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クレジットカードの複数持ちのメリットとデメリットを紹介!賢い使い分け方も解説

クレジットカードの複数持ちのメリットとデメリットを紹介!賢い使い分け方も解説

複数枚のクレジットカードを持っておくと、シーンに合わせて使い分けができたり、万が一盗難や紛失の際に再発行までの間もカード払いができたりと、さまざまなメリットがあります。

ただし、上手く使い分けするためには、各カードの特長を理解して適切に組み合わせることが重要です。同じようなクレジットカードが複数枚あると、せっかく発行したのにほとんど利用しないことも考えられます。

本記事では、クレジットカードを複数枚持つメリット・注意点とともに、複数のクレジットカードを賢く使い分ける方法、メインカードとサブカードの選び方も紹介します。

なお、おすすめのクレジットカードを今すぐ知りたい方は「複数枚持ちにおすすめのクレジットカード」をご覧ください。

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クレジットカードの平均保有枚数

一般社団法人日本クレジット協会の調査(※1)によると、令和3年(2022 年)3月末のクレジットカード平均保有枚数は、成人人口比(※2)で1人あたり約2.9枚です。

クレジットカードの発行枚数も増加傾向にあり、クレジットカードを複数持ちする方も増えてきています。1枚持ちの方は、2枚目3枚目の保有を検討してもいいかもしれません。

(※1)出典:一般社団法人日本クレジット協会「クレジットカード発行枚数調査結果」
(※2) 総務省統計局「人口推計」2022 年 3 月 1 日時点の 20 歳以上の総人口:1 億 489 万人

クレジットカードは何枚まで作れる?

クレジットカードは原則として、発行可能枚数に上限がなく、審査に通れば何枚でも作成できます。ただし、カードによっては枚数の上限が決められていることもあるので、発行枚数が多くなる場合は発行できる枚数をよく確認しておきましょう。

なお、複数枚のカードを保有している場合は基本的に、各カードに利用可能枠が設定され、すべてのカードの利用額の合計が1番高い利用可能枠を超えない範囲まで利用できます。

複数のクレジットカードを利用するメリット

複数のクレジットカードを利用するメリット

クレジットカードを複数枚持ちすると、さまざまなメリットがあります。以下ではクレジットカードを複数枚持ちするメリットを紹介します。

国際ブランドを使い分けられる

クレジットカードにはVisa・Mastercard®・JCB・American Express・ダイナースクラブなどの国際ブランドがあります。店舗によっては、クレジットカード決済ができても特定の国際ブランドしか使えない場合もあります。

クレジットカードを複数枚持っていれば、Mastercard®が使えない店舗ではAmerican Expressで決済するような国際ブランドの使い分けが可能になるため、より多くの店舗でクレジットカードが使えるようになります。

万が一盗難や紛失に遭ってもカード払いに対応できる

クレジットカードを盗難・紛失してしまうと、クレジットカードを1枚しか持っていない場合、再発行までの間はクレジットカードでの決済ができなくなります。

しかしクレジットカードを複数枚持っていれば、1枚のカードを盗難・紛失しても別のクレジットカードで決済が可能です。

クレジットカードごとに異なった特典が受けられる

クレジットカードを複数枚持ち、シーンに合わせてクレジットカードを使い分けることで、カードごとのお得な特典や割引を受けられます。

例えば、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カードDigitalでは、ショッピングでQUICPay™(クイックペイ)払いをすると、永久不滅ポイントが最大2%相当(通常の約4倍)にアップします。

付帯保険の補償を合算できる

クレジットカードによっては、旅行傷害保険が付帯しています。旅行傷害保険が付帯しているクレジットカードを複数所有している場合、死亡・後遺障害保険金は最も高い保険金のカードが適用され、そのほかの項目の保険金は各保険の合算額が適用されます。

例えば疾病治療費用100万円と50万円のクレジットカードを所有している方は、海外で病気になってしまい疾病治療の保険を使いたい時150万円分の補償が受けられます。

国内外問わず、旅行に行く機会が多い方は、旅行傷害保険の補償内容をしっかり確認しておきましょう。

複数のクレジットカードを利用するデメリット

クレジットカードを複数枚持っていれば、国際ブランドを使い分けたり、カードごとの異なる特典を受けられたりするため便利ですが、複数のクレジットカードを利用する場合はいくつか注意したい点があります。

