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クレジットカードが使えない理由と解決策一覧。原因の確認方法も紹介

クレジットカードが使えない理由と解決策一覧。原因の確認方法も紹介

クレジットカードが使えない場合には、カード本体のトラブルやカードの利用状況などさまざまな原因があります。しかし、原因がわからなければ、適切に対応できません。

そこで、クレジットカードが使えない場合の原因と解決策を、状況別に解説します。クレジットカードが使えなくなる原因を理解しておけば、再度クレジットカードが使えない状況になった場合にも、冷静に対処できるでしょう。

また、クレジットカードが使えなくなるトラブルをなるべく回避するためにも、使えなくなる前に対処できることも確認しておきましょう。

【この記事でわかること】
● 【状況別】クレジットカードが使えない原因と解決策
● クレジットカードが使えない状況を回避するコツ
● クレジットカードが使えないピンチを切り抜ける、おすすめの2枚目のクレジットカード

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クレジットカードが使えない理由一覧

クレジットカードが使えないときに考えられる原因を一覧にしています。それぞれの見出しで詳しく解説しているので、併せて確認してみましょう。

状況 考えられる理由
支払状況 ● 利用可能枠(限度額)を超えた
● 利用合計金額が引き落とせていない
ネットショッピング ● カード情報を誤って入力した
● 不正利用を検知し自動的に利用停止された
店舗決済 ● 国際ブランドが対応していない
● 暗証番号の入力ミスをした
● 店舗の決済端末に不具合がある
カード本体の問題 ● 有効期限が切れたカードで支払おうとしている
● 磁気不良などの不具合が発生している
● クレジットカード会社でトラブルが発生した
● 規約違反をしている

【支払状況】原因と解決策

クレジットカードが使えない場合は、利用可能枠(限度額)を超えていたり、利用合計金額が引き落とされていなかったりするなどの支払状況が原因である場合があります。

利用可能枠(限度額)を超えた

まずは、クレジットカードの利用可能枠(限度額)が超えていないかを確認しましょう。

利用可能枠(限度額)が超えていた場合の解決策は、次の3つが挙げられます。

1. 利用合計金額の引き落とし日まで待つ
2. 利用可能枠(限度額)を増枠する
3. 引き落とし日までに早期返済する

利用可能枠(限度額)とは、買物に利用できる上限額です。利用可能枠(限度額)は、クレジットカードを申し込む際の審査によって決まり、人によって異なります。

利用可能枠(限度額)を超えると、利用合計金額の支払い(引き落とし)が完了するまではそのクレジットカードで支払えません。

利用可能枠の仕組み

増枠を申請するか、引き落とし日より前に利用合計金額を支払う「早期返済」をすることで、利用可能枠(限度額)に余裕が生まれます。引き落とし日まで待てない場合は、増枠申請か早期返済を選択すると良いでしょう。

なお、増枠するには審査に通過する必要があります。さらに、申し込みから増枠まで1週間程度かかることもあります。支払いを急いでいて増枠を検討している場合は、早めに申請しましょう。

関連:クレジットカードの利用限度額(利用可能額)とは?確認方法や対処方法も解説

家族カードは本会員と利用可能枠を共有している

所有しているクレジットカードが家族カードだった場合は、親などの本会員に相談して利用可能枠(限度額)を超過していないかを確認してもらいましょう。

利用可能枠(限度額)を超過している状態で支払いが必要な場合は、増枠または早期返済に対応してもらえないかを相談すると良いでしょう

家族カードとは、本会員の家族が利用できる、本会員のクレジットカードに付随したカードです。家族カードの利用可能枠(限度額)は、本会員の利用可能枠(限度額)と共有しており、家族会員ごとに個別で設定することはできません。

利用可能枠(限度額)の例

そのため、利用可能枠(限度額)を超過するほど利用しているのが本会員である可能性もあります。

本当に必要な支払いで困っている場合は、早めに相談することが大切です。

関連:家族カードの仕組みとメリット。発行条件・審査・年齢制限についても解説

クレジットカードの利用合計金額が引き落とせていない

クレジットカードの利用合計金額が引き落とせているかを確認し、もし利用合計金額が引き落とせていなかった場合は、早急に支払いましょう

引き落としが完了しているかは、引き落とし先の銀行口座の出金履歴を見ればわかります。アプリやインターネットバンキングに対応している銀行であれば、スマートフォンなどですぐに確認できるでしょう。

