いものを選ぶ
法人カードは、個人向けカードに比べてお支払い額が大きくなりやすく、マイル還元率の違いによって貯まるマイル数に大きな差が出ることがあります。
日々のお支払いでJALのマイルを貯めようと考えている方は、マイルの還元率にぜひ注目しましょう。一部のカードでは、別途年会費を払うことでマイル還元率がアップする仕組みを取り入れているカードがあります。
例えば、クレディセゾンが発行する「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」では、ショッピングご利用で自動的にJALのマイルがたまる「SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)」に別途5,500円(税込)でご登録いただけます。
ご登録後は、ショッピング1,000円(税込)ごとにJALのマイル10マイルが貯まるほか、ショッピング2,000円ごとに永久不滅ポイント1ポイントが貯まります。
永久不滅ポイントは200ポイントごとにJALのマイル500マイルに交換可能なため、JALのマイルに対する実質的な還元率は1.125%です。
追加カードのご利用金額も合算されるため、効率的にJALのマイルが貯められるビジネスカードをお探しの方におすすめです。
ポイントからの交換レートを確認しておく
ポイントをJALのマイルに交換して貯めるなら、交換レートが重要です。例えば、セゾンカードの永久不滅ポイントの場合、200ポイントを500マイルに交換できます(※)。
クレジットカードで貯めたポイントからJALのマイルへの交換レートはクレジットカード会社ごとに異なるので、事前に確認しましょう。
ポイントをマイルに交換して貯める場合は、クレジットカードのポイント還元率も重要となるので併せてチェックしてください。
(※)時期やキャンペーンなどによって、マイルの交換レートが変わることもあります。
付帯する特典・サービスをチェックする
法人カードを選ぶなら、JALのマイルの貯めやすさと併せて、付帯する特典やサービスにも注目しましょう。
法人カードには、空港ラウンジ特典や旅行傷害保険などの出張で役立つサービスや、各種ビジネス向けの優待特典など、券種ごとにさまざまな特典が付帯します。
ご自身の事業で役立つ特典・サービスはあるか、ぜひチェックしておきましょう。
JALのマイルが貯まるおすすめのビジネスカード2選
JALのマイルが貯まるおすすめのビジネスカードは、以下の2券種です。
セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、お支払いのたびに貯まる永久不滅ポイントをJALのマイルに交換できます。
一方、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、日々のお支払いでJALのマイルが貯まる「SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)」に年会費5,500円(税込)で登録が可能です。
各カードの特長を以下で紹介します。
セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
| 年会費 | 無料 |
|---|---|
| ポイント還元率 | 海外利用で2倍(※1)(※2) |
| スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay™、QUICPay™(クイックペイ) |
| 追加カード | 年会費無料で9枚まで発行可能 |
| 主な特典 |
|
セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、年会費無料で利用できるビジネスカードです。
申込時は決算書や登記簿謄本の提出が不要なため、起業して間もない会社や個人事業主の方でも気軽にお申し込みできます。
また、一時的な増額申請に対応しているため、高額になりやすい税金も無理なく支払えます。支払額に対してはポイントが還元され、節約や経費削減につながります。
このほか、会計・給与計算のクラウドサービス「かんたんクラウド(MJS)」の月額利用料2ヵ月無料という特典が付帯しているのも魅力です。本サービスには自動仕訳作成機能が搭載されており、経理業務の効率化を行えます。
さらに、特定のビジネス関連のサービスでカードを利用すると、通常のポイント還元率0.5%の4倍である2%のポイント還元が受けられます(※1)(※2)(※3)。以下は、ポイント4倍サービスの対象になるサービスの一例です。
- アマゾンウェブサービス(AWS)
- エックスサーバー
- お名前.com
- かんたんクラウド(MJS)
- クラウドワークス
- サイボウズ
- マネーフォワード クラウド
- モノタロウ(事業者向けサイトのみ対象)
- Yahoo!ビジネスサービス
日常生活で役に立つセゾンカード会員限定の特典も充実しており、例えば、毎週木曜日に全国のTOHOシネマズでお好きな映画を1,200円(税込)で鑑賞いただける「セゾンの木曜日」があります。
セゾンカードのスマートフォンアプリ「セゾンPortal」からクーポンを取得いただき、WEB(インターネットチケット販売“vit®”)または劇場でのチケット購入時にクーポンをご利用いただくことで、特別料金で映画鑑賞が可能です。
(※1)一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。
(※2)小数点以下は繰り上げになります。
(※3)ほかカードにてSAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)へご入会いただいている方は本サービスの対象外となります。
