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子どものマイナンバーカードの作り方や必要なものは?作るメリットも解説

子どものマイナンバーカードの作り方や必要なものは?作るメリットも解説

マイナポイント事業やマイナンバーカードの健康保険証利用(2021年3月より)など、普及が促進されているマイナンバーカード。「子どもの分を作りたいけど、作り方を知っておきたい」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで本記事では、子どものマイナンバーカードの作り方や必要なものについて詳しく解説しています。子どものマイナンバーカードを作るメリットについても触れているので、まだマイナンバーカードを作ろうか悩んでいるという方も、ぜひ参考にしてください。

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マイナンバーカードが作れるのは何歳から?

マイナンバーカードは何歳から作れるのか知りたい方も多いのではないでしょうか?

マイナンバーカードとはそもそもマイナンバーが記載された顔写真付きのカードのことですが、記載されるマイナンバー自体は、出生届を出して日本国内に住民票の登録が行われた時点で作成されています。つまり、生まれたばかりの0歳の赤ちゃんにも、マイナンバーが付与されているのです。

マイナンバーカードは、マイナンバーが付与されていれば作ることができるため、何歳でも作れるというのが結論です。

また、マイナンバーカードを作るには、自動的に行われるマイナンバーの付与とはちがって、交付申請手続きが必要です。

申請者本人となる子どもが15歳未満の場合は、子どもではなく法定代理人(親)にマイナンバーカードが交付されますが、その際は子どもの本人確認が必要になるため、必ず親子で役所に足を運ぶようにしてください。

子どものマイナンバーカードの作り方

子どものマイナンバーカードを作ることになった場合、気になるのが作り方ですよね。親御さん自身のマイナンバーカードを作ったことがなければまったくはじめてのことなので、不安に感じるかもしれません。

以下では、子どものマイナンバーカードの作り方として、手順や必要なものについて詳しく解説します。大人がマイナンバーカードを作るときと大きなちがいはないので、親御さん自身がマイナンバーカードを作るときの参考にするのもおすすめです。

1.マイナンバー通知カード(個人番号通知書)を手元に準備する

まずは、マイナンバー通知カード(個人番号通知書)を手元に準備します。出生届が出されて住民票の登録が行われると、2~3週間後に自宅にマイナンバー通知カードとマイナンバーカード交付申請書が簡易書留で届きます。

ただし、マイナンバー通知カードは令和2年5月25日に廃止されたため、それ以降に住民票の登録が行われた方については、マイナンバー通知カードではなく個人番号通知書の送付によりマイナンバーの通知が行われることになっています。

どちらかが必ず届いているはずなので、手元にない方は家の中を探してみてください。もし受け取りをされていない場合は、再発行の手続きをとるか、自治体へ問い合わせをしてみましょう。

すでにマイナンバー通知カードが届いている子どもがいらっしゃる場合、廃止後もマイナンバー通知カードを使用したマイナンバーカードの申請が可能なので、捨てたり失くしたりしないように注意しましょう。

2.マイナンバーカード用の子どもの顔写真を撮影する

次に、マイナンバーカード用の子どもの顔写真を撮影します。顔写真を撮影するときは、以下のチェックポイントを参考にしてください。

【顔写真のチェックポイント】
・サイズ(縦4.5cm×横3.5cm)
・最近6ヶ月以内に撮影
・正面、無帽、無背景のもの
・白黒の写真でも可

顔写真の撮影は、スマートフォンのカメラで行うことも可能です。小さい子どもの顔写真を撮影するのはなかなか難しいですが、例えば乳幼児の場合は、布団などの上に寝かせて撮影したりどなたかが抱いて撮影するようにするのがおすすめです。

もし布団などの上に寝かせて撮影したりする場合は、シーツは白など柄がないものを使用するようにしてください。抱いて撮影する場合は、抱いている方が写らないようにする必要があるので、白い布などをかぶって抱くと良いでしょう。

また、1人座りができる子どもの場合は、白い壁の前に座らせて撮影するようにしてください。
マイナンバーカード用の顔写真では、申請者本人が正面を向いている必要があるので、カメラ目線になるようにおもちゃなどで気を引くと良くと撮影しやすいです。

