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頑張れ受験生!大学の受験料はいつ払う?費用や支払い方法をわかりやすく解説

大学受験のシーズンを目前に控え、親として「大学受験に向けてやっておくべきことは何があるのか?」と調べたりされる方も多いのではないでしょうか。特に、親の立場としても、はじめての受験に臨まれる場合は今の大学受験がどういったスケジュール感で進むのか、自分たちの受験とはどう変わったのか、などを知っておきたいと思う方は多いでしょう。また、複数の大学を受験されるケースでは、大学の受験料の支払いについても気になるところかと思います。

この記事では、大学受験料の支払い時期や支払い方法などについて解説します。支払い時期はどの大学を受けるかによって異なるため、これを機に確認しておきましょう。

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大学の受験料はいつ払う?

大学の受験料(入学検定料)は、一般的に、願書の出願期間内に支払います。出願期間は大学によって異なるため、事前にどの大学を受けるのか ご家族で話し合って、その大学の出願期間を調べておかなければいけません。

総合型選抜は9月以降、学校推薦型選抜は11月以降と、文部科学省で出願時期の日程が決められています。そして、スタートの時期は決められていても、具体的に何時から何時までというのが大学によって異なるため、それぞれの出願が始まる前に期間をチェックしておきましょう。
大学によっては出願時に受験料を支払った証明として、収納証明書の一部や領収書を提出するように求められることがあります。そのため、出願時に速やかに支払いができるようにしておきましょう。

参考までに、試験別の出願期間のスケジュールは以下の通りです。

【参考】2024年度の試験別の出願と試験のスケジュール
出願本試験追試験/再試験合格発表
大学入試共通テスト【1次試験】2023/9/25~2023/10/52024/1/13・2024/1/142024/1/27・2024/1/28
国立大学
【2次試験】
2024/1/22~2024/2/22024/2/25~(前期)なし2024/3/6~2024/3/10(前期)
2024/3/12~(後期)なし2024/3/20~2024/3/24(後期)
公立大学
【2次試験】
2024/2/25~(前期)なし2024/3/1~2024/3/10(前期)
2024/3/8~(中期)なし2024/3/20~2024/3/24
(中期/後期)
2024/3/12~(後期)なし
学校推薦型選抜
(私大)
11月以降
事前に公募制推薦や指定校制推薦がある
日程は学校によりさまざま
なし12月以降
共通テストを課す場合は2月以降
総合型選抜9月以降
日程は学校によりさまざま
10月なし11月
一般選抜(私立)1月2月上旬~なし2月中旬~

次項では、以下4つのケースにおける受験料の支払い時期について解説します。
・大学入試共通テスト
・推薦や総合選抜の場合
・国公立大の場合
・私立大の場合

大学入試共通テストの受験料の支払いタイミング

2024年度の大学入試共通テストの受験料は、2023年9月1日(金)~10月5日(木)までに支払わなければいけません。受験料(検定料)の支払いができる期間は、出願期間よりも長く、開始も早くなっています。受ける科目数によって料金は異なるため、事前に受験生と確認のうえ、期間内に支払いましょう。

大学入試共通テストとは、独立行政法人大学入試センターが主体となり実施する共通入学試験です。少し前でいうところの「センター試験」が廃止となり、2021年以降から実施されています。国公立大学を受験する人は原則受ける必要があり、私立大学を受ける人でも大学によっては受験が必要な場合があります。
センター試験と比べて、大学入試共通テストは以下のように変わっています。

【センター試験からの変化した点】
✓ 私立大学の約9割が共通テストを採用
✓ 「数学Ⅰ」「数学Ⅰ・A」の試験時間を70分に変更(2025年度以降は「数学Ⅱ・B」も70分に変更)
✓ 英語の出題内容が「リーディング」と「リスニング」に変更。また、配点がともに100点ずつに変更
✓ 全体を通して、「考えて解く」といった思考力を試される内容が増えた

大学入試共通テストでは、センター試験と比べて正否を問う問題よりも、思考力が試される試験が増え、英語の配点バランスも大きく変わりました。なお、2025年からは大学入学共通テストは新課程対応となるため、現行の6教科30科目から、7教科21科目へと変更されます。

