クレジットカードの作り方は、以下の3種類があります。

・オンライン申し込み
・店頭申し込み
・郵送申し込み

以下で詳しく説明します。多くのクレジットカード会社が複数の申込方法を用意しているため、ご自身に合った方法を見つけてください。

インターネット環境が整っている方なら、手持ちのスマホやパソコンからクレジットカードに申し込めます。

クレジットカードをオンラインで申し込むメリットとしては、パソコンやスマホから24時間申し込みができる点が挙げられます。ほかの方法と比べて手間をかけずに申し込みができるので、空き時間にクレジットカードを作りたい方にぴったりの方法です。

オンラインから申し込む場合は、申込フォームに必要な情報を入力して手続きを進めます。特に難しいことはなく、画面の案内に従いながら入力をするだけで申し込めます。

オンライン申し込みをご検討されている方は「初めてクレジットカードを作る方におすすめのカード」もご覧ください。

なお、おすすめのクレジットカードは、お申し込み開始から最短5分でスマホ上で発行できる「SAISON CARD Digital(セゾンカードデジタル)」です。

クレジットカードによっては、店頭にてカードの申し込みを受け付けている場合があります。

店頭で申し込む際は、担当者と対面で相談しながら手続きを進められ、記入内容に間違いがないかをその場で確認できることがメリットです。そのため、クレジットカードの発行に不安がある方でも安心です。

また、クレジットカード会社によっては、クレジットカードの申し込みだけでなく、カードの受け取りも店頭で行えます。

クレジットカードは郵送申し込みにも対応しています。オンライン申し込みに抵抗がある方や、店頭が自宅から遠い方でも申し込みができる点がメリットです。

また、紙の申込用紙を手元に置きながら、利用条件や注意事項を確認できることも大きなメリットでしょう。

郵送申し込みをするためには、まず資料請求で申込書類を手に入れます。必要事項を記入して郵送すると、審査の結果が通知されます。問題なく審査に通過していれば、クレジットカードが発行されます。

ただし、郵送申し込みは手間と時間がかかる点に注意しましょう。発行にかかる時間はクレジットカード会社によって異なりますが、申込書を返送してから3週間ほどかかる場合もあります。

なるべく早くクレジットカードが必要な方は、郵送申し込み以外の方法をおすすめします。

クレジットカードを作るためには、まずカードの申し込みに必要なものを準備する必要があります。クレジットカードに申し込む際に必要となるのは以下の2点です。

・本人確認書類
・引き落とし用の銀行口座

本人確認書類は、下記書類から1点を提出します。

● 運転免許証または運転経歴証明書(※)
● マイナンバーカード
● 在留カード
● 特別永住者証明書
● 身体障害者手帳

もしくは、各種健康保険の資格確認証と以下のいずれかの住所が確認できるものが必要です。

● 印鑑登録証明書
● 戸籍謄抄本(戸籍の附票の写しが添付されているもの)
● 住民票の写し
● 国民年金手帳
● 児童扶養手当証書
● 特別児童扶養手当証書
● 母子健康手帳
● 公共料金の領収証書(電気・ガス・水道・固定電話・NHK)
● 社会保険料の領収証書
● 国税・地方税の領収証書または納税証明書

(※)平成24年4月1日以降に交付されたものに限ります。

クレジットカードに申し込む際は、本人確認書類と併せてカードの利用代金を支払う際に利用する銀行口座が必要です。

銀行口座はカードと同一名義のものが必要となります。クレジットカードごとに引き落とし用の口座として利用できる金融機関が異なるので、申し込み前に確認しておきましょう。