3.マイナンバーカードの申請を行う

次に、マイナンバーカードの申請を行います。マイナンバーカードの申請方法には、以下の3種類があります。

・スマートフォンやパソコンで申請
・街中の証明写真機で申請
・郵便で申請

スマートフォンやパソコンを利用したオンライン申請なら、家の中で行えてスピーディーなので、小さな子どもがいる親御さんにはおすすめの申請方法です。

郵便で申請する場合は、印刷した顔写真の裏面に氏名、生年月日を記入しておくようにしてください。

4.マイナンバーカードを子どもと受け取りに行く

最後に、マイナンバーカードを子どもと受け取りに行きます。マイナンバーカードの申請を行ったあと、おおむね1ヵ月で市区町村から交付通知書(はがき)が届きます。これが、マイナンバーカードを受け取りに行ける合図です。

上記でもご説明したように、マイナンバーカードを受け取るときは子どもの本人確認が必要になるため、必ず親子で役所に足を運ぶようにしてください。必要な持ち物は、以下のとおりです。

【持ち物】
・交付通知書
・マイナンバー通知カード(令和2年5月以前に交付を受けている方)
・子どもと親の本人確認書類
・戸籍全部事項証明書(子どもが15歳未満の場合)
それぞれの持ち物については、以下で詳しく解説します。

マイナンバーカードの受け取り場所は、交付通知書に記載されています。交付窓口で本人確認をおこない、暗証番号を設定することで、マイナンバーカードを受け取ることが可能です。署名捺印をするときは、親がするようにしてください。

また、設定する暗証番号には、以下の2種類があります。マイナンバーカードを受け取る前に考えておきましょう。

【暗証番号】
・署名用電子証明書:英数字6文字以上16文字以下で設定することができます。英字は大文字のAからZまで、数字は0から9までが利用でき、いずれも1つ以上が必要です。

・利用者証明用電子証明書住民基本台帳券面事項入力補助用:数字4桁。同じ暗証番号を設定することもできます。

【持ち物①】交付通知書
交付通知書は、マイナンバーカードの申請を行ったあと、おおむね1ヶ月で市区町村から届くはがきです。
交付場所や受け取り期限が記載してあるので、きちんと内容を確認しておきましょう。

【持ち物②】マイナンバー通知カード
マイナンバー通知カードは、令和2年5月以前に交付を受けている方のみ持参する必要があります。
マイナンバーカードの受け取りに必要なので、申請が終わったからといって捨てないようにしてください。

【持ち物③】子どもと親の本人確認書類
子どもと親の本人確認書類には、それぞれ以下の①から1点、または②から2点を持参する必要があります。

【①】
・住民基本台帳カード(写真付きに限る。)
・運転免許証
・運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限る)
・旅券(パスポート)
・身体障害者手帳
・精神障害者保健福祉手帳
・療育手帳
・在留カード
・特別永住者証明書
・一時庇護許可書
・仮滞在許可書

【②】
「氏名・生年月日」または「氏名・住所」が記載され、市区町村長が適当と認める書類
(例)健康保険証、年金手帳、社員証、学生証、学校名が記載された各種書類、医療受給者証

【持ち物④】戸籍全部事項証明書
戸籍全部事項証明書は、子どもが15歳未満の場合に代理権の確認書類として使用されます。
ただし、子どもと親が同一世帯で、住民票で親子関係か確認できる場合は不要です。

マイナンバーカードは子どもの公的な身分証になる

マイナンバーカードは子どもの公的な身分証になる

子どもがマイナンバーカードを作ることには、あまりメリットを感じない方も多いかもしれません。

しかし、マイナンバーカードは子どもの公的な身分証明書として利用できるます。マイナンバーカードは、本人確認の際に公的な身分証明書として利用できるので、そのために発行している方も多いです。

大人だと、公的な身分証明書には運転免許証を利用するのが一般的ですが、子どもは運転免許証を取得することができません。そこで、子どものうちに公的な身分証明書が必要になることを想定して、マイナンバーカードを作っておくのが理想的なのです。

マイナンバーの提示と本人確認が同時に必要な場面では、マイナンバーカード1枚を提示するだけで済むので、非常に便利です。銀行口座の開設やパスポートの発行などさまざまな場面で役立つので、小さいときから持っておいて損はありません。

子どものマイナンバーカードについてのまとめ

子どものマイナンバーカードについてのまとめ

本記事では、子どものマイナンバーカードの作り方などを解説しました。

マイナンバーカードを作っておくと、子どもの公的な身分証明書として利用することができます。今後必要になることを想定して、作っておくと良いでしょう。

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