利用合計金額の支払期日に遅れた場合、クレジットカードが一時的に使えなくなります。利用合計金額を支払えば、ふたたびクレジットカードを使えるようになります。

なお、対応している支払方法や支払方法ごとの入金反映時間は、カード会社によっても異なる点に注意が必要です。支払方法によっては、カードの利用再開まで2~3日かかる場合があります。支払いを急いでいる場合は、カードの利用再開が早い支払方法を選択しましょう。

【ネットショッピング】原因と解決策

ネットショッピングでクレジットカードが使えない場合は、自分の入力ミスや不正利用による利用停止があてはまる可能性があります。

カード情報を誤って入力した

決済の際は、カード情報を見ながら正しい情報を入力しましょう

ネットショッピングでは、支払いの際にカード番号や名義、有効期限、セキュリティコードを入力します。さらに、暗証番号や本人認証サービスでパスワードを入力する場合もあります。

どれかひとつでも誤っていると支払いができないため、正しく入力することを心がけましょう。

特に気をつけたいポイントは、次のとおりです。

よくある誤り 確認ポイント
カードの有効期限 月 / 年の順に入力できているか
セキュリティコード 桁数は合っているか
カード番号 再発行や更新をする前の番号と間違えていないか
カード名義のローマ字のつづり カードの記載と同じ内容で入力できているか
 

特に国際ブランドがAmerican Expressの場合は、セキュリティコードの印字場所と桁数がほかの国際ブランドと異なるため、注意が必要です。

関連:クレジットカード番号の意味と確認方法。カード番号がわかると不正利用される?

不正利用を検知し自動的に利用停止された

もし不正利用が原因でカードの利用制限がかかっていた場合は、利用制限の解除手続きをしましょう

クレジットカードはセキュリティの観点から、本人が利用した場合でも、不審な利用だと判断された場合は自動的に利用を停止されることがあります。

セゾンカードの場合も、AIを活用した24時間不正モニタリングによって不正利用がないかを監視しています。不正利用が疑わしい場合は、電話やSMSによる利用確認をしたり、カードのご利用を保留にしたりすることがあります。

利用停止の解除方法や問い合わせ先は、カード会社やクレジットカードの種類によって異なるため、カード会社のWEBサイトやアプリなどで確認しましょう。

関連:クレジットカード不正利用の原因!確認・調査方法と対処・防止方法を紹介!

第三者による不正利用が検知された場合はクレジットカードの再発行を行う

第三者に勝手にクレジットカードを利用された場合、カードを再発行する必要があります。

クレジットカードを再発行すると、カード番号などの情報が変わります。ネットショッピングや生活費の支払いなどにクレジットカード情報を登録していた場合は、登録し直しましょう

【店舗決済】原因と解決策

店舗決済時にクレジットカードが利用できないケースでは、次の原因が考えられます。

● 国際ブランドが対応していない
● 暗証番号の入力ミスをした
● 店舗の決済端末に不具合がある

なお、店舗決済時に不正利用によるカード利用停止が発覚する場合もあるでしょう。「不正利用を検知し自動的に利用停止された」も併せて確認してください。

国際ブランドが対応していない

決済時は、店舗で対応している国際ブランドのクレジットカードで支払いましょう。

所有しているカードの国際ブランドと、店舗で対応している国際ブランドが合致していない場合は、クレジットカード払いができません。

国際ブランドとは、VISAやMastercard(R)などの、世界中に加盟店のネットワークを持つクレジットカードのブランドです。

店舗で対応している国際ブランドは、レジ付近や店舗入口などに表示されています。決済時は、店舗で対応している国際ブランドマークを事前に確認してから支払いましょう。

関連:クレジットカードの国際ブランドの違いとは?ブランドの種類や選び方も紹介!