クレジットカードは以下の流れに沿って作るのが一般的です。

1. 申し込むクレジットカードを決める
2. 必要事項を記入する
3. 入会審査を受ける
4. クレジットカードを受け取る

オンライン申し込み、店頭申し込み、郵送申し込みのいずれの場合でも、この手順は変わりません。ここからは、クレジットカード発行の流れを詳しく解説していきます。

クレジットカード作りのステップは、まず申し込むカードを決めることから始まります。

クレジットカードには多種多様な種類があり、それぞれ年会費や特典、ポイント還元率などが異なります。たくさんの選択肢から最適なカードを選ぶためには、「自分にとってメリットが多いかどうか」「ライフスタイルに合っているか」などの点を重視して探すことが大切です。

なお、クレジットカードの選び方は記事後半で紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

オンライン申し込み時にはクレジットカードの公式サイトにアクセスし、申込フォームから必要事項を記入します。主な必要事項は以下のとおりです。

店頭や郵送で申し込みをする場合、紙の申込書に必要事項を記入します。記入する内容はオンライン申し込みと同じなので、わからない点がある場合は調べながら記入しましょう。

記入した情報はクレジットカード発行後もそのまま利用されるので、間違いがないよう慎重に記入していきます。記入間違いがあったり虚偽の申告をしたりした場合、審査に落ちてしまう可能性もあるので気をつけてください。

申し込みが完了すると、クレジットカード会社のガイドラインに則った審査が行われます。入会審査で確認される項目は、申込者の「個人情報」と「信用情報」です。以下に、それぞれの具体的な内容を示します。

●個人情報：職業、勤務先、雇用形態、勤続年数、年収、住居の状況、家族構成
●信用情報：クレジットカードの利用状況、各種ローンなどの申し込みを含めた契約に関する情報

なお、審査に必要な日数はクレジットカードによって異なるので、公式サイトを閲覧するか、電話で問い合わせて確認しましょう。

セゾンカードの場合、基本的には最短3営業日で審査が完了し、カードが発行(郵送)されます。

また、セゾンカードのなかには当日中に審査が完了し、スマホ上にカードが発行されるデジタルカードもあります。

例えば、SAISON CARD Digitalは、お申し込み開始から最短5分でセゾンカードのスマートフォンアプリ「セゾンPortal」にカード番号が発番されるデジタルカードとなっています。

審査に通過するとメールで審査結果が通知され、残るステップはクレジットカードを受け取るのみとなります。

クレジットカードの受け取りは、郵送もしくは店頭で行います。郵送で受け取る場合は、本人限定受取郵便で自宅に郵送されます。本人限定受取郵便の場合、本人確認書類を提示しないと受け取れません。

また、2020年4月1日より写真付きの公的証明書の提示が必要となりました。事前に準備した上で、本人が受け取れる時間を指定し、確実に受け取ることが大切です。

クレジットカード発送のタイミングは、クレジットカード会社によって異なります。例えば、セゾンカードの場合は、審査結果メールが到着した日の翌日から最短3営業日後にカードが発送されます。

ただし、審査状況によってはカードが届くまでに時間がかかることがあるので、余裕を持った申し込みをおすすめします。

なお、来店受取の際に必要なものは、以下のとおりです。

● 受付番号
● 本人確認書類
● 金融機関届出印
● キャッシュカード、通帳などの口座番号がわかるもの

一般的に、顔写真付きの本人確認書類(マイナンバーカードなど)の場合は1点、顔写真が付いていない本人確認書類(国民年金手帳、住民票の写し、戸籍謄抄本、印鑑登録証明書など)の場合は2点が必要になります。

そのほか、SAISON CARD Digitalのようにデジタルカードが発行されるカードでは、お申し込み開始から最短5分でデジタルカードが発行されます。

デジタルカードは「セゾンPortal」へ発行されるため、お手持ちのスマホに「セゾンPortal」をダウンロードし、初回登録手続きの上、アプリでカード情報をご確認ください。

クレジットカードを申し込む際に特に注意しておきたい点として、以下の3つがあります。それぞれの注意点について確認しておきましょう。

● 申込条件を確認する
● 申込情報は正確に記載(入力)する
● 一度に複数のクレジットカードへ申し込むのは避ける
● キャッシング枠はあとから検討する

クレジットカードでは、カードごとに申込条件が設定されています。

例えば、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの場合、入会資格は「安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く)」となります。年齢などに条件が設定されていることもあるので、申し込みの前によく確認しておきましょう。

