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「セゾンのふるさと納税」の評判は?利用する様々なメリットを紹介

「セゾンのふるさと納税」の評判は?利用する様々なメリットを紹介

ふるさと納税は、応援したい自治体に寄付を行うことで返礼品や税金の控除を受けられる人気の制度になっています。

ふるさと納税ポータルサイトは多数あり、クレディセゾンが運営する「セゾンのふるさと納税」もそのひとつです。

しかし、「評判はどうなの?」「ほかのサイトと何が違うの?」など、「セゾンのふるさと納税」の特長が気になる方もいるのではないでしょうか。

本記事では、「セゾンのふるさと納税」を利用する様々なメリットを紹介します。

ふるさと納税とは

応援したい自治体を選んでふるさと納税をすると、返礼として特産品がもらえたり、寄付金控除が受けられたりします。「納税」という言葉が使われていますが、実際には都道府県や市町村への「寄付」です。

寄付したい自治体はご自身の生まれ故郷に限らず、どこでも自由に選ぶことが可能です。なかには、寄付金の使い道を選択できる自治体もあります。

控除上限額の範囲内で寄付して確定申告すると、2,000円を超える部分については所得税からの還付と住民税からの控除が受けられます。

控除上限額は、収入や家族構成などに応じて一定の上限が設けられているため、ご自身がいくらまで控除を受けられるかを事前に確認するようにしましょう。

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「セゾンのふるさと納税」の5つのメリット

ふるさと納税には興味があるものの、やり方がよくわからない、どこの自治体に寄付すれば良いかわからないという方には「セゾンのふるさと納税」がおすすめです。

「セゾンのふるさと納税」には、ふるさと納税が初心者の方にも、経験者の方にもうれしいメリットがたくさんあります。以下では、「セゾンのふるさと納税」を利用するメリットを紹介します。

会員登録不要・かんたん決済で支払いがスムーズ

「セゾンのふるさと納税」は、クレディセゾンのNetアンサー、アットユーネットのID、パスワードで利用できるため、別途、会員登録をする手間がありません。

また、寄付を行う際は、カード番号の入力も不要なため、スムーズに手続きが行えます。

永久不滅ポイントが利用できる

「セゾンのふるさと納税」では、永久不滅ポイントを利用して寄付が可能です。永久不滅ポイント利用分もクレジットカードによる決済と同様に控除の対象になります。

永久不滅ポイントはセゾンカードとの併用もできるため、状況に合わせてポイントを活用できます。

ワンストップ特例制度の申請がオンラインで簡単

「セゾンのふるさと納税」では、令和4年分の寄付からワンストップ特例制度の申請がオンラインで可能になりました。手続きはマイナンバーカードと対応アプリがあれば簡単に完了するため、書類の準備や郵送の手間がなくて便利です。

ただし、自治体によってオンライン申請の可否や対応アプリは異なるため、事前に確認しましょう。

「おまかせガチャ」で返礼品選びがより楽しくなる

「セゾンのふるさと納税」では、年収と家族構成を入力するだけで自動的に返礼品を選んでくれる「おまかせガチャ」が利用できます。

ご自身で返礼品を選ぶのも良いですが、「おまかせガチャ」を利用すれば定番ではない少し変わった返礼品が見つかることもあります。返礼品選びに迷ってしまう方やゲーム感覚で返礼品選びを楽しみたい方におすすめです。

「セゾンのふるさと納税」寄付の流れ

「セゾンのふるさと納税」寄付の流れ

では、具体的に「セゾンのふるさと納税」の流れを解説していきます。

①寄附可能額を調べる

収入や家族構成などによって、控除される上限額が変わってくるため、まずは控除上限額を調べましょう。控除上限額を超えて寄付した場合は自己負担となり、控除の対象にはなりません。

「セゾンのふるさと納税」のサイト内で、年収と家族構成を選んで、簡単に控除上限額をシミュレーションできます。

②返礼品を選ぶ

控除上限額がわかったら、次に「セゾンのふるさと納税」のサイトで返礼品を選びましょう。

「ランキング」のページから総合ランキングやカテゴリ別ランキングなど、人気の返礼品を見られます。また、「品物を探す」のページでは、カテゴリや寄付額から返礼品を選ぶという方法もあります。

返礼品を選ぶのが面倒な方は、手軽に「おまかせガチャ」で控除上限額に合わせて、おすすめの組み合わせを選ぶことも可能です。

③返礼品と証明書を受け取る

選んだ自治体にふるさと納税をすると、寄付のお礼として自治体から返礼品と「寄附金受領証明書」が届きます。

届く時期は返礼品によって異なり、果物や野菜など収穫時期が関係する返礼品に関しては、届くまで時間がかかる場合もあるため、事前に確認しておくと良いでしょう。

また、寄附金受領証明書の届く時期も、同じように確認しておきます。寄附金受領証明書が届いたら、確定申告が終わるまでは大切に保管しておきましょう。

④控除を受ける

ふるさと納税をして、実際に控除を受けるには、手続きが必要です。確定申告をしない場合とする場合、それぞれにどのような手続きが必要かを解説していきます。

確定申告をしない場合
給与所得者などで確定申告をしない場合、寄付した自治体が5つ以内の場合は、「ワンストップ特例」で申請できます。

「ワンストップ特例」の申請書と確認用書類を、納税した自治体に提出すると、納税先の自治体が納税者の情報を納税者の住所がある自治体へ知らせてくれます。

そうすると、寄付した金額のうち2,000円の自己負担分を除き、翌年の住民税より控除を受けられます。納税する自治体を5つ以内に抑え、「ワンストップ特例」の申請を忘れずにしておきましょう。

確定申告をする場合
給与所得者以外の方や寄付自治体が6つ以上の方は、確定申告の際に手続きをします。

「寄附金受領証明書」を添付して確定申告をすると、所得税の還付と住民税の控除を受けられます。

「セゾンのふるさと納税」におすすめのクレジットカード

以下では、おすすめのクレジットカードとして「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」と「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」を紹介します。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、初年度の年会費は無料で、さらに年1回のご利用で実質年会費無料(通常年会費11,000円(税込))(※1)で利用できるクレジットカードです。

そのほか、国内旅行傷害保険・海外旅行傷害保険(※2)の付帯や、国内空港ラウンジとダニエル・K・イノウエ国際空港が年2回まで無料で利用できる特典など、旅行関連のサービスが充実しているため、旅行が好きな方にもおすすめです。

(※1)年1回以上ショッピングまたはキャッシングのご利用がある場合は、翌年度の年会費が無料になります。
(※2)航空券代や宿泊費などの支払いに本カードを利用した場合に適用されます。


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セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは年会費33,000円(税込)で利用できるクレジットカードです。

世界に広がる1,700ヵ所以上の空港ラウンジをご利用いただける「デジタル会員証(プライオリティ・パス アプリ)」に年会費無料でお申し込みいただける優待(※)や、コンシェルジュ・サービスなど、プラチナカードならではの特典が付帯しており、ゴールドカードより充実した特典やサービスを利用したい方におすすめです。

※通常年会費469米ドル/プレステージ会員

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まとめ

「セゾンのふるさと納税」を利用すれば、返礼品や税金の控除を受けられるだけでなく、永久不滅ポイントが利用できたり、「おまかせガチャ」で返礼品選びがより楽しくなるなど独自のメリットもあるためおすすめです。

また「セゾンのふるさと納税」を利用する際は、ぜひ今回紹介した「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」や「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」の申し込みもあわせてご検討ください。

 

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