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おすすめのプラチナカード|特典・コストパフォーマンスの比較と選び方を紹介
プラチナカードは多くのクレジットカード会社から発行されており、どれを選ぶべきか迷う方も少なくありません。年会費もかかるため、ご自身にとってお得なカードを慎重に選びたいところです。
本記事では、以下の内容を解説します。
・目的別によるおすすめのプラチナカード
・ほかのカードにはないプラチナカード独自の特長
・プラチナカード発行がおすすめの方
・プラチナカードを選ぶ際に比較したいポイント
本記事を読めば、プラチナカードの特長と選び方のポイントを把握でき、ご自身に最適な一枚を見つけられるでしょう。
【目的別】おすすめのプラチナカードを紹介!
まずは目的別におすすめのプラチナカードを紹介します。
・個人で持つ場合
・法人として契約する場合
サービス内容やコストパフォーマンスに優れたカードを厳選しました。それぞれ詳しく見ていきましょう。
個人で持つなら「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」
個人で発行する場合は「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」がおすすめです。
| 年会費 | 33,000円(税込) |
|---|---|
| 入会資格 | 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) |
| 電子マネー | Apple Pay、Google Pay™、QUICPay™(クイックペイ) |
| ETCカード | 対応(最大5枚まで) |
| 家族カード(ファミリーカード) | 対応(年会費3,300円(税込)) |
| カード発行日 | 最短3営業日 |
| 国際ブランド | American Express |
| 永久不滅ポイント優遇 | 国内利用・海外利用ともに2倍(※1)(※2) |
| 国内空港ラウンジ | 無料 |
| 海外空港ラウンジ | 「デジタル会員証(プライオリティ・パス アプリ)」に年会費無料でお申し込み可能(※3)(※4)(※5) |
| 海外旅行傷害保険 | 最高1億円(利用付帯)(※6)(※7) |
| 国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円(自動付帯) |
| ショッピング安心保険 | 年間最高300万円 |
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードのおすすめポイントとして、以下の2点が挙げられます。
・海外・国内の旅行傷害保険が充実
・航空関係に関するサポート・特典が充実
ポイントの還元率が高いだけでなく、さまざまな特典が付帯している非常にコストパフォーマンスの高いカードです。豪華な特典に加え、年会費もほかのカードと比較して安価に設定されています。
それぞれのおすすめポイントについて、詳しくチェックしていきましょう。
(※1)一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。
(※2)小数点以下は繰り上げになります。
(※3)通常年会費 469米ドル(プレステージプラン)
(※4)別途「デジタル会員証(プライオリティ・パス アプリ)」へのお申し込みが必要となります。
(※5)プライオリティ・パスのプラン内容はカードによって異なります。
(※6)航空券代や宿泊費などのお支払いに本カードを利用した場合に適用されます。
(※7)傷害死亡・後遺障害保険金額
海外・国内の旅行傷害保険が充実
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、海外・国内の旅行傷害保険が充実しています。
海外旅行中の事故(※1)について最高1億円(※2)まで、国内旅行中の事故について最高5,000万円(※2)まで補償されます。
さらに、カード決済で購入した商品の破損や盗難を補償する最高300万円のショッピング安心保険も付帯しています。
旅行代金のお支払いから旅行中のお買物まで、幅広くサポートしてくれる心強い一枚です。
なお、海外のレンタカー・ホテル宿泊代などは一部対象外となっているため、ご注意ください。
(※1)航空券代や宿泊費などのお支払いに本カードを利用した場合に適用されます。
(※2)傷害死亡・後遺障害保険金額
航空関係に関するサポート・特典が充実
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、航空関係の特典も魅力です。
日常のお買物でJALマイルを貯められる「SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)」(※1)にサービス年会費5,500円(税込) で登録できます。
