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クレジットカードの種類とは?ランクやブランド、発行会社による違いと選び方を解説
クレジットカードにはさまざまな種類があり、それぞれ特長も異なります。種類ごとの違いや特長がわからず、どのクレジットカードを選ぶべきか迷っている方もいるのではないでしょうか。
本記事では、クレジットカードの種類の違いを詳しく解説したうえで、クレジットカードを選ぶポイントを紹介します。


Contents
記事のもくじ
クレジットカードの種類の違い
クレジットカードは、以下のように主に3つの観点から種類分けできます。
● ランク
● 国際ブランド
● クレジットカード発行会社
以下でそれぞれの詳細を見ていきます。
ランク
クレジットカードにおける「ランク」とは、クレジットカードの価値を示したものです。
ランクには一般カードやゴールドカード、プラチナカードなどがあり、ランクがあがるにつれてより充実したサービスを利用できます。ただし、ランクの高いクレジットカードはサービスが充実している分、年会費も高くなる傾向にあります。
国際ブランド
「国際ブランド」とは、国際的な決済システムのネットワークを持っているクレジットカードのブランドのことです。
代表的な国際ブランドの例としては、VisaやMastercard(R)、JCB、American Expressなどが挙げられます。
国際ブランドは、それぞれが決済システムのネットワークを持っています。一般的なクレジットカード発行会社はいずれかの国際ブランドと提携しており、提携している国際ブランドの決済システムを利用することで決済可能なクレジットカードを提供しています。
クレジットカード発行会社
「クレジットカード発行会社」は、その名のとおりクレジットカードを発行している会社のことを指します。
各クレジットカード発行会社の主な違いはサービス内容にあります。例えば、クレジットカードに付帯する特典や保険、貯まるポイントの種類などは、クレジットカード発行会社によって異なります。
クレジットカードのランクの種類
クレジットカードのランクには、大きく分けて以下の3種類があります。
| カードのランク | ステータスの高さ | 所有者の割合 |
|---|---|---|
| 一般カード | 普通 | 74.3% |
| ゴールドカード | 高い | 25.7% |
| プラチナカード ブラックカード |
非常に高い |
なお、「ランク」ではなく「グレード」と呼称される場合もあります。
クレジットカードのランクについて詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
関連:クレジットカードのランクは4種類!種類によって変わるものや特長について解説
関連:クレジットカードをグレードアップする方法!インビテーション・新規発行・切り替えの3つの方法を解説」
それぞれのランクについて詳しく見ていきましょう。
一般カード
クレジットカードのランクには「一般カード」があります。一般カードは所有者の割合が最も多く、年会費が無料あるいは安価な場合が多いクレジットカードです。
ランクは高くありませんが、クレジットカード会社が提供するさまざまな特典が付帯しています。
年会費を抑えたい方やクレジットカードの決済機能が使えれば十分な方におすすめです。
ゴールドカード
クレジットカードのランクには「ゴールドカード」もあります。
ゴールドカードは、一般カードよりもワンランク上のクレジットカードです。年会費は基本的に有料で、1万円前後に設定されていることが多いです。
ゴールドカードは一般カードに比べて、付帯するサービスや特典が充実しているところが特長です。
例えば、ホテルやレストランを優待料金で利用できたり、空港ラウンジを無料で利用できたりと、さまざまなサービスや特典が付帯しています。
プラチナカード
クレジットカードのランクには「プラチナカード」と呼ばれるものもあります。プラチナカードは、ゴールドカードよりも高い年会費が発生する場合が多く、非常に高いステータスを持つカードです。
その分、カードに付帯しているサービスや特典がゴールドカードよりも充実しています。
例えば、年会費有料のサービスに無料で登録できる、より手厚い旅行傷害保険が付帯するなど、充実したサービスを利用できます。
なお、クレジットカード発行会社によっては、「インビテーション」がないとプラチナカードに申し込めない場合があります。
インビテーションとは、クレジットカード発行会社から届くランクアップグレードの招待状のことです。インビテーション制のプラチナカードの場合、発行会社から招待を受けていないと申し込むことはできません。
ブラックカード
ブラックカードは、一般的に最高ランクにあたるクレジットカードです。年会費は非常に高い傾向にありますが、相応のサービスを受けられます。