本項では、クレジットカードを複数枚持つ場合の注意点をご紹介するので、確認しておきましょう。

年会費の負担が大きくなる

クレジットカードは、年会費が無料のものから有料のものまでさまざまあります。年会費を必要とするクレジットカードを複数枚持つ場合は、年会費の負担が大きくなってしまう可能性があります。

そのような場合は、クレジットカードを複数枚持つ場合は年会費のバランスを考えましょう。

ポイントが分散してしまう

クレジットカードを複数枚持つ場合は、カードの利用で貯まるポイントが分散してしまう可能性があります。

クレジットカードによってはポイントに有効期限が設けられていることがあり、有効期限が過ぎてしまうとポイントが失効してしまいます。それぞれのカードのポイント有効期限をしっかりと把握しておきましょう。

なお、セゾンカードの利用で貯まる永久不滅ポイントは有効期限がないため、ポイントが失効してしまうリスクがなく、ご自身のペースでポイントを貯められます。

さらに、同一名義で複数枚のカードを所有している場合は、自動的に永久不滅ポイントが合算されるため、ポイントが分散されることもなく安心です(※)。

(※)一部合算の対象外となるカードもあります。

1枚のクレジットカードだけを利用するメリット

クレジットカードを複数枚持つ方が多くなってきているとはいえ、カードの適正枚数は人によって異なります。1枚のクレジットカードだけを利用するメリットを確認してみましょう。

クレジットカードの管理がしやすい

1枚のクレジットカードのみを利用する場合は、カード利用金額やポイントの把握がしやすいなどのメリットがあります。

また、クレジットカードを紛失してもすぐに気づくことができるため、カード自体の管理もしやすくなります。

そのため、クレジットカードを初めて持つ方や、カードの管理に不安のある方は1枚持ちがおすすめです。

年会費の負担を抑えられる

年会費の負担を抑えられる点もクレジットカードを1枚しか持たない場合のメリットです。

クレジットカードを複数枚持つ場合と違って年会費のバランスを考える必要がないため、ご自身に合ったカードを選択しやすくなります。

1枚のクレジットカードだけを利用するデメリット

1枚のクレジットカードだけを利用するのはデメリットも存在します。メリットだけではなく、デメリットも確認しましょう。デメリットは、以下のようなものがあります。

クレジットカードを使えない場合がある

クレジットカードを利用できるのは、カードの国際ブランドに加盟している店舗のみになります。

クレジットカードを1枚しか持っていない場合は国際ブランドがひとつとなるため、店舗によってはカードでの支払いができない可能性があります。

なお、店舗が何の国際ブランドに加盟しているのかは、レジや入口付近に表示しているケースが多くなるため、クレジットカードが使えるのか不安な方は事前に確認しましょう。

紛失や破損によってクレジットカード払いができなくなる

クレジットカードを1枚しか持っていない場合、カードの紛失や破損などによって再発行が必要な状態になると、再発行手続き後は新しいカードが届くまでカード決済ができません。

クレジットカードの再発行にはある程度の期間が必要になるため、期間中はカード払い以外の方法を利用しましょう。

カード会社によって再発行の期間は異なるため、事前に確認しておくと良いでしょう。

クレジットカードを複数枚持ちする際の注意点

クレジットカードを複数枚持ちする際の注意点

クレジットカードの複数枚持ちを検討している方は、2枚目以降のカードをつくる前にいくつか確認しておきたい注意点があります。

注意点をしっかりと理解したうえで、複数枚のクレジットカードを有効活用してください。

カードごとの利用額を管理する

クレジットカードを複数枚持っていると、何のカードでいくら使ったかわからなくなる可能性があります。

クレジットカードの使いすぎを防ぐためにも、カードの利用額を管理しておくことが大切です。カードごとの利用額は、利用明細で確認できます。

また、異なるカード会社のクレジットカードを複数枚持つ場合は、支払い日の確認も忘れずにしましょう。

カード利用料金の引き落とし日はカード会社によって異なるため、支払い忘れがないように注意してください。

暗証番号の管理は万全にする

クレジットカードを複数枚持つ場合、セキュリティの関係上暗証番号は違うものを設定しましょう。

カードごとの暗証番号をきちんと管理していれば、万が一盗難や紛失にあった場合でもスムーズに対応できます。

なお、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カードDigitalは、スマホ上に発行されるデジタルカードです。同時に発行されるプラスチックカードは、完全ナンバーレスでカード番号がカード券面に記載されていませんので、第三者による盗み見の心配もありません。

