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海外旅行に必要な持ち物リストを項目別に紹介!おすすめのクレジットカードも紹介

海外旅行に必要な持ち物リストを項目別に紹介!おすすめのクレジットカードも紹介

海外旅行は、国内旅行と違って必要な持ち物がたくさんあります。海外旅行に持っていく荷物をあらかじめピックアップしたり、リスト化したりすることによって、当日に忘れものをしてしまうリスクを軽減できますし、足りないものがあれば買いに行くことができます。

そこで今回は、海外旅行に必要な持ち物を項目別に一覧でご紹介します。

また、海外旅行では必須アイテムとなっている「クレジットカード」も忘れてはいけません。海外旅行におすすめの旅行保険が付帯したクレジットカードも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

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海外旅行で必要となる持ち物

海外旅行では必要なものや持っていったほうがよいものが多くあります。

ここでは海外旅行で必要となる持ち物を一覧でご紹介します。

貴重品

海外旅行に必須となる貴重品関係をご紹介します。旅行当日に忘れないようにしっかりと確認しておきましょう。

● パスポート
● 航空券(eチケット)
● 現金(日本円、現地通貨)
● クレジットカード
● 財布
● 海外旅行保険保険証
● 各種証明書のコピー

それぞれを詳しく解説していきます。

パスポート
パスポートは、出国、帰国時に必要です。また、現地での身分証明書として役立つこともあります。

パスポートは、申請から取得までに数週間かかるため、余裕を持って取得しておくようにしましょう。パスポートを紛失してしまったときのために、再発行用の顔写真も2枚用意しておくと、万が一のときに備えることができます。

また、渡航先によってはビザ(査証)が必要なケースもあります。ビザの取得には1ヵ月程度かかる場合もあるので、必要な方は早めに手続きを行うようにしましょう。

航空券(eチケット)
航空券(eチケット)がなければ飛行機に乗れないため、絶対に忘れないようにしましょう。

ただ、航空会社によっては航空券の再発行ができる場合や、代替航空券を購入し、後日航空券代の払い戻しができる場合などがあります。

万が一、航空券を紛失したときのことも考えて、利用する航空会社の対応を事前に確認しておきましょう。

現金(日本円、現地通貨)
自宅から空港までの移動費用や空港内での食事代など、最低限の現金(日本円)は持っておきましょう。

また、現地通貨は渡航先に到着してから両替しても良いですが、主要通貨に関しては国内の空港で現地通貨に両替できます。ある程度の現地通貨を持っておくと渡航先で焦って両替する必要がないので、渡航前にいくらか両替しておくのがおすすめです。

クレジットカード
クレジットカードはキャッシュレスで会計ができたり、現地通貨を引き出せる海外キャッシングを利用できたりします。そのため、クレジットカードを持っていれば、渡航先で多額の現金を持ち歩く必要がなく、両替の手間も少なく済むので便利です。

なお、海外に行くときは、異なる国際ブランドのクレジットカードを複数枚持っておくと利用できる場所が増えるのでおすすめです。

財布
財布は、ブランド品などの高級品は避けたほうが無難です。盗難や紛失に備えて、2つ持っていくことも検討してください。その際、現金は小分けにして財布に入れるようにしましょう。

海外旅行保険保険証
海外では日本の健康保険が使用できません。そのため、海外旅行に行く際は渡航先でケガや病気になった場合に備えて海外旅行保険に加入するのが一般的です。加入した保険証も忘れずに持っていくようにしましょう。

なお、クレジットカードによっては海外旅行傷害保険が付帯している場合があります。補償内容はクレジットカードによって異なりますが、海外旅行なら十分な補償内容となっているケースもあります。

各種証明書のコピー
パスポートやビザ(査証)などの重要な書類は、原本のほかにコピーして持っておきましょう。機内や渡航先などで書類に記入することもあります。コピーがあれば原本を出し入れする必要がなくなるため、原本を紛失してしまうリスクが軽減されます。

