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クレジットカードのランクは券面の色でわかる?スムーズに発行する方法も解説
クレジットカードの主なランクは、一般カード、ゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードの4種類です。
クレジットカードはランクの種類によって、サービス内容の充実度や、他人からの印象などが異なります。
クレジットカード会社によって若干の違いはあるものの、カードの色とランクについてある程度知っておくことで役に立つこともあるかもしれません。
本記事では、セゾンカードを例に挙げながらクレジットカードのランクごとの違いや特長について解説します。
Contents
記事のもくじ
クレジットカードのランクとは?
クレジットカードのランクは、「一般カード<ゴールドカード<プラチナカード<ブラックカード」の順に高くなるのが一般的です。
ただし、クレジットカード会社ごとに最高ランクは異なります。ブラックカードが存在しないクレジットカード会社の場合は、一般的にプラチナカードやゴールドカードが最高ランクです。
同じクレジットカード会社で比較すると、上位ランクのカードは保有が難しくなる傾向にあります。そのため、限られた人しか保有できない上位ランクのカードを保有することで、社会的地位や信用を示せるでしょう。
色で見分けることは可能?
クレジットカードのランクを色で見分けるのは難しいです。昨今は、一般カードでも黒いデザインのものが多くあり、一般カードとブラックカードの見分けがつきにくくなっています。
また、一般カードはシルバーのものが多いですが、プラチナカードも同様にシルバーが多く、一見するとどちらかわからないケースもあります。
一般カードと上位ランクのカードは色味が似ている種類が多いため、色だけで判断するのはおすすめできません。カードによっては「GOLD」「Platinum」と券面に記載があるので、確認してみましょう。
クレジットカードのランクごとの特長
前述のとおり、クレジットカードの主なランクは以下の4種類です。
● 一般カード
● ゴールドカード
● プラチナカード
● ブラックカード
各ランクごとの特長を紹介します。
一般カードの特長
一般カードに共通する色やデザインのルールはないため、企業イメージに合う独自の色やデザインが用いられていることが多いです。
ただし、ゴールドカードとの混同を避けるため、ゴールド系の色が使用されることはあまりありません。
また、一般カードはゴールドカードやプラチナカードに比べて、年会費が安く設定されています。
年会費が無料のカードもあり、ランニングコストを抑えたいと考えている方に向いています。
例えば「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード Digital」は、初年度年会費無料で利用でき、翌年以降の年会費は1,100円(税込)です。
ただし、前年に1円以上の利用があれば翌年も年会費無料で利用できるため、年会費の負担がなく利用ができる可能性が高くなります。
ゴールドカードの特長
ゴールドカードは一般カードよりもランクが高いクレジットカードで、ゴールドという名前のとおり一般的にはカードの券面が金色です。
一般カードよりも限度額が高めに設定されているほか、付帯サービスも充実するのが一般的です。例えば、、空港ラウンジサービスを利用できたり、付帯している旅行保険が手厚くなったりすることが多いです。
また、年会費については一般カードより少し高めですが、その分、優待特典などが充実している傾向があります。
なお、セゾンカードにもゴールドカードの券種がいくつかあります。
なかでも「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」は、手厚い旅行向け特典を中心に充実のサービス・優待が受けられます。ゴールドカードならではの特典に期待する方に特におすすめです。
なお、「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」の詳細は、「セゾン・アメリカン・エキスプレス(R)・カードのランクと色」にてご確認ください。
プラチナカードの特長
プラチナカードはゴールドカードよりさらにランクが高いクレジットカードで、券面の色はプラチナの色に近いシルバーやダークグレーで、高級感があることが多いです。クレジットカード会社によっては最高ランクのクレジットカードとなる場合もあります。
コンシェルジュ・サービスなど、プラチナカードならではの付帯サービスも特長です。付帯サービスはゴールドカードよりも充実している傾向があり、年会費もゴールドカードよりも高い場合が多いです。
なお、申し込みについては、一般カードやゴールドカードと同様にご自身で申し込みができるカードもありますが、一部、招待を受けないと加入できないインビテーション制のカードもあります。
セゾンカードのプラチナカードではインビテーション制ではなく、ご自身で申し込みが可能なカードも用意されています。
