更新日:
|公開日:
クレジットカードの情報入力に注意!登録情報を盗まれる心配はないか解説!
クレジットカードには、さまざまな個人情報が登録されています。情報流出や不正利用などのニュースを目にすると、情報の漏洩に関して心配になる方も多いのではないでしょうか。また登録情報についての知識がないと、漠然とした不安がつきまとうでしょう。
そこで本記事では、クレジットカードの情報に関して下記のような内容について解説しています。
・クレジットカードに登録されている情報の内容
・クレジットカードの情報入力で起きる可能性のあるトラブル
・クレジットカードの情報を入力する際に注意すべき点
・情報流出を防ぐ方法と流出してしまった際の対処方法
・情報流出のリスクを下げたい場合におすすめのクレジットカード
上記の点を正しく把握することで、登録情報についての基礎知識を得られます。カード利用に際する情報漏洩の不安や疑問を解消したい方は、ぜひ参考にしてください。
なお、本記事を詳しく読む時間がなく、今すぐ情報漏洩が心配でおすすめのカードだけ知りたい方は、「情報流出が心配な方におすすめのクレジットカード」を参考にしてください。


Contents
記事のもくじ
クレジットカードに登録されている情報の内容とは?
クレジットカードには、有効期限や国際ブランドなどのさまざまな情報が登録されていますが、クレジットカードになじみのない方は、実際にどのような情報が登録されているのかよくわからないという方もいるのではないでしょうか。
まずは、セゾンカード発行のクレジットカードを例にカードからわかる情報について確認しておきましょう。
・ICチップ:会員情報が暗号化されて登録されている
・カード番号:クレジットカード番号(会員を識別する番号)
・有効期限:カードが利用できる期限
・会員名:会員の名前がローマ字で記載
・国際ブランド:カードに付帯する国際ブランド(Visa、JCBなど)
・磁気ストライプ:カード情報が記録されている部分
・署名欄:会員が直筆で署名(一部のカードに限る)
・セキュリティコード:ネットショッピングなどの際に入力を求められた場合に必要
ICチップに関しては非搭載のクレジットカードもありますが、近年は搭載されているカードが増えています。ICチップは、カードのなかにある情報を暗号化して管理することが可能なため、カードの偽造や解析が難しく、セキュリティ機能が高くなります。
また、ICチップ搭載のクレジットカードは、サインの代わりに暗証番号の入力で決済ができるため、セキュリティ機能だけでなく、利便性も高くなることを覚えておきましょう。
クレジットカードの情報入力で起こりうる被害
クレジットカードの情報入力で起こりうる被害として、下記の2つが挙げられます。
・個人情報の流出
・カードの不正利用
上記の情報入力で起こりうる被害を把握しておくことで、あらかじめ対策を講じて被害を受ける可能性を下げられるでしょう。それでは起こりうる2つの被害について、詳しくチェックしていきます。
個人情報の流出
クレジットカードの情報入力で起こりうる被害のひとつに、個人情報の流出があります。下表は個人情報が流出する原因と対策方法についてまとめたものです。
| 流出要因 | 詳細 | 対策方法 |
|---|---|---|
フィッシング詐欺 |
SNSや電子メールに記載したURLから偽のウェブサイトにアクセスさせ、カード情報を入力させる |
・怪しいメールに記載されたURLからアクセスするのではなく、ウェブサイトに直接アクセスする ・メールの内容を鵜呑みにせず、公式サイトのお知らせなどで詳細を確かめる |
| ネットショッピング詐欺 | 商品を注文しても届かないオンラインショップへ誘導し、カード情報を入力させる | ・販売会社の情報を確かめたり、口コミ情報をチェックしたりする ・日本語の表記などに怪しい点がないかを確かめる |
| なりすまし | 本人になりすましてサイトへログインし、カード情報を閲覧・利用する | ・IDやパスワードを他人に教えない ・カード情報を登録したサイトへ不正にログインされた履歴がないか、定期的に確かめる |
これらの要因から個人情報が流出してしまった場合、以下で紹介するようなカードの不正利用につながるため、注意が必要です。
カードの不正利用
個人情報が漏れることで起こるカードの不正利用も、被害のひとつとして挙げられます。カード番号が漏れることで第三者に利用され、高額の請求が発生する事例があることからリスクの高い被害といえるでしょう。
具体的には以下のような事例があります。
郵送されてきたクレジットカードのご利用明細書を見たOさんは、とてもびっくりしました。そこに記載されていたのは、自分が想像していたものよりもずっと大きな金額だったのです。明細を見ると、まったく買物をした記憶がないお店で、クレジットカードを利用したことになっていました。
例6:クレジットカード番号が盗まれた
クレジットカードの利用明細を確認した際に、身に覚えがない利用履歴や、支払った記憶がない高額があった場合は不正利用を疑うことが大切です。対処しない状態でそのまま放置していると、不正利用が続く場合もあります。
