【クレジットカードのことならCredictionary】

クレジットカードの海外旅行傷害保険の補償内容。適用条件や使い方も解説

クレジットカードの海外旅行傷害保険の補償内容。適用条件や使い方も解説

クレジットカードには、海外旅行傷害保険が付帯しているカードもあり、旅行先のケガや病気だけでなく、他人をケガさせてしまった場合や携行品が盗まれたり破損したりした場合などさまざまなトラブルが補償されるカードもあります。

ただし、クレジットカードを所有するだけでは補償されない場合もあるため、適用条件をよく確認しておかなければなりません。

保険を利用したいときに補償が受けられるよう、補償内容や保険金額、同行する家族が補償されるかなどの条件を確認しておきましょう。

【この記事でわかること】
・クレジットカードの海外旅行傷害保険の補償内容
・クレジットカードの海外旅行傷害保険の利用条件
・クレジットカードを選ぶときの注意点

セゾンゴールドアメックス新規入会キャンペーンセゾンゴールドアメックス新規入会キャンペーン

クレジットカードの海外旅行傷害保険の詳しい補償内容

クレジットカードの海外旅行傷害保険に付帯されている補償内容は、一般的に、次の10種類に分けられます。

傷害死亡・後遺傷害
傷害治療費用
疾病治療費用
賠償責任
携行品損害
救援者費用
寄託手荷物遅延
寄託手荷物紛失
乗継遅延費用
出発遅延・欠航・搭乗不能費用

ここからは、補償される具体的なケースや補償対象外のケースを交えながら、それぞれの補償内容を説明します。

なお、適用条件や補償内容、補償範囲、保険金額などはクレジットカードによって異なります。所有しているクレジットカードや申し込みを検討しているクレジットカードの補償規定を確認しながら、ひとつずつ確認してみましょう。

傷害死亡・後遺傷害|ケガをして死亡した・後遺障害が生じたとき

傷害死亡・後遺障害とは、海外旅行中の偶然な事故によるケガが原因で、死亡または後遺障害が生じた場合に補償するものです。
クレジットカードの海外旅行傷害保険の補償規定等には、死亡や後遺障害が生じたときに支払われる保険金額の最高額が示されています。例えば、「最高5,000万円」と記載されている場合は、死亡時には全額、後遺障害が生じたときには障害の程度に応じた保険金が支払われます。

関連:クレジットカードの海外旅行傷害保険とは?どんなメリットがあるの?

傷害治療費用|ケガにより治療を受けたとき

傷害治療費用の例

傷害治療費用は、海外旅行中の偶然の事故によるケガで、医師の治療を受けた場合に補償するものです。

一般的に、次のような治療のために実際にかかった費用が、補償金額の範囲内で補償されます。

● 医師による治療費、手術費、入院費
● 緊急移送費、入院や通院のための交通費 など

疾病治療費用|発病・伝染病により治療を受けたとき

疾病治療費用の例

疾病治療費用とは、海外旅行中または旅行後から一定期間の間に発病し医師の治療を受けた場合を補償するものです。

一般的に、治療のために実際にかかった費用が、補償金額の範囲内で補償されます。

● 医師による治療費、手術費、入院費
● 緊急移送費、入院や通院のための交通費 など

なお、補償が受けられるのは海外旅行中に原因が発生したものに限ります。

賠償責任|他人をケガさせた・他人の物を壊したとき

賠償責任の例

賠償責任とは、海外旅行中に偶然な事故により他人にケガをさせたり、他人の物を壊したりして法律上の損害賠償責任を負った場合に補償するものです。

保険金額の範囲内で、損害賠償金や訴訟費用等の合計金額が支払われます(※)。

(※)損害賠償額の決定については、事前に保険会社の承認が必要となります。

携行品損害|携行品が火災・盗難などで損害を受けたとき

携行品損害の例

携行品損害とは、海外旅行中の火災や盗難など偶然の事故により、所有している携行品が損害を受けた場合に補償するものです。

携行品1つあたりの限度額の範囲内で、3,000円程度の免責金額(自己負担額)を除いた損害額が支払われます

ただし、現金や小切手、クレジットカードなどは補償対象外になる場合があるため、補償範囲は事前に確認しておきましょう。

救援者費用|被保険者の入院などで親族が現地へ赴くとき など

救援者費用の例

救援者費用とは、被保険者(補償対象者)が海外旅行中に事故により遭難されたときや行方不明となったとき、、死亡されたとき、入院したときなどに、 被保険者や親族が負担した費用を補償するものです。

一般的に、次のような費用が支払われます。

● 救援者が現地へ向かうための交通費
● 現地および現地までのホテル客室料
● 現地からの移送費用
● 捜索救助費用

寄託手荷物遅延|航空会社に預けた手荷物が一定時間到着せず生活必需品などを購入したとき

寄託手荷物遅延とは、航空会社へ預けた手荷物が一定時間内に運ばれなかった場合の生活必需品購入費用を補償するものです。航空機が目的地に到着してから、一定時間経っても届かない場合に支払われる、航空機遅延費用のひとつです。

