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クレジットカードの分割払いとは?メリット・デメリット、手数料や利用方法を徹底解説
クレジットカードの支払方法のなかで、1回払い(一括払い)を最も利用する方も多いのではないでしょうか。1回払い(一括払い)は、お支払い時に特別な申し出が必要ない一番オーソドックスな支払方法です。
しかし、クレジットカードの支払方法は複数あります。例えば、分割払いは毎月の支払金額を抑えることができる便利な支払方法です。
本記事では、クレジットカードの分割払いのメリット・デメリット、利用方法を紹介したうえで、セゾンカードで選択できる分割払い以外の支払方法を詳しく紹介します。
Contents
記事のもくじ
分割払いができるおすすめのクレジットカード
クレジットカードの分割払いとは?
クレジットカードの分割払いとは、ショッピングやキャッシングの利用額を複数回に分けて、計画的に支払う方法です。お支払いの負担を分散できるため、高額な商品を購入するときや、急な出費が発生して1回払いのお支払いが経済的に厳しいときなどに便利です。
何回に分割するかは、カードを利用したときに指定できます。例えば、セゾンカードでは36回まで分割払いが可能であり、分割回数を増やすほど1回分の支払金額は減少します。
ただし、3回以上に分割すると手数料がかかり、分割回数が多いほど手数料が高くなるため注意が必要です。
リボ払いとの違い
クレジットカードの支払方法には、一括払いや分割払いのほかにリボ払いがあります。
クレジットカードの分割払いとリボ払いの大きな違いは、事前に決めておくのが「分割回数」なのか「毎月の支払金額」なのかどうかです。分割払いは、「分割回数」を事前に決めておく支払方法です。つまり、カード利用額や分割回数によって、毎月の支払金額が変動します。
一方でリボ払いは、「毎月の支払金額」を事前に決めておく方法です。分割払いとは違って毎月の支払金額が一定になり、毎月の支出管理が楽になります。残高に応じて手数料がかかるので、ショッピングやキャッシングを何回も繰り返して残高を積み重ねていく際には注意しましょう。
分割払いのメリット・デメリット
分割払いにはメリットとデメリットがあります。それぞれ正しく理解することで、分割払いを使いこなすことができるようになるため、詳しく見ていきましょう。
分割払いのメリット
分割払いのメリットは以下のとおりです。
● 1回分のお支払いの負担を軽減できる
● お支払い回数をご自身で設定できる
● 2回の分割では多くのクレジットカードで手数料が無料
分割払いは高額なお支払いがあったとき、1回では支払えない場合にお支払いの負担を軽減し、ご自身の経済的な状況に合わせて支払回数を設定できることがメリットといえるでしょう。
また、多くのクレジットカードでは2回の分割であれば手数料がかかりません。分割払いも支払回数の設定によっては、必ずしも手数料がかかるわけではないため、いざというときに活用したい支払方法といえます。
分割払いのデメリット
一方で、分割払いのデメリットは以下の2点です。
● 分割回数が増えるほど手数料が高くなる
● 分割払いの状況に応じてご利用可能額が変わる
設定した分割回数によっては、年をまたいで支払うことも可能ではありますが、分割回数が増えるほど手数料が高くなります。
また、分割払いのご利用残高がある場合は、ご利用可能額が変わることを覚えておきましょう。例えば、ご利用可能枠が50万円のとき、15万円のご利用残高がある場合は「50万円-15万円=35万円」がご利用可能額になります。
無計画に分割払いをすると手数料が高くなるだけでなく、生活費などをクレジットカードで支払っている場合は支払えない状況になる可能性があります。分割払いは計画的に利用するようにしましょう。
分割払いを利用すると手数料はいくらかかる?
