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公共料金をクレジットカードで支払うメリット・デメリットと変更方法を解説

公共料金をクレジットカードで支払うメリット・デメリットと変更方法を解説

公共料金をクレジットカードで支払えば、利用金額に応じてポイントが貯まります。さらに、一度設定してしまえば毎月決まったタイミングで決済されるため、支払忘れを防止できたり、家計を管理しやすくなったりといったメリットもあります

口座振替特有の割引が適用されないデメリットもありますが、自分にあったクレジットカードを選べれば、デメリット以上のお得さを感じられるでしょう。

公共料金をクレジットカード払いにする際の注意点や、クレジットカードの選び方のポイントを解説します。普段の生活でよりお得さを感じたい方は、ぜひ参考にしてください。

【この記事でわかること】
・クレジットカード払いに対応している公共料金や税金
・公共料金をクレジットカード払いにするメリット・デメリット
・公共料金の支払いに向いているクレジットカードの選び方

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クレジットカード払いできる公共料金の種類

クレジットカード払いできる公共料金の種類の例

次のような公共料金は、クレジットカード払いが可能です。

● 水道料金
● 電気料金
● ガス料金
● 固定電話料金
など

ただし、自治体や会社によってはクレジットカード払いに対応していないこともあります。水道局や電力会社、ガス会社などそれぞれのウェブサイトで確認しましょう。

関連:電気代はクレジットカード払いできる?お得な支払い方法を紹介!
関連:ガス料金をクレジットカード払いがお得?支払い方法を変更する例も紹介!

税金などもクレジットカード払いに対応している

公共料金に限らず、税金や国民健康保険料などもクレジットカードで納められる場合があります。

クレジットカード払いに対応している主な税金は、次のとおりです。

● 自動車税種別割
● 固定資産税
● 相続税
● 贈与税
● 所得税

ほかにも、国民年金保険料や国民健康保険料、生命保険料など生活に関わる料金のほとんどがクレジットカード払いに対応しています。自治体が指定する決済サービス(ウェブサイト・アプリ)でもクレジットカード払いができる場合もあります。

ただし、税金をクレジットカードで納付する場合は、別途手数料が発生するため注意が必要です。

関連:【セゾンカード】税金をクレジットカードで支払う方法とメリット

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公共料金がクレジットカード払いに対応しているか確かめる方法

お住まいの地域の自治体や企業がクレジットカード払いに対応しているかどうかは、各自治体もしくは各企業のウェブサイトで確認が可能です。「〇〇(お住まいの地域名) 水道 クレジットカード」「〇〇(利用している電力会社名) クレジットカード」などと検索してみましょう。

また、公共料金の支払いサイト「F-REGI公金支払い」では、クレジットカード払いに対応している自治体を検索できます。

自治体や企業が対応している国際ブランドと自分が所有しているクレジットカードの国際ブランドが同じかどうかも、併せて確認しましょう。

国際ブランドの掲載エリア

公共料金をクレジットカード払いに変更する方法

一般的に、各自治体や企業のウェブサイトまたは郵送でクレジットカード払いに変更できます。

クレジットカードでの支払いに変更する方法の例

東京都水道局 東京都水道局アプリまたは郵送
東京電力 ウェブサイトまたは郵送
東京ガス ウェブサイトまたは郵送

「お客さま番号」がわかる検針票やクレジットカードを準備しておくと、スムーズに手続きできます

公共料金をクレジットカードで支払うメリット

公共料金をクレジットカードで支払うことには、次の4つのメリットがあります。

公共料金をクレジットカードで支払うメリット

利用金額に応じてポイントが獲得できる

納付書を利用した現金払い(以下、納付書払い)や口座振替では、ポイントは貯まりません。しかし、クレジットカード払いなら、利用金額に応じてポイントを獲得できます

さらに、公共料金は支払いがほぼ毎月発生するため、効率よく着実にポイントを貯められることも魅力的です。

獲得したポイントは、クレジットカードの支払いに充てたり、電子マネーや商品と交換できたりします。

関連:公共料金の支払いでポイントを貯める方法とは?おすすめのクレジットカードも紹介

支払忘れを防止できる

公共料金をクレジットカード払いに設定すれば、毎月決まったタイミングで決済されるため、支払忘れを防止できます。

納付書払いは納付書を紛失したり支払期限を忘れたりする可能性があります。口座振替も、残高不足で引き落としできないこともあるでしょう。そのまま支払わずにいると、水道や電気、ガスなどのライフラインが止まってしまい、日常生活に影響が出てしまいます。