紛失・盗難に注意する

クレジットカードを複数枚持つと、紛失・盗難に気づきにくくなることがあります。特にメインカードとして使わないクレジットカードの管理に注意しましょう。

紛失したクレジットカードが万が一不正に利用された場合でも、正しい手続きをとることで補償を受けられる場合があります。クレジットカード発行時には万が一の紛失・盗難に備え、補償があるかどうか確認しておきましょう。

引越しの際はカードごとに手続きをする

引越しで住所が変わる際は、カードごとに住所変更の手続きが必要になります。住所変更をしていないと、新しいカードが届かない、あるいは郵送物が届かずカードが利用できなくなるなどのデメリットが発生します。

カード会社によって住所変更の手続きは異なりますが、セゾンカードのようにパソコン、スマートフォンで行える会社もあります。引越しをした場合は、住所変更を早めに行いましょう。

複数のクレジットカードを賢く使い分ける方法

複数のクレジットカードを利用する大きなメリットは、カードの使い分けができる点ですが、ただ複数枚のカードを所有するだけでは十分にメリットを活かせない可能性があります。

複数のクレジットカードを賢く使い分けるためにはカードの特長を理解して、メインカードとサブカードの使い道を考えておくことが重要です。

以下では、複数のクレジットカードを最大限活用するために重要な、メインカードとサブカードの選び方を解説します。

メインカードの選び方

メインカードは日常で利用する頻度が多くなるため、基本的にはご自身のライフスタイルに合わせて選択すれば問題ありません。

しかし、メインカードに悩む方は、還元率が高く使い勝手が良いカードをメインカードとするのがおすすめです。具体的には以下のような点に注目して選びましょう。

●基本の還元率が高い
●日ごろから利用する店舗のポイント優待や割引サービスがある
●スマホ決済・電子マネーに対応しているかどうか

サブカードの選び方

サブカードは、メインカードを補える特典やサービスが付帯したものを選ぶのがおすすめです。

使い勝手の良いメインカードに対して、サブカードは特定の条件でお得に活用できるカードを意識すると良いでしょう。具体的には以下のような点に注目します。

●特定の店舗(たまに利用する店舗)の割引優待が受けられる
●旅行傷害保険が付帯している
●旅行、エンタメ関係の特典が付帯している

例えば、年に数回旅行に行く方でメインカードに旅行関係の特典がないのであれば、サブカードは旅行特典や旅行傷害保険が付帯したカードを選ぶと良いでしょう。

また、ゴールドカードやプラチナカードなど、付帯特典が充実していて年会費も必要なカードをメインカードとしている場合は、年会費無料で特典の店舗の優待が受けられるカードをサブカードとするのもおすすめです。

同じ国際ブランドを複数もつ意味はある?

クレジットカードを複数枚持つときに、VisaやMastercard🄬、JCB、American Expressなどの国際ブランドを同じにしてクレジットカードを持つことはできます。

国際ブランドが同じでもカード発行会社が異なれば、特典内容や付帯サービスも違うため、利用用途に合わせて使い分けができます。

また、カード会社のシステム不具合で利用できなくても、もう片方のカードが利用できる可能性があります。

なお、American Expressは、JCBと相互提携しています。そのため、日本国内においては、American Expressのクレジットカードが、多くのJCB加盟店で利用できます。

クレジットカードを複数枚持つ際のポイント

クレジットカードを複数枚持つ際にチェックしておきたいポイントとしては、次の4つが挙げられます。それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。