暗証番号の入力ミスをした

暗証番号の入力を一定回数間違えると、クレジットカードにロックがかかり、一時的に利用が停止されます。暗証番号を何度も間違えてロックされた場合は、カード会社に問い合わせてロックを解除してもらいましょう

ただし、場合によってはカードの再発行が必要です。再発行の場合は、カードを受け取れるまで7〜10日ほどかかってしまうほか、再発行手数料がかかる場合もあります。

暗証番号を忘れたときは適当に入力するのではなく、暗証番号を確認してから決済しましょう。

なお、セゾンカードの場合は、セゾンカードのスマートフォンアプリ「セゾンPortal」で暗証番号を確認できます。

店舗の決済端末に不具合がある

店舗の決済端末に不具合がある場合は、クレジットカード以外の方法で支払う必要があります。

不具合が発生している端末以外で支払える電子マネーや現金など、ほかの決済方法を利用しましょう

【カード本体】原因と解決策

有効期限切れや磁気不良など、カード本体のトラブルにより決済ができない場合もあります。

有効期限が切れたカードで支払おうとしている

まずは、決済に使おうとしたカードの有効期限が切れていないかを確認しましょう。クレジットカードには有効期限があり、有効期限が切れたカードでは決済できません。有効期限が切れていた場合は、有効期限が更新された新しいクレジットカードを使う必要があります

クレジットカードの有効期限は、カードの表か裏、またはアプリなどで確認できます。多くの場合、有効期限が切れる1~2ヵ月前に新しいクレジットカードが送付され、古いクレジットカードの有効期限が切れる少し前から利用できるようになります。いざカードを使う時に期限切れで使えないといった事態を防ぐために、新しいカードが届いた後は新しいカードで支払いましょう。

ただし、クレジットカードが更新されるタイミングでも、審査が行われています。審査の結果、更新が見合わせになったり利用可能枠(限度額)が変更されたりする可能性もあります。

磁気不良などの不具合が発生している

磁気不良などの不具合によりカードが使えない場合は、カードを再発行する必要があります。カード再発行の手続方法は、カード会社によって異なるため、カード会社のWEBサイトなどで確認して手続きしましょう。

磁気不良とは、カード本体の磁気ストライプやICチップから情報を読み取れなくなってしまうことです。クレジットカードの磁気ストライプやICチップなどにはカード会員の個人情報が保管されており、決済時にこれらの情報を読み取ることで決済が完了します。

例えば次のような場所でクレジットカードを保管していると、磁気不良を招きやすくなります。

● スマートフォンやパソコン、磁石など磁気の強いものの近く
● 車内や家の窓際など、高温になりやすい場所

磁気不良以外にも汚れや破損、変形によってカードが使えなくなることもあるので、カードは丁寧に扱いましょう。

なお、ネットショッピングなどのカード情報だけで決済する場合は、カード本体に不具合が起きていても利用可能です。

関連:クレジットカードは磁気不良になったらどうする?その原因と対策についても解説

クレジットカード会社でトラブルが発生した

カード会社のトラブルの場合は、解消するまで待つしかありません。

現金や異なるカード会社のクレジットカードを使って支払うなど、別の支払方法で対応しましょう。

クレジットカードの規約違反をしている

規約違反をした場合、予告なくクレジットカードが利用停止されることがあります。

クレジットカードの会員規約には、カード利用は本人に限定されていることや、換金目的で利用した場合に会員資格を喪失することなどが記載されています。

規約違反をしてしまうと、クレジットカードの再発行や新規発行に影響がでる可能性があるため、規約違反に該当するような使い方をしないよう、会員規約をよく読んで理解しておきましょう

監修者

飯田氏のコメント

飯田氏のコメント

クレジットカードが使えない理由はいくつかあります。まずは、ここで掲げている原因に当てはまることはないか確認をしましょう。カードを利用するなら引き落とし額はいくらなのかを確認するだけでなく、定期的に利用可能額も確認し、計画的に利用することが大切です。最近では、いつもと違う場所でカードを利用すると、カード会社主導のもと利用を停止すこともあるようです。心当たりがないときには、カード会社に問い合わせてみましょう。

