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国民健康保険料はクレジットカードで支払える?納付方法やメリット、注意点を解説

国民健康保険料はクレジットカードで支払える?納付方法やメリット、注意点を解説

国民健康保険料はクレジットカードで支払えるのか疑問に思う方も多いのではないでしょうか。国民健康保険料は、現金ではなくクレジットカードで支払うこともでき、メリットも多くあります。ただし、注意すべき点も存在します。

本記事では、国民健康保険料をクレジットカードで支払うメリットや注意点を詳しく説明します。ぜひ参考にしてください。

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国民健康保険は公的な医療保険制度のひとつ

日本のすべての国民は、何らかの公的な医療保険に加入する義務がある「国民皆保険制度」の対象です。

公的な医療保険には、会社員や公務員などの被用者とその扶養家族を対象とした健康保険(社会保険)と、個人事業主や自営業者、夫の扶養から外れた専業主婦、親の扶養から外れた学生などが加入する国民健康保険の2種類があります。

いずれも、加入者にかかった医療費を一部負担する仕組みです。

なお、健康保険(社会保険)に加入していた会社を退職または失業した方も、脱退後は国民健康保険に加入しなくてはなりません。

ちなみに、国民健康保険は世帯単位の制度です。保険料も世帯単位で計算されるため、世帯主本人が加入していなくても、世帯に加入者がいれば、世帯主に届出や保険料の納付義務が発生します。また、通知などもすべて世帯主宛てに送付されます。

保険料の納付金額は、世帯にいる加入者の所得額のみを基に算出されます。例えば、ひとつの世帯に国民健康保険の加入者が2人いる場合、世帯主は2人分の保険料を合算した金額を納付する必要があるということです。

国民健康保険料の納付方法は4種類

国民健康保険料の納付方法は、以下の4種類があります。

● 納付書での支払い
● 口座振替での支払い
● スマホ決済での支払い
● クレジットカードでの支払い

自宅にいながら納付できる簡単な方法もあるため、ご自身に合った納付方法を検討しましょう。

それぞれ順番に解説します。

納付書での支払い

ひとつ目は、納付書での支払いです。自治体から年2回に分けて届く納付書を利用して、窓口で納付することができます。納付場所は、主に以下のとおりです。

● 銀行
● 信用金庫
● 信用組合
● ゆうちょ銀行および郵便局
● 市町村の役所や事務所
● コンビニエンスストア(取扱可能な店舗は納付書裏面に記載)

コンビニエンスストアで納付する場合は、バーコードが印字されている納付書のみ利用できます。30万円を超える納付書にはバーコードが印字されていないため、ほかの納付場所で納付するか、ほかの支払い方法を利用してください。

口座振替での支払い

2つ目は、口座振替での支払いです。引き落とし口座の情報を自治体に登録すれば、毎月もしくは1年度分の保険料を一括で、所定の引き落とし日に支払うように設定できます。

登録方法は、口座振替依頼書を利用するほか、自治体によってはウェブサイトから申請も可能です。1度口座情報を登録すれば納付忘れを防げるため、便利な納付方法のひとつです。

スマホ決済での支払い

 3つ目は、スマホ決済での支払いです。専用のアプリを利用して、納付書に印字されたバーコードをスマホのカメラで読み取るだけで、手軽に支払いが完了します。

コンビニや金融機関に足を運ぶ必要がなく、時間や場所を問わず納付できます。

国民健康保険料の支払いに利用できるスマホ決済は、主に以下のとおりです。

● PayPay請求書払い
● d払い 請求書払い
● J-Coin請求書払い
● au PAY(請求書支払い)
● 楽天ペイ(請求書払い)