国公立大学の受験料の支払いタイミング

国公立大学(2次試験)の場合、受験料は2024年1月22日(月)~2月2日(金)の出願期間内に支払わなければいけません。
また、国公立大学の入学試験は、前期試験、中期試験、後期試験とありますが、どの試験においても受験料は上記で示した期間に支払うことになるので、間違えないようにしましょう。(併願の場合も同様)

学校推薦型選抜や総合型選抜(旧AO入試)の受験料の支払いタイミング

まずはじめに、私立大学の入学者のうち、一般入試が約5割、学校推薦型選抜が約3割、総合型選抜が約2割であることから、学校推薦型選抜と総合型選抜についても、理解しておきましょう。

学校推薦型選抜とは、高校からの推薦を受けることで出願できる選抜方法です。
「指定校制」と「公募制」があり、指定校制は大学が指定した高校からしか出願できないという特徴があります。出願は11月以降ですが、その前に高校での選考があり、書類審査や小論文、面接などで判断されます。一部の国公立で共通テストを課する大学があります。

総合型選抜とは、大学側の要望に合致する人材を募集する選抜方法(以前まではAO入試とも呼ばれていたもの)です。大学がアドミッションポリシー(求める人材をまとめたもの)とあった人材を選抜するために、書類審査や小論文、面接などで個人と向き合いながら時間をかけて先行することを目的としています。

今後は文部科学省が打ち出した大学入試改革のなかで、すべての入試方法で学力評価をするように方針を示していることから、学力についてもこれまで以上に重要視されるであろうことが予想されます。

文部科学省によって、学校推薦型選抜と総合型選抜の出願期間は以下のように決められています。

学校推薦型選抜と総合型選抜の出願期間
学校推薦型選抜

11月以降

総合型選抜

9月以降

受験料は基本的に出願期間内に支払う必要があります。ただし、具体的な支払期間は大学ごとに異なるため、事前に希望する大学のホームページ等を確認しておきましょう。

私立大学の受験料の支払いタイミング

私立大学の受験料の支払い期間は、各大学によって異なります。出願申請できるのが毎年12月下旬以降であるケースが多いことをまずはおさえておきましょう。大学によっては例外もあるため、受験する大学の候補が挙がっている場合には前もってチェックしておくことが大切です。
ここではスケジュール感を把握するために、出願者の多い大学の出願期間と受験料をまとめました。主に一般選抜(前期)の日程を記載していますので、以下の表を参考にしてみてください。