また、以下のような緊急連絡先のメモも持っておくと、渡航先でトラブルに遭ったときも焦らずに対応できるのでおすすめです。

● 宿泊先ホテル
● 保険会社
● クレジットカード会社
● 日本語の通じる病院
● 日本の在外公館

電子機器類

必須というわけではありませんが、海外旅行で便利な電子機器関連をご紹介します。

● スマートフォン(携帯電話)
● モバイルバッテリー
● Wi-Fiルーター
● 電源プラグ変換アダプター

スマートフォン(携帯電話)
スマートフォン(携帯電話)は連絡手段としてだけではなく、情報の検索やカメラ、時計などとしても利用できて便利です。充電が切れて使えなくなってしまっては意味がありませんので、充電器も忘れずに持っていきましょう。

ただし、海外ではスマートフォンの盗難に遭ってしまうこともあるため、しっかりと管理するように心がけてください。

モバイルバッテリー
スマートフォン用のモバイルバッテリーも持っておくと、観光中や移動中に充電が切れたときに利用できて便利です。また、モバイルバッテリーは機内にも持ち込み可能なので、機内で充電を済ませることも可能です。

Wi-Fiルーター
海外旅行ではスマートフォンの通信手段を考えておくことも大切です。頻繁にスマートフォンを使わないのであれば現地(カフェやホテル、空港など)のフリーWi-Fiで十分ですが、いつでも自由に使いたいのであればポケット型のWi-Fiなどを持っておくと良いでしょう。

また、1人旅行なら海外SIMの契約も通信料を抑える方法としておすすめです。

電源プラグ変換アダプター
海外ではコンセントの形状や電圧が日本と異なることが多いです。そのため、電源プラグ変換アダプターを持っておくと便利です。旅行頻度や訪れる国の数によっても異なりますが、多少高額になってもマルチタイプを持っておくのがおすすめです。

安価なもので済ませたい方は、渡航先のコンセントの形状を事前に確認しておくと良いでしょう。

日用品

日本ではホテルのアメニティとして用意されていることも多い洗顔・エチケット関係ですが、海外のホテルでは用意されていないこともあります。

このような日用品は現地でも購入できる場合が多いですが、無駄な出費を減らしたい方は持っていきましょう。

● シャンプー、ボディーソープ
● 歯ブラシ・歯磨き粉
● 洗顔関係一式
● コンタクトレンズ・洗浄液
● 常備薬・サプリメント
● スーツケース

シャンプー、ボディーソープ
シャンプーやボディーソープは、小分けにできる容器に詰め替えて持っていくのがおすすめです。詰め替え用の容器は雑貨店でも購入できるので、必要に応じて準備しておくと良いでしょう。

歯ブラシ・歯磨き粉
歯ブラシや歯磨き粉もアメニティとして用意されていないことがあるので、持っていくことをおすすめします。

洗顔関係一式
洗顔料やタオル、化粧水、乳液などは、日常で使っているものを持っていくのがおすすめです。男性の場合はひげ剃り、女性の場合は化粧品や化粧落としも忘れずに持っていくようにしましょう。

コンタクトレンズ・洗浄液
海外旅行中にコンタクトレンズの利用を考えている方は、コンタクトレンズと一緒に眼鏡とコンタクトレンズの洗浄液を忘れずに持っていきましょう。

使い捨てができる1dayのコンタクトレンズであれば洗浄液が必要ないので、海外旅行ではおすすめです。

常備薬・サプリメント
普段から飲んでいる薬やサプリメントも持っていくようにしましょう。一般的な常備薬は携帯するのに問題はありません。

ただし、大量に持ち込むのは営利目的と疑われることもあるため、旅行予定日数より若干多い程度が良いでしょう。

スーツケース
スーツケースは空港での扱いが丁寧ではないことも多いため、頑丈なものがおすすめです。安価なものだと破損してしまう可能性があるため、慎重に選ぶようにしましょう。

