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freeeの利用料金に使えるクーポンはある?クーポンをもらえるおすすめのカードを紹介
今回は、会計freeeの利用料金に使えるクーポンの申込方法やクーポンがもらえるおすすめのクレジットカードについて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
会計freeeの利用料金が2,000円分割引されるクーポン
会計freeeを提供しているfreee株式会社(以下「freee」)は、カード会社と提携して事業特化型クレジットカード「freeeカード」を発行しています。freeeカードとともに会計freeeに申し込みを行えば、会計freeeの利用料金に使える2,000円分の割引クーポンをもらうことができます。
また、freeeカードによっては、会計freeeをお得に使える優待特典が付帯している場合もあります。
このような優待特典を利用すれば、さらにお得に会計freeeを使うことができます。
freeeで使えるクーポンの申込方法
会計freeeで使えるクーポンをもらうためには、対象のカードに申し込みを行い、会計freeeの新規アカウント登録が必要になりますが、カードの種類によってクーポンをもらうための申込方法が異なります。
例えば、セゾンが発行するfreeeセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードであれば、セゾンの会員専用サイト「Netアンサー」にログイン後、カード限定ページから申込方法を確認できます。
会計freeeのアカウント登録方法を間違えてしまうとクーポンをもらえない可能性もありますので、事前に確認するようにしましょう。
「freeeセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」とは?
freeeセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、freeeとセゾンが提携して発行する事業に特化したクレジットカードです。
決算書や登記簿謄本の提出が必要なく、本人確認書類のみで申し込みができるため、創業直後の会社経営者の方でも申し込みが可能です。
本会員の年会費は22,000円(税込)です。追加カードは、一枚あたり年会費3,300円(税込)で最大9枚まで発行可能ですので、状況に応じて発行を検討してください。
以下では、freeeセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの魅力について解説します。
freee限定優待特典が利用できる
freeeセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、freee限定優待特典が利用できます。先に紹介している会計freeeで使える2,000円分のクーポンも、じつはfreee限定優待特典です。
会計freeeで使えるクーポン以外のfreee限定特典には、以下のようなものがありますので、覚えておきましょう。
Adobe
新規でAdobe Creative Cloudを購入する方が対象です。「Adobe Creative Cloudコンプリートプラン(個人版)」が初回15%OFF(税別で年間10,224円相当の値引き)で利用できます。
officee
賃貸オフィス検索サイト「officee」に掲載の物件に限り、仲介手数料無料が無料になります。また、成約となった場合は、オフィスデスク(最大4台まで)あるいは、ミーティングテーブル(最大1台まで)のオリジナル家具プレゼントもあります。
Kagg.jp
国内主要メーカーの新品オフィス家具セットを割引価格で購入できます。
キャスタービズ
人事・経理・Web運用などのさまざまな業務をメッセージ1つで請け負うオンラインアシスタントサービス「CasterBiz(キャスタービズ)」の利用料金が初月10%OFFになります。こちらは、3ヵ月以上の利用が必要となりますので、覚えておきましょう。
コネクシオ
ビジネス向けインターネット接続サービス「TRIBE-biz」を特別価格で契約できます。
サーブコープ
サーブコープが提供する貸し会議室やバーチャルオフィスを下記のような特別価格で利用できます。
・バーチャルオフィス:3ヵ月間半額
・役員会議室:20%OFF
モノタロウ
事業者向けの通販サイト「モノタロウ」で使える10%割引クーポンがもらえます。
税理士
対象の税理士、社会保険労務士への相談料が1回無料になります。対象となる専門家の事務所は、freeeセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの公式ページで確認できます。
freeeとの連動で柔軟な限度額設定
会計freeeとfreeeセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを連動することで、決算書などの提出をせずに限度額の設定が可能です。
会計freeeのデータから事業の状況に応じて与信判断がされるため、利用可能枠を柔軟に設定することができるようになります。
freeeセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、高額な広告宣伝費やサーバー費用などの事業で必要となる経費のほか、法人税の支払いなどもできるため、事業の成長に合わせて増えていくコストにもしっかりと対応できるようになります。
プラチナカードならではの充実した特典が付帯
freeeセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードには、下記のようなプラチナカードならではの充実した特典が付帯しています。
・国内の主要空港のラウンジを無料で利用可能
・世界1,600ヵ所以上の空港ラウンジを無料で利用できる「プライオリティ・パス」に年会費無料(通常469米ドル)で登録
・専任のスタッフによる受電対応(コンシェルジュ)
・最高1億円の海外旅行傷害保険と最高5,000万円の国内旅行傷害保険が付帯
とくに、プライオリティ・パスは、登録するために通常469米ドルという高額の年会費を必要としますが、freeeセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを保有していれば無料ですので、この特典だけでも年会費以上の価値があります。
カードの利用で貯まる永久不滅ポイントやJALのマイルで経費の削減
freeeセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、カードの利用で有効期限のない永久不滅ポイントを貯められます。貯まった永久不滅ポイントは、カード利用料金の支払いに使うこともできますので、経費の削減に役立てることができます。
また、「SAISON MILE CLUB」の登録を行えば、カードの利用でJALのマイルをためることもできます。SAISON MILE CLUBに登録中も永久不滅ポイントが2,000円(税込)につき1ポイント(最大5円相当)たまりますので、マイルとポイントの2重取りが可能です。
追加カードの発行で経費処理の効率化と経費の透明化が可能
freeeセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、追加カードを最大9枚まで発行可能です。
追加カードの利用明細やカードの支払いは、本会員に一本化されていますので、経費処理の効率化や経費の透明化に役立ちます。
例えば、追加カードを発行すれば、出張や事務用品の買物などの際に社員が立て替えた経費を後日精算する手間が必要なくなりますし、利用明細を確認することで従業員が経費をどのように使っているのか把握できるようになります。
freeeで使えるクーポンがもらえるクレジットカードのまとめ
freeeカードの申し込みと会計freeeの有料プランの新規アカウント登録を行うことで、会計freeeの利用料金が2,000円分割引されるクーポンをもらうことができます。
本人確認書類のみで申し込みができ、創業間もない経営者の方にもおすすめのカードになっていますので、freeeセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの申し込みを検討してみてはいかがでしょうか。