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一人暮らしに必要な家電・家具は?買い揃えておきたいものをリストで紹介

一人暮らしに必要な家電・家具は?買い揃えておきたいものをリストで紹介

いよいよ始まる新生活に向けて気持ちが高まるとともに、その準備として家具・家電の購入を進めている方もいるのではないでしょうか。

実際に買い揃えるとなると、どんな家具・家電があれば快適に過ごせるのか、迷ってしまうこともあるかもしれません。

本記事では、洗濯機、冷蔵庫、テレビなど買い揃えておきたい家電・家具をリストで紹介するとともに、それぞれの選び方のポイントも紹介します。

万全の準備で気持ち良く新生活をスタートしていきましょう。

一人暮らしに必要な家電

一人暮らしに必要な家電は、以下が挙げられます。それぞれの選び方などを以下で詳しく見ていきましょう。

● 洗濯機
● 冷蔵庫
● テレビ
● 電子レンジ
● 炊飯器
● 電気ケトル・電気ポット
● 掃除機

洗濯機

まず必要なのが洗濯機です。洗濯はコインランドリーを利用する方法もありますが、洗濯機を設置しておくと日々の洗濯の手間が省けて楽になります。

洗濯機は縦型洗濯機、ドラム式洗濯機の主に2種類です。費用を節約するなら「縦型洗濯機」、洗濯物を干す手間を省くなら「ドラム式洗濯機」がそれぞれおすすめです。

一人暮らしなら洗濯容量が5〜6kgのものでも、多くの場合は2〜3日程度のまとめ洗いに対応できます。

洗濯の量が多い方やシーツなども洗いたいと考えている方は、7kg以上に対応するものを選んでおくと安心です。

冷蔵庫

冷蔵庫も生活のスタイルに合わせたものを設置しておきましょう。一人暮らしで自炊をするなら150~200Lほどの容量が目安で、このサイズならツードアで冷凍室も備えています。

自炊をあまりしないのであれば、150L以下のコンパクトな冷蔵庫も選択肢です。

なお、冷蔵庫の上に電子レンジを乗せようと考えているなら、耐熱天板なのかも確認しておきたいポイントです。

静音性はどれくらいか、電気代はどれくらいかかるのかなど、生活に直結する部分も忘れずにチェックしておきましょう。

テレビ

テレビは、画面の高さの3倍が視聴距離になるサイズ感が理想とされていて、6畳なら24〜32インチ、8〜10畳なら40〜50インチ、10畳以上なら52インチ以上が目安となります。

そのほか、動画配信サービスへの対応、録画機能、ディスプレイの種類(液晶/有機EL/ミニLED)なども確認しながら、予算に合わせて選んでいきましょう。

また、最近ではスマホやパソコン、プロジェクターなどでテレビを代用する方も多くなっています。動画配信サービスはテレビ以外で視聴できるのはもちろん、最近ではオンライン上でテレビ番組が視聴できるサービスもあります。

電子レンジ

電子レンジがあれば、スーパーやコンビニで購入した冷凍食品やお惣菜を温めたり、自炊のときに食材の下ごしらえや時短調理に利用できたりなど、食生活が便利になります。

一人暮らしの場合は20L以下のコンパクトな電子レンジでも十分に利用できることが多いです。温めのみ必要なら単機能電子レンジで十分ですが、お菓子や焼き料理も作りたいなら「オーブンレンジ」、蒸し料理も作りたいなら「スチームオーブンレンジ」なども検討しましょう。

炊飯器

一人暮らしで自炊をするなら、炊飯器があると便利です。

パックのご飯を購入して電子レンジで温める方法もありますが、炊飯器でお米を炊くほうが食費としては節約できます。お米を炊くのが手間に感じる場合は、まとめてご飯を炊いて冷凍するなど工夫すると手間を削減できます。

一人暮らしで使うなら、炊飯器のサイズは、お茶碗6杯分が炊ける3合炊きがおすすめです。種類は、価格が安いマイコン式、シャッキリ炊きあがるIH式、もっちりと炊きあがる圧力IH式などがあります。種類や機能にも目を向けながら、予算に合わせて選んでいきましょう。