ただし、多くの場合はインビテーションがないと申し込むことができません。また、ブラックカードの審査はプラチナカードよりも厳しい傾向にあります。ブラックカードが存在しない発行会社もあるため、ブラックカードを持ちたいと考えている方は事前に確認しておきましょう。
クレジットカードに付帯される国際ブランドの種類
クレジットカードに付帯する代表的な国際ブランドには、以下の7種類があります。
● American Express(アメリカン・エキスプレス)
● Visa(ビザ)
● Mastercard(マスターカード)(R)
● JCB(ジェーシービー)
● Diners Club(ダイナースクラブ)
● 銀聯(ぎんれん)
● ディスカバー
以下で国際ブランドの特長を順番に解説します。なお、各国際ブランドの詳しい内容については、以下の記事をご覧ください。
関連:クレジットカードの国際ブランドとは?アメックスブランドのおすすめカードも紹介
American Express(アメリカン・エキスプレス)
古代ローマの百人隊長「センチュリオン」がトレードマークの国際ブランドで、高品質な付帯サービスを提供しており、世界中に加盟店があります。
以前は日本の加盟店が少ないといわれていましたが、現在はAmerican Expressの加盟店だけでなく、JCB加盟店でも利用できます。
Visa(ビザ)
世界No.1のシェアを誇るVisaは、世界中のクレジットカード売り上げの約50%を占める国際ブランドです。
Visaでは自社でクレジットカードを発行しておらず、クレジットカード発行会社と提携する営業形態です。日本をはじめ世界中で利用できることから、海外旅行で利用に困ることはありません。
Mastercard(マスターカード)(R)
世界2位のシェアを持つ国際ブランドがMastercard(R)です。利便性の高さから日本でも数多くの提携カードが発行されています。Visa同様、自社でクレジットカードを発行せず、クレジットカード発行会社と提携しています。
以前はヨーロッパに強いイメージがありましたが、現在では北米、アジアなどを含め、世界中のエリアで利用できます。
JCB(ジェーシービー)
日本発の国際ブランドであるJCBは、日本人向けのサービスが充実しています。自社カードも発行するJCBは日本国内のシェア率が高くなっています。
海外サービスにも力を入れており、ハワイなど日本人に人気の観光地にJCB PLAZAを設置して観光サービスを提供しています。
Diners Club(ダイナースクラブ)
ブランド力が魅力のDiners Clubは、アメリカを中心に世界展開されている国際ブランドです。
日本では加盟店が少ないといわれていますが、JCBとの提携によりDiners Club加盟店だけでなく、JCB加盟店の大部分でも利用できます。
銀聯(ぎんれん)
銀聯は上海市に本社を持つ国際ブランドです。中国では広く利用されており、中国への旅行や出張で便利に利用することができます。
中国以外にも、日本やアメリカ合衆国、タイやフランスなど複数の国々で加盟店を広げているブランドです。
ディスカバー
ディスカバーはアメリカを中心に展開している国際ブランドです。アメリカ本土の加盟店・金融機関を中心に、中央アメリカや東南アジアでも利用できます。
JCBや銀聯の多くの加盟店でも使うことができ、近年シェアを広げているブランドです。
クレジットカード発行会社の種類
クレジットカードを発行する会社にも種類があります。クレジットカード発行会社の主な種類は次の6つです。
● 銀行や銀行のグループ企業
● 信販会社
● 百貨店やスーパーなど流通系の企業
● JR各社や航空会社
● ネットショップサイトの運営会社や携帯電話会社
● 消費者金融
クレジットカードの特長は、発行会社の種類によって大きく異なります。以下では、各発行会社のクレジットカードの特長を紹介します。
なお、クレジットカード発行会社の基本的な情報や種類などは、以下の記事でも詳しく解説しています。
関連:クレジットカードの発行会社とは?国際ブランドとの違いやおすすめのカードを紹介
銀行系クレジットカード
銀行系クレジットカードは、銀行や銀行のグループ企業が発行するクレジットカードです。付帯サービスが充実していますが、ポイント還元率は低い傾向があります。
銀行口座の開設時に申し込むことが多く、長期間保有する傾向があるのが特長です。お申し込みはネットや銀行の窓口で行います。
ATM手数料や振込手数料の優遇、ローン金利の優遇など、銀行の利用に関する特典が付帯するカードが多い点も銀行系クレジットカードの特長のひとつです。また、銀行のキャッシュカードとクレジットカードが一体型になっている場合もあります。
信販系クレジットカード
信用取引を行う信販会社が発行するクレジットカードです。古くからクレジットカードを発行してきた実績があることから、信販系クレジットカードは信頼性の高いカードとして知られています。