また、世界に広がる1,700ヵ所以上の空港ラウンジをご利用いただける「デジタル会員証(プライオリティ・パス アプリ)」に年会費無料でお申し込みが可能です(※2)(※3)(※4)。
国際線に搭乗する場合、手荷物の配送サービスを優待価格で利用でき、海外での案内やホテル・レストランの予約を代行してくれる「海外アシスタントデスク」など、現地で役立つサービスも充実しています。
旅行や出張で頻繁に航空サービスを利用する方、日常生活でマイルをためたい方におすすめです。
(※1)一部付与対象外のご利用がございます。
(※2)通常年会費 469米ドル(プレステージプラン)
(※3)別途「デジタル会員証(プライオリティ・パス アプリ)」へのお申し込みが必要となります。
(※4)プライオリティ・パスのプラン内容はカードによって異なります。
法人なら「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」
法人として発行する場合は「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」がおすすめです。
| 年会費 | 初年度無料、2年目以降は33,000円(税込) |
|---|---|
| ポイント還元率 | 海外利用で2倍(※1)(※2) |
| スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay™、QUICPay™(クイックペイ) |
| 追加カード | 年会費3,300円/枚(税込)で9枚まで発行可能 |
| 主な特典 | ・コンシェルジュ・サービス ・「デジタル会員証(プライオリティ・パス アプリ)」に年会費無料でお申し込み可能(※3)(※4)(※5) ・セゾン弁護士紹介サービス ・法人向け顧問弁護士サービス「リーガルプロテクト」ご優待 ・各種のビジネスサポート特典 |
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードのおすすめポイントは以下の2点です。
・ビジネスに関するサポートが豊富
・口座の名義を選べて経費管理を効率化できる
プラチナカードならではの特典に加え、ビジネスに役立つサービス・優待が充実しています。個人事業主も発行でき、決算書や登記事項証明書が不要な点も特長です。
それぞれのおすすめポイントを詳しく見ていきましょう。
(※1)一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。
(※2)小数点以下は繰り上げになります。
(※3)通常年会費 469米ドル(プレステージプラン)
(※4)別途「デジタル会員証(プライオリティ・パス アプリ)」へのお申し込みが必要となります。
(※5)プライオリティ・パスのプラン内容はカードによって異なります。
ビジネスに関するサポートが豊富
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、ビジネスに関するサポートが豊富に用意されています。
例えば、「ビジネス・アドバンテージ」ではDHLの宅配サービスや電話代行サービスのe秘書などを優待価格で利用可能です。法人用のモバイルWi-Fiサービスも特別価格で利用できます。
さらに、顧問弁護士サービス「リーガルプロテクト(※)」を優待価格で利用できるため、ビジネス関連サービスを頻繁に利用する方におすすめです。
(※)顧問契約に関するご相談ではない場合、弁護士との面談時に、相談料金が発生する可能性がございます。相談料金につきましては、ベリーベスト法律事務所のスタッフにお問い合わせください。
口座の名義を選べて経費管理を効率化できる
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、引き落とし口座の名義を個人・法人のどちらでも選択できます。
利用状況や内容に合わせて口座を設定することで、経費管理がしやすくなるでしょう。ただし、個人名で登録して代表者名併記の法人口座を設定する場合、申込者本人が代表者である必要があります。
また、追加カードは年会費3,300円(税込)で最大9枚まで発行可能なため、社員用のカードとして共有することで経費利用状況を把握しやすくなります。
お支払いを一本化して経費管理を楽にしたい方におすすめのカードです。
【比較】プラチナカードのほかのカードにはない特長
一般カードやゴールドカードにはないプラチナカードならではの特長を、以下の4つの観点から説明します。
・特典内容が充実している
・付帯保険の補償額が高い
・独自の優待サービスを利用できる
・ステータス性が高い
それぞれ詳しく見ていきましょう。
特典内容が充実している
プラチナカードは、付帯する特典が充実しています。
下表はセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードとセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードを例に、特典の違いをまとめたものです。