なお、スマホ決済で支払う際には、アカウントに残高をチャージする、クレジットカードと紐付けるなどの作業が必要です。

クレジットカードでの支払い

4つ目は、クレジットカードでの支払いです。国民健康保険料は、クレジットカードで納付できます。

クレジットカードで納付する場合は、届いた納付書に加えて、「ネットdeモバイルレジ」または「モバイルレジ」を利用します。

「ネットdeモバイルレジ」と「モバイルレジ」のどちらを利用するかは自治体によって異なります。

「ネットdeモバイルレジ」を利用した納付手順は、以下のとおりです。

1. パソコンやスマホから国民健康保険料の支払い専用サイトへアクセスする
2. 「お支払先」が住んでいる自治体になっているか確認する
3. 「納付書番号」と「確認番号」を入力する
4. 支払いに利用するクレジットカード情報を入力する
5. 内容を確認して決済する

続いて、「モバイルレジ」を利用した納付手順は、以下のとおりです。

1. 「モバイルレジ」アプリをインストール
2. アプリを開き「バーコード撮影開始」をタップ
3. 納付書に印字されたバーコードをカメラで読みとる
4. 読み取りが完了したら「確認」をタップ
5. 支払い先や支払い金額を確認したら「クレジットカード」を選択する
6. 利用条件を確認し、チェックボックスにチェックを入れて「同意する」をタップ
7. クレジットカードのカード番号など情報を入力して「次へ」をタップ
8. 支払い先やクレジットカード情報を確認し、「決済実行」をタップ
9. 支払い完了

どちらも簡単に納付手続きを済ませることができます。

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クレジットカードで国民健康保険料を納付するメリット

クレジットカードで国民健康保険料を納付するメリット

クレジットカードで国民健康保険料を納付するメリットは、主に以下のとおりです。

● クレジットカードのポイントが貯まる
● どこにいても納付手続きを済ませることができる
● 現金を手元に用意する必要がない
● 支払いの管理を一元化できる

それぞれ順番に解説します。

クレジットカードのポイントが貯まる

クレジットカードを利用すると、支払い金額に応じてポイントが貯まるサービスが付帯します。ほかの納付方法ではポイントは貯まらないため、最もお得な支払い方法だといえます。

貯まったポイントは、クレジットカード会社にもよりますが、1ポイントいくらかのレートで支払いに利用したり、他社ポイントやアイテムへの利用が可能です。

どこにいても納付手続きを済ませることができる

納付書による納付では、自宅から出て納付場所に足を運ぶ必要があるため、何かと不便です。

クレジットカードによる納付なら、スマートフォンとクレジットカードが手元にあれば、どこにいても納付手続きを行えます。

小さな子どもがいてなかなか出かけられない方や、日中は仕事で忙しい方でも、手が空いたときにサクッと手続きが可能なため、多くの方にとって便利な納付方法です。

現金を手元に用意する必要がない

納付書による納付では、手元に保険料額分の現金を用意する必要があります。

クレジットカードでの納付はあと払いのため、引き落とし日までに銀行口座にお金を用意しておけば、国民健康保険料の納付が可能です。引き落とし日までは約1ヵ月あるため、余裕を持ってお金を用意できます。

現金をすぐに用意できないときに役立つ納付方法です。状況に応じて納付方法を使い分けるのも良いでしょう。

支払いの管理を一元化できる

定期的に納付する必要がある国民健康保険料をクレジットカードで支払えば、電気代やガス代、水道代などの固定費と一緒に支払うことができます。

クレジットカードに固定費を集約することで、支払いの管理を一元化でき、家計の見直しや管理にも有効です。

クレジットカードで国民健康保険料を納付するときの注意点

クレジットカードで国民健康保険料を納付するときの注意点は、主に以下のとおりです。

● 対応していない自治体がある
● 領収書を発行できない
● 決済手数料がかかる

それぞれ順番に解説します。

対応していない自治体がある

実は、すべての自治体でクレジットカード納付が可能とは限りません。クレジットカード納付が可能かどうかは自治体によって異なるため、利用したい場合はお住まいの自治体のウェブサイトなどで確認しましょう。