プラチナカードとしておすすめなのが、「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」です。専任スタッフが各種相談にお応えする「コンシェルジュ・サービス(※)」など、豪華特典が含まれています。
プラチナカードならではの最高クラスの特典に期待したい方におすすめです。
なお、「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」の詳細は、「セゾン・アメリカン・エキスプレス(R)・カードのランクと色」にてご確認ください。
(※)一部対応時間を限定しているサービスがございます。
ブラックカードの特長
ブラックカードは最高ランクのクレジットカードであり、その名のとおり一般的には黒色の券面が特長です。
ステータス性が最も高く、クレジットカード会社の最上級サービスを受けられますが、年会費は非常に高くなる傾向にあり、10万円以上の年会費が発生するカードもあります。
ただし、どのクレジットカード会社もブラックカードを発行しているわけではありません。発行しているクレジットカード会社でもほとんどはインビテーションが届いた場合にしか発行できないため、保有自体が非常に難しいクレジットカードといえます。
選ばれた方のみが保有可能であり、最上級のステータスとサービス内容を誇るのがブラックカードです。
クレジットカードのランクによって変わるもの
クレジットカードのランクによって変わるものは以下のとおりです。
● 申込条件
● 年会費
● 付帯特典・付帯保険
● 利用限度額
クレジットカードを選ぶ際には、上記の項目を見比べながら、ご自身に適したカードを見つけましょう。それぞれ解説します。
申込条件
クレジットカードの申込条件はランクによって異なることが多いです。
例えば、一般カードでは年齢要件だけ求められる一方で、ゴールドカードやプラチナカードの場合、年齢要件に加えて安定継続収入が求められるケースが少なくありません。このように、ランクが上がるほど、、申込条件が厳しくなるのが一般的です。
先述のとおり、ブラックカードはほとんどの場合、ご自身で申し込むのではなく、インビテーション(招待)が来なければ発行できません。
よって、クレジットカードのランクは上位であるほど、申込条件が厳しくなり、対象が絞られていることがわかります。
年会費
クレジットカードはランクが上がるほど、年会費も高くなる傾向にあります。
ただし、上位のランクであっても年会費は条件を満たすと無料になる場合や、優遇を受けられることもあります。クレジットカードの利用状況によっては、ゴールド以上のカードでもお得に利用できるかもしれません。
クレジットカードのランクアップを検討するなら、年会費の優遇条件を満たせるかどうかも、ひとつの判断材料になります。
付帯特典・付帯保険
クレジットカードに付帯する特典や保険は、ランクが高いカードほど内容が充実する傾向があります。
例えば、旅行傷害保険の場合、補償額がより高額になったり、補償内容がより広範囲になったりするケースが多いです。また、割引優待の使えるお店が増えたり、ポイント還元率がアップしたりする上位ランクのカードもあるでしょう。
こうした付帯保険や割引優待を上手に活用できれば、一般カードよりもお得に利用できます。
利用限度額
クレジットカードの利用限度額はランクがあがるほど高くなる場合が多いです。
しかし、ゴールドカードで100万円の利用限度額の方もいれば、一般カードで200万円の利用限度額の方もいるため、一概にランクが高ければ利用限度額も高いとは限りません(※)。
ただし、クレジットカードによっては保有者の利用限度額だけでなく、ランクごとに利用限度額を設定している場合もあります。現在の利用限度額を超えてクレジットカードを利用したい場合は、ランクアップを検討するのも選択肢のひとつです。
(※)限度額の記述は一例になります。
ランクの高いクレジットカードを保有するメリット
ランクの高いクレジットカードは、以下のようなさまざまなメリットがあります。
● ポイントを貯めやすい
● 付帯サービスが充実している
● 利用可能額に余裕が生まれる
以下で詳しく説明します。
ポイントを貯めやすい
クレジットカードは、ランクが高いカードほどポイントを貯めやすくなる傾向です。ポイントはカード利用分の支払いに充当できたり、景品や他社ポイントなどと交換できたりするため、経済的な価値があります。
例えば、通常のセゾンカードのポイント還元率は、1,000円のショッピング利用につき1ポイント貯まります。
しかし、セゾン発行のゴールドカード「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」を利用する場合は、ポイント還元率が国内で1.5倍、海外では2倍にアップします。
ランクが高いクレジットカードは年会費の高さがネックになりやすいですが、ポイント還元率次第ではコストパフォーマンスに優れた1枚になり得ます。
付帯サービスが充実している
先述のとおり、ランクが高いクレジットカードは付帯サービスが充実している場合が多いです。付帯サービスの内容はカードによってさまざまですが、豪華な内容が付帯します。