なお、クレジットカード会社に相談し、本来の会員ではない第三者の利用だと判断された場合は、利用額を補償してもらえることがあります。正しい使い方をしていれば、金銭面で心配する必要はありません。
ただし下記のような場合には請求が発生する可能性が高いため、ご注意ください。
・他人に貸してしまっている場合
・カードの利用規約に反した利用方法をしている場合
・キャッシング詐欺の場合
・発行者の署名がない場合
・クレジットカード会社の補償期間を過ぎている場合
クレジットカードの不正利用に関して詳しく知りたい方は「クレジットカード不正利用の原因や手口は?確認方法や対処法、防ぐための対策を紹介」を参考にしてください。
【盗まれるのを防ぐ】クレジットカードの情報を入力する際の注意点
クレジットカードの情報を入力する際に情報漏洩を防ぐための注意点として、下記の4つが挙げられます。
・サイトのURLを確認する
・安全なネット環境か確認する
・サイト自体が怪しくないか確認する
・安全なデバイスから入力しているか確認する
クレジットカードの情報を入力する際に注意すべき点を把握することで、個人情報が流出するリスクを下げられるようになります。それではクレジットカードの情報を入力する際の注意点について、それぞれ詳しく見ていきましょう。
サイトのURLを確認する
ネットショッピングなどのWEBサイトを閲覧するときは、URLの最初が「http」ではなく、「https」になっているかを確認しましょう。
URLの最初が「https」となっているWEBサイトは、「http」の場合と比べて通信が暗号化されており安全性が高いため、情報漏れのリスクを軽減できます。
そのほか、WEBサイト内に特定商取引法に基づく表記があるかを確認したり、WEBブラウザなどのソフトウェアを最新の状態に更新したりすることでも、クレジットカードの不正利用リスクを下げられます。
また、一般的にインターネットカフェや公共の場など、共有のパソコンはセキュリティが弱いことが多いので、そういった場でのネットショッピングは避けるようにしましょう。
安全なネット環境か確認する
インターネットを利用する際は、安全なネット環境であるかも確かめましょう。
無料の無線LANアクセスポイントなど、セキュリティ保護されていないネットワークを利用すると、通信を傍受されるおそれがあります。通信が暗号化されていない場合、内容を見られてしまう可能性もあります。
そのため、インターネットに接続する際はセキュリティ保護されたネットワークに接続しましょう。ネットワーク名を偽装して、危険なネットワークに接続させるケースにも注意が必要です。
先述のとおり、URLの頭に「https」が付く暗号化されたウェブサイトを利用することも大切になります。またブラウザなどの設定をセキュリティが強いものに変更することで、安全性を高められるでしょう。
サイト自体が怪しくないか確認する
サイトを利用する際は、そのサイト自体が怪しくないかも確かめておきましょう。詐欺サイトでカードの情報を入力してしまうと、フィッシング詐欺の被害を受ける可能性があるためです。
なおフィッシング詐欺とは、下記のような犯罪行為を指します。
クレジットカード会社や銀行、ショッピングサイトなどの実在する企業を装った電子メールを送り、企業のウェブサイトと酷似した偽物のウェブサイトに誘い込み、クレジットカード番号、暗証番号、アカウント情報(ユーザーID、パスワードなど)を入力させて窃取し、本人になりすまして不正な取引を行う犯罪行為です。
日本クレジット協会
このような個人情報を入力させるサイトへ誘導する電子メールには、特に注意が必要です。クレジットカード会社や銀行などを名乗るメールが届いた場合、焦って情報を入力してしまいがちですが、落ち着いて正規のサイトであるかを確認しましょう。
記載されているURLが、本当に公式のものか確かめることも対策として有用です。ただしURLが似通っているなど判断が難しいケースもあります。万全に対策をしたい場合は、ウェブサイトの検索画面から直接アクセスした方が良いでしょう。
安全なデバイスから入力しているか確認する
安全なデバイスから入力しているか確かめることも、個人情報を入力する際に重要なポイントです。安全性が低いデバイスを利用すると、悪質なウイルスなどによってクレジットカードの情報が盗まれる可能性があります。
上記のような被害を避けるためにも、ウイルス対策ソフトなどを導入した安全なデバイスを使うことが重要です。
公共のデバイスはセキュリティ面が不十分である場合も多いため、クレジットカードの情報を入力することは避けた方が良いでしょう。
クレジットカード情報の流出を未然に防ぐ対策
クレジットカードは、紛失や盗難によって不正利用されてしまう場合のほかに、情報漏れによって不正利用される可能性もありますので、カード情報の管理は大切です。
下記のことを心がけることで、クレジットカードの不正利用防止に役立ちますので、覚えておきましょう。
・クレジットカード裏面に必ず署名をしておく
・家族を含む第三者に貸与しない
・暗証番号は推測されやすいものを設定しない
・利用明細を定期的に確認する
クレジットカードの署名がない場合は第三者が勝手に署名をしてしまい、なりすましでカードを不正利用される危険性が高くなりますので、クレジットカードが手元に届いたら、必ず署名欄に署名をするようにしてください。