公共料金は月支払うものです。クレジットカード払いにすることで、納付書を持ってコンビニなどに支払いに行く必要もなく、支払期限や口座残高の管理をする煩わしさから解放されるのは、大きなメリットといえるでしょう。

さまざまな公共料金の支払いを1日にまとめられる

さまざまな公共料金の支払いを同じクレジットカードで行えば、支払日を1日にまとめられます。

公共料金の支払期限は、サービスや検針日によっても異なります。納付書払いや口座振替どちらかの支払方法に統一できたとしても、支払期限までは統一できない可能性が高く、現金や口座残高を月に何度も管理する必要があります。

しかし、すべての支払いをクレジットカード払いに統一すれば、クレジットカードの引き落とし日さえ管理すれば良くなるのです。

公共料金を含めた生活費の支払いを管理できる

公共料金を含めた生活費の支払いをクレジットカード払いにまとめれば、家計を管理しやすくなります。

クレジットカードは、ウェブ上や紙面上で利用代金明細を確認できます。公共料金だけでなく、家賃や食費、日用品費などの支払いもクレジットカードにまとめれば、利用代金明細を家計簿代わりにできるのです

支出が一目で分かれば、お金の使い過ぎを防止することにもつながります。

監修者

監修者 高柳氏のコメント

監修者 高柳氏のコメント

公共料金をクレジットカードで支払うことで、支払忘れを防止しやすくなるのが大きなメリットです。口座にカード利用金額を入金さえしておけば自動で振り替えられるため、自分で払い込む手間がありません。現金と違って支払金額に応じてポイントも獲得できます。ただし、利用するクレジットカードによっては公共料金の支払いで得られるポイントが他の支払いより少なくなることもあるので注意が必要です。

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公共料金をクレジットカードで支払うデメリット

公共料金をクレジットカードで支払うデメリットは、次のとおりです。

● 口座振替の割引がない
● 公共料金の支払いではポイント還元率が下がるクレジットカードもある

メリットだけでなくデメリットも理解しておきましょう。

口座振替の割引がない

公共料金をクレジットカード払いにしても、割引が適用されません。

口座振替なら、ひと月あたり数十円の割引が適用される場合があります。例えば、東京都水道局の場合は月50円(税抜)、年間で600円(税抜)が割引されますが、クレジットカード払いにはこうした割引はありません。

しかし、公共料金だけでなくさまざまな支払いをクレジットカードにまとめれば、口座振替の割引額以上のポイントを獲得できる可能性があります。クレジットカードのポイント還元率によっては、結果的に、口座振替時の割引を受ける以上にお得になるでしょう。

公共料金の支払いではポイント還元率が下がるクレジットカードもある

公共料金の支払いでは、通常の買物よりもポイント還元率が下がるクレジットカードもあるため、注意が必要です。

公共料金の支払いで還元率が下がるクレジットカードを選ぶと、支払方法を変えてもなかなかポイントが貯まらないことになります。

クレジットカード払いに変更する前に、所有しているクレジットカードで公共料金を支払った場合の還元率を確認すると良いでしょう。所有しているクレジットカードが公共料金の還元率が低い場合は、別のクレジットカードに乗り換えるのもおすすめです。

公共料金をクレジットカード払いに変更するときに知っておきたいこと

利用可能枠が上限に達していると支払いができない

クレジットカードは、買物に利用できる上限が決まっており、上限を超えると引き落としが完了するまでクレジットカードは使えません。この上限額を「利用可能枠(限度額)」といいます。

