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クレジットカードを拾ったらどうする?正しい対処法、誤った対応を解説

クレジットカードを拾ったらどうする?正しい対処法、誤った対応を解説

「落としものを拾ったら交番に届け出る」一般的にはこの認識があるのではないでしょうか。

もしクレジットカードを拾ったとしたら、届け出る先は拾った場所によって変わります。具体的には、路上で拾ったら交番(警察)に、施設内で拾ったら施設の占有者に届け出る必要があります。

この記事では、クレジットカードを拾ったときの正しい対処法、誤った対応を紹介します。誤った対応をすれば罪に問われてしまう可能性もあるので、きちんと理解しておきましょう。

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クレジットカードを拾ったらすぐに届け出る

クレジットカードを拾ったら、必ず届け出ましょう。どこに届けるべきかは拾った場所によって異なるので、以下で詳しく解説します。

警察か施設の占有者に届け出る

クレジットカードを拾ったら、警察に届け出ようと考える方は多いでしょう。

しかし、スーパーやデパートなどの施設内で拾った方は、警察ではなく拾った施設の占有者に届け出る必要があります。落としものや忘れものの取扱方法について定めた「遺失物法」の第四条には、以下のような記載があります。

第四条 拾得者は、速やかに、拾得をした物件を遺失者に返還し、又は警察署長に提出しなければならない。ただし、法令の規定によりその所持が禁止されている物に該当する物件及び犯罪の犯人が占有していたと認められる物件は、速やかに、これを警察署長に提出しなければならない。
2 施設において物件(埋蔵物を除く。第三節において同じ。)の拾得をした拾得者(当該施設の施設占有者を除く。)は、前項の規定にかかわらず、速やかに、当該物件を当該施設の施設占有者に交付しなければならない。

路上など、どの施設の敷地内でもない場合は警察に、施設内で拾った場合は施設の占有者(サービスカウンターやレジなど)に届け出ると覚えておきましょう。

引用:平成十八年法律第七十三号「遺失物法」

カード会社に連絡する

クレジットカードを拾ったら、警察か施設の占有者に届け出ると同時に、カード会社に連絡しましょう。カード会社の連絡先は、拾ったクレジットカードの裏面に記載されています。

警察や施設の占有者への届出だけではなくカード会社にも連絡することで、以下で解説するようなカード会社からの薄謝がもらえることもあります。

クレジットカードを拾ったら薄謝がもらえるって本当?

上で見たように、クレジットカードを拾った際にカード会社にも連絡すると、謝礼がもらえることがあります。謝礼がもらえるかどうかはカード会社によって異なるのですが、もらえる場合は、1,000円~2,000円程度のギフトカードや現金であることが多いです。

クレジットカードには、カードを紛失したり盗難に遭ったりしたときに被害額をカード会社が補償する盗難保険が付帯されている場合があります。そのためカード会社からすると、カード会員がクレジットカードを落としたことは、多額の補償金を支払うリスクが高まるということでもあります。

また遺失物法には、薄謝とは別に、落としものの持ち主に報労金を請求する権利もあると定められています。この報労金の請求はクレジットカードも対象となっており、もらえるのはクレジットカードの価値の5%~20%相当です。

ただしクレジットカードは、持ち主が落としたことに気付いてカード会社に連絡し、カード利用停止の手続きをとればその価値は0円になってしまうため、報労金をもらえることはあまりないのが現実です。

クレジットカードを拾ったときにしてはいけないこと

クレジットカードを拾ったときにしてはいけないこと

クレジットカードを拾ったら、してはいけないこともあります。

最悪の場合罪に問われてしまう可能性もあるので、以下でご紹介する2つの行動には十分に注意してください。

クレジットカードを悪用する

クレジットカードの裏面には持ち主の署名があります。そのサインを真似たり、財布ごと拾った場合には財布に暗証番号のメモが入っていたりして、持ち主でなくてもカードを使える状態になっていることがあるかもしれません。

しかし、勝手に使うと悪用・不正使用として、詐欺罪に問われます。「1年以下の懲役」または「10万円以下の罰金」または「科料」に処されることになるので、絶対にしてはいけません。

「バレなければ大丈夫」と思うかもしれませんが、悪用があったことが分かれば、捜査によって防犯カメラやインターネット履歴などからすぐに利用者がわかるので、言い逃れをすることはできません。

クレジットカードを拾っても、絶対に利用しないようにしましょう。

拾ったのに届け出ない

クレジットカードを拾ったのに持ち去って、面倒だからと届け出ずにいたり、周囲に持ち主を探した結果持ち主が見つからなかったので拾った場所以外の場所に置いて立ち去ったりすることがあるかもしれません。

拾った場所から別の場所に置いて立ち去ってしまうことも、してはいけない行為です。

これらの行為が防犯カメラなどに映っていたり目撃されていたりした場合、以下のようなリスクがあります。

例えば前者の場合は、クレジットカードを持ち去って届け出ずに持っていたことで「持ち逃げした」と判断されてしまいます。

後者の場合は、踏まれないように・見つけやすいようにと善意でクレジットカードの場所を動かしたとしても、その後クレジットカードがなくなったりほかの人が拾って悪用したりしたときに、真っ先に自分が疑われるかもしれません。

このように、届け出る必要性を知らなかったり良かれと思って行動をとったりしたことで、トラブルになってしまう可能性があるのです。クレジットカードを拾ったら、疑わしいことはしないで真っ先に警察か施設の占有者に届け出るようにしましょう。

不正利用のリスクを軽減したい方はナンバーレスカードやデジタルカードがおすすめ

万が一クレジットカードを紛失してしまった場合、カード番号やセキュリティコード、裏面の署名があれば不正利用をされてしまうかもしれないリスクがあります。

しかし、ナンバーレスカードであれば、そのリスクを避けることができます。ナンバーレスカードとは、カード券面に「クレジットカード番号」、「有効期限」、「セキュリティコード」といったカード情報の記載がないクレジットカードのことです。カード情報はスマホアプリ上にデジタルカードとして発行され、カード情報を確認したいときは、スマホ上でいつでも確認できます。

また、アプリの中のデジタルカードなら、スマートフォンを落とさない限り、不正利用のリスクを軽減できるので安心です。仮にスマートフォンを落としてしまっても、アプリのコード認証があるため、簡単にカード情報を確認することはできません。

ナンバーレスカードの中で特におすすめなのは、「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カードDigital」です。審査完了から最短5分で発番可能で、優待特典が充実しているデジタルカードとなっています。

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クレジットカードを拾ったときはすぐに届出を

クレジットカードを拾ったら、その場所が路上なら警察に、施設の敷地内なら施設の占有者に速やかに届け出る必要があると遺失物法に定められています。

速やかに届け出ずに持ち去ったり場所を移動させたりする、悪用したりするのはもちろんNGです。すぐに届け出るようにしましょう。

自分がクレジットカードを落としてしまったときのことを考えると、カード券面に「クレジットカード番号」、「有効期限」、「セキュリティコード」といったカード情報の記載がないナンバーレスカードを持っておくと安心です。しかしカードを落としてしまうと、どのような形で不正利用されてしまうかわかりません。クレジットカードは落とさないように気を付けましょう。

おすすめとしてご紹介した「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital」は、最短5分でスマホアプリ上に発番可能なだけではなく優待特典も充実しているので、日常生活にも役立ってくれることでしょう。

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