付帯する特典やサービスの幅が広く、ニーズに合った1枚を見つけやすいところも信販系クレジットカードの魅力です。
お申し込みはネットや郵送で行います。また、ショッピング施設内に専用の入会カウンターを設けている会社もあります。
流通系クレジットカード
百貨店やスーパー、ショッピング施設などの流通系の企業が発行するクレジットカードです。
販売促進を目的に発行されていることから、系列店など特定の店舗でお得にお買物ができる特典が多く付帯しています。また、一般カードの場合、年会費は無料に設定されていることが多いです。
お申し込みはネットで完結させることも可能で、発行までスピーディな点も特長です。
交通系クレジットカード
交通系クレジットカードは、JR各社や航空会社などが提携カードとして発行するカードです。
電車の定期券と一体化できる、交通系電子マネーにオートチャージが可能、対象の交通機関を利用するとポイント還元、マイルを貯めると無料航空券を発行できるなど、交通利用に関するサービスが豊富です。
お申し込みはネットや各社の専用窓口で行います。
IT・通信系クレジットカード
IT・通信系クレジットカードは、大手ネットショップ事業者や携帯電話会社などから発行されているカードです。年会費無料の場合が多いですが、保険や補償などの基本的なサービス内容は充実しています。
また、自社サービスの優遇、ポイント優遇などの特典が付帯しています。お申し込みはネットや各携帯会社の店舗などで行います。
消費者金融系クレジットカード
消費者金融系クレジットカードは、消費者金融が発行するクレジットカードのことです。
クレジットカードでカードローンを利用できたり、自動契約機でもクレジットカードの発行ができたりと、消費者金融ならではのサービスを利用できるケースが多いです。一般的なクレジットカードと同じように、お申し込みはネットから行えます。
クレジットカードは「個人用」と「法人用」にも分けられる
クレジットカードはランク・国際ブランド・発行会社だけでなく、「個人用」と「法人用」にも分けられます。以下では個人用のクレジットカードと法人用のクレジットカードの特長を紹介します。
個人カード
個人カードとは、個人が発行できる一般的なカードのことです。
多くのカードでは「個人用」と記載されていることはなく、「ビジネスカード」や「法人カード」と記載されていないものは、個人カードに該当するケースが多いです。
法人カード
クレジットカードの種類には、法人用のクレジットカードもあります。法人カードとは企業や個人事業主が発行できるカードです。
法人口座を登録できたり、個人カードに比べて利用限度額が高かったりする場合が多いです。また、ビジネス向けのサービスや特典が付帯しているカードが多くあります。
クレジットカードを選ぶポイント
ここまで紹介したようにクレジットカードには数多くの種類があるため、どのクレジットカードに申し込むか悩むことがあるかもしれません。クレジットカード選びに悩むときは、以下4つのポイントに注目しましょう。
● 年会費
● ポイントの貯めやすさや使い道
● 発行にかかる日数
● 付帯特典やサービス内容
上記の4つをチェックしておくと、自分に合ったクレジットカードを選びやすくなります。以下でクレジットカードを選ぶポイントを詳しく紹介します。
年会費
クレジットカード選びの際は、まず年会費がかかるかどうかを確認しましょう。
クレジットカードの保有コストをかけたくないのであれば、年会費無料のカードが候補となりますが、特典やサービスを利用したいなら年会費有料のカードを視野に入れるのもおすすめです。
年会費がかかるクレジットカードは、年会費無料のカードに比べて、付帯サービスや優待特典が充実しています。
日常的に優待を利用していれば、年会費分の元をとることが充分に可能です。ただし、利用する機会がない優待しか付帯していない場合は、年会費分の元を取れない可能性もあるのでご注意ください。
「優待によって割引を受けることができる金額」と「維持するためのコスト」を比較・検討して、慎重に保有するカードを選びましょう。
ポイントの貯めやすさや使い道
ほとんどのクレジットカード発行会社では、クレジットカードの利用料金に応じてポイントが貯まるポイントサービスを提供しています。
ポイントの貯めやすさはクレジットカードによって異なり、ポイント還元率が高いカードほどより多くのポイントを貯めることが可能です。ポイントを貯めたい場合は、高還元率のクレジットカードに選択肢を絞ると選びやすくなるでしょう。
還元率のほかには、ポイントの使い道もチェックすべき要素のひとつです。ポイントの使い道は発行会社によって異なるため、ご自身にとってメリットが多い使い道が用意されているクレジットカードを選ぶのがおすすめです。
