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プラチナカードの利用限度額はどれぐらい?決まり方とあわせて解説!

プラチナカードの利用限度額はどれぐらい?決まり方とあわせて解説!

プラチナカードは優待特典が充実していて、手厚いサービスが受けられるのが魅力ですが、利用限度額については他のカードに比べて違いがあるのでしょうか。

また、年収は利用限度額に関係があるのでしょうか。本記事では、プラチナカードの限度額、年収との関係、プラチナカードの選び方などについて詳しく解説します。

プラチナカードは付帯サービスが充実したクレジットカード

プラチナカードは、ゴールドカードよりも上位のランクのクレジットカードで、クレジットカード会社によっては最上位のカードに位置付けられます。

一般カード、ゴールドカードと比べると、年会費は高めですが、その分、付帯サービスが充実しています。

プラチナカードでは、レストランの予約や航空券の手配などに電話一本で対応して貰える「コンシェルジュサービス」や、高額な補償が受けられる「旅行傷害保険」、そのほか各種の優待など、一般カードやゴールドカードにはない豪華な特典が付帯します。

カード会社によってはブラックカードが最上位となりますが、ブラックカードの多くがインビテーション制なのに対し、プラチナカードはインビテーションなしで発行可能なカードが多いです。

カードランクやステータス性が最高クラスでありながら、申し込み資格を満たしていれば自ら申し込みできる点がブラックカードと比較したメリットとなります。

プラチナカードの限度額

プラチナカードの限度額の決め方は、カード会社によって異なります。限度額がどのように決まるかについては、利用者の方から明確に知ることはできません。

年会費の高いカードの方が限度額が高くなるイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、実際のところは年会費が高いほど限度額が上がるとは一概に言い切れません。

また、全く同じプラチナカードを使う場合でも、利用者ごとに限度額は異なります。カード発行時の審査で属性や信用情報などをもとに限度額が決定されるため、同じカードでも利用者ごとに限度額は異なるわけです。

このようにプラチナカード限度額は、事前に年会費やクレジットカードの券種などから推測することはかなり難しいと言えます。

そんな中で、割賦販売法の定める上限額を参考にすると、限度額について大まかな目安は知ることができます。次項で詳しく説明します。

年収とプラチナカードの限度額の関係

年収とプラチナカードの限度額の関係

年収は、クレジットカードの審査では必須で記入すべき項目の一つです。年収がプラチナカードの限度額に関係があるのか、疑問に思っていた方も多いかもしれません。

クレジットカードの限度額は、割賦販売法の定める上限を超えない範囲で設定されます。

各カード会社の審査において「利用限度額がどのように決まるのか」「年収で限度額が決まるのか」などを知ることは難しいですが、割賦販売法による上限額から、申し込み者ごとの大まかな限度額の目安は知ることができます。

割賦販売法は、過剰なクレジットの利用による消費者被害防止のための法律です。クレジットカード会社には、年収や利用状況などに応じた「支払可能見込額」調査と、調査の結果に応じたショッピング利用可能枠の設定が義務付けられます。

割賦販売法の定める限度額の上限は、「支払可能見込額」の90%です。

「支払可能見込額」については、以下の式で算出します。「年収」から「生活維持費」と「クレジット債務(借金)」を差し引いた金額が、支払可能見込額です。
支払可能見込額 = 年収 − 生活維持費 − クレジット債務(借金)

「生活維持費」については総務省が規定する以下の金額を用います。家族構成と持ち家や住宅ローンによる住宅費用の負担の有無で「生活維持費」の金額が変わってきます。

  本人+扶養家族
1人 2人 3人 4人以上
住宅費用
(住宅ローン・賃貸)
なし 90万円 136万円 169万円 200万円
あり 116万円 177万円 209万円 240万円
※東京23区などの最高値の例

ここで具体例を見ておきましょう。例えば、年収500万円、3人家族、住宅ローンありで、50万円のクレジット債務がある場合、支払可能見込額は、「500万円-209万円-50万円=241万円」となります。限度額の上限はその90%の約217万円となります。

年収以外にも、申込み者の年齢や勤務先などの属性情報や、クレジットの利用履歴や支払い遅延の有無などの信用情報なども、一般的には審査の際に確認される項目となります。

一般的に審査で確認される項目としては以下が挙げられます。

● 申込み者の年齢
● 勤続年数・勤務先・雇用形態
● 家族構成・ローン
● クレジットの利用履歴
● 支払い遅延の有無

プラチナカードにおいても、割賦販売法の上限と、上記のような項目をもとにした各社の審査に基づき、限度額が決定されることになります。

限度額以外のプラチナカードの選び方

プラチナカードを検討中で限度額が特に気になっている方も、「年会費」「付帯サービス」「ポイント還元率」の3つは、カード選びの段階でぜひ確認をしておきたいところです。それぞれについて詳しく解説していきます。

年会費

特典やサービスの手厚さが大きく変わらないのであれば、年会費の安いカードを選ぶことで費用が安く抑えられます。

特に長期で利用するなら、年会費の差は積もり積もって大きくなってきます。プラチナカードとなると付帯サービスに目がいきがちですが、年会費も忘れず確認しておきましょう。