例えば、「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」、「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」を保有する方は、下記の付帯サービスを利用できます。
| カードの種類 | 付帯サービスの例 |
|---|---|
| セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード | ・国内空港ラウンジとダニエル・K・イノウエ国際空港が年2回まで無料で利用可能 ・国際線手荷物宅配サービス ・コートお預かりサービスの優待 ・エステサロンやパーソナルトレーニングジムの優待 |
| セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード | ・プラチナ会員限定のコンシェルジュ・サービス ・SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)に優待価格で登録可能 ・「デジタル会員証(プライオリティ・パス アプリ)」のプレステージプラン(通常年会費 469米ドル)に年会費無料でお申し込み可能(※1)(※2) |
ほかにも数多くの付帯サービスを利用可能です。使いどころが多いサービスが付帯していれば、日常の過ごし方もより充実したものになるでしょう。
(※1)2025年9月1日(月)以降に「プライオリティ・パス」会員カードをお申し込みいただいた場合、有効期限に関わらず2025年11月30日(日)までのご利用となります。
(※2)2025年12月1日(月)以降はデジタル会員証(プライオリティ・パス アプリ)のみご利用可能となります
利用可能額に余裕が生まれる
クレジットカードで支払いをする際は、利用可能額にある程度の余裕が必要です。
例えば、商品を購入する際はその分の利用可能額が必要ですが、普段からカードを利用していると利用可能額が足りなくなってしまう場合もあります。
しかし、ランクが高いクレジットカードは利用可能額が高く設定される傾向にあるため、高額な商品も購入しやすくなります。利用額に応じてポイントが還元されるため、効率よくポイントを獲得することも可能です。
また、より確実にカードの引き落としを行えるため、残高不足によって支払いを滞納する心配を減らせます。
ランクの高いクレジットカードに申し込むデメリット
ランクの高いクレジットカードは、さまざまなメリットがある一方で、以下のような注意点もあります。
● 年会費等の負担が増える可能性がある
● 今までより審査基準が厳しくなる傾向にある
以下で詳しく説明します。
年会費等の負担が増える可能性がある
ランクの高いカードは、基本的に年会費のかかるものがほとんどです。ランクの高い種類ほど、年会費は高額になっていく傾向にあります。
そのため、ハイランク・ハイステータスなカードを所有する場合、金銭面の負担は大きくなります。家族カード(ファミリーカード)も1枚ごとに年会費がかかるため、複数枚発行する場合は負担が増える点に注意が必要です。
申し込むカードの年会費や、家族カードの年会費をしっかりと確認したうえで、長期的に見ても負担の大きすぎないカードを申し込みましょう。
今までより審査基準が厳しくなる傾向にある
クレジットカードの審査内容は公開されていませんが、一般的に、ランクの高いカードほど審査基準は厳しい傾向にあります。
理由として、利用可能枠が比較的高額で年会費もかかるため、それだけの支払い能力を持っている人かどうかを審査する必要があるためです。また、一般カードに比べて特典・優待や付帯サービスが充実しているため、高い信用力がある利用者向けに発行されています。
なお、審査基準が厳しくなれば、審査に通らないケースも出てくるでしょう。
審査に落ちないためにも、ご自身の収入や利用実績を踏まえて、本当にそのカードの審査に通る見込みがあるかを慎重に検討しましょう。
ランクの高いクレジットカードを発行する方法
ランクの高いクレジットカードを発行する方法としては、以下の3つがあります。
● 新規での申し込み
● 所有カードのアップグレード
● インビテーション(招待)を受ける
それでは、それぞれどんな方法かを詳しく解説します。
新規での申し込み
ゴールドカードやプラチナカードは、インビテーション(招待)なしで、新規申し込みが可能なケースがあります。
なお、クレディセゾンであれば「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」や「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」などは、セゾンカードを持っていない方でも新規申し込みが可能です。
所有カードのアップグレード
すでに持っている一般カードやゴールドカードを、ワンランク上のカードにする方法もあります。これを「アップグレード」といいます。
支払い遅延なく継続して一定の金額を利用するなど、良い利用実績(クレジットヒストリー)を積めていれば、審査に通過する可能性も高まるでしょう。