| カードの種類 | 特典 |
|---|---|
| セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード | ・オントレ entrée ・「デジタル会員証(プライオリティ・パス アプリ)」に年会費無料でお申し込み可能(※1)(※2)(※3) ・充実の空港サービス ・豊富なビジネスサポート ・オンライン・プロテクション(※4) ・アメリカン・エキスプレス・コネクト ・全国のロフトでのお買物が5%OFF(月末の金・土・日のみ)(※5) |
| セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード | ・「デジタル会員証(プライオリティ・パス アプリ)」に年会費無料でお申し込み可能(※1)(※2)(※6) ・オンライン・プロテクション(※4) ・アメリカン・エキスプレス・コネクト ・全国のロフトでのお買物が5%OFF(月末の金・土・日のみ)(※5) |
一般的に、プラチナカードの方がゴールドカードに比べて特典が充実しています。また、ゴールドカードの特典はプラチナカードの特典に含まれており、さらにグレードアップした内容になっているケースが多いです。
クレジットカード会社によっては、ゴールドカードの特典をグレードアップしたものを用意している場合もあります。ゴールドカードの特典をさらに充実させたい場合におすすめです。
(※1)別途「デジタル会員証(プライオリティ・パス アプリ)」へのお申し込みが必要となります。
(※2)プライオリティ・パスのプラン内容はカードによって異なります。
(※3)通常年会費 469米ドル(プレステージプラン)
(※4)補償を受けるには、以下条件があります。
・当社が実施する調査で不正利用による被害が確認できること
・当社に連絡した日を含めて61日前までさかのぼったご利用分
(※5)Netアンサーログイン後に取得できるWEBクーポンをレジにてご提示ください。
(※6)通常年会費 99米ドル(スタンダードプラン)
付帯保険の補償額が高い
プラチナカードでは、付帯する保険も充実している場合が多いです。
下表は、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードとセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードを例に、付帯保険を比較したものです。
| カードの種類 | 付帯保険 |
|---|---|
| セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード | ・年間最高300万円補償のショッピング安心保険 ・国内旅行傷害保険が最高5,000万円(※1) ・海外旅行傷害保険が最高1億円(※1)(※2) |
| セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード | ・年間最高200万円補償のショッピング安心保険 ・海外・国内旅行傷害保険が最高5,000万円(※1)(※2) |
一般的に、プラチナカードの方がゴールドカードに比べて保険金額が高く設定されています。カードの種類によってはプラチナカードにのみ付帯する保険もあるため、比較・検討が重要です。
(※1)航空券代や宿泊費などのお支払いに本カードを利用した場合に適用されます。
(※2)傷害死亡・後遺障害保険金額
独自の優待サービスを利用できる
プラチナカードでは、ほかのカードにはない独自のサービスが充実しているものが多いです。
下表は、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードには付いているものの、セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードにはない独自サービスの例です。
| 独自の優待サービス | 内容 |
|---|---|
| セゾンプレミアムセレクション | 一見さんお断りの老舗料亭や次世代再生医療などさまざまなサービスを年会費無料で利用できる |
| コンシェルジュ・サービス | レストランの予約や旅行プランの相談など幅広いサポートを依頼できる |
| プレミアムホテルプリビレッジ | 全国のプレミアムホテルに優待料金で宿泊でき、会員限定の特典も利用できる |
| 「SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)」の登録が可能(※) | ショッピングで自動的にマイルが貯まるサービスを利用できる |
プラチナカードはゴールドカードにはない独自サービスを設定している場合が多く見られます。プラチナカードでしか利用できない特典やサービスを確認し、利用頻度が高そうなものがないか検討してみましょう。
特にプレミアムセレクションは、通常入会金330,000円、年会費275,000円(税込)が発生するため、これを無料で利用できるのは非常にお得です。