クレジットカードの審査に通過できるか不安な場合でも、虚偽の職業や年収などを申告して審査を受けることは絶対に行わないようにしましょう。

基本的には審査の段階で虚偽の申告が発覚する可能性が高いため、審査に通過することはできません。個人情報は正しい情報を記載して申し込みを行いましょう。

クレジットカードに申し込む際、審査に落ちた場合の保険として複数枚のカードに申し込みたくなる場合があるかもしれません。

しかし、複数枚のカードに同時に申し込むと、クレジットカード会社に「複数枚のクレジットカードが必要なほどお金に困っているのでは」とイメージされる場合があるので注意してください。

お金に困っているという印象を与えてしまうと、クレジットカードの審査に悪い影響を与える可能性があります。そのため、クレジットカードは1枚に絞って申し込むことをおすすめします。

クレジットカードには、ショッピング枠のほかに現金の借入れができるキャッシング枠があり、ご自身で設定が可能です。

ただし、クレジットカードのキャッシング枠は、貸金業法で定められた基準により決定されるため、ショッピング枠とは別に審査が実施されます。

貸金業法には総量規制(借入総額が年収の3分の1まで)があるため、希望額を高く設定すると、審査で不利になる可能性があります。

キャッシング枠の設定はクレジットカードの発行後に申請できるため、申込時に必要でなければ、あとから手続きすることをおすすめします。

クレジットカードが届くまでの期間の目安は以下のとおりです。できるだけ早くクレジットカードを利用したい方は、インターネットで申し込む方法がおすすめです。

なお、最近では、お申し込み後にスマートフォンアプリなどにカード番号が発番され、すぐにスマホ決済やオンラインショッピングで利用できる「デジタルカード」も登場しています。

デジタルカードは、一般的なクレジットカードに比べて発行にかかる時間が短く、なかにはお申し込み開始から最短5分で利用を開始できるカードもあります。発行を急いでいる方は、デジタルカードへの申し込みをぜひご検討ください。

クレジットカードが手元に届いたら、カードの利用前に以下の5つを行いましょう。

● 届いたカードに誤りがないか確認する
● カードの裏面も確認する
● 公式のインターネットサービスに登録する
● カードの暗証番号を確認する
● スマホ決済や電子マネーに登録する

上記の対応を忘れてしまうと、カードを利用できなかったり、決済までに時間がかかってしまったりする可能性があります。

以下では、クレジットカードが届いたらやるべきことを順番に解説します。

クレジットカードが届いたときは、まず申込内容と届いたカードに相違がないか確認しましょう。主に確認しておきたい内容は以下のとおりです。

● クレジットカードの種類
● カードに印字されている名前やローマ字
● 国際ブランド

すべて正しいことを確認したら、台紙からクレジットカードを剥がします。申込内容と異なる場合は、クレジットカード会社に連絡しましょう。

なお、台紙には、ショッピング・キャッシングの利用枠や有効期限、クレジットカード会社のインターネットサービスへのログインに必要な情報が記載されている場合があります。そのため、すぐに捨てずに内容を確認しましょう。

クレジットカード業界では、セキュリティの観点から2025年4月以降、店頭でクレジットカードを利用する際に暗証番号の入力をスキップし、サインによる本人認証が廃止となりました。

このような業界の動向もあり、近年ではカード裏面にサイン欄(サインパネル)のないクレジットカードが普及していますが、カードが届いたときは、一度カード裏面を確認しましょう。

カード裏面にサイン欄がある場合は、ご自身のサインをしてください。サインをしないままクレジットカードを利用した場合、規約違反となる可能性があるため、注意が必要です。