クレジットカードが使えなくなると、別途納付書などでの支払いが必要です。

クレジットカード払いに変更する前に、自分の利用可能枠(限度額)がいくらか、普段どのくらい利用しているかを確認しておきましょう。

普段から利用可能枠(限度額)に近い支払いをしている場合は、増枠を申し込むことでスムーズに支払いができるようになる可能性があります。ただし、審査に通過する必要があります。

関連:クレジットカードの利用限度額が勝手に上がる理由や基本的な仕組み、注意点を解説

クレジットカードの更新・再発行時は変更手続きが必要になる

クレジットカードが更新されたり、紛失などによって再発行したりした場合は、クレジットカード払いをしているすべてのサービスで変更手続きをする必要があります

クレジットカードには有効期限があるため、有効期限が近づくと審査ののち新しいカードが発行されるのが一般的です。新しいカードになると、クレジットカード番号や有効期限、セキュリティコードなどの情報が変わるケースがあります。

多くの場合、クレジットカードの変更手続きは、支払方法と同様、自治体や企業のウェブサイトまたは郵送で手続きが可能です。

引っ越しの際はクレジットカード払いを解約しておく

引っ越しの際は、すべての公共サービスの解約を忘れずに行いましょう。

引っ越しが済んでその部屋に住んでいないにもかかわらず、解約せずにいると基本料金などが請求されてしまいます。特に、クレジットカード払いや口座振替で公共料金を支払っている場合、決済または引き落としがされていても気がつかない場合があります

引っ越し後に不要な支払いをしなくて済むように、すべての公共サービスで忘れずに解約手続きをしましょう。

公共料金の契約者以外のクレジットカードは使えないことがある

多くの場合、公共料金の支払いに使うクレジットカードや口座は、「名義が誰か」までは問われません。そのため、「子どもの家の公共料金を親名義のクレジットカードで支払う」といったことも可能です。

しかし、まれに契約者本人以外のクレジットカードや銀行口座を支払方法として設定できないサービスもあります。クレジットカード払いに変更する際は、各社のウェブサイトで確認しておきましょう。

コンビニで公共料金を支払うときはクレジットカード払いできないことが多い

コンビニで公共料金を支払う場合は、クレジットカードを利用できません。

公共料金をコンビニで支払う方法は、納付書払いのみです。コンビニで買物するときはクレジットカードを利用できても、納付書払いする際は、多くの場合で現金しか選べません。商品代金と公共料金をまとめての会計はできず、商品と公共料金とに分けて会計をする必要があります。

公共料金をクレジットカードで支払いたい場合は、納付書払いからクレジットカード払いへの変更手続きをしましょう。

関連:コンビニで公共料金をクレジットカードで支払える?

公共料金の支払いに使うクレジットカードの選び方

公共料金の支払いに使うクレジットカードは、次の観点で選ぶことをおすすめします。

公共料金の支払いに使うクレジットカードの選び方

公共料金支払時+通常時のポイント還元率が高い

クレジットカードを利用して効率よくポイントを貯めたい方は、公共料金の支払いと通常の買物での支払いのどちらもポイント還元率が高いクレジットカードを選ぶと良いでしょう。

公共料金は毎月支払いが発生し、年間の支出の中でも大きな割合を占める費用です。クレジットカードのポイント還元率によっては、年間の獲得ポイントに大きく差が出てしまいます

公共料金支払時にもポイント還元率が高いクレジットカードを選ぶことで、同じ支払金額でもより多くのポイントを貯められるでしょう。

ポイントの使い道が豊富である

貯めたポイントをどのように活用できるかも、確認しておきましょう。

ポイントの使い道は、クレジットカード会社によって異なります。自分が普段利用しないサービスでしか利用できないと、せっかくポイントを多く獲得しても活用できない可能性があります。そもそも自分にとって魅力的な使い道がなければ、気づかないうちにポイントが失効することも考えられるでしょう。

