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海外旅行にビザって絶対必要?ビザの申請や取得方法を紹介
海外旅行をする前に、ビザ(査証)やパスポートを取得する必要があります。しかし、ビザがどういったものなのか、どのように取得するのかなどを詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。
今回は、ビザの役割とその必要性などについて説明します。
Contents
記事のもくじ
海外旅行のためのビザって何?パスポートと何が違うの?
日本人が海外旅行に出発するなら、「パスポート」と、渡航先によっては「ビザ」が必要です。
海外旅行が初めてだったり、海外旅行に慣れなかったりすると、ビザとパスポートの違いがあまり理解できていないかもしれません。
(1)パスポート(旅券)
パスポートとは、各国政府(日本では日本政府)が発行するもので、日本国外へ渡航する人の国籍や認識を証明する非常に大切なものです。
パスポートが必要、私は日本国外に入国できません。ただし、国によっては一定期間以上の有効期限が残っていないと出せないため、事前にパスポートの更新が必要になる場合もあります。
(2)ビザ
ビザとは、私たちが海外旅行をするとき、渡航先の国が入国を許可するために発行する「入国許可証」のようなものです。
ビザがないと、入国許可が下りていないわけですので、現地の空港に到着できてもその国に入国はできません。
ただし、ビザはすべての国で必要なわけではありません。日本と交流が盛んで、入国にビザを必要としない協定を締結している国では、パスポートだけで入国できます。世界中の国のなかで、70以上の国・地域でビザ不要で海外旅行が可能です。
海外旅行でビザの必要な国と不要な国は?
世界中の国のなかで、70以上の国・地域では、日本からの海外旅行の際ビザが不要です。
現時点(2025年11月現在)で、世界の各地域での主要な「日本人が旅行で訪れる際にビザが必要な国、不要な国」は以下です。なお、ここでいうビザは、海外旅行に必要な「観光ビザ」を指しています。
・アジア
インド、カンボジア、ネパール、ミャンマーなどはビザが必要です。
一方、タイや韓国、シンガポール、フィリピン、モンゴルなどの国はビザが不要です。中国もビザが不要ですが、滞在日数は30日以内に限られます。
・中近東
サウジアラビア、ヨルダン、イラン、イラクはビザが必要です。
UAE(アラブ首長国連邦)、イスラエル、トルコといった国は海外旅行にビザは不要です。
・アフリカ
アフリカはエジプトやケニア、エチオピアなどほとんどの国で海外旅行でビザが必要です。
海外旅行でビザが必要ないのは、セネガルやセーシェル、チュニジア、南アフリカ共和国など一部の国に限られます。
・東ヨーロッパ
東ヨーロッパは海外旅行にビザが不要の国が多く、海外旅行でビザが必要な国としては、アゼルバイジャンやタジキスタン、トルクメニスタン、ベラルーシなど数カ国です。
ただし、東ヨーロッパで最も大きな国家のロシアは、海外旅行にビザが必要です。
・西ヨーロッパ・北ヨーロッパ
観光地が目白押しの西ヨーロッパと北ヨーロッパは、ほぼすべての国で海外旅行でビザが不要です。
イギリスやフランス、イタリア、スペインなど、ビザ不要で海外旅行に出かけることができます。
・北中米・カリブ地域
アメリカ合衆国へ海外旅行する場合は、ESTAという電子入国許可を申請する必要があります(別項で詳しく説明します)。
そのほかのほとんどの国では、カナダやメキシコなども含めて、海外旅行でビザは必要ありません。
・南米
アルゼンチンやチリ、ペルーなど南米エリアのほとんどの国でビザは必要ありません。
・オセアニア・ミクロネシア
オセアニア・ミクロネシアへの海外旅行でビザが必要な国は、ナウルやパプアニューギニアなどに限られ、ほとんどの国ではビザが不要です。
ただし、オーストラリアへの海外旅行では、ビザまたは電子入国許可の「ETA」が必要です。
一方、ビザが必要な国に渡航する場合は、日本国内の大使館や領事館に申請してビザを取得します(ツアー旅行ならツアー会社が代行してくれることがあります)。
また、国によっては、海外旅行先の現地の空港で取得できる「アライバルビザ」もあります。
海外旅行では現地で何が起こるかわかりません。窓口の混雑や、言語の問題もあります。そういったリスク回避を考えると、ビザは海外旅行の前に、事前に日本で取得しておいた方がスムーズでしょう。
出典:外務省「査証免除国・地域(短期滞在)」
海外旅行のビザ取得の際に必要なものって何があるの?