出願者の多い大学の出願期間と受験料(※主に一般選抜[前期]の日程の場合)
大学名検定料(受験料)出願期間
近畿大学32,000円
高得点科目重視方式を併願する場合は+7,000円。文系学部内での併願は、1志願につき+7,000円。
前期(A日程):2024年1月3日(水)~1月19日(金)
前期(B日程):2024年1月3日(水)~2月3日(土)
千葉工業大学30,000円
タイプII(またはタイプⅠ)を併願、また同一試験日なら何学科併願しても30,000円。
A日程で複数日受験する場合、2日目以降は学科数にかかわらず1日につき5,000円加算。
SA日程入学試験をセット出願する場合もA日程検定料のみで併願可。
A日程:2023年12月21日(木)〜2024年1月31日(水)
明治大学35,000円
全学部統一入学試験において、複数学部・方式を併願する場合、2学部目・2方式目以降は1学部・1方式につき20,000円。
全学部統一入学試験:2024年1月4日(木)~1月17日(水)
学部別入学試験:2024年1月4日(木)~1月22日(月)
学部によって異なる
法政大学35,000円
一般選抜(T日程入試、英語外部試験利用入試)において複数併願する場合、1併願につき15,000円。
一般選抜 T日程入試(統一日程):2024年1月5日(金)~1月18日(木)
一般選抜 A方式入試(個別日程)<II日程>:2024年1月5日(金)~2月1日(木)学部によって異なる
日本大学一般選抜 N全学統一方式(第1期):18,000円
一般選抜A個別方式とN全学統一方式(第1期)において、同一学部同一学科を同時出願した場合、A個別方式の検定料のみで出願が可。
一般選抜 A個別方式(第1期):35,000円 法学部A個別方式(第1期)で複数学科に併願した場合、2学科目以降は1学科15,000円。
A個別方式とN全学統一方式(第1期)で、同一学部同一学科(コース)を同時出願した場合、A個別方式の検定料のみで出願が可。
一般選抜 N全学統一方式(第1期):1月5日(金)~1月19日(金)
一般選抜 A個別方式(第1期):2024年1月5日(金)~1月30日(木)
立命館大学35,000円
全学統一方式(理系)において、同一試験日に学部内の2学科を併願する場合、2出願目は10,000円。
ただし、同時出願に限る。
学部個別配点方式(理科1科目型)において、学部内の2学科を併願する場合、2出願目は10,000円。
ただし、同時出願に限る。
全学統一方式:2024年1月6日(土)~1月22日(月)
学部個別配点方式:2024年1月6日(土)~1月26日(金)
早稲田大学35,000円
共通テストの科目を利用する場合は30,000円。
2024年1月5日(金)~1月19日(金)
関西大学35,000円
同一日の共通テスト利用入試(併用)を併願する場合、共通テスト利用入試(併用)は1出願ごとに15,000円。
2024年1月6日(土)~1月17日(水)
中央大学35,000円
学部別選抜において、同一学部内で複数併願する場合、2出願目以降は1出願につき15,000円。
※6学部共通選抜で複数併願する場合、2出願目以降は1出願につき15,000円。
2024年1月5日(金)~1月24日(水)
龍谷大学35,000円
同一試験日に複数出願する場合、2出願目以降は1出願につき10,000円。
一般選抜入試(前期日程)<スタンダード方式><高得点科目重視方式>:2024年1月4日(木)~1月16日(火)
立教大学35,000円2024年1月5日(金)~1月19日(金)
同志社大学未定2023年12月19日(火)〜2024年1月10日(水)
青山学院大学35,000円一般選抜(全学部日程):2024年1月6日(土)~1月19日(金)
関西学院大学35,000円
一般入学試験(英数日程)において、同一学部の共通テスト併用日程(数学)を併願する場合はプラス10,000円。
2024年1月4日(木)~1月17日(水)
福岡大学32,000円
一般選抜(系統別日程)において、同一系統学部(法・経済・商・商二)内で併願する場合、2学科目以降は10,000円。
一般選抜(前期日程)において、同一学科を2日間併願する場合、2/11に限り7,000円で併願可能。
一般選抜(系統別日程・前期日程):2023年12月21日(木)〜2024年1月12日(金)
東海大学32,000円
1日2~3学科併願は37,000円、2日間(前期のみ)2~6学科併願は57,000円。
前期と一般選抜、または同期共通テスト利用との併願は4,000円割引、前期は一般・共通テスト両方との併願で6,000円割引。
他にも併願割引あり。
文系・理系学部統一選抜(前期):2024年1月4日(木)~1月20日(土)
一般選抜:2024年1月4日(木)~1月23日(火)
名城大学35,000円
一般選抜(傾斜配点型K方式)は25,000円
一般選抜(3教科型A方式・傾斜配点型K方式):2023年12月18日(月)〜2024年1月16日(火)

※受験する学部に関係なく、一般選抜(前期日程)の出願期間を記載しています。
※学部によっては記載の日程よりも早いケース、逆に遅いケースもあるため、事前に必ず出願期間は確認するようにしてください。
※検定料は、学部によって異なります。あらかじめ、各大学の入試情報をご確認ください。

大学受験料の費用相場

大学受験料の相場は、どの大学を受験するかによって異なります。相場を以下の表でまとめたので参考にしてください。

【大学受験料の費用相場】
大学入試共通テスト

・3教科以上受験:18,000円
・2教科以下受験:12,000円
・成績通知を希望:800円

国公立大学

17,000円

学校推薦型選抜

・国公立大学:約17,000円
・私立大学:約30,000円

総合型選抜

・国公立大学:約17,000円
・私立大学:約30,000円

私立大学(医歯学部等除く)

30,000~35,000円

私立大学は概ね30,000円程度の費用で受験できます(受験料とは別で、出願に必要な有料の願書を購入するのに300~1,500円かかる場合もあります)。ただし、国公立大学や私立大学の一部では、大学入試共通テストを受験する必要がある大学もあるため、その分も加味しないといけません。