衣類

海外旅行では衣類も大切です。海外旅行中に困ることがないように、持っていく衣類も確認しておきましょう。

● 上着
● 靴下・下着・着替え
● 靴(予備)
● フォーマルウエア
● 帽子、雨具

上着
日本では温かくても、渡航先では寒い場合があります。また、レストランや機内などの冷房対策にもなるので、1着は上着を持っていくのがおすすめです。

靴下・下着・着替え
靴下・下着・着替えは毎日変えるもののため、滞在期間に応じて準備しましょう。着替えは、動きやすい格好がおすすめです。また、ルームウエアが必要な方はコンパクトにまとまるものを持っていくと荷物になりにくいです。

靴(予備)
海外旅行は移動がメインになるため、予備の靴も履きなれたものがおすすめです。また、渡航先によっては舗装されていない道が多いこともあるため、動きやすい靴を選択すると良いでしょう。

フォーマルウエア
海外旅行のプランにもよりますが、高級レストランやクルーズ船のディナーなどではドレスコードが必要な場合もあります。そのような場所に行く予定がある方はジャケットやワンピースなどを用意しておきましょう。

また、服に合わせて靴も準備しておくことをおすすめします。

帽子、雨具
帽子や雨具も持っていきましょう。とくに夏は、日差し除けや熱中症対策として帽子が必需品です。雨具は折りたたみ傘やコンパクトに収納できるレインコートがおすすめです。

日差しの強い地域へ行く場合の持ち物

海外旅行でリゾート地や日差しの強い地域または、夏場に旅行する場合は、以下のものを準備しておきましょう。

日焼け止め・サングラス 紫外線対策として必須
水着・サンダル リゾート地に行く場合は必須。また、ホテルのプールやサウナでも利用可能
虫除けスプレー 気候が暖かい地域は虫が多くなるため、持っていくと便利

気温が低い地域へ行く場合の持ち物

寒い地域や冬場に旅行する場合、防寒対策は必須です。渡航先で困らないように準備しておきましょう。

コート・ダウンジャケット 防寒具は必須。ダウンジャケットは軽量かつコンパクトに収納できるものも多いので、かさばらなくておすすめ
手袋・マフラー ロシアやカナダなど、気温が低い地域に行く場合は防寒対策として必要
使い捨てカイロ 防寒対策のひとつとして持っていくと便利。貼るタイプと持ち運びタイプの両方持っていれば使い分けができる

海外旅行保険が付帯するおすすめのクレジットカード

海外旅行保険が付帯するおすすめのクレジットカード

海外旅行に行く際は、一般的に多くの方が海外旅行保険に加入しますが、先述しているように、クレジットカードによっては海外旅行保険が付帯しているケースがあります。

また、クレジットカードには旅行特典が充実しているものもあり、このようなカードを選べばお得に海外旅行を楽しめる可能性が高くなります。ここでは、海外旅行保険が付帯し、旅行特典が充実しているおすすめのセゾンカードをご紹介します。

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セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

海外旅行に持っていくメインカードを探している方におすすめなのが、セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードです。年会費は初年度無料、2年目以降は11,000円(税込)です。

最高5,000万円の海外旅行傷害保険が付帯(※1)しており、アメリカン・エキスプレス・コネクトの利用やtabiデスクの優待割引など、基本的な旅行特典はすべて備わっています。

また、ゴールドカードならではの以下のような充実した特典も利用できるので、カードを保有した際はぜひ活用してください。

● 国内の主要空港ラウンジを無料で利用可能
● 海外の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス(通常年会費469米ドル(プレステージ会員))」に年会費11,000円(税込)で登録可能
● 優待価格でJALのマイルがたまる「SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)」に登録可能(※2)

(※1)航空券や宿泊代などの旅行費でカードを利用した場合に適用となります。
(※2)永久不滅ポイントは2,000円(税込)につき1ポイント(最大5円相当)貯まります。

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海外旅行の持ち物のまとめ

海外旅行では必要な持ち物が多くあります。忘れものをしてしまうと、海外旅行自体ができなくなる場合がありますし、渡航先で余計な出費になってしまうこともあるため、必要なものは余裕を持って準備するようにしましょう。

また、海外旅行に行く際は、海外旅行保険に加入するのが一般的です。今回ご紹介したセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、海外旅行傷害保険と充実した旅行特典が付帯していますので、この機会に申し込みをご検討ください。

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