電気ケトル・電気ポット

やかんなどでお湯を沸かす方法もありますが、手軽にお湯を沸かしたい場合は、電気ケトルや電気ポットを購入しておきましょう。

電気ケトルがあれば、必要なときに水を入れてプレートにセットするだけで、すぐにお湯を沸かせます。少量のお湯が必要なときには電気ケトルがあると便利です。

また、電気ポットがあれば、お湯を保温しておけるので、コーヒーや紅茶を飲みたいときも、すぐにお湯が出せます。ただし、電気ケトルと比べると大きな設置スペースが必要になります。

掃除機

掃除は、フローリングワイパーやほうきで済ませる方法もありますが、短時間で効率的に掃除をするなら、掃除機があると便利です。

一人暮らしではスティック型の掃除機があると、少ないスペースにも収納しやすく、サッと取り出して手軽に部屋の掃除ができます。吸引力にこだわるなら、昔ながらのキャニスター掃除機なども選択肢です。

また、自動で部屋を掃除してくれるロボット掃除機も併用すると、掃除の負担が軽減できるので、予算があれば検討しましょう。

一人暮らしに必要な家具

一人暮らしに必要な家具

一人暮らしに必要な家具は、以下が挙げられます。それぞれ詳しく見ていきましょう。

● ベッド・寝具
● テーブル・デスク
● 収納類
● カーテン

ベッド・寝具

一人暮らしのベッドは、シングルやセミダブルが標準的なサイズです。セミダブルは少し余裕がほしい方におすすめですが、部屋のスペースを圧迫しないかは事前に確認が必要です。

スペースを有効活用するなら、ベッドフレームは収納付きのものが便利です。大きな荷物を入れるなら跳ね上げ式、小さいものをしまうなら引き出し付きのものが適しています。部屋を広く見せるなら、ローベッドもおすすめです。

ベッドと合わせて、布団や枕など寝具一式も揃えておきましょう。

テーブル・デスク

ワンルームや1Kなど狭い部屋での一人暮らしなら、コンパクトなローテーブルや収納できる折りたたみ式のテーブルなどを選ぶと、場所を取らずに使えます。

広めの部屋であればダイニングテーブルをセットすると、空間にメリハリができて作業用にも便利です。

また、自宅で勉強や仕事をするための専用のスペースがほしい場合は、作業デスクの設置も検討しましょう。

収納類

クローゼットや押入れなどの収納スペースが十分にない部屋では、シェルフ、チェスト、衣類ラック、本棚などの収納家具があると、限られた居住スペースを有効活用できます。

また、突っ張り棒やカラーボックスを活用して、洗濯機の上やベッドの下などのデッドスペースを有効活用する工夫もおすすめです。

ただし、収納家具を増やしすぎると部屋が狭く感じられることもあるため、部屋全体のレイアウトも考えながら、適度な範囲での設置を行いましょう。

カーテン

カーテンも、一人暮らしを始めるタイミングで揃えておきたいもののひとつです。外からの視線を防ぎ、プライバシーを守るために必須のアイテムとなります。

また、夏場は日差しを遮り、冬場は断熱効果が期待できるため、快適な空間をつくるうえでも重要な役割を果たします。

カラーは部屋のコーディネートと合わせて選ぶのがおすすめです。防犯面を重視するなら、家のなかが見えにくい遮光カーテンなどを選ぶと安心できます。

一人暮らしの家具・家電選びのポイント

ここからは、一人暮らしの家具・家電選びで見落としがちなポイントについて、いくつか見ていきましょう。

● 迷う場合はあとから買い足す方法もある
● 設置スペースと搬入経路を確認する
● 費用を抑えるなら中古品も検討する

迷う場合はあとから買い足す方法もある

一人暮らしを始める際、あれもこれも必要かもと考えて、つい家具や家電を買い過ぎてしまうことがあります。

しかし、実際に生活を始めてみると「意外と使わない」「置き場所に困る」というケースも少なくありません。

費用を抑えるなら、優先度の高いものだけをまず揃えておき、実際の生活のなかで必要になったときに買い足していく方法がおすすめです。

必要なときに少しずつ買い足すことで、無駄なく快適な部屋づくりがしやすくなります。

設置スペースと搬入経路を確認する

家具や家電を購入する前に忘れてはいけないのが、実際に部屋に置けるか、搬入はできるのかなどのチェックです。

特に冷蔵庫や洗濯機、ベッドなどの大型のものは、置きたい場所の寸法を測り、通路やドア幅などの搬入経路を確認しておきましょう。

また、実際に設置したときに圧迫感が生じないかも確認しておきたいポイントです。ある程度は余白のスペースを作ることも考慮しながら、部屋全体のレイアウトを設計しましょう。