私大を複数受験する場合の費用

国立大学の場合は前期と後期の試験しかないため、それ以上の受験料を想定する必要はありません。しかし、私大の場合は複数の大学・学部を併願することができるため、受験する分だけ受験料が膨らむ可能性があります。

日本政策金融公庫の資料に、大学受験における受験費用の平均は約30万円というデータがあります。30万円の受験費用の内訳には、交通費や宿泊代も含まれているため、受験する校数が多いほど、受験に係る周辺費用も含めた準備を早めにしておく必要がありそうだということが分かるのではないでしょうか。

一方で、大学によっては併願割引制度がある大学もあります。その名のとおり、併願で受けると受験料が割引になります。併願割引制度は大学によって2学科目の受験費用が異なるため、受験したい大学のウェブサイトなどで事前に調べてみるとよいでしょう。

大学の受験料の支払い方法

続いて、大学の受験料の支払い方法について紹介します。

大学入試共通テストの受験料支払い方法

大学入試共通テストの受験料の支払いは、「郵便局」または「指定銀行の窓口での払い込み」が基本です。クレジットカードでの支払いをはじめ、ATMやコンビニでの支払いはできないので、覚えておいてください。
以下では、大学入試共通テストの支払い手順を解説します。

【支払い方法】
1. 「受験案内」に添付されている払込書の中から使用するものを選び、記入する
└払込書は「3教科以上か2教科以下」か「成績通知を希望するか否」かで、検定料に応じて4種類あります。受験する教科数など、検定料にあった払込書を使用します。

2. ゆうちょ銀行・郵便局の受付窓口か、払込書裏面記載の銀行の受付窓口にて支払い
└ATMは利用できません(受付局の日付印が必要なため)。受付窓口で支払いましょう。

3. 日付印の押された「検定料受付証明書」を志願票の所定欄に貼り付ける
└「振替払込請求書兼受領証」は控えとして大切に保管しておきます。

支払うにあたって、受験教科の数、成績通知の有無を明記する必要があるため、事前に受験生と話し合って確認をしておきましょう。

国公立大学・私立大学の受験料支払い方法

国公立大学と私立大学の受験料の支払い方法は、各大学によって異なる部分もありますが、基本的には以下のような方法があります。

・銀行振込
・郵便振替
・コンビニ払い
・クレジットカード払い
・電子マネー払い など

例えば、銀行振り込みの場合は、土日に振り込むと着金が週明けになるなどの時間差が発生する可能性があります。支払い方法によっては、その日に着金しないこともあるため、なるべく期間に余裕をもって支払いましょう。

私大の受験後に想定すべき費用

すべての受験を終え、めでたく合格した折には、入学金を支払う準備が必要です。入学金の支払いを終えるまでの費用をしっかりと想定しておかなければいけません。
入学金は、基本的に口座振り込みで行うケースが多く、入学金の振り込みのタイミングに合わせて現金を用意する必要があります。もし、受験料の負担が大きすぎて入学金を用意できないなんてことになれば本末転倒ですので、気を付けましょう。
約ひと月の間に受験料と入学金で大きな額の支払いをするのは家計的に難しい、という方は、受験料をクレジットカードで支払うのも一つの方法です。入学金で振り込まなくてはいけない現金を手元に残しておく、ということを忘れないように、くれぐれもご注意ください。

大学の受験料の支払いはクレジットカードがおすすめ!

国公立大学や私立大学の受験料は、クレジットカードでの支払いがおすすめです。
前述したように、銀行振込の場合には着金までに時間差が生まれる懸念があります。クレジットカードならそういった心配は不要です。

とはいえ、クレジットカードにも利用限度額や手数料といった注意点はあります。そういった側面も踏まえたうえでも、クレジットカードで支払う価値はあると言えるので、以下の内容を参考に、検討してみてください。

大学の受験料をクレジットカードで支払うメリット

大学の受験料は複数大学を受験する場合には比較的大きな金額になるので、支払いが気になる、ということもあるでしょう。大学受験の支払いにはいくつかありますが、ここではクレジットカードで支払うメリットに考えてみましょう。

✓ 24時間いつでも支払える
銀行振込や郵便振替だと、窓口やATMが空いていない、営業終了後だと着金が翌日になるといったデメリットがありますが、クレジットカードなら24時間いつでも支払い手続きを済ませることができます。