なお、セゾンカードでは、一部のカードで2023年4月25日(火)以降に発行する新規／再発行カードよりサイン欄が廃止となり、更新カードについては順次サイン欄のないカードに移行されています。

カード裏面の署名の有無で、盗難・紛失時の不正利用に対する補償の有無に違いはないため、安心してご利用ください。

多くのクレジットカード会社では、会員サイトや公式アプリなどのインターネットサービスを提供しています。

これらの公式インターネットサービスに登録しておくと、利用明細や支払金額、キャンペーン情報などを簡単に確認できるほか、各種変更手続きも行えるため、とても便利です。

例えば、セゾンカードには会員サイト「Netアンサー」やセゾンカードのスマートフォンアプリ「セゾンPortal」があります。カード情報の入力やセキュリティ設定など、簡単な新規登録手続きですぐに利用できるため、ぜひご活用ください。

クレジットカードが届いたときは、暗証番号を確認しましょう。暗証番号は、申込時に登録した4桁の数字です。

キャッシング利用時や店舗での支払い時など、さまざまなシーンで暗証番号の入力を求められます。暗証番号を複数回間違えた場合、ロックがかかってしまう可能性があるため、注意が必要です。

暗証番号がわからない場合は、クレジットカード会社に連絡して確認しましょう。

なお、セゾンカードの暗証番号は、セゾンカードのスマートフォンアプリ「セゾンPortal」での確認、またはNetアンサー(インターネット)やパーソナルアンサー(自動音声案内)による郵送での確認が可能です。

スマホ決済や電子マネーにクレジットカードを活用したい方は、各サービスへクレジットカード情報を登録しましょう。登録にはカード情報が必要なため、手元にカードを準備の上、各サービスの手続きに従い登録してください。

Apple PayやGoogle Pay™、QUICPay™(クイックペイ)やモバイルSuicaなどにクレジットカードを設定すると、事前のチャージが不要となる場合が多く、スムーズに支払いができます。

また、チャージによるクレジットカードのポイントと、スマホ決済・電子マネー利用分のポイントの2重どりが可能なケースもあるため、とてもお得です。

なお、SAISON CARD Digitalのようなデジタルカードが発行されるカードでは、お申し込み開始から最短5分でカード情報がアプリに届き、そのカード情報をスマホ決済や電子マネーに登録できます。すぐにスマホ決済を利用したい方におすすめです。

ここまでクレジットカードの作り方、申し込み時のポイントなどを紹介してきましたが、実際にクレジットカードを作る際には、まず申し込むクレジットカードを選ばなければなりません。

クレジットカードはそれぞれ異なる特長を持っていますが、特に重視すべきポイントがあります。初めてクレジットカードを持つ方に向けて、以下5つのポイントを紹介します。

● ポイント還元率
● 発行スピード
● 特典サービス
● セキュリティ
● 年会費

クレジットカードは、利用料金に応じてポイントによる還元を受けられます。

セゾンカードの場合は永久不滅ポイントを貯められます。永久不滅ポイントは有効期限がないタイプのポイントで、マイペースに貯められるのが特長です。

なお、ポイント還元率はクレジットカードによって異なります。そのため、クレジットカードを選ぶ際は、カードの利用料金に対してポイントがいくら貯まるかをあらかじめ確認しておくと良いでしょう。

また、クレジットカードによっては、ポイントに関する特典が付帯したり、ポイントモールの経由で獲得ポイント数があがったりする場合もあります。

例えば、セゾンカードの場合、オンラインショッピングの利用時に「セゾンポイントモール」を経由するだけで、永久不滅ポイントが最大30倍貯まります。

上記のようなお得にポイントを貯められる特典やサービスも一緒に確認しておきましょう。

クレジットカードの発行スピードはカードごとに異なります。いくら魅力的なカードだったとしても、ご自身の必要なタイミングにクレジットカードを入手できていなければ意味がありません。