そのほか、家族であってもクレジットカードを貸さないようにすることや、推測されにくい暗証番号を設定することを心がけるとよいでしょう。特に、ICチップ搭載のカードは、暗証番号の入力で決済が可能ですので、注意が必要です。
また、クレジットカードの利用明細を定期的に確認することによって、身に覚えのない請求などがあれば早い段階で不正利用に気が付くことができるため、さらなる不正利用の防止として有効な手段となります。
クレジットカードの情報が流出してしまった場合の対処法
一般的にクレジットカードには紛失や盗難による不正利用によって被った損害を補償してもらえる、盗難保険が付帯していますので、万一のときは正しい手続きを行えば、補償を受けられます。
そのため、クレジットカードの紛失や盗難が発覚した場合は、すぐにクレジットカード会社に連絡を行い、正しい手続きをするようにしましょう。
例えば、セゾンカード発行のクレジットカードの場合は、カードの紛失や盗難、またはカード情報を不正取得されたケースなどでは61日前までさかのぼった利用分について補償を受けることが可能です。
ただし、カードの裏面に署名がない場合などは、補償適用外となる可能性が高いため、万一に備えて適用条件を確認しておくようにしましょう。
ちなみに、セゾンカード発行のクレジットカードであれば、インターネット上での不正利用による損害を補償してもらえる「オンライン・プロテクション*」も付帯していますので、ネットショッピングの際も安心して使うことができます。
情報流出が心配な方におすすめのクレジットカード
情報流出が心配な方におすすめのクレジットカードを紹介します。
・セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
上記のクレジットカードについて知ることで、情報が流出する可能性を少しでも下げられるようになります。
それでは、情報流出が心配な方におすすめのクレジットカードについて、詳しくチェックしていきましょう。
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
| カード名 | セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード |
|---|---|
| ランク | 一般カード |
| 国際ブランド | AMERICAN EXPRESS |
| デジタルカード | あり |
| ポイント有効期限 | なし |
| ポイント還元率 | 0.5% ※QUICPay™利用時は最大2.0%(※) |
| 年会費 | ・初年度無料 ・2年目以降1,100円(税込) ※年に1円以上の利用で翌年無料 |
| 発行スピード | ・プラスチックカード:最短3営業日発行 ・デジタルカード:お申し込み開始から最短5分 |
| 付帯サービス | ・オンライン・プロテクション* ・アメリカン・エキスプレス・コネクト ・QUICPay利用でポイント最大2%還元 |
| 対応スマホ決済・電子マネー | ・QUICPay ・Apple Pay ・Google Pay™ |
| メリット | ・インターネット上での身に覚えのない不正利用による損害を保証する「オンライン・プロテクション*」が付いている ・通常のプラスチックカードか、カード番号や有効期限が記載されていないカードとデジタルカードを使い分ける「ナンバーレス デジタルカード」の2つから選択できる |
| おすすめの人 | 安心してネットショッピングしたい方 |
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、QUICPay™(クイックペイ)払いで1,000円(税込)につき永久不滅ポイントが4ポイントにアップする優待特典が付帯するクレジットカードです(※)。
年会費は初年度無料で、2年目以降は1,100円(税込)で利用できます。なお、前年に1円以上の利用で翌年度の年会費が無料です。
お申し込み開始から最短5分で、「セゾンPortal」上にカード番号が発番されるデジタルカードがあり、すぐにQUICPay払いが利用できます。
また、優待特典も充実しており、例えば、「セゾンの木曜日」は、毎週木曜日に全国のTOHOシネマズでお好きな映画を1,200円(税込)で鑑賞いただけるお得なサービスです。
セゾンカードのスマートフォンアプリ「セゾンPortal」からクーポンを取得いただき、WEB(インターネットチケット販売“vit®”)または劇場でのチケット購入時にクーポンをご利用いただくことで特別料金で映画が鑑賞できます。
スーパーやコンビニなどのお買物をお得にしたいと考えている方は、詳細をチェックしてみましょう。
(※)一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。
(※)小数点以下は繰り上げになります。
>>詳細はこちら
クレジットカードの情報に関するよくある質問
クレジットカードの情報に関するよくある質問を紹介します。
Q1 怪しいサイトで情報を入力してしまったらどうする?