● 複数枚持つ目的を明確にする
● 申し込みの際複数枚同時にしない
● 使っていなくても利用明細を確認する
● 利用しないクレジットカードは解約する

複数枚持つ目的を明確にする

「手持ちのカードに旅行傷害保険がないため、旅行傷害保険のあるカードを発行したい」「メインカードが使えなくなったときの予備として発行したい」など、複数枚のクレジットカードを発行する目的を明確にしておきましょう。

目的がはっきりしないままクレジットカードを発行すると、発行したカードをほとんど利用しないことも考えられます。特に年会費のかかるカードでは、毎年費用も発生することになるので注意が必要です。

申し込みの際複数枚同時にしない

複数枚のクレジットカードを同時に申し込みすると、クレジットカードの審査で不利に働く可能性が考えられます。

クレジットカードの審査では、信用情報機関に照会して申し込み者の信用情報を確認します。信用情報とは、ローンやクレジットカードの契約や申し込みについての情報のことで、クレジットカードの申し込みの履歴も含まれます。

短期間に何枚ものクレジットカードを同時に申し込みしていると、貸倒れや不正利用の可能性が疑われることも考えられるので、カードの発行は1枚ずつ行いましょう。

使っていなくても利用明細を確認する

使っていないクレジットカードも利用明細を定期的に確認しておけば、不正利用があった際も早い段階で気づくことができます。

不正利用の際には、クレジットカード会社への連絡をするとともに、カードの利用停止も検討する必要があります。また、クレジットカードによってはショッピング保険が付帯しますが、補償が受けられる期間が決まっているので、その点でも早急に対応が必要です。

利用しないクレジットカードは解約する

利用しないまま忘れているクレジットカードを保有し続けることで、不正利用の被害を受けるリスクは高まります。クレジットカード会社にも不正利用を監視するシステムはありますが、すべての不正利用を防げるわけではありません。

また、年会費のあるクレジットカードでは、保有し続けるだけで毎年費用も発生します。利用しないクレジットカードは解約を検討するようにしましょう。

複数枚持ちにおすすめのクレジットカード

複数枚持ちにおすすめのクレジットカード

複数枚持ちを検討している方には、セゾンカードを利用目的別で複数持ちするのがおすすめです。セゾンカードを2枚以上持つことで、ポイントが失効しない「永久不滅ポイント」が合算され、ポイントが貯まりやすくなります。

おすすめのセゾンカードと、それぞれのカードの特長をご紹介します。目的に合ったカードを見つけてみてください。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カードDigital

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カードDigitalは、インターネットで申し込みができ、お申し込み開始から、最短5分で発番されるデジタルカードです。手軽に2枚目・3枚目のクレジットカードを発行したい方におすすめです。

年会費は1,100円(税込)で、初年度は無料となっており、年に1円以上利用すれば翌年の年会費は無料になります。

デジタルカードはクレディセゾン公式スマートフォンアプリ「セゾンPortal」上にクレジットカード番号が発番され、すぐに電子決済やオンラインショッピングに利用できます。なお、後日郵送で、カード券面にカード番号や有効期限、セキュリティコードが一切記載されていない完全ナンバーレスカードが届きます。

完全ナンバーレスカードにはICチップが付いているので、普通のクレジットカードと同様に、コンビニやスーパーなどの支払いに利用できます。

>>詳細はこちら

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

ゴールド_実質年会費無料ゴールド_実質年会費無料

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、日々のお買物で利用できる優待や旅行や出張で利用できる旅行向けサービスが充実したクレジットカードです。

旅行で役立つサブカードがほしい方はもちろん、普段使いのメインカードを発行しておきたい方にもおすすめです。年会費は初年度無料、さらに、年間1回(1円)以上のカード利用で翌年も年会費無料です。ポイントは国内で1.5倍、海外で2倍に優遇されます。

>>詳細はこちら

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)カードの年会費は22,000円(税込)です。一般のクレジットカードでは体験できない上質な特典を利用できます。

永久不滅ポイントは国内で1.5倍、海外で2倍(※)に優遇されます。プラチナカード限定の特典を利用したいと考えている方におすすめです。

>>詳細はこちら

(※)「SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)」に登録すると、永久不滅ポイント優遇サービス(国内1.5倍、海外2倍)の対象外となります。

よくある質問

クレジットカードを複数枚持つときの、よくある質問に回答します。

Q1 クレジットカードを複数持てば、利用限度額も増える?