✓ ポイントが貯まる
クレジットカードの種類によっては、カード払いによって独自のポイントやマイルが貯まります。現金で受験料を支払うよりも、お得になるでしょう。

✓ 支払い調整ができる
クレジットカード払いなら、手持ちの現金をその場で使うことがありません。もちろんクレジットカードの請求月には支払うことになりますが、支払額変更などで支払日をコントロールすることができます。

✓ 行列に並ぶ必要がない
銀行の場合は、窓口が混むことが予想されます。しかし、クレジットカードならそういった心配も不要です。家事や仕事に忙しく、時間が取れない場合でも時間を無駄にせずにスムーズに支払えます。寒い季節なのでご家族の方も風邪をひかないように注意することが必要です。体調にはくれぐれもご注意ください。

クレジットカードで受験料を支払うことで、「ポイントが貯まる」「締め日をまたげば支払日の調整ができる」といった点はクレジットカードのメリットといえるでしょう。
またいつでも決済ができる点は、時間を有効に使うことができる点でメリットが大きいと言えます。

大学の受験料をクレジットカードで支払うデメリット

クレジットカードで受験料を支払うメリットがある一方で、デメリットもあります。以下のデメリットも確認しておきましょう。

✓ 決済手数料がかかってしまう
受験料の支払いをクレジットカードでする場合、決済手数料を含んだ金額が支払総額になります。手数料は、1件当たりおよそ200~300円程度です。

✓ 利用限度額に対する注意が必要
クレジットカードの利用限度額には注意が必要です。複数の大学を受験する場合、その数だけ受験料がかかります。手数料自体は大きな金額ではないものの、受験する大学が多いほど負担は大きくなります。
既に生活費決済などでショッピングをしている場合、クレジットカードの利用限度額を確認しておきましょう。いざ支払うタイミングで利用できない事態にならないように気をつけましょう。

大学の受験料をクレジットカードで支払える大学一覧

2023年10月の時点で、受験料をクレジットカードで支払える大学をご紹介します。今回は一例として、10校ピックアップしました。

● 慶應義塾大学(私立・東京都)
● 早稲田大学(私立・東京都)
● 専修大学(私立・東京都)
● 千葉大学(国立・千葉県)
● 筑波大学(国立・茨城県)
● 東京工業大学(国立・東京都)
● 東京都立大学(公立・東京都)
● 明治学院大学(私立・東京都)
● 同志社大学(私立・京都府)

もし、受験を希望する大学がある場合は、出願期間などと合わせて覚えておきましょう。

ちなみに、大学に関する情報を少しでも前もって集めておきたい方には「UCARO®」というサービスが適しているかもしれません。「UCARO®」なら、出願から入学手続きまでのスケジュールや手続きをわかりやすく発信しています。高校生向けに作られているため、大人でも情報を把握しやすく、親子で使えるサービスです。

大学受験料をクレジットカードで払うならセゾンカードがおすすめ

もし、大学受験料の支払いに伴って新しくクレジットカードの作成を検討しているのなら、「セゾンカード」がおすすめです。セゾンカードなら、有効期限のない永久不滅ポイントを貯めることができるので、ポイントをじっくり貯めておくことも可能です。

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詳しくはキャンペーンの詳細ページをご確認ください。

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まとめ

大学受験で必要となる受験料の支払いは、一般的に出願期間内に行います。遅れてしまうと受験ができなくなり、受験生の今後の進路に大きな影響を与えてしまいかねません。そういった事態にならないためにも、この記事で紹介した支払いの期間や方法を押さえておくことが大切です。

支払い方法には銀行振り込みやコンビニ払いなどいくつかの方法がありますが、この記事ではクレジットカードによる支払いをおすすめしています。クレジットカードでの支払いなら、好きな時に決済できる、ポイントが貯まる、支払日の調整ができる、といった魅力があり、特に寒い時期に行列に並ばずに、どこにいても決済ができる点がメリットです。

最後に、寒い時期にご家族の方も体調を崩さないように、注意することが大切です。
そして、頑張れ受験生!みなさんが希望する新しい進路が開けることを、応援しています!

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