領収書を発行できない

国民健康保険料納付の領収書が発行されるのは、納付書を利用して窓口で納付した場合のみです。そのため、クレジットカード納付では領収書は発行されません。

どうしても領収書が必要な場合は、自治体の窓口で領収書の発行を申請する必要があります。

決済手数料がかかる

クレジットカードで国民健康保険料を納付する場合は、保険料とは別に決済手数料が発生します。そのため、実質的な出費がやや増える点に注意が必要です。

なお、決済手数料は自治体ごとに異なり、納付金額よっても変動します。

例えば、東京都世田谷区では納付金額が10,001円~20,000円の場合、決済手数料は165円(税込)です。

仮に、還元率0.5%のクレジットカードで支払うと、75ポイントが付与されますが、決済手数料として165円かかるため、実質的に90円負担となります。

クレジットカードの還元率や自治体の決済手数料によっては、ポイントより手数料負担の方が上回るケースがあるため、事前に自治体のウェブサイトを確認しましょう。

クレジットカードで国民健康保険料を納付するならセゾンカード

クレジットカードで国民健康保険料を納付するなら、「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」と「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」がおすすめです。

それぞれ順番に解説します。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

年会費 初年度無料、2年目以降は11,000円(税込)
※年間1回(1円)以上のカード利用で翌年以降も年会費無料
国際ブランド  American Express
ポイント還元率 ・国内での利用時は1.5倍(※1)(※2)
・海外での利用時は2倍(※1)(※2)
スマホ決済  Apple Pay、Google Pay™、QUICPay™(クイックペイ)
主な特典 ・国内主要空港などのラウンジが無料で利用可能(年2回まで)
・プライオリティ・パスに登録可能
・海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険(※3)
・国際線手荷物宅配サービスご優待
・星野リゾート優待(最大40%OFF)
・ロフトご優待
・コナミスポーツクラブご優待
・セゾン弁護士紹介サービス
・セゾンの木曜日
・セゾンフクリコ(入会費・年会費無料)

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの特長は、以下のとおりです。

● 初年度年会費無料(2年目以降11,000円(税込))※年1回以上の利用で2年目以降も年会費無料
● 国内利用1.5倍、海外利用2倍のポイント還元率(※1)(※2)
● 国内旅行傷害保険・海外旅行傷害保険が利用付帯(※3)(※4)
● 優遇年会費で「プライオリティ・パス」に登録可能
● セゾン国内空港ラウンジサービスが利用可能
● 毎週木曜日に全国のTOHOシネマズで映画をお得に楽しめる「セゾンの木曜日」
●「セゾンフクリコ」が入会費・年会費無料で利用可能

優遇年会費で「プライオリティ・パス(通常年会費469米ドル/プレステージ会員)」に登録可能で、適用条件を満たすことで最高5,000万円(※4)の海外旅行傷害保険が付帯する(※3)など、充実したサービスが付帯しています。

特に、旅行時に役立つ特典が多く付帯しているので、旅行へ行く機会が多い方におすすめです。

ショッピング利用時のポイント還元率は高めに設定されており、国内だと1.5倍、海外だと2倍にアップする優待特典も付いています(※1)。

さらに、300,000以上のショップが出店する「セゾンポイントモール」を経由してお買物をすると最大30倍のポイントが貯まるので、より効率良くポイントを貯められます。

そのほかにも、「セゾンの木曜日」の利用で映画がお得に楽しめたり、「セゾンフクリコ」が入会費・年会費無料で利用したりすることが可能です。

「セゾンの木曜日」とは、毎週木曜日に全国のTOHOシネマズでお好きな映画を1,200円(税込)で鑑賞いただけるお得なサービスです。

セゾンカードのスマートフォンアプリ「セゾンPortal」からクーポンを取得いただき、WEB(インターネットチケット販売“vit®”)または劇場でのチケット購入時にクーポンをご利用いただくことで特別料金で映画が鑑賞できます。

「セゾンフクリコ」とは、全国25,000以上の施設を最大66%OFFで使える優待割引サービスです。特別優待として映画鑑賞券が1,300円(税込)からご購入可能です(お一人様20枚/年まで)。