クレジットカードを選ぶ際は、ポイントをクレジットカードの利用金額に充てられる、さまざまな電子マネーに交換できる、豪華商品やサービスと交換できるなど、心惹かれる使い道が豊富かを確認してください。

ポイント以外でも使いたいサービスがある

ポイント以外に、クレジットカードに付帯しているサービスもチェックすることがおすすめです。

ポイント還元はクレジットカードの大きな魅力のひとつです。しかし、クレジットカードには、ほかにも旅行保険やカード会員限定の特典・優待サービスなど、さまざまなサービスも付帯しています

サービス内容はクレジットカードによって異なりますが、セゾンカードなら、特定の店舗でカードを提示・利用することで、グルメやショッピング、レジャー施設、国内・海外旅行などが割引になります。

公共料金をクレジットカード払いにするとどれくらいポイントが貯まる?

実際にたまるポイント数がどの程度か、一人暮らしの家庭の例で計算してみましょう。

一人暮らしの場合、1ヵ月あたりの水道光熱費は平均13,098円です。携帯電話などその他の支払いを10,000円と想定した場合に貯まるポイントの例は次のとおりです。

1ヵ月あたりのクレジットカードでの支払額(例)

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カードDigitalを利用した場合、ご利用合計金額1,000円(税込)につき永久不滅ポイントが1ポイント獲得できます。1ポイントは最大5円相当として利用できるため、1ヵ月で23ポイント(最大115円相当(※))、年間で276ポイント(最大1,380円相当(※))を獲得できます

(※)ポイント交換先により異なります。
(※)交換商品によっては、1ポイントの価値は5円未満になります。


参考:総務省統計局「家計調査 家計収支編 単身世帯(2022年) 第1表 単身世帯・勤労者世帯・勤労者世帯以外の世帯・無職世帯

世帯人数ごとの1ヵ月あたりの水道光熱費の平均と獲得ポイントは、次のとおりです。なお、こちらも、支払いにはセゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カードDigitalを使う想定で算出しています。

世帯人数
1ヵ月あたりの
水道光熱費
月間獲得
ポイント
年間獲得
ポイント
2人 22,037円 22ポイント 264ポイント
(最大1,320円相当(※))
3人 25,657円 25ポイント 300ポイント
(最大1,500円相当(※))
4人 26,577円 26ポイント 312ポイント
(最大1,560円相当(※))
5人 29,160円 29ポイント 348ポイント
(最大1,740円相当(※))
6人以上 34,291円 34ポイント 408ポイント
(最大2,040円相当(※))
(※)ポイント交換先により異なります。
(※)交換商品によっては、1ポイントの価値は5円未満になります。


参考:総務省統計局「家計調査 家計収支編 総世帯(2022年) 第4表 世帯人員・世帯主の年齢階級別

公共料金だけでこれだけのポイントが獲得できるので、家賃や食費など日常生活にかかる費用をクレジットカード払いにすれば、さらに多くのポイントが貯まります

公共料金の支払いでポイントが貯まる!「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カードDigital」

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カードDigitalは、国際ブランドがAmerican Expressのナンバーレスカードです。18歳以上のご連絡可能な方が申し込みできます。

年会費は初年度無料で、2年目以降は1,100円(税込)ですが前年に1円以上のご利用があれば無料になります。毎月の公共料金をこのクレジットカードで支払えば、年会費はかかりません

審査が完了すると、アプリ上にクレジットカード番号が発行されます。プラスチックカードが届くのを待たずに、ネットショッピングやQUICPay™(クイックペイ)などのスマートフォン決済を利用できます。

プラスチックカードは後日郵送されるので、プラスチックカードでの支払いももちろん可能です。

また、450以上のキャンペーンや優待プログラムが集約されている「アメリカン・エキスプレス・コネクト」も利用できます。ファッション通販サイトのキャッシュバックキャンペーンなどが不定期で開催されるため、ぜひチェックしてみてください。