怪しいサイトでカードの情報を入力してしまった場合、カードの利用停止を発行元へ依頼する必要があります。利用停止することで、不正利用やカード番号の盗用などの被害を最小限に防げます。
なお、利用停止の手続きはクレジットカード会社によってそれぞれ異なります。また利用停止後に再発行する場合、以前の番号を続けて利用することはできません。
そのため、スマホ料金やサブスク料金など継続した引き落としにカードを使っている場合、登録情報を変更する手続きが必要になります。登録情報を変更しなかった場合、お支払い不可の扱いとなってしまうため注意が必要です。
このように変更手続きは手間がかかるため、普段から情報の管理に気をつけることが重要です。
Q2 クレジットカード番号の情報が流出すると悪用される?
クレジットカードの番号が流出するだけでも、悪用される可能性はあります。カード番号と有効期限だけでも決済できるケースがあるためです。
例えばセキュリティコードやワンタイムパスワードの入力が要らないオンラインショップなら、カード番号・有効期限のみで第三者が自由に買物できます。
なお、これらのカード情報が他人に知られてしまう原因として、フィッシング詐欺が挙げられます。カードの情報を入力する際は、詐欺サイトでないかどうかを確かめましょう。
また店頭の盗み見などでもカード番号・有効期限が漏れる可能性があるため、日頃から注意しておく必要があります。気になる場合は、ナンバーレスカードを発行できるクレジットカードを選ぶことも有用です。
クレジットカードの番号に関して詳しく知りたい方は「クレジットカード番号が示す意味とは?桁数や数字、不正利用された際の対処法も解説」も参考にしてください。
クレジットカードの情報まとめ
本記事では、クレジットカードの情報に関して下記の点について解説しました。
・クレジットカードの情報入力で起こりうる被害として、個人情報の流出やカードの不正利用がある
・サイトのURLを確認する、安全なネット環境か確認するなど、クレジットカードの情報を入力する際に注意すべき点がある
・クレジットカード情報の流出を未然に防ぐ対策と、流出した際の対処法を知っておく
・個人情報流出の可能性を少しでも下げたい方は、損害補償がありセキュリティが高い「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」などを使うことがおすすめ
上記のようなさまざまなセキュリティ対策によって、個人情報が流出する可能性を下げられるでしょう。安心してネットショッピングを楽しむことにもつながるはずです。
なお、上記を踏まえて改めて情報漏洩を最小限に抑えたい方におすすめのカードを知りたい方は「情報流出が心配な方におすすめのクレジットカード」を参考にしてください。
*補償を受けるには、以下条件があります。
・当社が実施する調査で不正利用による被害が確認できること
・当社に連絡した日を含めて61日前までさかのぼったご利用分
(※)「アメリカン・エキスプレス」は、アメリカン・エキスプレスの登録商標です。(株)クレディセゾンは、アメリカン・エキスプレスのライセンスに基づき使用しています。
(※)Apple、Appleのロゴ、Apple Payは、Apple Inc.の商標です。iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。TM and © 2025 Apple Inc. All rights reserved.
(※)「QUICPay」「QUICPay+」は、株式会社ジェーシービーの登録商標です。
(※)Google Pay 、Google Pay ロゴ、Google Play 、Google ロゴ、Android はGoogle LLC の商標です。
(※)Google Pay は、おサイフケータイ(R) アプリ(6.1.5以上)対応かつAndroid5.0以上のデバイスで利用できます。
(※)「おサイフケータイ」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。