例えば、セゾンカードの利用で貯まる永久不滅ポイントは、2万点以上の人気アイテムが出品中のセゾンカードの総合通販サイト「 STOREE SAISON(ストーリーセゾン)」で使えます。また、セゾンカードの請求金額にポイントを充当することも可能です。
発行にかかる日数
クレジットカードの発行にかかる日数は各カードで異なります。
例えば、数日で発行できるクレジットカードもあれば、お申し込みから入手までに1週間程度かかるカードもあります。早めにカードを入手したい場合は、発行にかかる日数を事前に確認したうえでクレジットカードを選ぶと良いでしょう。
なお、セゾンカードは審査結果メールが到着した日の翌日から数えて最短3営業日で発行できます。
付帯特典やサービス内容
ご自身に合った特典やサービスを利用できるかどうかも確認したいポイントのひとつです。
先述したように、クレジットカードに付帯する特典やサービス内容は発行会社によって異なります。よく利用する店舗の優待が付帯するカード、旅行が好きなら旅行関係の特典が充実したカードなど、ライフスタイルに合った1枚を選ぶと良いでしょう。
セゾンカードならさまざまな種類からお気に入りの1枚を選べる
ご自身に合ったクレジットカードを探しているなら、セゾンカードを中心に探すのがおすすめです。
セゾンカードは一般カードからプラチナカードまで数多くの種類があり、それぞれのカードで多彩な特典とサービスを利用できます。選択肢が多い分、ご自身に合った1枚を見つけやすいです。
申し込むカード選びに悩む場合は、サービス内容が充実したセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードや、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードがおすすめです。以下で各カードの特長を紹介します。
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
| 年会費 | 初年度無料、2年目以降は11,000円(税込) ※年間1回(1円)以上のカード利用で翌年以降も年会費無料 |
|---|---|
| 国際ブランド | American Express |
| ポイント還元率 | ・国内での利用時は1.5倍(※1)(※2) ・海外での利用時は2倍(※1)(※2) |
| スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay™、QUICPay™(クイックペイ) |
| 主な特典 | ・国内主要空港ラウンジとダニエル・K・イノウエ国際空港ラウンジが年2回まで無料で利用可能 ・「デジタル会員証(プライオリティ・パス アプリ)」に年会費無料でお申し込み可能(通常年会費99米ドル/スタンダードプラン) ・海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険(※3) ・国際線手荷物宅配サービスご優待 ・星野リゾート優待(最大40%OFF) ・ロフトご優待(※4) ・コナミスポーツクラブご優待 ・セゾン弁護士紹介サービス ・セゾンの木曜日 ・セゾンフクリコ(入会費・年会費無料) |
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの特長は、以下のとおりです。
● 初年度年会費無料(2年目以降11,000円(税込))※年1回以上の利用で2年目以降も年会費無料
● 国内利用1.5倍、海外利用2倍のポイント還元率(※1)(※2)
● 国内旅行傷害保険・海外旅行傷害保険が利用付帯(※3)
● 「デジタル会員証(プライオリティ・パス アプリ)」のスタンダードプランに年会費無料でお申し込み可能(通常年会費99米ドル)
● 国内主要空港ラウンジとダニエル・K・イノウエ国際空港ラウンジが年2回まで無料
● 毎週木曜日に全国のTOHOシネマズで映画をお得に楽しめる「セゾンの木曜日」
●「セゾンフクリコ」が入会費・年会費無料で利用可能
年会費無料で「プライオリティ・パス(通常年会費99米ドル/スタンダードプラン)」にお申し込み可能で、適用条件を満たすことで最高5,000万円(※5)の海外旅行傷害保険が付帯する(※3)など、充実したサービスが付帯しています。
特に、旅行時に役立つ特典が多く付帯しているので、旅行へ行く機会が多い方におすすめです。
ショッピング利用時のポイント還元率は高めに設定されており、国内だと1.5倍、海外だと2倍にアップする優待特典も付いています(※1)。
さらに、300,000以上のショップが出店する「セゾンポイントモール」を経由してお買物をすると最大30倍のポイントが貯まるので、より効率良くポイントを貯められます。
そのほかにも、「セゾンの木曜日」の利用で映画がお得に楽しめたり、「セゾンフクリコ」が入会費・年会費無料で利用したりすることが可能です。