普段の買物でQUICPayを使えばさらにポイントが貯まる

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カードDigitalは、QUICPay利用時のポイント還元率の高さも魅力的です。

QUICPayの加盟店で、「Apple Pay」、 「 Google Pay 」のいずれかにセゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カードDigitalを登録して決済に利用すると、最大2%相当(※)の永久不滅ポイントが貯まります。

セゾンカードの「永久不滅ポイント」還元率

QUICPayはコンビニやスーパー、ドラッグストアなど身近な店で利用できるため、積極的に使えばどんどんポイントが貯まるでしょう。公共料金の支払いはクレジットカード払い、普段のお買物はQUICPayと使い分ければ、効率的にポイントを貯められます

(※)適用には、諸条件があります。詳細はカードのお申し込みページをご確認ください。

関連:QUICPay™(クイックペイ)のポイントの貯め方を解説!最大2%のカードも紹介

セゾンカードで支払いができる公共料金

セゾンカードは、全国の公共料金の支払いに対応しています

これからセゾンカードの発行を検討している方は、お住まいのエリアのそれぞれのサービスがクレジットカード払いに対応しているか、チェックしておきましょう。

水道料金はこちら
電気料金はこちら
ガス料金はこちら

クレジットカードでの公共料金の支払いに関するよくあるご質問

どのようなクレジットカードで公共料金が支払えますか?

水道や電気、ガス、固定電話の料金などがクレジットカードで支払えます。

ただし、自治体や企業によっては対応していない場合もあるため、各社のウェブサイトなどを確認してください。

公共料金をクレジットカードで支払うデメリットはありますか?

多くのサービスで適用されている、口座振替割引が受けられないことが大きなデメリットです。

しかし、公共料金も含めたさまざまな支払いをクレジットカードにまとめれば、口座振替の割引額以上のポイントを獲得できる可能性があります。結果的に、口座振替時の割引を受ける以上にお得になるでしょう。

ただし一部のクレジットカードでは、公共料金の支払時はポイント還元率が下がるものもあるため、事前の確認が必要です。

公共料金をクレジットカードで支払うやり方を教えてください

まずは、利用している公共料金がクレジットカード払いに対応しているかを確認しましょう。自治体や企業のウェブサイトでは、クレジットカード払いの可否と手続方法を確認できます。

多くの場合、ウェブサイトまたは郵送で手続きが可能です。

公共料金の支払いにはどんなクレジットカードがおすすめですか?

公共料金の支払いに使うクレジットカードは、次の観点で選ぶと良いでしょう。

● 公共料金支払時+通常時のポイント還元率が高い
● ポイントの使い道が豊富である
● ポイント以外でも使いたいサービスがある

詳しくは「公共料金の支払いをするクレジットカードの選び方」をご確認ください。

コンビニで公共料金を支払うときにクレジットカードは使えますか?

コンビニで公共料金を支払う場合、クレジットカードは利用できません。納付書を利用してコンビニで支払う際は、現金のみの対応である場合がほとんどです。

クレジットカードで公共料金を支払いたい場合は、納付書払いからクレジットカード払いに変更手続きをする必要があります。

(※)Apple Payは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。TM and © 2020 Apple Inc. All rights reserved.
(※) Google Pay 、Google Pay ロゴ、Google Play 、Google ロゴ、Android はGoogle LLC の商標です。
(※) Google Pay は、おサイフケータイ(R) アプリ(6.1.5以上)対応かつAndroid5.0以上のデバイスで利用できます。
(※)「QUICPay」「QUICPay+」は、株式会社ジェーシービーの登録商標です。

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監修者

氏名:高柳 政道(たかやなぎ まさみち)
資格:一級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP、DCプランナー2級

一級ファイナンシャル・プランニング技能士を取得後、2020年5月に金融コラムニストとして独立。企業に属さないFPとして投資商品の選び方を中心に情報を発信。
資産運用・生命保険・相続・ローンなど、多岐に渡るジャンルの執筆及び監修業務を手掛け、関わった記事数は500を超える。

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