費用を抑えるなら中古品も検討する

一人暮らしを始めるにあたって、家電や家具を買い揃えるのは大きな出費になります。

少しでも費用を抑えたいなら、リサイクルショップやフリマアプリ、ネットオークションなどで中古品を探すのも方法のひとつです。

中古品は新品に比べて価格が大幅に抑えられることも多く、状態の良い掘り出し物に出会えることもあります。

ただし、家電を中古で購入する際には、保証の有無や製造年、動作状況などをしっかり確認しておくことが重要です。

一人暮らしで家電・家具を購入するならクレジットカードの発行もおすすめ

一人暮らしで家電・家具を購入するならクレジットカードの発行もおすすめ

一人暮らしの準備を始めるなら、クレジットカードを1枚発行しておくと、店舗での支払いでも、オンラインショッピングでも便利に利用できます。

セゾンカードなら家具・家電の購入でも永久不滅ポイントが貯まり、貯めたポイントは家電・家具も含む2万点以上の人気アイテムが出品中のセゾンカードの総合通販サイト STOREE SAISON(ストーリーセゾン)で使えます。

また、オンラインショッピングでは、セゾンポイントモールを経由すると、最大30倍のポイントが貯まります。家電のジャンルでも、多数のストアがポイント倍率アップの対象です。

おすすめのセゾンカードは、以下の2券種です。それぞれのカードの特長を見ていきましょう。

● セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
● セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

年会費 初年度無料、2年目以降11,000円(税込)
年間1回(1円)以上のカードご利用で翌年度年会費無料
国際ブランド American Express
ポイント還元率 ・国内利用で1.5倍(※1)(※2)
・海外利用で2倍(※1)(※2)
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay™、QUICPay™(クイックペイ)
主な特典 ・「星野リゾート」ご優待
・セゾンの木曜日
・セゾンフクリコ(入会金・月額費無料)
・国内空港ラウンジサービス
・国内旅行傷害保険・海外旅行傷害保険が付帯(※3)

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、初年度年会費無料で保有できるセゾン・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの上級グレードに該当するゴールドカードです。

また、2年目以降は11,000円(税込)ですが、年間1回(1円)以上のカードご利用で翌年度年会費も無料で保有できます。

ショッピング利用時のポイント還元率は国内で1.5倍、海外で2倍(※1)(※2)となっており、通常カードと比べて効率良く永久不滅ポイントを貯められます。

「セゾンポイントモール」でのショッピングなら最大30倍の永久不滅ポイントを貯めることも可能です。例えば、「セゾンの木曜日」の利用で映画がお得に楽しめたり、「セゾンフクリコ」が入会費・年会費無料で利用ができたりします。

「セゾンの木曜日」とは、毎週木曜日に全国のTOHOシネマズでお好きな映画を1,200円で鑑賞いただけるお得なサービスです。

スマートフォンアプリ 「セゾンPortal」からクーポンを取得いただき、WEB(インターネットチケット販売“vit®”)または劇場でのチケット購入時にクーポンをご利用いただくことで特別料金で映画が鑑賞できます。

「セゾンフクリコ」とは、全国25,000以上の施設を最大66%OFFで使える優待割引サービスです。特別優待として映画鑑賞券が1,300円(税込)からご購入可能です(お一人様20枚/年まで)。

ほかにもレジャーやグルメ、トラベルなどさまざまな優待割引を、専用サイトからいつでもご利用いただけます。

さらに、国内主要空港ラウンジを年2回まで無料で利用できるほか、世界中の空港ラウンジをご利用いただける「プライオリティ・パス」の優待価格利用など、充実した特典・優待も付帯しています。