クレジットカードの利用限度額はカードごとに決まっているため、複数枚のカードを持てば基本的には利用限度額も増えます。

ただし、同一のカード会社で発行されたクレジットカードの場合は、カードごとではなく、契約者ごとの設定となる場合があるため、利用限度額が増えないこともあります。

例えば、セゾンカードの場合、複数枚のカードを所有しているなら、1番高く設定されている利用可能枠が契約者ごとの設定となります。限度額100万円と50万円のセゾンカードを持っているなら、限度額は150万円とはならず、2枚で合わせて100万円です。

Q2 複数のクレジットカードで利用したら、それぞれのカードで利用した分のポイントはもらえる?

クレジットカードの利用で貯まるポイントは、各カードのポイント付与の条件に基づき、利用金額に応じて付与されます。

そのため、複数枚のクレジットカードを利用したからといって、ポイントが付与されないことはありません。

Q3 クレジットカードを複数枚持ちする際の注意点は?

「カードごとの利用額を管理する」、「暗証番号の管理は万全にする」、「年会費は必ず確認する」、「紛失・盗難に注意する」、の4点が注意点として挙げられます。

複数のクレジットカードを上手に管理する方法としては、利用明細の確認や会員専用サイトの活用がおすすめです。

例えば、セゾンカードでは会員専用サイトで利用明細の照会、利用料金の支払い日、ポイントの照会などが可能ですし、クレディセゾン公式スマートフォンアプリ「セゾンPortal」では暗証番号の照会も可能です。

ただし、暗証番号はセキュリティ保護のため、初回ワンタイムパスコードによる二要素認証が必要です。

Q4 複数のクレジットカードからメインのカードはどのように選べばいい?

基本的には、目的やライフスタイルに合わせてメインカードを選ぶのがおすすめです。メインカードの選び方に悩む方は、以下のように還元率や使いやすさを重視して選ぶのも良いでしょう。

●基本の還元率が高い
●日ごろから利用する店舗のポイント優待や割引サービスがある
●スマホ決済・電子マネーに対応しているかどうか

Q5 同じカード会社のクレジットカードを複数枚持つ場合でも審査はある?

異なるカード会社であっても同じカード会社であっても、2枚目以降のクレジットカードをつくる際は1枚目と同様に必ず審査が行われます。

ただし、同じカード会社で2枚目以降のクレジットカードを申し込む場合はカード情報があるため、申し込みがスムーズにできる可能性があります。

例えば、セゾンカードの場合はNetアンサーに登録されている方であれば、Netアンサーから「かんたん申し込み」経由でお客様情報の一部が申し込み入力画面に表示され、スムーズにカードの申し込みが可能です。

クレジットカードを複数枚もってお得に使いこなそう!

クレジットカードを複数枚もってお得に使いこなそう!

クレジットカードの平均保有枚数は2.9枚と、カードを複数枚保有する方が増えてきています。

ただし、複数のクレジットカードを持っていれば、使い分けができて便利ですが、デメリットもあるため注意しましょう。

また、クレジットカードの適正枚数は人によって異なります。複数枚を持つ場合と1枚しか持たない場合のメリットとデメリットを把握し、ご自身にあった枚数を持つようにしてください。

クレジットカードを複数枚持ちたい方は、有効期限のない永久不滅ポイントを合算できるセゾンカードがおすすめです。

すぐにクレジットカードを発行したい方には、お申し込み開始から、最短5分で発行されるセゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カードDigitalを検討してみてはいかがでしょうか。

また、お買物の優待や旅行向けサービスなど幅広い特典が利用できるセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードや、通常のクレジットカードでは体験できない上質な特典を利用できるセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードもあります。

それぞれ特長が異なりますので、ご自身のライフスタイルに合ったカードを選んでください。

(※)「QUICPay」「QUICPay+」は、株式会社ジェーシービーの登録商標です。

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