自身の信用情報、これまでの利用実績に問題がない方は、所有しているカードをワンランクアップしてみるのもおすすめです。
インビテーション(招待)を受ける
インビテーション(招待)が、郵送やメールでくる場合もあります。本記事をご覧の方のなかにも、ゴールドカードやプラチナカードの案内DMを見たことがある方がいるかもしれません。
ただし、インビテーションが届いたからといって、必ずしも審査に通過する訳ではないという点には注意が必要です。送付後に信用情報に変更が生じて、審査に落ちてしまう可能性は十分にあり得ます。
例えば、インビテーション送付後にカード利用額の支払いが遅れていると、審査に落ちてしまう可能性があります。
「インビテーションが届いた=審査に通過する」とは考えず、今現在の利用実績や信用情報に問題がないかを確認しましょう。
セゾン・アメリカン・エキスプレス(R)・カードのランクと色
ここからはセゾン・アメリカン・エキスプレス・カードのランクや色について説明します。カードのランクや色はさまざまで特長なども異なるため、ぜひ下表を参考にしてください。
| ランク |
カード名 | 券面の色 | 主な特長 | 年会費 |
|---|---|---|---|---|
| 一般カード | セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード | パール | ・海外でポイント2倍 ・QUICPay™(クイックペイ)のご利用でポイント最大2%相当還元 |
初年度無料、2年目以降は1,100円(税込)で年1円以上利用すると無料 |
| ゴールド カード |
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード | ゴールド | ・海外でポイント2倍、国内でポイント1.5倍 ・国内空港ラウンジとダニエル・K・イノウエ国際空港が年2回まで無料 |
初年度無料、2年目以降11,000円(税込)で年1円以上利用すると無料 |
| プラチナ カード |
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード | シルバー | ・「デジタル会員証(プライオリティ・パス アプリ)」への無料登録(※1)(※2) ・コンシェルジュ・サービス |
33,000円(税込) |
以下では、表から「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」について詳しく説明しています。
(※1)2025年9月1日(月)以降に「プライオリティ・パス」会員カードをお申し込みいただいた場合、有効期限に関わらず2025年11月30日(日)までのご利用となります。
(※2)2025年12月1日(月)以降はデジタル会員証(プライオリティ・パス アプリ)のみご利用可能となります。
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの特長は、以下のとおりです。
● 初年度年会費無料(2年目以降11,000円(税込))※年1回以上の利用で2年目以降も年会費無料
● 国内利用1.5倍、海外利用2倍のポイント還元率(※1)(※2)
● 国内旅行傷害保険・海外旅行傷害保険が利用付帯(※3)
● 「デジタル会員証(プライオリティ・パス アプリ)」に年会費無料でお申し込み可能(※4)(※5)(※6)
● セゾン国内空港ラウンジサービスが利用可能
● 毎週木曜日に全国のTOHOシネマズで映画をお得に楽しめる「セゾンの木曜日」
●「セゾンフクリコ」が入会費・年会費無料で利用可能
適用条件を満たすことで最高5,000万円(※7)の海外旅行傷害保険が付帯する(※3)など、充実したサービスが付帯しています。特に、旅行時に役立つ特典が多く付帯しているので、旅行へ行く機会が多い方におすすめです。
また、世界に広がる1,700ヵ所以上の空港ラウンジをご利用いただける「デジタル会員証(プライオリティ・パス アプリ)」(通常年会費99米ドル/スタンダードプラン)に年会費無料でお申し込みいただけます(※5)(※6)。
ショッピング利用時のポイント還元率は高めに設定されており、国内だと1.5倍、海外だと2倍にアップする優待特典が付いています(※1)。
さらに、300,000以上のショップが出店する「セゾンポイントモール」を経由してお買物をすると、最大30倍のポイントが貯まるため、より効率良くポイントを貯められます。
そのほかにも、「セゾンの木曜日」の利用で映画がお得に楽しめたり、「セゾンフクリコ」が入会費・年会費無料で利用したりすることが可能です。
「セゾンの木曜日」とは、毎週木曜日に全国のTOHOシネマズでお好きな映画を1,200円(税込)で鑑賞いただけるお得なサービスです。
セゾンカードのスマートフォンアプリ「セゾンPortal」からクーポンを取得いただき、WEB(インターネットチケット販売“vit®”)または劇場でのチケット購入時にクーポンをご利用いただくことで特別料金で映画が鑑賞できます。
