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冷凍食品で時短!おいしくて節約もできる冷凍食品を活用しよう!

働いていたり、子育てをしていると、忙しい日々の生活の中で、食事を簡単に、そして少しでもお金をかけずに用意したいと感じる場面は多いはず。冷凍食品をうまく活用すれば、電子レンジ1つで本格的で美味しい食事を楽しむことができます。この記事では、近年の冷凍食品の進歩具合やお得に楽しむ方法をご紹介します。

冷凍食品の進化が止まらない!

日本の冷凍食品は、80年代はピザやグラタン、90年代はうどんなどの麺類、電子レンジ用のフライ、自然解凍の冷凍食品などが開発されてきました。2000年代に入ると電子レンジで温めるだけの本格派チャーハンやピザ、クロワッサンなどのパン、半熟卵など「できたて」の食感を楽しめる冷凍食品が次々と生まれていきます。今ではレストラン顔負けの味わいの冷凍食品も数多くあります。そんな冷凍食品の進化に大きく貢献しているのが急速冷凍の技術です。

普通の冷凍方法(緩慢冷凍)では、ゆっくり時間をかけて凍ることで細胞内の氷の粒が大きくなり細胞組織を壊してしまっていました。解凍するとドリップが出たり、食感が変わってしまい、「とれたて」「できたて」と比べると味や風味が落ちていました。この欠点を補うために開発されたのが急速冷凍です。
氷の結晶ができ始めるのは-1˚Cから-5˚Cの間です。この温度帯を急速に冷やすと、結晶の成長を抑えられ細胞を守ることができます。この急速冷凍の技術の進化により、ここ数年の冷凍食品は、冷凍しても栄養価はほとんど変わりません。そして急速冷凍により鮮度・品質を維持することができ、保存料・酸化防止剤の使用を抑えることができます。

冷凍食品を適度に食事に取り入れると、料理の下処理(下処理/カット)や手間を軽くすることができ、便利です。バラエティに富んだ種類の商品があるので、毎日の食事はもちろん、特にお弁当を作る際に重宝します。なお、2022年10月には原油価格の高騰を背景に、多くの品目は値上げされており、冷凍食品も例外ではなく、値上げの連鎖の影響で価格が上がっています。

冷凍食品のメリット

今や私たちの生活に欠かせない存在の冷凍食品ですが、急速冷凍の技術の進化により下記のようなメリットがあげられます。

調理が「時短」で簡単!

事前に野菜を洗ったり、切ったり、場合によっては下茹でなどの下処理が施されているため、調理が簡単に済む。調理時間を大幅に短縮できる。

急速冷凍で「品質保持」!

素材を新鮮なうちに急速冷凍することで、新鮮さや風味、栄養素や色までをそのまま、長く保つことができる。

「安全」(低温で繁殖をおさえる作用)

マイナス18℃以下の状態で冷凍されていることにより、食中毒の原因となる微生物(細菌・カビ)の活動・繁殖を抑えられる。また、微生物が活動できない低温で貯蔵している食品のため、保存料などを使用しなくても長期保存が可能。

「衛生的」(ゴミが出ないため)

不可食部分を取り除いてあるため、生ゴミが出ない。

「利便性」が高い

長く保存でき、季節や場所に関係なく利用できるうえ種類も豊富であるため、食事の内容が豊かになる。

おすすめの冷凍食品ってなに?

日本のみならず海外でも多くある冷凍食品、その種類は膨大です、特にコロナ禍によるおうち時間の増加により、その需要は非常に高まっています。おすすめの冷凍食品は生活環境によって異なります。自分自身のライフスタイルにあった冷凍食品を見つけていきましょう!

日々の食卓にもう1品プラスしたい!

そんなあなたにおすすめなのは、副菜の冷凍食品です。「小松菜と揚げのおひたし」や「彩り野菜とひじきの煮物」などまるで手作りしたかのような副菜が、さまざまな会社から販売されています。素材にこだわっている会社も多く、クオリティはどれも高めです。メインは手作りして、副菜は冷凍食品に頼るのもありですね。

作るのが面倒…。冷凍食品で終わらせたい!

メインを冷凍食品にしたい!そんなあなたには、米飯や麺類など「主食」の冷凍食品がおすすめです。冷凍食品の定番である炒飯や、ラーメン、焼きおにぎりなどがあります。味わいも日々進化しておいしくなっています。なかには「主食+副菜」の献立の冷凍食品もあるので、ちょっとボリュームが欲しいときはそういったタイプもおすすめです。
炭水化物は腹持ちが良いので、家の冷凍庫に常備しておくと、夕飯やランチに便利です。炒飯や焼きおにぎりのような小分けできるタイプのものだと、個々人の要望に合わせた分量にできるので、無駄に余るということはないでしょう。

お弁当作りを楽にしたい!