分割払いを利用した場合にかかる手数料は、クレジットカード会社によって異なります。
例えば、5万円の代金をセゾンカードの分割払いで支払う場合、毎月の支払金額や手数料は以下のようになります。
| 月々の支払金額 | 初回のお支払いは17,078円、2〜3回目は17,076円 |
| 支払金額の総額 | 51,230円 |
| 手数料の総額 | 1,230円 |
| 月々の支払金額 | 10,410円 |
| 支払金額の総額 | 52,050円 |
| 手数料の総額 | 2,050円 |
| 月々の支払金額 | 5,410円 |
| 支払金額の総額 | 54,100円 |
| 手数料の総額 | 4,100円 |
分割払いの手数料を計算する際は返済シミュレーションが便利
分割払いは便利な支払方法ですが、手数料が経済的な負担にならないか心配になることもあるでしょう。手数料が心配で分割払いを利用するか悩む場合は、事前に計算しておくのがおすすめです。
分割払いを利用する際にかかる手数料は、クレジットカード会社が設ける返済シミュレーションを使って簡単に計算できます。
セゾンカードの場合、「ショッピング分割払い」のご返済シミュレーションに利用金額と支払回数、利用日を入力するだけで手数料を試算できます。
分割払いの利用方法
分割払いを利用する方法は大きく分けて2つあります。
● 商品購入時に分割払いを選択する
● 決済後に自身で分割払いに変更する
それぞれ詳しく見ていきましょう。
商品購入時に分割払いを選択する
クレジットカードの分割払いは、商品の購入時に選択できる場合があります。店頭で支払う場合は、店舗でお支払い回数を決めて店員に伝えます。オンラインショッピングの場合は決済画面でお支払い回数を選択することで分割払いが可能です。
ただし、一括払い以外の支払方法に対応していない店舗もあるため、すべての店舗で分割払いができるわけではありません。
決済後に自身で分割払いに変更する
分割払いに対応していないため一括払いで購入した場合や、あとから分割払いに変更したい場合は、決済後に自身でクレジットカード会社の公式サイトから変更することも可能です。
多くのクレジットカード会社では、お支払い後に一括払いを分割払いに変更できます。例えば、セゾンカードの場合、1回払い・ボーナス一括払いのご利用分をあとから分割払いに変更可能な「あとから分割」を利用できます。
分割払いの返済方法
分割払いの返済方法は、通常返済と一括返済の2種類があります。以下で各返済方法の特徴を紹介します。
通常返済
通常返済は、クレジットカードのショッピング払いのタイミングで返済する方法です。
クレジットカードで購入した商品やサービスのお支払いは毎月決まったタイミングで行われます。
例えば、セゾンカードのショッピング利用分は10日が締め日で翌月4日払いです。仮に、5月9日に分割払いで購入したとすると、1回目の分割払いは、5月分の請求として6月4日に支払います。2回目以降のお支払いは、7月、8月、9月と続きます。
つまり、通常返済だとほかのお買物のお支払いと一緒に分割したお支払いを返済します。
繰り上げ返済・一括返済
通常返済の場合、支払回数に応じて手数料が発生しますが、繰り上げ返済をすれば余分な手数料を支払わずに済みます。
ただし、分割払いの早期返済の仕組みはクレジットカード会社によって異なり、セゾンカードだと全額を一括返済する場合に限り早期返済が可能です。
分割払いの手数料を節約するポイント
分割払いの手数料を節約するためには、分割回数を減らすことが何よりも重要です。
分割払いではお支払いの負担を軽減できますが、3回以上の分割払いでは手数料がかかります。手数料は分割回数を増やすほど高くなるため、手数料を節約したい場合はできる限り少ない分割回数を設定しましょう。
分割回数を多めに設定してしまった場合は、先述した繰り上げ返済や一括返済を活用するのがおすすめです。繰り上げ返済や一括返済を行うと返済期間が短くなるため、手数料を節約できます。
クレジットカードの分割払いができないときに考えられる理由
状況によっては、ショッピングのお支払いで分割払いができないことがあります。クレジットカードの分割払いができない理由は以下のとおりです。
・ショッピング枠の上限金額に達している
・店舗側が分割払いに対応していない
・利用しているクレジットカードに分割払いの機能がない
・クレジットカードの利用が停止されている
クレジットカードは、その種類や利用者の支払能力などによって、ショッピング枠や割賦枠(分割払いの利用可能枠の上限)が設定されています。支払残高がショッピング枠や割賦枠の上限金額に達していると、クレジットカードの分割払いはできません。
また、店舗側が分割払いに対応していない可能性もあります。分割払いに対応しているかどうかわからない場合は、支払う際に店員の方に確認してください。
ほかにも、クレジットカード自体に分割払いの機能が搭載されていない場合もあります。クレジットカードを申し込む際は、分割払いが利用できるか確認しておきましょう。
分割払いだけでなく1回払いも利用できない場合は、クレジットカードの利用が停止されている可能性を疑いましょう。クレジットカードのお支払いを延滞していると、延滞している代金を支払うまでカードの利用が停止されてしまいます。