「セゾンフクリコ」とは、全国25,000以上の施設を最大66%OFFで使える優待割引サービスです。特別優待として映画鑑賞券が1,300円(税込)からご購入可能です(お一人様20枚/年まで)。
ほかにも、レジャーやグルメ、トラベルなどさまざまな優待割引を、専用サイトからいつでもご利用いただけます。
なお、年会費は初年度無料、2年目以降は11,000円(税込)です(年1回以上の利用で2年目以降も年会費無料)。リーズナブルな価格で保有できるため、初めてゴールドカードを発行する方にも向いています。
(※1)一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。
(※2)小数点以下は繰り上げになります。
(※3)航空券代や宿泊費などの支払いに本カードを利用した場合に適用されます。
(※4)通常年会費99米ドル(スタンダードプラン)
(※5)別途「デジタル会員証(プライオリティ・パス アプリ)」へのお申し込みが必要となります。
(※6)プライオリティ・パスのプラン内容はカードによって異なります。
(※7)傷害死亡・後遺障害保険金額
>>詳細はこちら
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの特長は、次のとおりです。
● 年会費が33,000円(税込)の、クレディセゾンでグレードが高いプラチナカード
● 「デジタル会員証(プライオリティ・パス アプリ)」に年会費無料でお申し込みできる(※1)(※2)(※3)
● カードショッピングの利用時は国内・海外ともに2倍の永久不滅ポイントが貯まる(※4)(※5)
● 国内旅行傷害保険が付帯、条件を満たせば海外旅行傷害保険も付帯(※6)
● 毎週木曜日に全国のTOHOシネマズで映画をお得に楽しめる「セゾンの木曜日」
●「セゾンフクリコ」が入会費・年会費無料で利用可能
年会費は33,000円(税込)です。加えて、年会費3,300円(税込)で家族カード(ファミリーカード)を発行できます。
国内・海外問わずショッピングで通常の2倍永久不滅ポイントが貯まります。
さらに、世界に広がる1,700ヵ所以上の空港ラウンジをご利用いただける「デジタル会員証(プライオリティ・パス アプリ)」に年会費無料でお申し込みいただけます(※1)(※2)(※3)。
また、海外旅行中の事故(※6)について最高1億円(※7)まで、国内旅行中の事故について最高5,000万円(※7)まで補償される旅行傷害保険が付帯しています。
日常生活で役に立つ特典も充実しており、「セゾンの木曜日」の利用で映画がお得に楽しめたり、「セゾンフクリコ」が入会費・年会費無料で利用できます。
「セゾンの木曜日」とは、毎週木曜日に全国のTOHOシネマズでお好きな映画を1,200円(税込)で鑑賞いただけるお得なサービスです。
セゾンカードのスマートフォンアプリ「セゾンPortal」からクーポンを取得いただき、WEB(インターネットチケット販売“vit®”)または劇場でのチケット購入時にクーポンをご利用いただくことで特別料金で映画が鑑賞できます。
「セゾンフクリコ」とは、全国25,000以上の施設を最大66%OFFで使える優待割引サービスです。特別優待として映画鑑賞券が1,300円(税込)からご購入可能です(お一人様20枚/年まで)。
ほかにも、レジャーやグルメ、トラベルなどさまざまな優待割引を、専用サイトからいつでもご利用いただけます。
アメリカン・エキスプレス(R)・カード保有者向けの優待・キャンペーン情報をまとめた「アメリカン・エキスプレス・コネクト」を利用すれば、魅力的な特典を見つけられます。季節の特集や期間限定の情報も掲載されているので、定期的にチェックしましょう。
(※1)通常年会費 469米ドル(プレステージプラン)
(※2)別途「デジタル会員証(プライオリティ・パス アプリ)」へのお申し込みが必要となります。
(※3)プライオリティ・パスのプラン内容はカードによって異なります。
(※4)一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。
(※5)小数点以下は繰り上げになります。
(※6)航空券代や宿泊費などの支払いに本カードを利用した場合に適用されます。
(※7)傷害死亡・後遺障害保険金額
>>詳細はこちら
ビジネスカードにもランクが存在する
クレジットカードのランクは個人に向けたカードだけでなく、ビジネスカードにも設定されています。
ビジネスカードとは、個人事業主や経営者に向けて発行されているクレジットカードのことです。ビジネスに役立つサービスが付帯しているのが特長で、さまざまなビジネスシーンで活用されています。
ビジネスカードも通常のクレジットカードと同様にランクが高いほど付帯サービスが充実しており、利用可能額も高く設定される傾向があります。付帯サービスの内容によっては、事業に便利なサービスをお得に利用でき、普段の仕事をより効率化できるでしょう。
以下では高ランクのプラチナカードのなかでも、特におすすめのビジネスカードを紹介します。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、初年度年会費が無料、翌年以降は33,000円(税込)の年会費で保有できるビジネスカードです。