ステータス性が高い
プラチナカードは、ほかの種類のカードと比べて高いステータス性があることも特長です。カードのランクが高くなるほど、クレジットカードのステータス性も高くなります。
ランクが高いカードほど所有者が少なくなるため、社会的地位を表しやすくなります。プラチナカードはゴールドカード以上に入会条件が厳しく、年会費も高めに設定されている場合が多いです。
カードのステータス性を重視するなら、プラチナカードを選ぶ意味は大きいでしょう。
プラチナカードの概要を詳しく知りたい方は「プラチナカードとは?発行条件・申込方法・審査項目やおすすめのカードを紹介く解説」も参考にしてください。
プラチナカードの発行がおすすめの人
ここまで紹介した特長を踏まえて、プラチナカードの発行がおすすめの方は以下のとおりです。
・手厚い保険や補償を受けたい人
・充実したサービスを受けたい人
・海外に行く機会が多い人
上記に当てはまる方は、ぜひプラチナカードの発行を検討してみることをおすすめします。それぞれ詳しく見ていきましょう。
手厚い保険や補償を受けたい人
プラチナカードは手厚い保険や補償を受けたい方におすすめです。先述のとおり、プラチナカードは付帯保険が通常カードより充実している傾向にあります。
例えば、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードでは、購入した商品が破損した際に年間最高300万円補償されるショッピング安心保険を利用することが可能です。
旅行傷害保険も充実しており、国内旅行中の事故を最高5,000万円、海外旅行中の事故を最高1億円補償します(※1)(※2)。
保険や補償の内容はクレジットカード会社ごとに異なりますが、プラチナカードは充実しているものが多いため、より安心して利用できるでしょう。
(※1)航空券代や宿泊費などのお支払いに本カードを利用した場合に適用されます。
(※2)傷害死亡・後遺障害保険金額
充実したサービスを受けたい人
プラチナカードは、充実したサービスを受けたい方におすすめです。プラチナカードには付帯する特典や独自のサービスが充実している場合が多い傾向にあります。
例えば、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードにはコンシェルジュ・サービスがあり、レストランや航空券の予約など、さまざまなことを専任のスタッフに依頼できます。
また、全国の高級ホテルを優待価格で利用できることに加え、ホテルごとに会員限定の特典も利用できます。
ザ・リッツ・カールトン東京では、最上階のクラブラウンジで1日5回の軽食と各種ドリンクが用意され、名古屋マリオットアソシアホテルでは、フィットネスクラブを無料で利用できます。
特典サービスはクレジットカード会社によって内容が大きく異なるため、公式サイトで確認することをおすすめします。
海外に行く機会が多い人
海外に行く機会が多い方には、プラチナカードがおすすめです。海外旅行に便利なサービスが充実している場合が多く、さまざまな点で利便性やお得さを実感できるでしょう。
例えば、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードには、以下のようなサービスがあります。
・普段のお買物でマイルがたまる「SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)」にサービス年会費5,500円(税込)で登録できる (※1)
・世界に広がる1,700ヵ所以上の空港ラウンジをご利用いただける「デジタル会員証(プライオリティ・パス アプリ)」に年会費無料でお申し込みできる(※2)(※3)(※4)
・海外用のWi-Fiレンタルサービスを優待料金で利用できる
・海外旅行中の事故を最高1億円(※5)補償する海外旅行傷害保険が利用付帯する(※6)
上記の例以外にも、さまざまな海外旅行向けサービスがあります。年会費と利用頻度のバランスも考慮して比較・検討することをおすすめします。
(※1) 別途ご登録が必要です。
(※2)通常年会費 469米ドル(プレステージプラン)
(※3)別途「デジタル会員証(プライオリティ・パス アプリ)」へのお申し込みが必要となります。
(※4)プライオリティ・パスのプラン内容はカードによって異なります。
(※5)傷害死亡・後遺障害保険金額
(※6)航空券代や宿泊費などのお支払いに本カードを利用した場合に適用されます。
プラチナカードを選ぶときの比較ポイント
プラチナカードを選ぶとき、比較したいポイントとして以下の4つが挙げられます。
・優待特典の利用頻度はどれくらいか
・必要な補償があるか
・カードデザインの見た目は良いか
・発行対象者に該当しているか
上記をチェックすることで、自分に適したプラチナカードを見つけられるでしょう。それぞれの比較ポイントについて、詳しく見ていきます。
優待特典の利用頻度はどれくらいか
プラチナカードを選ぶ際には、優待特典をどれくらいの頻度で利用するかをあらかじめ確認しておきましょう。