特に、できるだけ早くクレジットカードを持ちたい方は、「最短何日で発行されるか」、「窓口受取など、カードを早く受け取る方法があるか」など、カードの発行スピードにかかわる要素を確認しておくと良いでしょう。

また、発行を急ぐ方には、スピーディな発行が可能なデジタルカードがおすすめです。クレディセゾンのデジタルカードなら、お申し込みから最短5分でスマートフォンのアプリ上にカードを発行できます。

クレジットカードはキャッシュレス決済ができるだけでなく、旅行やお買物、レジャー施設の利用割引、空港ラウンジサービスなど、さまざまなシーンで使える「付帯特典」も魅力のひとつです。

特典はカードごとに異なっており、同じ割引特典であっても割引率や上限金額に差が見られることもあります。

特典を上手に活用できれば、よりクレジットカードの利便性を実感できるため、ご自身のライフスタイルに合わせた特典を持つカードを選ぶようにしましょう。

なお、セゾンカードの場合、毎週木曜日に全国のTOHOシネマズでお好きな映画を1,200円(税込)で鑑賞できる「セゾンの木曜日」や、対象の星野リゾートの宿泊料金が最大40%OFFになる「星野リゾート優待」などが利用できます。

一般的に、どのクレジットカードにも、カードの紛失や盗難によって不正利用されてしまった際に被害額の補償を受けられる盗難保険が付帯しています。

しかし、そのほかの補償制度やセキュリティサポートは、クレジットカード会社やカードの種類によって異なるため、補償制度やセキュリティサポートが充実しているかを確認しておくようにしましょう。

例えば、盗難や紛失時にすぐ対応してくれる「24時間・年中無休の窓口」が設置されているかどうか、オンライン上での認証を強化する「本人認証サービス(3Dセキュア)」が設けられているかどうかなどは重要なポイントになります。

また、クレジットカードのセキュリティ性が心配なら、デジタルカードを選ぶと安心です。例えば、クレディセゾンのデジタルカードはスマートフォンアプリ上に発行されるため、紛失や盗難の心配がありません。

また、クレディセゾンのデジタルカードの発行後に郵送されるプラスチックカードは、カード情報の記載がない完全ナンバーレスカードとなっています。そのため、店頭でのカード利用時に盗み見されるリスクを軽減できます。

クレジットカードには、年会費無料のカードと年会費有料のカードがあります。

年会費有料のクレジットカードは、無料のカードに比べて付帯特典やサービスが充実している傾向にあるのが特長です。付帯特典やサービスの内容によっては、年会費以上の恩恵を受けられる場合もあります。

一方、年会費無料のクレジットカードは、コストをかけずにカードを保有できる点が大きなメリットです。

初めてクレジットカードを作る方のなかには、どのカードに申し込めば良いか迷う方もいると思います。

ここからは、カード選びに悩んでいる方に向けて、クレディセゾンが発行しているおすすめのクレジットカードを紹介します。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、初年度年会費無料で保有できるセゾン・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの上級グレードに該当するゴールドカードです。

また、2年目以降の年会費は11,000円(税込)ですが、年間1回(1円)以上のカードご利用で翌年度年会費も無料で保有できます。

ショッピング利用時のポイント還元率は国内で1.5倍、海外で2倍(※1)(※2)となっており、通常カードと比べて効率良く永久不滅ポイントを貯められます。「セゾンポイントモール」でのショッピングなら最大30倍の永久不滅ポイントを貯めることも可能です。

また、普段使いに役立つお得な特典も豊富です。例えば、「セゾンの木曜日」の利用で映画がお得に楽しめたり、「セゾンフクリコ」が入会費・年会費無料で利用できたりします。

「セゾンの木曜日」とは、毎週木曜日に全国のTOHOシネマズでお好きな映画を1,200円(税込)で鑑賞いただけるお得なサービスです。

セゾンカードのスマートフォンアプリ「セゾンPortal」からクーポンを取得いただき、WEB(インターネットチケット販売“vit®”)または劇場でのチケット購入時にクーポンをご利用いただくことで、特別料金で映画が鑑賞できます。