本カードは、プラチナカードならではの豪華特典やビジネスに役立つ特典など、さまざまな特典を利用できる点が魅力です。以下は、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードに付帯する優待特典やサービスの一部になります。
● 「セゾン・アメックス・キャッシュバック」の対象カード
● 旅行傷害保険として海外旅行傷害保険は最高1億円、国内旅行傷害保険は最高5,000万円補償(※1)(※2)
● 「デジタル会員証(プライオリティ・パス アプリ)」に年会費無料でお申し込みできる(※3)(※4)(※5)
● 「SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)」に登録可能
● 複数のビジネス優待がセット「ビジネス・アドバンテージ」
● セゾン弁護士紹介サービス
● 法人向け顧問弁護士サービス「リーガルプロテクト(※6)」優待
● 毎週木曜日に全国のTOHOシネマズで映画をお得に楽しめる「セゾンの木曜日」
●「セゾンフクリコ」が入会費・年会費無料で利用可能
また、海外でのカード利用時は永久不滅ポイントの還元率が2倍(※7)(※8)にアップするため、海外でお買物する機会が多い方にも向いています。
そのほか、セゾンカード会員限定の特典として、「セゾンの木曜日」の利用で映画がお得に楽しめたり、「セゾンフクリコ」が入会費・年会費無料で利用できたりします。
「セゾンの木曜日」とは、毎週木曜日に全国のTOHOシネマズでお好きな映画を1,200円(税込)で鑑賞いただけるお得なサービスです。
セゾンカードのスマートフォンアプリ「セゾンPortal」からクーポンを取得いただき、WEB(インターネットチケット販売“vit®”)または劇場でのチケット購入時にクーポンをご利用いただくことで特別料金で映画が鑑賞できます。
「セゾンフクリコ」とは、全国25,000以上の施設を最大66%OFFで使える優待割引サービスです。特別優待として映画鑑賞券が1,300円(税込)からご購入可能です(お一人様20枚/年まで)。
ほかにも、レジャーやグルメ、トラベルなどさまざまな優待割引を、専用サイトからいつでもご利用いただけます。
(※1)航空券代や宿泊費などの支払いに本カードを利用した場合に適用されます。
(※2)傷害死亡・後遺障害保険金額
(※3)通常年会費 469米ドル(プレステージプラン)
(※4)別途「デジタル会員証(プライオリティ・パス アプリ)」へのお申し込みが必要となります。
(※5)プライオリティ・パスのプラン内容はカードによって異なります。
(※6)顧問契約に関するご相談ではない場合、弁護士との面談時に、相談料金が発生する可能性がございます。相談料金につきましては、ベリーベスト法律事務所のスタッフにお問い合せください。
(※7)一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。
(※8)小数点以下は繰り上げになります。
>>詳細はこちら
まとめ
クレジットカードのランクによって、申し込み条件や付帯サービス・付帯保険が異なります。特に付帯サービスはランクが高いカードほど充実している傾向にあり、カードの使い方によってはより快適でお得な日常を送れるでしょう。
クレジットカードを選ぶ基準は人によりますが、年会費や付帯特典などを比較して、ご自身に適したクレジットカードのランクを選ぶことが重要です。
セゾンアメリカン・エキスプレス(R)・カードにもさまざまな種類のカードがありますので、選ぶ際にはランクごとの特長を比較したうえで、申し込むカードを検討してみてはいかがでしょうか。
また、今回紹介したセゾンアメリカン・エキスプレス(R)・カードは、プラチナカードを含めてすべてご自身で申し込みが可能です。
(※)「アメリカン・エキスプレス」は、アメリカン・エキスプレスの登録商標です。(株)クレディセゾンは、アメリカン・エキスプレスのライセンスに基づき使用しています。
(※)「QUICPay」「QUICPay+」は、株式会社ジェーシービーの登録商標です。
(※)Apple、Appleのロゴ、Apple Pay、は、Apple Inc.の商標です。iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。TM and © 2025 Apple Inc. All rights reserved.
(※)Google Pay 、Google Pay ロゴ、Google Play 、Google ロゴ、Android はGoogle LLC の商標です。
(※)Google Pay は、おサイフケータイ(R) アプリ(6.1.5以上)対応かつAndroid5.0以上のデバイスで利用できます。
(※)「おサイフケータイ」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。