付帯サービス

プラチナカードを選ぶなら、付帯特典は特に注目です。

普段使いで日々お得な特典を使っていきたい方は、グルメ・ショッピング・レジャーの特典をチェックしておきましょう。よく行くお店で使える優待が使えるとかなりお得です。

また、旅行や出張が多い方なら、空港ラウンジの無料サービス、空港での手荷物宅配サービスなどの旅行向けの特典や、海外旅行傷害保険なども比較のポイントになるでしょう。

そのほか、コンシェルジュのサービスをはじめとするプラチナカードならではの特典は、プラチナカードを選ぶなら、どの方もぜひ注目しておきたいポイントです。

ポイント還元率

プラチナカードでは、ポイント還元率の高さが魅力となるカードも多いです。ポイント還元率が高ければ、普段のお買い物でも、もちろんポイントは貯まりやすくなります。

通常の還元率と合わせて注目したいのが「よく行くお店でポイント優待があるか」という点です。通常の還元率が他のカードに比べて低めでも、頻繁にポイント優待が受けられるなら、効率的にポイントが貯められかもしれません。

そのほか、ネットショッピングのためのポイントモールが用意されているかも注目です。ネットショッピングでポイントアップが受けられて、ポイントが貯まりやすくなります。

こちらも普段よく使うショッピングサイトが対象店舗に含まれているか、ぜひ確認しておきましょう。

付帯サービスが充実しているおすすめのプラチナカード

付帯サービスに注目してプラチナカードを選ぶなら、おすすめは以下の2つです。

● セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
● MileagePlusセゾンプラチナカード

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードでは、ポイント優遇、手厚い旅行傷害保険、プライオリティ・パスへの無料登録など幅広い特典が受けられます。

MileagePlusセゾンプラチナカードでは、業界最高水準のショッピングマイル還元率でお買い物のたびにマイルが貯まります。充実の旅行特典もMileagePlusセゾンプラチナカードならではの魅力です。

それぞれのカードの特長を詳しく見ていきましょう。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

旅行、グルメ、レジャーなど幅広い優待が受けられるセゾンのプラチナカードです。年会費は22,000円(税込)で、家族カードも年会費3,300円(税込)で最大4枚まで発行できます。

ポイント還元率は国内で通常の1.5倍(税込1,000円で1.5ポイント=約7.5円相当)、海外で通常の2倍(税込1,000円で2ポイント=約10円相当)の還元率が設定されています。普段のお買い物で効率的にポイントが貯まります。(※)

豪華な空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」のプレステージ会員も、プラチナカード会員なら無料で登録できます。

また、プラチナ会員専用の「コンシェルジュ・サービス」、適用条件を満たすことで海外で最高1億円・国内で最高5,000万円が補償される旅行傷害保険も付帯します。このあたりのサービスの充実ぶりもプラチナカードならではです。

そのほか、アメリカン・エキスプレス・コネクトで街中のお店で優待特典が使えるのも魅力です。普段のお買い物でもお得に割引や特典が利用できます。

(※)SAISON MILE CLUBに入会している場合は対象外になります。

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MileagePlusセゾンプラチナカード

業界最高水準のショッピングマイル還元率を誇る年会費55,000円(税込)のプラチナカードです。旅行が好きな方、出張に行くことが多い方におすすめのカードです。

MileagePlusセゾンプラチナカードでは、日々のお買い物やネットショッピング、公共料金や税金の支払いなど、決済のたびにマイルがたまります。ポイント還元率は最大1.5%で、1ヵ月の利用額合計1,000円(税込)につき最大15マイルたまります。

獲得したマイルの有効期限は無期限で、貯めたマイルはANAなどスターアライアンス加盟航空会社の特典航空券に交換可能です。

なお、特典航空券の交換は国内線・国際線ともに片道から可能で、特典航空券には燃油サーチャージもありません。マイルが少し足りない時にはマイルの追加購入もできます。

付帯特典としても、旅行・出張の多い方に嬉しい特典が充実しています。

ユナイテッド航空運航便では、予約時にマイレージ会員番号を登録することで、優先的に機内へ搭乗できます。同じ予約番号で予約した場合に限り、同乗者も優先搭乗が可能です。

旅行傷害保険は、条件を満たすことで最高1億円を補償する海外・国内旅行傷害保険が付帯します。旅行先での万が一のトラブルの際も安心です。なお、本会員の家族の方も最高1,000万円の補償が受けられます。

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プラチナカードの限度額のまとめ

プラチナカードの限度額については、割賦販売法の定める上限額から大まかな目安を知ることができます。

年収が審査でどのように評価されるかは明確に知ることはできませんが、割賦販売法による上限額から、申し込み者ごとの大まかな限度額の目安は知ることができます。

なお、プラチナカードを選ぶなら、限度額と合わせて年会費、付帯サービス、ポイント還元率などは合わせて確認しておきたい項目となります。ぜひプラチナカードを選ぶ際の参考にしてみてください。

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