セゾンカードは分割払いやリボ払いを利用しやすい
分割払いやリボ払いを利用しやすいクレジットカードでは、セゾンカードがおすすめです。お買物の都合に合わせて、さまざまな支払方法に対応しています。
選択できる支払方法は、以下のとおりです。
■ショッピング
・1回払い
・2回払い
・3回以上の分割払い
・ボーナス払い(一括・2回)
・あとから分割
・リボ払い
■キャッシング
・1回払い
・リボ払い
ショッピングで3回以上の分割払いは、セゾンカードの一部クレジットカードのみ、かつ特定店舗で利用可能です。
分割回数は最大36回ですが、カードによって異なるため、気になる方は各カードの規約を確認、またはカード裏面のインフォメーションセンターに問い合わせてみてください。
支払方法は、カード利用時に特に申し出ない場合は1回払いです。海外での利用は1回払いのみとなっており、国内での利用であっても店舗によっては1回払いしか利用できない場合もあります。
1回払い以外の支払方法を検討している場合は、支払う前に確認しておきましょう。
あとから分割払いやリボ払いに支払方法を変更したい場合、セゾンカードであればセゾンカードのスマートフォンアプリ「セゾンPortal」で変更可能です。
セゾンカードのスマートフォンアプリ「セゾンPortal」では、ワンタップで支払金額の確認が可能であり、支払方法を変更する場合もワンタップで行えます。
ただし、変更する場合は申込期限までに手続きする必要があるため注意が必要です。
以下では、2回払い・ボーナス払い、リボ払いなどの詳細を解説します。
手数料不要の「1回払い」や「2回払い」
2回払いは、カード利用額を2回に分けて支払う方法をいいます。2回払いは手数料がかからないので、支払総額が増えることはありません。
2回払いを利用する場合は、店舗で「2回払い」と指定する必要があります。手数料をかけずに毎月の支払金額を抑えたい方は、2回払いの利用がおすすめです(※)。
(※)店舗によっては2回払いができない場合もあります。お会計の際に店舗に確認してください。
余裕があるボーナス月に支払える「ボーナス払い」
ボーナス払いは、カード利用額を夏や冬のボーナス月に支払う方法をいいます。セゾンカードのクレジットカードで選択できるボーナス払いは、大きく分けて2つあります。
1つめは、「ボーナス一括払い」です。ボーナス一括払いは、カードの利用時期に応じて支払い日が決定し、支払方法は一括払いになります。手数料はかかりません。具体的には、以下のようになっています。
■夏のボーナス払い
12月16日~7月10日利用分:8月4日にお支払い
7月11日~7月15日利用データ到着分:9月4日にお支払い(※1)
■冬のボーナス払い
7月16日~12月10日利用分:1月4日にお支払い
12月11日~12月15日利用データ到着分:2月4日にお支払い(※1)
2つめは、「ボーナス2回払い」です。ボーナス2回払いは、カードの利用時期に応じて1回目の支払月と2回目の支払月が決定し、支払方法は2回払いになります。
つまり、ボーナス月(1月と8月)の2回に分けて、半額ずつ支払うことです。なお、支払い月は、以下のように決定します。
1月11日~7月10日利用分:1回目は8月、2回目は1月にお支払い
7月11日~1月10日利用分:1回目は1月、2回目は8月にお支払い
また、ボーナス2回払いはボーナス一括払いとは異なり手数料がかかります。手数料は利用代金100円あたり3円がかかり、2回目の支払時に加算されます。
ボーナス払いは、今すぐに支払金額を用意するのは難しくても、ボーナス月に十分な入金があることがわかっているという場合におすすめの支払方法です(※2)。
(※1)例外としてセゾン・アメリカン・エキスプレス・カードでボーナス一括払いをご利用いただき、該当期間にご利用データが到着した場合は、ご請求月が変更となります。
(※2)店舗によってボーナス払い・ボーナス2回払いができない場合もあります。お会計の際に店舗に確認してください。
後日でも変更できる「あとから分割」
先述したように、セゾンカードは1回払い・ボーナス一括払いのご利用分をあとから分割払いに変更できる「あとから分割」を利用できます。
あとから分割の手続きは、セゾンカードのスマートフォンアプリ「セゾンPortal」や「Netアンサー」から簡単に行えます。ご利用明細から分割払いに変更したいご利用分を選び、3〜36回から希望の分割回数を指定するだけです(※)。
14日までに手続きを完了すると、選んだご利用分の支払方法が翌月の支払分から分割払いに変更されます。ただし、毎月14日23時30分から15日6時までの間は、あとから分割の手続きを行えないので注意してください。
また、分割払いに変更したご利用分を元の支払方法に戻したり、リボ払いに変更したりすることはできません。
(※)一部カードでは選択できない回数がございます。
毎月の支払金額が一定になる「リボ払い」
リボ払いは、毎月の支払金額を一定にできる支払方法のことです。残高に応じて、手数料がかかります。クレディセゾンが発行するクレジットカードでリボ払いを利用する場合、方法は大きく分けて2つあります。
1つめは、店舗で「リボ払い」と指定する方法です。大きめのショッピングをしたときや重ねてショッピングをする予定があるときなど、毎月の支払金額を抑えたいと思った場合におすすめです。