普段使いから旅行まで幅広く利用可能で、ステータス性の高いクレジットカードをお探しの方におすすめのゴールドカードです。

(※1)一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます
(※2)小数点以下は繰り上げになります。
(※3)航空券代や宿泊費などの支払いに本カードを利用した場合に適用されます。


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ゴールド_実質年会費無料ゴールド_実質年会費無料

セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

年会費 初年度無料、2年目以降は11,000円(税込)
※年間1回(1円)以上のカード利用で翌年以降も年会費無料
プライオリティ・パスの特典 優遇年会費11,000円(税込)でプレステージ会員に登録が可能
ポイント還元率 ・国内利用で1.5倍(※1)(※2)
・海外利用で2倍(※1)(※2)
スマホ決済 Apple Pay・Google Pay™・QUICPay™(クイックペイ)
主な特典 ・プライオリティ・パスに優遇年会費で登録可能
・国内主要空港などのラウンジが年2回まで無料で利用可能
・海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険(※3)
・カード会員限定の特別な優待(美容・コスメ)
・セゾンの木曜日
・セゾンフクリコ(入会費・年会費無料)

セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、初年度年会費無料、2年目以降は11,000円(税込)の年会費で保有できるクレジットカードです。

ただし、年に1円以上利用すれば翌年の年会費は無料となります。

さらに永久不滅ポイントの還元率は国内1.5倍、海外2倍(※1)(※2)と高還元率なので、効率良くポイントを貯められます。

特典も充実しているので、この1枚でさまざまな優待を受けられます。
主な優待特典は以下のとおりです。

● 年1円以上の利用で翌年度の年会費無料
● 永久不滅ポイント優遇 国内1.5倍、海外2倍(※1)(※2)
● プライオリティ・パス(通常年会費469米ドル/プレステージ会員)」に優遇年会費で登録できる
● 国際線手荷物宅配サービスの優待
● セゾンカード会員限定の特典も利用できる
● 美容に関する特典

特に美容に関する特典が充実しており、人気サロンの優待や美容商品の優待などが数多く付帯しています。具体的な特典内容は、以下のページから確認できます。

また、セゾンカード会員限定の特典としては、「セゾンの木曜日」の利用で映画がお得に楽しめたり、「セゾンフクリコ」が入会費・年会費無料で利用できたりなどさまざまです。

「セゾンの木曜日」とは、毎週木曜日に全国のTOHOシネマズでお好きな映画を1,200円で鑑賞いただけるお得なサービスです。

スマートフォンアプリ 「セゾンPortal」からクーポンを取得いただき、WEB(インターネットチケット販売“vit®”)または劇場でのチケット購入時にクーポンをご利用いただくことで特別料金で映画が鑑賞できます。

「セゾンフクリコ」とは、全国25,000以上の施設を最大66%OFFで使える優待割引サービスです。特別優待として映画観賞券が1,300円(税込)からご購入可能です。(おひとり様20枚/年まで)

ほかにもレジャーやグルメ、トラベルなど様々な優待割引を、専用サイトからいつでもご利用いただけます。

(※1)航空券代や宿泊費などの支払いに本カードを利用した場合に適用されます。
(※2)一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。
(※3)航空券代や宿泊費などの支払いに本カードを利用した場合に適用されます。


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まとめ

一人暮らしに必要な家電は、洗濯機、冷蔵庫、テレビ、電子レンジ、炊飯器、電気ケトル・電気ポット、掃除機などが挙げられます。一人暮らしに必要な家具としては、ベッド・寝具、テーブル・デスク、収納類、カーテンなどがあります。

費用を抑えるなら、必要最低限のものを揃えて買い足す方法がおすすめです。新生活をイメージしながら必要なものをリストアップして、家具・家電の購入を進めていきましょう。

また、新生活の準備をするなら、クレジットカードを発行しておくのがおすすめです。セゾンカードなら、家具・家電の購入でも永久不滅ポイントが貯まります。

新生活で旅行やショッピングをより一層楽しみたい方におすすめのセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードをはじめ、一人暮らしで便利に使えるセゾンカードをぜひご検討ください。

(※)Apple、Appleのロゴ、Apple Payは、Apple Inc.の商標です。iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。TM and © 2020 Apple Inc. All rights reserved.
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