「セゾンの木曜日」とは、毎週木曜日に全国のTOHOシネマズでお好きな映画を1,200円(税込)で鑑賞いただけるお得なサービスです。
セゾンカードのスマートフォンアプリ「セゾンPortal」からクーポンを取得いただき、WEB(インターネットチケット販売“vit®”)または劇場でのチケット購入時にクーポンをご利用いただくことで特別料金で映画が鑑賞できます。
「セゾンフクリコ」とは、全国25,000以上の施設を最大66%OFFで使える優待割引サービスです。特別優待として映画鑑賞券が1,300円(税込)からご購入可能です(お一人様20枚/年まで)。
ほかにもレジャーやグルメ、トラベルなどさまざまな優待割引を、専用サイトからいつでもご利用いただけます。
なお、年会費は初年度無料、2年目以降は11,000円(税込)です(年1回以上の利用で2年目以降も年会費無料)。リーズナブルな価格で保有できるので、初めてゴールドカードを発行する方にも向いています。
(※1)一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。
(※2)小数点以下は繰り上げになります。
(※3)航空券代や宿泊費などの支払いに本カードを利用した場合に適用されます。
(※4)Netアンサーログイン後に取得できるWEBクーポンをレジにてご提示ください。
(※5)傷害死亡・後遺障害保険金額
>>詳細はこちら
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
| 年会費 | 33,000円(税込) |
|---|---|
| プライオリティ・パスの特典 | 「デジタル会員証(プライオリティ・パス アプリ)」に年会費無料でお申し込み可能(通常年会費469米ドル/プレステージプラン) |
| ポイント還元率 | 国内利用・海外利用ともに2倍(※1)(※2) |
| スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay™、QUICPay™(クイックペイ) |
| 主な特典 | ・「デジタル会員証(プライオリティ・パス アプリ)」に年会費無料でお申し込み可能(通常年会費469米ドル/プレステージプラン) ・国内主要空港などのラウンジが無料で利用可能 ・海外旅行傷害保険(※3)・国内旅行傷害保険 ・コンシェルジュ・サービス ・Tablet(R) Hotelsの有料メンバーシップが年会費無料 ・セゾンの木曜日 ・セゾンフクリコ(入会費・年会費無料) |
「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」の特長は、次のとおりです。
● 年会費が33,000円(税込)の、クレディセゾンでグレードが高いプラチナカード
● 「デジタル会員証(プライオリティ・パス アプリ)」のプレステージプランに年会費無料でお申し込み可能(通常年会費469米ドル)
● カードショッピングの利用時は国内・海外ともに2倍の永久不滅ポイントが貯まる(※1)(※2)
● 国内旅行傷害保険が付帯、条件を満たせば海外旅行傷害保険も付帯(※3)
● 毎週木曜日に全国のTOHOシネマズで映画をお得に楽しめる「セゾンの木曜日」
●「セゾンフクリコ」が入会費・年会費無料で利用可能
年会費は33,000円(税込)です。加えて、年会費3,300円(税込)で家族カード(ファミリーカード)を発行できます。
国内・海外問わずショッピングで通常の2倍永久不滅ポイントが貯まります。
さらに、世界に広がる1,700ヵ所以上の空港ラウンジをご利用いただける「デジタル会員証(プライオリティ・パス アプリ)」(通常年会費469米ドル/プレステージプラン)に年会費無料でお申し込みいただけます。
また、海外旅行中の事故(※3)について最高1億円(※4)まで、国内旅行中の事故について最高5,000万円(※4)まで補償される旅行傷害保険が付帯しています。
日常生活で役に立つ特典も充実しており、「セゾンの木曜日」の利用で映画がお得に楽しめたり、「セゾンフクリコ」が入会費・年会費無料で利用できます。
ほかにも、レジャーやグルメ、トラベルなどさまざまな優待割引を、専用サイトからいつでもご利用いただけます。
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(※1)一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。
(※2)小数点以下は繰り上げになります。
(※3)航空券代や宿泊費などの支払いに本カードを利用した場合に適用されます。
(※4)傷害死亡・後遺障害保険金額
>>詳細はこちら
クレジットカードの種類に関するよくある質問
以下では、クレジットカードの種類に関する「よくある質問」と、それに対する回答を紹介します。
Q1 クレジットカードとデビットカードの種類は違う?