海外旅行でビザが必要な国に行く場合、事前にビザを申請して取得する必要があります。
海外旅行のビザ申請には、以下のものが必要です。なお、ツアー旅行の場合は、ツアー会社が一括して手続きしてくれることもあります。その場合は、ツアー会社の指示に従いましょう。
(1)査証申請書(ビザフォーム)
海外旅行する各国の大使館や領事館で入手します。公文書なので、正確に記入します。
(2)パスポート
パスポートの有効期限には注意が必要です。有効期限が近づいている場合は、早めに更新しましょう。
(3)写真/1枚
タテ4.5cm×ヨコ3.5cmのサイズが一般的ですが、独自のサイズを採用している国もあります。
(4)査証料(ビザフィー)
一般的に、申請時に支払いますが、受領時の場合もあります。
(5)そのほか
往復の航空券や乗船券、予防接種証明書、銀行の口座残高(渡航費用の支払能力の証明)が必要な場合もあります。
アメリカに海外旅行する場合、入国にはビザが必要?ESTAって聞くけど、なに?
アメリカ合衆国への海外旅行の場合、入国にはビザが必要です。
ただし、90日以内の観光などを目的とした滞在には、ESTA(エスタ)(※)と呼ばれる電子渡航認証のビザ免除プログラムがあります。ESTAは、取得から2年間有効です。
ESTAはインターネット上で手続きが可能なので、海外旅行をするにあたり、通常のビザ申請のような面倒な作業は必要ありません。
また、ツアー旅行であれば、ツアー会社が一括して代行してくれる場合もあります。
最近では、AIアシスタントとのチャット形式でESTA申請を簡単にできる「GetESTA」のようなESTA申請代行サービスもあり、ESTA申請料や代行手数料をクレジットカードで支払うことができます。
なお、各国でESTAのような電子渡航認証システムを採用している国も増加しています。この方面に海外旅行する場合は、要チェックです。
・オーストラリア ETAS (Electronic Travel Authority System)
・カナダ eTA (Electronic Travel Authorization)
(※)電子渡航認証システム(Electronic System for Travel Authorization:ESTA)
米国へ渡航する際のESTA申請にご注意ください
米国に観光・短期商用などの90日以内の滞在目的で渡米する場合(米国における乗り継ぎ含む)、ESTAの申請が必要です。
海外旅行の復調とともに、米国国土安全保障省のサイトを模倣した代行業者のサイトから申請し、所定の費用(※)に加えて代行手数料を請求されてしまったというご相談が寄せられています。
ESTAをインターネットで検索すると、代行業者のサイトが多数表示されますので、申請の際は、米国国土安全保障省の公式WEBサイトを利用しているか必ず確認してください。
(※))米国政府は、一人当たり40米ドルを申請料金としています(2025年9月30日より)。
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(※2)別途「デジタル会員証(プライオリティ・パス アプリ)」へのお申し込みが必要となります。
(※3)プライオリティ・パスのプラン内容はカードによって異なります。
(※4)一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。
(※5)小数点以下は繰り上げになります。
(※6)航空券代や宿泊費などのお支払いに本カードを利用した場合に適用されます。
(※7)傷害死亡・後遺障害保険金額
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よくある質問
Q1 海外旅行のためのビザって何?
ビザとは、私たちが海外旅行をする際、渡航先の国が入国を許可するために発行する「入国許可証」のようなものです。ビザがないと、入国許可が下りていないため、その国に入国できません。
Q2 海外旅行でビザがの必要な国と不要な国は?
世界中の国のなかで、70以上の国・地域は、日本からの海外旅行でビザが不要です。ビザは日本国内の大使館や領事館に申請して取得します(ツアー旅行ならツアー会社が代行してくれることがあります)。
Q3 海外旅行のビザの取得の際に必要なものって何があるの?
海外旅行のビザの取得には「査証申請書(ビザフォーム)」、「パスポート」、「写真/1枚タテ」、「査証料(ビザフィー)」、「そのほか」が必要となります。
まとめ
海外旅行に行くには、パスポートが必要です。対してビザは、必要な国と必要ではない国があります。違いを理解して、楽しい海外旅行の準備を進めましょう!
(※)「アメリカン・エキスプレス」は、アメリカン・エキスプレスの登録商標です。(株)クレディセゾンは、アメリカン・エキスプレスのライセンスに基づき使用しています。