クレジットカードが使えなくなる前にしておきたい対処法

今後クレジットカードが使えなくならないよう、事前に対処しておきたいことを紹介します。

クレジットカードが使えなくなる前にしておきたい対処法

紛失・盗難のリスクを下げる

紛失や盗難によってクレジットカードが使えなくならないよう、対策しましょう。

例えば、店頭の支払いで使わないクレジットカードは自宅に保管したり、プラスチックカードを発行しないデジタルカードに切り替えたりすることが挙げられます。

クレジットカードを紛失したり、盗まれたりしてしまうと、第三者による不正利用のリスクが上がってしまいます。特に海外旅行などでは、取り扱いに注意しましょう。

暗証番号の管理を徹底する

暗証番号は、誰にも知られないように管理を徹底しましょう。

暗証番号が他人に知られると、不正に利用されてしまう可能性があります。第三者に暗証番号を知られたことにより不正利用された場合は、補償の対象とならないこともあるため注意が必要です。

暗証番号は、クレジットカードの名義人のみが知る大切な情報です。たとえ家族であっても教えてはなりません。

また、同じ数字4桁、生年月日など推測されやすいものは暗証番号として使用しないことも重要です。

関連:クレジットカードの暗証番号を忘れたときは、どうすればいいの?

磁気不良・傷を防ぐよう管理する

磁気不良や傷を防ぐには、次のような管理方法が有効です。

● 磁気の強いものの近くにクレジットカードや財布、カードケースを置かない
● クレジットカードの利用後はすぐに財布にしまう
● クレジットカードと小銭や鍵などは分けて保管する

サブカードを発行しておく

サブカードとしてクレジットカードを複数枚しておけば、店頭の決済端末不良などの場合を除いて、いざというときもクレジットカード決済ができるでしょう

異なるクレジットカードを所有することで、カードの紛失や磁気不良などのトラブルに備えられるます。幅広い特典やサービスが受けられることにもなるため、持っておいて損はありません。

クレジットカードの発行枚数に上限はないので、サブカードの発行も検討してみましょう。

関連:クレジットカードは2枚目選びが大切!選び方や使い分けの方法を紹介

2枚目は異なる国際ブランドを選ぶ

2枚目のクレジットカードを選ぶときは、1枚目のクレジットカードとは異なる国際ブランドを選ぶと良いでしょう。

メインカードとサブカードで異なる国際ブランドを選んでおけば、メインカードの国際ブランドが対応していない場合でも、サブカードで対応できる可能性があります

2枚目にもおすすめ!セゾンのクレジットカード

2枚目のクレジットカードを発行するなら、セゾンカードがおすすめです。

セゾンカードなら、「永久不滅ポイント」が貯まります。永久不滅ポイントは、1,000円(税込)で1ポイント獲得でき、1ポイントは最大5円相当(※)として利用可能です。有効期限がないため、失効期限を気にする心配がありません。

(※)ポイント交換先により異なります。
(※)交換商品によっては、1ポイントの価値は5円未満になります。


また、万一不正利用にあっても、明らかに他者による不正利用があった場合は補償が受けられる(※)のも魅力のひとつです。
(※)補償を受けるには、以下条件があります。
・当社が実施する調査で不正利用による被害が確認できること
・当社に連絡した日を含めて61日前までさかのぼったご利用分

これから紹介する2種類のカードは、どちらもセゾン公式アプリにカードが発行される「デジタルカード」です。スマートフォンがあればアプリでカード情報を確認できるため、カード本体を持ち歩かなくてもクレジットカード払いができます

SAISON CARD Digital(セゾンカード デジタル)

SAISON CARD DigitalSAISON CARD Digital

「SAISON CARD Digital」は、年会費が無料のデジタルカードです。

お申し込み開始から、最短5分でアプリ上にクレジットカード番号が発行されます。カード番号発行後は、ネットショッピングはもちろん、Apple Payや Google pay 、QUICPay™(クイックペイ)などに設定すれば店頭での支払いにも利用できます。