>>セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの公式サイトはこちら
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
| 年会費 | 初年度無料、2年目以降は33,000円(税込) |
|---|---|
| ポイント還元率 | 海外利用で2倍(※1)(※2) |
| スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay™、QUICPay |
| 追加カード | 年会費3,300円/枚(税込)で9枚まで発行可能 |
| 主な特典 |
|
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、手厚いビジネス向けの特典が付帯したプラチナビジネスカードです。
プラチナカードならではの特典として、専任スタッフが24時間365日対応(※6)する「コンシェルジュ・サービス」が利用でき、ビジネスでもプライベートでもサポートが受けられます。
世界に広がる空港ラウンジ・サービスをご利用いただける「デジタル会員証(プライオリティ・パス アプリ)」に年会費無料でお申し込み(※3)(※4)(※5)ができ、フライト前の待ち時間もゆったり過ごせます。
ビジネス向けの特典としては「セゾン弁護士紹介サービス」が利用でき、弁護士に相談したいときには第一東京弁護士会を通じて弁護士の紹介を受けることが可能です(※7)。
ほかにも、ビジネスに役立つさまざまなサービスを優待価格で利用できる「ビジネス・アドバンテージ」も付帯しています。
さらに、日常生活で役に立つ特典も充実しており、「セゾンの木曜日」の利用で映画がお得に楽しめたり、「セゾンフクリコ」が入会費・年会費無料で利用できたりします。
「セゾンの木曜日」とは、毎週木曜日に全国のTOHOシネマズでお好きな映画を1,200円(税込)で鑑賞いただけるお得なサービスです。
セゾンカードのスマートフォンアプリ「セゾンPortal」からクーポンを取得いただき、WEB(インターネットチケット販売“vit®”)または劇場でのチケット購入時にクーポンをご利用いただくことで、特別料金で映画が鑑賞できます。
「セゾンフクリコ」とは、全国25,000以上の施設を最大66%OFFで使える優待割引サービスです。特別優待として映画鑑賞券が1,300円(税込)からご購入可能です(お一人様20枚/年まで)。
ほかにも、レジャーやグルメ、トラベルなどさまざまな優待割引を、専用サイトからいつでもご利用いただけます。
(※1)一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。
(※2)小数点以下は繰り上げになります。
(※3)通常年会費 469米ドル(プレステージプラン)
(※4)別途「デジタル会員証(プライオリティ・パス アプリ)」へのお申し込みが必要となります。
(※5)プライオリティ・パスのプラン内容はカードによって異なります。
(※6)「カードのご利用に関するお問い合わせ」のみ、10:00~17:00(土・日・祝日・12月31日~1月3日 休)の対応とさせていただきます。
(※7)紹介料はかかりませんが、別途、弁護士相談料が発生します。
>>セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの公式サイトはこちら
法人カードで貯めたJALのマイルの使い道
特典航空券と交換する
貯めたJALのマイル数に応じて、JALの国内線・国際線の特典航空券や提携社特典航空券と交換が可能です。
マイルを貯めておいて特典航空券に交換すれば、出張の際の飛行機代を節約できます。
なお、必要になるJALのマイル数は路線や座席のグレード、時期などによって変動するため注意しましょう。
座席をアップグレードする
貯めたJALのマイルで国際線の座席のアップグレードが可能です。
なお、購入した航空券よりひとつ上のクラスの座席にしかアップグレードができないため、エコノミークラスからプレミアムエコノミークラスに変更できても、エコノミークラスからファーストクラスへの変更はできません。
以下の表は、対象予約クラスとアップグレードできる座席をまとめたものです。
| 対象予約クラス | アップグレードできる座席 |
|---|---|
| J/C/D/I | ビジネスクラス→ファーストクラス |
| W/R/Y/B/H/K | エコノミークラス・プレミアムエコノミークラス→ビジネスクラス |
| Y/B/H/K | エコノミークラス→プレミアムエコノミークラス |
航空券を購入し、出発25時間前までにJAL WEBサイト、または出発24時間前までに電話でお申し込みする必要があります。
なお、アップグレードに必要なマイル数は路線や座席のグレードによって変動し、座席が埋まっている場合は変更できません。
JAL Payマイルチャージと交換する
JALのマイルはJAL Payマイルチャージに交換することも可能です。
JAL Payマイルチャージとは、500マイルからJAL Payポイントへの交換や、1ポイント=1円相当として国内や海外でのショッピング利用、海外のATMから現地通貨の引き出しができるキャッシュレス決済サービスです。
JAL Payポイントに即時交換でき、Mastercard(R)加盟店やQUICPay加盟店で利用できるなど、メリットの多いサービスです。貯めたマイルを代金のお支払いとして利用できるため、経費の節約につながる可能性があります。
JALお買いものポイントと交換する
JALのマイルは、JAL MallやJALふるさと納税で使える「JALお買いものポイント」に交換できます。