そんな時は冷凍食品を有効活用しましょう。1つあれば忙しい毎朝のお弁当作りのお助けアイテムになりますよ。電子レンジでチンするだけでおかずが作れて、あと一品足りないときや、彩りがさみしいときにとても便利です。

隙間埋めおかずとしても◎。最近は、そのまま詰めるだけでOKな自然解凍タイプの商品も多く出てきています。凍ったまま入れられるので、時短になるだけでなく、暑い季節には保冷剤の代わりにも。また小分けトレイになったタイプなら、洗い物も出ません。

また、シュウマイや春巻きなど手間のかかる料理でも、手軽にお弁当にいれられるのが冷凍食品の良いところです。複雑なものは冷凍食品、簡単なものは手作りなど、冷凍食品を上手に活用すれば、あっという間にバランスのとれたおいしいお弁当を作ることができちゃいますよ。

お店の味を家でも味わいたい!

コロナ禍で外食を控えた人も多いかと思われます。それに伴うおうち時間の増加により、冷凍食品市場は、拡大し続けています。外食産業が振るわない中、お店で提供しているメニューを冷凍食品として販売する外食チェーンなどが増えてきました。冷凍技術の向上も伴い、その再現度はかなり高いものとなっています。

お店の味を楽しむなら冷凍のお取り寄せ

お店の味を楽しむ冷凍食品の多くは、ネット通販サイトなどで手軽に購入することができます。北海道から沖縄まで気になるお店の味を全国から取り寄せて、味比べするのも良さそうです。
また冷凍食品ではなく、それよりも少し高級な「冷凍グルメ」という扱いで、デパートのオンラインストアなどでは、人気レストランや料亭の美味、地方のお肉やお魚、ケーキなどのスイーツまでを提案しています。

セゾンカード・UCカードの永久不滅ポイント・UCポイントが使えるオンラインストア「STOREE SAISON(ストーリー セゾン)」でも高級志向の冷凍食品を数多く取り扱っています。今からのシーズンに需要が高まる「おせち」やちょっとした日常のごちそうなども取り扱っています。こういった形の冷凍食品は自宅で楽しむだけではなく、手土産や贈り物として利用する人も多いでしょう。

また、セゾンカード・UCカード会員向けの「セゾンカード優待」では、冷凍パンのサブスクや冷凍の宅配弁当、三ツ星シェフの高級冷凍食品のお取り寄せを割引価格で利用することができますので、ぜひ気軽に試してみてください。

ふるさと納税で冷凍食品をお得に楽しむ

高級化が進む冷凍食品ですが、ふるさと納税を上手に使えば、冷凍食品を安く味わうことができます。各地方自治体からさまざまな冷凍食品が出ていますので、気になるものは一度試してみるのはいかがでしょうか。

ふるさと納税とは

「納税」という言葉がついているふるさと納税ですが、実際には、都道府県、市区町村への「寄附」となります。一般的に自治体に寄附をした場合には、確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除されます。
しかし、ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象とされるのです。つまりは、自己負担額2,000円でお米やお肉などの地方特産品を頼むことができるということになります。
控除される寄附金額は、収入や家族構成などに応じて一定の上限がありますので、必ず確認するようにしましょう。またふるさと納税を行い、所得税・住民税から控除を受けるためには、原則として確定申告を行う必要がありますが、会社員の方であれば「ワンストップ特例制度」がおすすめです。これは「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」に必要事項を記入して、寄付した自治体に送ることで確定申告が不要になる制度です。ただし適用を受けられるのは、ふるさと納税を行う自治体の数が5自治体以内ですので、ふるさと納税を行うときは、覚えておきましょう。

ふるさと納税なら「セゾンのふるさと納税」がおすすめ!

どこのサイトから頼んでも寄付額は変わらないふるさと納税、少しでもお得なところから頼みたいですよね。
セゾンのふるさと納税は、お得がいっぱいです。少し触れておきましょう。

セゾンのふるさと納税は、
✓ 通常の3倍永久不滅ポイントが貯まる!
✓ 応援できる地域が大幅に増え、1500以上の自治体、55万以上の返礼品から選べる!

さらに今なら豊富なキャンペーンも実施中です。「最大10%還元」「はじめて利用キャンペーン」 などがあります。カードを上手く活用することで、よりお得にふるさと納税を行うことができますよ!

まとめ

今や私たちの食卓には欠かせない冷凍食品。時代のニーズも相まってますます市場は拡大していくでしょう。技術の向上により、家にいながら全国のお店の味を楽しむことができるというのは、とても贅沢なことですよね。
忙しない毎日の生活のなかに活かす、ちょっとした時短テクニックとして、冷凍食品をお取り寄せするのも良さそうです。