クレジットカードには表裏ともにカード番号の記載がないため、他人に見られる心配もありません。

国際ブランドは、VISA / Mastercard(R) / JCB / American Expressの4種類から選択できます。

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セゾンカードインターナショナル デジタル

セゾンカードインターナショナル Digitalセゾンカードインターナショナル Digital

「セゾンカードインターナショナル」は、券面にカード番号・有効期限・名義が印字されている通常のプラスチックカードが発行されます。一方、「セゾンカードインターナショナル デジタル」で発行されるプラスチックカードは、カード情報の記載がない「完全ナンバーレスカード」です

店頭利用時に他人にカード情報を見られる心配がなく、紛失時もカード番号やセキュリティコードが記載されていないので不正利用のリスクを減らせます。セキュリティを重視する方は、「セゾンカードインターナショナル デジタル」の申し込みをご検討ください。

さらに、デジタルカードなら、お申し込み開始から最短5分で「セゾンPortal」上に発行されるため、「すぐに利用を開始したい」という方にもおすすめです。

年会費は無料で、国際ブランドを「JCB」、「VISA」、「Mastercard(R)」から選択可能です。また、ETCカードも年会費無料・発行手数料無料で発行することができます。

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セゾンカードが使えないときの対処法

セゾンカードが使えないときは、カスタマーサポートへご連絡ください。
カスタマーサポート

カードの裏面にある2次元バーコードや、アプリ「セゾンPortal」のメニューからも連絡できます。

 

よくある質問

クレジットカードが使えない理由を教えてください

クレジットカードが使えない場合は、次の原因があると推測できます。

● 利用可能枠(限度額)を超えた
● 利用合計金額が引き落とせていない
● カード情報を誤って入力した
● 不正利用を検知し自動的に利用停止された
● 国際ブランドが対応していない
● 暗証番号の入力ミスをした
● 店舗の決済端末に不具合がある
● 有効期限が切れたカードで支払った
● 磁気不良などの不具合が発生している
● クレジットカード会社でトラブルが発生した
● 規約違反をしている

詳細は「クレジットカードが使えない理由一覧」で状況別に解説しています。

利用可能枠(限度額)を超えていないのにクレジットカードが使えないのはなぜですか?

クレジットカードが使えない場合は、利用可能枠(限度額)のほかにも、さまざまな原因があります。

● カード情報や暗証番号を誤った
● 店頭の決済端末に不具合が発生していた
● 磁気不良などの不具合が発生した
● カードの有効期限が切れていた

クレジットカードが使えない理由一覧」で状況別に解説しているので、ひとつひとつ確認してみてください。

クレジットカードが使えないときどこに問い合わせれば良いですか?

利用しているクレジットカードのカスタマーサポートに相談しましょう。

相談方法は、電話やメール、チャットボットなどクレジットカード会社によって異なります。

クレジットカードが使えないときどこを確認するべきですか?

まずは、利用可能枠(限度額)を超えていないか、利用合計金額を引き落とし日に支払えているかを確認しましょう。

カードの利用状況や支払状況は、カード会員専用アプリやカード会員専用ページで確認できます。カード会社でトラブルがあれば、最新情報などのお知らせも併せて確認できます。

暗証番号を何回も間違えたときはどうすれば良いですか?

多くの場合、暗証番号を一定回数間違えると、自動的にロックがかかります。

ロックがかかった場合、カード会社に問い合わせをして、ロック解除やカードの再発行を依頼する必要があります。

(※)Apple Payは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。TM and © 2020 Apple Inc. All rights reserved.
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(※) Google Pay は、おサイフケータイ(R) アプリ(6.1.5以上)対応かつAndroid5.0以上のデバイスで利用できます。
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監修者

氏名:飯田 道子(いいだ みちこ)
資格:ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、他

金融機関勤務を経て96年FP資格を取得。現在は各種相談業務やセミナー講師、執筆活動などをおこなっています。どの金融機関にも属さない独立系FPです。海外移住にも対応しており、特にカナダや韓国への移住や金融・保険情報を得意としています。

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