ほかにも、レジャーやグルメ、トラベルなどさまざまな優待割引を、専用サイトからいつでもご利用いただけます。

なお、年会費は初年度無料、2年目以降は11,000円(税込)です(年1回以上の利用で2年目以降も年会費無料)。リーズナブルな価格で保有できるので、初めてゴールドカードを発行する方にも向いています。

(※1)一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。
(※2)小数点以下は繰り上げになります。
(※3)航空券代や宿泊費などの支払いに本カードを利用した場合に適用されます。
(※4)傷害死亡・後遺障害保険金額


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セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

年会費 33,000円(税込)
プライオリティ・パスの特典 年会費無料でプレステージ会員に登録が可能
ポイント還元率 国内利用・海外利用ともに2倍(※1)(※2)
スマホ決済 Apple Pay・Google Pay™・QUICPay™
主な特典 ・プライオリティ・パスに年会費無料で登録可能
・国内主要空港などのラウンジが無料で利用可能
・海外旅行傷害保険(※3)・国内旅行傷害保険
・コンシェルジュ・サービス
・Tablet(R) Hotelsの有料メンバーシップが年会費無料
・セゾンの木曜日
・セゾンフクリコ(入会費・年会費無料)

「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」の特長は、次のとおりです。

● 年会費が33,000円(税込)の、クレディセゾンでグレードが高いプラチナカード
● 「プライオリティ・パス」に無料で登録できる
● カードショッピングの利用時は国内・海外ともに2倍の永久不滅ポイントが貯まる(※1)(※2)
● 国内旅行傷害保険が付帯、条件を満たせば海外旅行傷害保険も付帯(※3)
● 毎週木曜日に全国のTOHOシネマズで映画をお得に楽しめる「セゾンの木曜日」
●「セゾンフクリコ」が入会費・年会費無料で利用可能

年会費は33,000円(税込)です。加えて、年会費3,300円(税込)で家族カード(ファミリーカード)を発行できます。

国内・海外問わずショッピングで通常の2倍永久不滅ポイントが貯まります。

さらに、世界中の空港ラウンジをお得に利用できる「プライオリティ・パス」のプレステージ会員(通常年会費:469米ドル)に無料で登録可能です。

また、海外旅行中の事故(※3)について最高1億円(※4)まで、国内旅行中の事故について最高5,000万円(※4)まで補償される旅行傷害保険が付帯しています。

日常生活で役に立つ特典も充実しており、「セゾンの木曜日」の利用で映画がお得に楽しめたり、「セゾンフクリコ」が入会費・年会費無料で利用できます。

ほかにも、レジャーやグルメ、トラベルなどさまざまな優待割引を、専用サイトからいつでもご利用いただけます。

アメリカン・エキスプレス(R)・カード保有者向けの優待・キャンペーン情報をまとめた「アメリカン・エキスプレス・コネクト」を利用すれば、魅力的な特典を見つけられます。季節の特集や期間限定の情報も掲載されているので、定期的にチェックしましょう。

(※1)一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。
(※2)小数点以下は繰り上げになります。
(※3)航空券代や宿泊費などの支払いに本カードを利用した場合に適用されます。
(※4)傷害死亡・後遺障害保険金額


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国民健康保険に関するよくある質問

次項より、国民健康保険に関するよくある質問に順番に回答します。

Q1 国民健康保険料をクレジットカードで支払うための手続きは?

国民健康保険料をクレジットカードで支払うための手続きは、主に「ネットdeモバイルレジ」と「モバイルレジ」があります。

納付書に印字されたバーコードを基に手続きを行い、クレジットカード情報を入力して決済する仕組みです。

両者とも決済手数料に差はありませんが、1回あたりに支払える上限金額が異なります。

● ネットdeモバイルレジ…100万円未満まで
● モバイルレジ…30万円以下まで

国民健康保険料を一度に30万1円以上支払いたい場合は「ネットdeモバイルレジ」を利用しましょう。

Q2 国民健康保険料をクレジットカードで支払う場合の手数料は?