どれだけ優待特典が充実していても、日常生活で使うタイミングが少ないと十分に恩恵を受けられません。しかし、プラチナカードには、日常生活を豊かにさせる多くのメリットがあります。
例えば、プラチナカードの多くには世界中の空港ラウンジを利用できる特典があり、専用ラウンジで落ち着いて仕事をしたり、軽食やドリンクを楽しんだりと、旅行や出張で快適に過ごすことが可能です。
また、旅行傷害保険も付帯されているため、万が一の際にも安心して旅行を楽しめます。
上記のように利用する頻度が多い場合は、大きなメリットを受けられるため、ご自身が日常生活で優待特典をどれくらい活用できるかを確かめたうえで、プラチナカードを選ぶことをおすすめします。
必要な補償があるか
必要な補償があるかは、チェックしておきたいポイントの一つです。カードによって補償内容や適用条件などが異なるため、自分が必要としている内容であるかを確かめておくことが大切です。
例えば、カードによって死亡保険や傷害治療保険などの内容は異なります。補償金額の上限や補償される範囲など、さまざまな点に差があるため、事前のチェックは必須です。
また、旅行傷害保険の場合、旅行代金のお支払いなどが条件となる利用付帯と、常時適用される自動付帯の2種類があります。ショッピング安心保険においても、リボ払いを選択しないと補償が適用されないケースがあるため注意が必要です。
自分の生活スタイルと照らし合わせて、補償内容や適用条件が合っているかどうかをあらかじめ確かめておくことをおすすめします。
カードデザインの見た目は良いか
カードデザインの見た目が良いかどうかも、確かめておきたいポイントです。プラチナカードはステータス性が人気の要因の一つであるため、見た目の良さを重視したい方は、あらかじめチェックしておいた方が良いでしょう。
カードデザインは公式サイトで手軽に確認できるため、デザインが掲載されたページで見た目を確かめておくことをおすすめします。
発行対象者に該当しているか
プラチナカードを発行する際に、自分が発行対象者に該当しているかどうかもチェックが必要です。発行対象者に該当していない場合、そもそもプラチナカードを発行できません。
クレジットカード会社によっては年収・年齢などの入会条件を設けていることがあります。また、プラチナカードはクレジットカード会社からのインビテーションが必要になる場合もあり、通常カードやゴールドカードでの利用実績を重ねることが前提になるケースもあります。
なお、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードでは、「安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く)」という入会条件を設けています。
SAISON AMERICAN EXPRESS CARD
申し込む前に、公式サイトで気になるプラチナカードの入会条件を確かめておきましょう。
まとめ
プラチナカードには、ほかのランクのカードでは利用できない魅力的なサービスや特典が豊富にあります。ただし、サービス・特典が充実していても、自分の利用状況にマッチしているとは限りません。
プラチナカードを選ぶ際は、各カードの特長を把握してご自身のライフスタイルに適したものを選択することが重要です。
本記事で紹介した「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」は、高いポイント還元率に加え、旅行保険や空港ラウンジサービスなど充実した特典を備えています。年会費以上の価値を実感しやすく、コストパフォーマンスに優れたカードです。
プラチナカードをお探しの方は、ぜひ「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」をご検討ください。
(※)Aアメリカン・エキスプレス」は、アメリカン・エキスプレスの登録商標です。(株)クレディセゾンは、アメリカン・エキスプレスのライセンスに基づき使用しています。
(※)Apple、Appleのロゴ、Apple Payは、Apple Inc.の商標です。iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。TM and © 2025 Apple Inc. All rights reserved.
(※)「QUICPay」「QUICPay+」は、株式会社ジェーシービーの登録商標です。
(※)Google Pay 、Google Pay ロゴ、Google Play 、Google ロゴ、Android はGoogle LLC の商標です。
(※)Google Pay は、おサイフケータイ(R) アプリ(6.1.5以上)対応かつAndroid5.0以上のデバイスで利用できます。
(※)「おサイフケータイ」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。