「セゾンフクリコ」とは、全国25,000以上の施設を最大66％OFFで使える優待割引サービスです。特別優待として映画鑑賞券が1,300円(税込)からご購入可能です(お1人様20枚/年まで)。

ほかにも、レジャーやグルメ、トラベルなど、さまざまな優待割引を専用サイトからいつでもご利用いただけます。

さらに、国内主要空港ラウンジを年2回まで無料で利用できるほか、世界中の空港ラウンジをご利用いただける「プライオリティ・パス」の優待価格利用など、充実した特典・優待も付帯しています。

ゴールドカードは敷居が高いように感じる方がいるかもしれませんが、セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、条件を達成すれば実質無料で保有できます。

公共料金の支払いなどにカードを登録しておけば条件をクリアしやすくなるため、初めてクレジットカードを持つ方にもおすすめです。

(※1)一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます
(※2)小数点以下は繰り上げになります。

>>詳細はこちら

最後に、クレジットカードを作る際によくある質問を5つ紹介します。クレジットカードにあまりなじみのない方は、参考にしてください。

クレジットカードのなかには、即日発行可能なカードも存在します。セゾンカードの場合、「最短即日発行カード一覧」のページに掲載されているカードであれば、申し込みを行った当日に「最短即日カード発行に対応したセゾンカウンター」で受取可能です。

ただし、当日に受け取るためには、19:30までにインターネットから申し込むか、即日発行に対応したセゾンカウンターで19時までに受付を完了する必要があることに注意しましょう。

なお、デジタルカードなら、お申し込み開始から最短5分でセゾンカードのスマートフォンアプリ「セゾンPortal」上で発行され、後日、プラスチックカードが自宅に届きます。

「今すぐオンラインショッピングでカードを利用したいけれど、セゾンカウンターに出向くのが面倒」という方は、デジタルカードをお選びください。

セゾンカードでは、クレジットカードの審査・発行後、1〜2日程度でETCカードが発行され、クレジットカードと同封して発送されます。

なお、即日発行できるクレジットカードをセゾンカウンターで受け取れば、ETCカードも即日発行が可能です。その際は、「ETCカード即日発行サービスを受け付けているセゾンカウンター」のみでの対応となる点にご注意ください。

クレジットカード会社では審査の内容を公開していませんが、審査に落ちる主な原因は以下のとおりです。

● 過去に支払いの遅延(携帯電話料金の支払い・ローンも含む)をしたことがある
● 収入がなく、支払い能力に問題があると判断される
● 申し込み情報に虚偽や記載内容の間違いがある

クレジットカードの申込履歴や審査情報は、一定期間、信用情報機関に保存されるため、期間を置かずに再度申し込みを行っても同じ結果になってしまいます。

ただし、一度審査に通らなかったからといって、永久にカードを作れないわけではありません。信用情報機関がクレジットカードの申込履歴や審査情報を保存している期間は6ヵ月間なので、前回の申し込みから半年以上が経過してから再度申し込みをすると良いでしょう。

クレジットカードは、申込条件を満たしていれば学生や主婦でもカードを作れる可能性があります。

なお、セゾンカードでは、18歳以上のご連絡が可能な方で、弊社の提携する金融機関に決済口座をお持ちの方がお申し込みいただけます。

クレジットカードはオンラインや店頭、郵送で申し込むことで作れます。申し込みの際は本人確認書類と引き落とし用の銀行口座が必要なので、事前に準備しておきましょう。

また、クレジットカードは、カードごとにポイント還元率や発行スピード、付帯特典、セキュリティ対策、補償、年会費などが異なるため、カードを選ぶ際はあらかじめ確認しておくことをおすすめします。

クレディセゾンでは、さまざまなニーズに対応したクレジットカードをご用意しています。

充実した特典が付帯するクレジットカードを求める方は「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」のお申し込みをぜひご検討ください。

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