交換期間:2016年5月17日(火)~2016年6月30日(木)
スタイリストの伊藤まさこさんが、大正11年創業のガラス工場である松徳(しょうとく)硝子さんといっしょにつくった、手づくりガラスのコップとデキャンタが永久不滅ポイントアイテムに登場。
テーマは「毎日使えるグラス」。ふだん使いはもちろん、きちんとテーブルセッティングした時にもすんなりと溶け込んでくれ、小さな手のひとにも馴染む大きさのグラスです。
ヒントになったのは、伊藤さんがフランスのバスク地方で出会った「ボデガ」と呼ばれる円柱型のグラス。安定感のある使いやすさはそのままに、より口当たりのよい、高品質なものを、と、職人さんによる「手吹き」「型仕上げ」そして削りや洗浄まで手作業でおこない、このコップのかたちが生まれました。余分なものをそぎ落としたデザインはガラスの透明感も手伝って、どんな料理にも、またはどんな器ともとてもうまい具合に馴染みます。
コップはもちろんふだん使いとしてお水や牛乳を飲むのにもいいですし、ワインやお酒を飲むときに使うとこの薄さ、口当たりのよさをより実感していただけると思います。
また、デザートグラスとして、コンポートを盛ったり、ヨーグルトを入れてもよさそう。
時にはオリーブを盛ってみたりと器としても使えますよ。
さらに、このコップをもとに、「口がついていたらいいかも?」「大きめもあったらいいね」などなど、伊藤さんと「ほぼ日」、そして松徳硝子の担当者・齊藤さんと話し合いを重ね、注ぎ口のついたデキャンタもつくりました。その名のとおり、赤ワインをデキャンタージュするのにお使いいただきたいほか、サングリアをつくったり、レモン水を入れたり、いろいろな使い方ができそうです。
コップもデキャンタも、それぞれ、まっ白な箱に入っています。プレゼントに贈っても、とても喜ばれそうです。
&のコップ
400POINT
限定 1,000個
※本アイテムは2016年6月30日(木)のお申し込みを締め切った後に職人さんの手作業でお作りするため、お届けは10月中旬を予定しております。
&のデキャンタ
800POINT
限定 1,000個
※本アイテムは2016年6月30日(木)のお申し込みを締め切った後に職人さんの手作業でお作りするため、お届けは10月中旬を予定しております。
「やさしいタオルやタオルケットを麻でつくってみたら、どうでしょう?」
と、伊藤まさこさんからのご提案をきっかけにうまれたリネンコットンシリーズ。
ガーゼ面にはベルギー産リネンとコットンを合わせた糸を使い、パイル面はしなやかでやわらかいスーピマコットンに特別な加工を施した糸を使って古い織機で、ゆっくり、ていねいに織りました。
色は、麻と綿のほんらいの色そのままの「きなり」と、化学薬品をいっさい使わずに酵素をつかってていねいに精練した「白」の、ふたつ。
「きなり」は、繊維の油分が、「白」にくらべてすこし残っているため、使いはじめからやわらかいのが特長。
「白」は、いわゆるリネンらしいシャリッとした感じが、最初からたのしめるものになっています。
どちらも、水をすっと吸い、かるくて、洗いやすくて乾きやすいという個性をもっています。
リネンコットン(白)バスタオル
1,300POINT
限定 250枚
リネンコットン(きなり)バスタオル
1,300POINT
限定 250枚
伊藤まさこさんの「白いお店。」
スタイリストの伊藤まさこさんがほしいのに、なかなかみつからなかった「白いもの」を集めた「ほぼ日」紙上に作ったお店です。伊藤まさこさんと「ほぼ日」が一緒に作った白いタオルケットやタオルもあります。また、人気で完売していた岡澤悦子さんのうつわシリーズや、 松徳硝子の「&のコップ」シリーズも。
伊藤まさこさんの「白いお店。」について詳しくはこちら
カレーの恩返し
糸井重里さんが個人的に作っていたスパイスミックスを、スパイスメーカー・マスコットフーズさんの力を借りて、製品化されたものです。
もともと糸井さんは、なにかとカレーに縁があり、どうしたら「もっとおいしいカレー」を作れるか、20年近く試行錯誤してきたそうです。
この「カレーの恩返し」は、つかいかたは簡単。
ふだんどおりに作ったおうちのカレーに、最後の仕あげとして加えるだけ。
「華やかさ」や「あざやかさ」がプラスされ、いつものわが家のおいしいカレーが“ますます”おいしくなるスパイス。
適量の油で軽く炒めてから投入するのが糸井さんのおすすめだそうです。
おかわりしたくなる、何度も食べたくなる味。