JALお買いものポイントは、総合ショッピングモール「JAL Mall」で1ポイント=1円相当として利用できるポイントです。スポーツ用品や家電、グルメなど、さまざまな商品に使えます。
1,000マイルからJALお買いものポイントに交換でき、JAL Mallでしか販売されていない限定商品の購入や、JALが運営しているJALふるさと納税サイトなどで利用可能です。
ポイントが利用できるシーンが限定されていますが、経費の節約につながる可能性があるため、チェックしてみましょう。
JALクーポンと交換する
JALのマイルは、10,000マイルから12,000円相当のJALクーポンと交換できます。
JALクーポンは航空券や機内販売、宿泊、飲食などさまざまなシーンで利用可能です。お申し込みから届くまでに1週間程度かかりますが、出張時の飛行機代や宿泊費などの節約に役立ちます。
法人カードでJALのマイルを貯めるときの注意点
JALのマイルには有効期限がある
JALのマイルには有効期限があり、搭乗日の36ヵ月後の月末までに何らかの形で利用しないと失効します。
有効期限は3年と長いですが、マイルを使い忘れてしまって失効する可能性があります。定期的に貯めたマイルの有効期限を確認して、期限切れになる前に利用するようにしましょう。
関連:ANA、JALのマイルの有効期限は?無期限で貯める方法やおすすめのカードを紹介
法人カードによっては手数料や上限がある
法人カードで貯めたポイントをマイルに移行する際は、カードによって交換手数料がかかったり、移行できる上限が設けられていたりする場合があります。
また、カードによっては別の手続きをしないとマイルに移行できない場合もあるため、効率良くマイルを活用したい方は注意事項を確認しましょう。
なお、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、サービス年会費5,500円(税込)の「SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)」に加入していれば、貯まった永久不滅ポイントが自動的にマイルへ移行するため、手続きを行う必要がありません。
法人名義でマイルを管理できない
JALマイレージバンクは個人名義での契約となり、法人名義での契約はできません。
フライトマイルが貯まる法人名義のカードでも、法人名義でフライトマイルを一括管理することはできず、カードの利用者ごとにフライトマイルが積算されます。
よくある質問
以下では、法人カードでJALのマイルを貯める際によくある質問をまとめて紹介します。
Q1 法人カードでJALのマイルを貯める方法は?
法人カードでJALのマイルを貯める方法は、主に以下の3つがあります。
- 飛行機に乗ってJALのマイルを貯める
- 普段のお支払いでJALのマイルを貯める
- ポイントをJALのマイルに交換して貯める
JALグループ便への搭乗で、通常のフライトマイルに加えてボーナスマイルが貯まる法人カードがあります。また、法人カードによっては、お支払いでのマイル還元、JALのマイルへのポイントの交換などのサービスが利用できるものもあります。
Q2 JALのマイルをお得に貯める法人カードの選び方は?
JALのマイルをお得に貯められるカードを選ぶときは、以下のポイントをチェックしましょう。
- マイル還元率
- ポイントからマイルへ移行する際の交換レート
- 付帯する特典・サービス
Q3 税金のお支払いでもマイルは貯まる?
法人税や所得税、事業税など各種税金のお支払いでもマイルを貯めることは可能です。
多くの国税が国税クレジットカードお支払サイトからクレジットカードで納付できます。地方税も税目や自治体によっては、地方税お支払サイトからクレジットカードで支払える場合があります。
ただし、クレジットカードによっては、税金のお支払いにはポイントやマイルが付与されなかったり、ポイントやマイルの還元率が低くなったりするものもあります。
まとめ
法人カードでは、フライトでのボーナスマイルやショッピングマイルとしてJALのマイルを貯めることが可能です。
また、お支払い時に付与されたポイントを交換してマイルを貯められるカードもあります。
クレディセゾンのビジネスカード「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」では、サービス年会費5,500円(税込)でSAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)に登録すると、お支払いのたびにJALのマイルが貯まります。
日々のお支払いでJALのマイルを貯めたい事業者の方は、ぜひ決済に利用するビジネスカードとしてお申し込みをご検討ください。
(※)「アメリカン・エキスプレス」は、アメリカン・エキスプレスの登録商標です。(株)クレディセゾンは、アメリカン・エキスプレスのライセンスに基づき使用しています。
(※)Apple、Appleのロゴ、Apple Payは、Apple Inc.の商標です。iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。TM and © 2025 Apple Inc. All rights reserved.
(※)Google Pay 、Google Pay ロゴ、Google Play 、Google ロゴ、Android はGoogle LLC の商標です。
(※)Google Pay は、おサイフケータイ(R) アプリ(6.1.5以上)対応かつAndroid5.0以上のデバイスで利用できます。
(※)「おサイフケータイ」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
(※)「QUICPay」「QUICPay+」は、株式会社ジェーシービーの登録商標です。