クレジットカードとデビットカードは、異なる種類のカードです。
クレジットカードは毎月決まった日に、特定の期間に利用した金額をあと払いします。一方でデビットカードは、レジやネット上でのお支払いと同時に、登録口座からお金が引き落とされます。
デビットカードは登録口座に入っている金額以上のお買物はできないため、カードの使いすぎを防ぎたい方におすすめです。ただし、クレジットカードのように「分割払い」や「リボ払い」は利用できません。
なお、クレジットカードは18歳以上でないと申し込めませんが、デビットカードは中学生を除く15~16歳以上であれば申し込めるものもあります。
Q2 クレジットカードの種類は途中から変更できる?
クレジットカードの国際ブランドや発行会社は、途中で変更することはできません。
国際ブランドや発行会社を変更する場合、新しくカードを発行する必要があります。
クレジットカードを公共料金などの支払先として登録している場合は、支払先を登録し直す必要が出てくるので注意が必要です。
Q3 クレジットカードは種類ごとに複数枚持てる?
クレジットカードはランクや国際ブランドなどの種類に分けて、複数枚持つことも可能です。クレジットカードを複数枚持つことには、さまざまなメリットがあります。
例えば、2種類の国際ブランドを持つことで、幅広い店舗や地域でクレジットカードを利用できます。何らかのトラブルで一方のクレジットカードが使えなくなった場合でも代用が効くため、もしものときでも安心です。
また、異なる優待特典が付帯するクレジットカードを持っておけば、より多くの場面でお得にお買物をしたり、サービスを利用できたりします。この点から2枚目のクレジットカードを選ぶ際は、メインカードの国際ブランドや優待特典とは異なるものを選ぶのがおすすめです。
クレジットカードの2枚以上の使い分けに関して詳しく知りたい方は、「クレジットカードは使い分けしたほうがお得!複数枚持ちのメリットや選ぶコツを紹介」も参考にしてください。
まとめ
クレジットカードは、「ランク」「国際ブランド」「発行会社」という観点から、さまざまな種類に分けられます。種類によって特長やメリットが異なるため、それぞれの強みを把握してカードを選択しましょう。
クレディセゾンでは、クレジットカードが初めての方、社会人の方、会社を経営している方など、さまざまな方が価値を感じられるカードを多数ご用意しています。
ご自身に合ったクレジットカードを探している方は、さまざまな選択肢からお気に入りの1枚を選べるセゾンカードをぜひご検討ください。
(※)「アメリカン・エキスプレス」は、アメリカン・エキスプレスの登録商標です。(株)クレディセゾンは、アメリカン・エキスプレスのライセンスに基づき使用しています。
(※)Apple Payは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。TM and © 2020 Apple Inc. All rights reserved.
(※)Google Pay 、Google Pay ロゴ、Google Play 、Google ロゴ、Android はGoogle LLC の商標です。
(※)Google Pay は、おサイフケータイ(R) アプリ(6.1.5以上)対応かつAndroid5.0以上のデバイスで利用できます。
(※)「QUICPay」は、株式会社ジェーシービーの登録商標です。