2つめは、「自動リボ」を登録する方法です。自動リボとは、国内外問わずすべてのショッピング利用分の支払方法が自動的にリボ払いになるサービスをいいます。
なお、1回払いにしか対応していないお店でクレジットカードを利用しても、利用金額のお支払いはリボ払いになります。
継続的にリボ払いを利用するとあらかじめわかっている場合は、店舗でリボ払いと指定する手間を省くためにも、「自動リボ」を登録しておくのがおすすめです。
自動リボ(リボ宣言)は、Netアンサーや電話から手続きが可能で、毎月14日までに登録を完了すれば、次回の請求分から適用されます。不要になった場合はいつでも解除でき、解除後の利用分から自動リボは適用されなくなります。
また、リボ払いは毎月の支払金額を一定にし、支出管理を楽にしてくれるサービスですが、余裕がある月には多めに支払って早めに残高をゼロにしたい、手数料を抑えたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その場合、セゾンカードのクレジットカードでは、毎月の支払金額にプラスして多めに支払う増額払いや、今ある残高をまとめて支払う全額払いを利用できるので、ご自身のペースでお支払いをコントロールできます。
増額払いもしくは全額払いの利用には、引き落とし日を待たずにセゾンカードが指定する口座(インフォメーションセンターで案内)に振り込むか、もしくはNetアンサーや電話で手続きをして増額して引き落としてもらう方法などがあるので、ご自身に合ったものを選んでください。
分割払いができるおすすめのセゾンカード
上記のとおり、クレディセゾンが発行するクレジットカードはご都合に合わせた支払方法が選択できる便利なカードです。
以下では分割払いができるおすすめのカードとして、セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードと、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードを紹介します。
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
| 年会費 | 初年度無料、2年目以降は11,000円(税込) ※年間1回(1円)以上のカード利用で翌年以降も年会費無料 |
|---|---|
| 国際ブランド | American Express |
| ポイント還元率 | ・国内での利用時は1.5倍(※1)(※2) ・海外での利用時は2倍(※1)(※2) |
| スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay™、QUICPay™(クイックペイ) |
| 主な特典 | ・国内主要空港などのラウンジが無料で利用可能(年2回まで) ・プライオリティ・パスに登録可能 ・海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険(※3) ・国際線手荷物宅配サービスご優待 ・星野リゾート優待(最大40%OFF) ・ロフトご優待(※4) ・コナミスポーツクラブご優待 ・セゾン弁護士紹介サービス ・セゾンの木曜日 ・セゾンフクリコ(入会費・年会費無料) |
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、初年度年会費無料で保有できるセゾン・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの上級グレードに該当するゴールドカードです。
また、2年目以降の年会費は11,000円(税込)ですが、年間1回(1円)以上のカードご利用で翌年度年会費も無料で保有できます。
ショッピング利用時のポイント還元率は国内で1.5倍、海外で2倍(※1)(※2)となっており、通常カードと比べて効率良く永久不滅ポイントを貯められます。「セゾンポイントモール」でのショッピングなら最大30倍の永久不滅ポイントを貯めることも可能です。
また、普段使いに役立つお得な特典も豊富です。例えば、「セゾンの木曜日」の利用で映画がお得に楽しめたり、「セゾンフクリコ」が入会費・年会費無料で利用ができたりします。
「セゾンの木曜日」とは、毎週木曜日に全国のTOHOシネマズでお好きな映画を1,200円(税込)で鑑賞いただけるお得なサービスです。
セゾンカードのスマートフォンアプリ「セゾンPortal」からクーポンを取得いただき、WEB(インターネットチケット販売“vit®”)または劇場でのチケット購入時にクーポンをご利用いただくことで特別料金で映画が鑑賞できます。
「セゾンフクリコ」とは、全国25,000以上の施設を最大66%OFFで使える優待割引サービスです。特別優待として映画鑑賞券が1,300円(税込)からご購入可能です(お一人様20枚/年まで)。
ほかにもレジャーやグルメ、トラベルなどさまざまな優待割引を、専用サイトからいつでもご利用いただけます。
さらに、国内主要空港ラウンジを年2回まで無料で利用できるほか、世界中の空港ラウンジをご利用いただける「プライオリティ・パス」の優待価格利用など、充実した特典・優待も付帯しています。