国民健康保険料をクレジットカードで支払う際の決済手数料は、自治体ごとに異なり、納付金額に応じて段階的に設定されています。

例えば、東京都世田谷区の決済手数料は、主に以下のとおりです。

納付金額(税込) 決済手数料(税込)
1円~5,000円 27円
5,001円~10,000円 82円
10,001円~20,000円 165円
20,001円~30,000円 275円
30,001円以降10,000円ごと 110円ずつ加算
 

納付金額と決済手数料、クレジットカードの還元率によっては、獲得できるポイントよりも決済手数料が高くなる可能性があります。

支払い前には、自治体の公式サイトや納付ページで最新の手数料額を必ず確認しましょう。

Q3 国民健康保険料をコンビニで支払うときにクレジットカードは利用できる?

国民健康保険料は、納付書を持参すればコンビニで支払うことが可能です。

ただし、コンビニでの支払いは現金に限られており、クレジットカードを使って直接支払うことはできません。

そのため、コンビニで支払う際は、事前に現金を用意しましょう。

Q4 国民健康保険料をクレジットカードで分割払いできる?

国民健康保険料をクレジットカードで支払う場合、「一括払い」のみが可能で、分割払いやリボ払いには対応していません。

ただし、国民健康保険料の納付書は、10期分に分かれており、個別に納付期限が設定されています。

納付期限を待たずに10期分を一括で支払うことも可能ですが、1期ずつ支払うことも可能です。

手持ちの現金が足りず、10期分を一括納付するのが難しい場合は、クレジットカードで1期ずつ支払いましょう。

Q5 納付期限切れの国民健康保険料はクレジットカードで支払える?

納付期限が過ぎてしまった国民健康保険料でも、クレジットカードで支払うことは可能です。

ただし、すべてのケースに対応しているわけではありません。

納付書に記載されている「取扱期限(発行日から1年以内)」であれば、納付期限が過ぎていても「モバイルレジ」や「ネットdeモバイルレジ」などを利用してクレジットカード決済やスマホ決済での納付が可能です。

ただし、納付期限を過ぎると、督促状の送付や延滞金の発生といった不利益が生じる可能性があります。延滞金は経過日数に応じて増えるため、なるべく早く納付することが重要です。

納付期限を過ぎてしまった場合は、納付書の取扱期限を確認し、可能であれば速やかに決済しましょう。取扱期限も過ぎている場合は、自治体に連絡して新しい納付書を再発行してもらうと良いです。

まとめ

国民健康保険料は、「モバイルレジ」や「ネットdeモバイルレジ」を利用してクレジットカードで支払うことができます。

スマホがあればどこからでも手続きができ、支払い金額に応じてクレジットカードのポイントが貯まるため、メリットの多い支払い方法です。

ただし、決済手数料がかかる場合や対応していない自治体があるため、利用時には注意しましょう。

おすすめのクレジットカードは、ポイント還元率がほかのセゾンカードよりも高い「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」と「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」です。

国民健康保険料の納付だけでなく、日常のお買物や旅行などもお得になる優待特典やサービスが付帯するため、ぜひお申し込みをご検討ください。

(※)「アメリカン・エキスプレス」は、アメリカン・エキスプレスの登録商標です。(株)クレディセゾンは、アメリカン・エキスプレスのライセンスに基づき使用しています。
(※)「QUICPay」「QUICPay+」は、株式会社ジェーシービーの登録商標です。
(※)Google Pay 、Google Pay ロゴ、Google Play 、Google ロゴ、Android はGoogle LLC の商標です。
(※)Google Pay は、おサイフケータイ(R) アプリ(6.1.5以上)対応かつAndroid5.0以上のデバイスで利用できます。
(※)「おサイフケータイ」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
(※)TM and © 2020 Apple Inc. All rights reserved.
(※)Apple、Appleのロゴ、Apple Pay、Apple Watch、iPad、iPhone、Mac、Safari、Touch ID、Face IDは、Apple Inc.の商標です。iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。

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