普段使いから旅行まで幅広く利用可能で、ステータス性の高いクレジットカードをお探しの方におすすめのゴールドカードです。
(※1)一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます
(※2)小数点以下は繰り上げになります。
(※3)航空券代や宿泊費などの支払いに本カードを利用した場合に適用されます。
(※4)Netアンサーログイン後に取得できるWEBクーポンをレジにてご提示ください。
>>詳細はこちら
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
| 年会費 | 33,000円(税込) |
|---|---|
| プライオリティ・パスの特典 | 年会費無料でプレステージ会員に登録が可能 |
| ポイント還元率 | 国内利用・海外利用ともに2倍(※1)(※2) |
| スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay™、QUICPay™(クイックペイ) |
| 主な特典 | ・プライオリティ・パスに年会費無料で登録可能 ・国内主要空港などのラウンジが無料で利用可能 ・海外旅行傷害保険(※3)・国内旅行傷害保険 ・コンシェルジュ・サービス ・Tablet(R) Hotelsの有料メンバーシップが年会費無料 ・セゾンの木曜日 ・セゾンフクリコ(入会費・年会費無料) |
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの年会費は33,000円(税込)です。家族カード(ファミリーカード)は、1枚につき3,300円(税込)の年会費で4枚まで発行可能で、国内主要空港などのラウンジが無料で利用できます。
また、ショッピング時に本カードの利用で国内・海外ともに通常の2倍永久不滅ポイントが貯まります(※1)(※2)。
なお、本カードでは、「プライオリティ・パス(通常年会費469米ドル/プレステージ会員)」に年会費無料で登録が可能です。
そのほか、プラチナカードならではの特典として「コンシェルジュ・サービス」が利用できます。ホテル・航空券の手配、国内レストランの案内・予約をはじめ、カード会員のさまざまな相談に専任のスタッフが応えます(※4)。
海外旅行の宿泊では「Tablet(R) Hotels」の優待も利用できます。Tablet(R) Hotelsの有料メンバーシップに年会費無料で登録でき、世界約1,000件のホテルで客室アップグレードや無料朝食サービスなどの特典が利用可能です。
そのほかにも、「セゾンの木曜日」の利用で映画がお得に楽しめたり、「セゾンフクリコ」が入会費・年会費無料で利用できたりします。
ほかにも、レジャーやグルメ、トラベルなどさまざまな優待割引を、専用サイトからいつでもご利用いただけます。
プラチナカードならではのサービスで旅行を楽しみたい方に、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードはおすすめです。
(※1)一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。
(※2)小数点以下は繰り上げになります。
(※3)航空券代や宿泊費などの支払いに本カードを利用した場合に適用されます。
(※4)「カードのご利用に関するお問い合わせ」のみ、10:00~17:00の対応とさせていただきます。
>>詳細はこちら
まとめ
クレジットカードの分割払いは、ショッピングやキャッシングの利用額を複数回にわたって分割して、計画的に支払う方法です。大きなカード利用が発生しても計画的に支払うことができます。
分割払いは、お支払いの負担を軽減し、ご自身の状況に合わせて支払回数を設定できることがメリットといえます。
一方で、無計画に行うと手数料がかさむデメリットもあるため、計画的に利用することが重要です。
基本的には商品購入時に分割払いを選択しますが、クレジットカード会社によってはあとから公式サイトやアプリを通じて支払方法を変更できます。
セゾンカードでは、分割払いやリボ払い、2回払い、ボーナス払い(ボーナス一括払い・ボーナス2回払い)など、さまざまな支払方法からご都合に合ったものを選択可能です。
セゾンカードは出費に合わせた支払方法の調整が簡単で便利なため、ぜひお申し込みを検討してください。
(※)「アメリカン・エキスプレス」は、アメリカン・エキスプレスの登録商標です。(株)クレディセゾンは、アメリカン・エキスプレスのライセンスに基づき使用しています。
(※)Apple Payは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。TM and © 2020 Apple Inc. All rights reserved.
(※)Google Pay 、Google Pay ロゴ、Google Play 、Google ロゴ、Android はGoogle LLC の商標です。
(※)Google Pay は、おサイフケータイ(R) アプリ(6.1.5以上)対応かつAndroid5.0以上のデバイスで利用できます。
(※)「QUICPay」は、株式会社ジェーシービーの登録商標です。