一般的に、次の購入費用またはレンタル費用の実費が、限度額の範囲内で補償されます。

● 荷物が運ばれるまでに旅行行程中に必要不可欠な下着や寝間着 などの衣類
● 洗面具やかみそり、くしなどの旅行行程中に必要不可欠な生活必需品

寄託手荷物紛失|航空会社に預けた手荷物が紛失したとみなされて生活必需品などを購入したとき

寄託手荷物紛失とは、航空会社へ預けた手荷物が、航空機が目的地に到着して一定時間内に運ばれず、紛失したとみなされた場合の生活必需品購入費用を補償するもので、航空機遅延費用のひとつです。

一般的に、到着から48時間以内に運ばれなかった場合は「紛失」とみなされます。そのうえで、次のようなものを到着後96時間以内に購入またはレンタルした場合の費用の実費が、限度額の範囲内で補償されます。

● 下着や寝間着などの旅行行程中に必要不可欠な衣類
● 洗面具やかみそり、くしなどの旅行行程中に必要不可欠な生活必需品

乗継遅延費用|乗り継ぐ予定の航空機に搭乗できなかったとき

乗継遅延費用とは、乗継地点までの航空機の遅延により乗継予定の航空機に乗れず、一定時間の間に代替便にも搭乗できなかった場合に補償されるするもので、航空機遅延費用のひとつです。

一般的に、乗継地点までの航空機の実際の到着時刻から4時間以内に代替便に搭乗できなかった場合は、乗継地での宿泊費や食事代が補償されます。

出発遅延・欠航・搭乗不能費用|搭乗予定の航空機に搭乗できなかったとき

出発遅延・欠航・搭乗不能費用とは、搭乗予定の航空機の遅延や欠航により、出発予定時刻から一定時間内に代替便に乗れなかった場合に補償するもので、航空機遅延費用のひとつです。

一般的に、出発地での食事代が補償されます。

クレジットカードの海外旅行傷害保険にある「利用付帯」「自動付帯」とは?

クレジットカードの海外旅行傷害保険の適用条件には、「利用付帯」と「自動付帯」の2つがあります。

海外旅行傷害保険の利用付帯と自動付帯の違い

海外旅行傷害保険の適用条件は、クレジットカードの種類によって異なります。そのため、所有しているクレジットカードまたは申し込み予定のクレジットカードの補償規定を確認する必要があります。

利用付帯|一定の条件を満たすことで保険が適用される

利用付帯とは、一定の条件を満たすことで海外旅行傷害保険が適用されるものです。条件には、ツアー料金や航空券などの旅行代金を該当のクレジットカードで支払うといったものがあります。

適用条件は、クレジットカードの種類によって異なります。保険を利用したいときに補償が受けられるよう、きちんと確認しておきましょう

自動付帯|クレジットカードを持っているだけで保険が適用される

自動付帯は、クレジットカードを所有しているだけで保険が適用されるものです。利用付帯のような条件を満たす必要はありません。

ただし、クレジットカード会社によっては適用条件が自動付帯から利用付帯に変更されることがあります。特に、数年前から利用しているクレジットカードを使って旅行を計画している方は、サービスに変更がないか確認しておきましょう。

クレジットカードの海外旅行傷害保険で保険金を請求する方法

海外旅行中に医師の治療を受けたりトラブルに遭った場合は、国内の専用ダイヤルや、滞在先の国や地域ごとに設置されている専用ダイヤルに連絡しましょう。電話で詳しい保険金の請求方法や、請求までの流れを教えてくれます。

保険金を請求するにあたっては、必要書類を提出しなければなりません。事故やトラブルの内容によって提出書類が異なり、現地でしか手配できない書類もあります

例えば、傷害や疾病による治療費用保険金を請求する場合に必要な書類のうち、次の書類は現地でしか手配できません。

● 医師の診断書
● 治療費の明細書・領収証書
● 事故証明書

クレジットカード付帯の保険と任意加入の保険はどちらがおすすめ?

クレジットカードの海外旅行傷害保険は、適用条件を満たしていれば追加料金がかからずに補償されるのが大きなメリットです。

所有しているクレジットカードに海外旅行傷害保険が付帯していない場合は、海外旅行傷害保険が付帯しているクレジットカードを新たに発行すれば、補償が受けられる可能性があります。

クレジットカードの海外旅行傷害保険が、任意加入の海外旅行傷害保険に比べて補償が不充分と考える方もいるでしょう。補償をさらに充実させたい場合は、任意加入の海外旅行傷害保険に別途申し込みすると良いでしょう。

海外旅行傷害保険が付帯するクレジットカードを持つメリット

保険料がかからない・加入手続きなしで利用できる

クレジットカードの海外旅行傷害保険は、クレジットカード会社がカード会員に提供するサービスのひとつです。そのため、適用条件を満たせば、保険料を支払うことなく補償が受けられます。

また、保険に加入するための手続きをする必要もありません

「家族特約」がついていれば家族も補償対象になる

クレジットカードの海外旅行傷害保険における「家族特約」とは、カード会員だけではなく、カード会員の家族も補償の対象になるものです。

家族特約はすべてのクレジットカードに付帯しているわけではありません。主に、ゴールドやプラチナなどのグレードが高いクレジットカードに付帯している傾向があります。

ただし、クレジットカード会社によっては、対象となる家族の範囲が異なります。年齢制限がある場合もあるため、「家族」の範囲を確認しておきましょう。

また、家族特約の補償内容とファミリーカード会員に付帯する補償内容が異なる点も注意しておきましょう。ファミリーカード会員が補償対象となる場合、家族特約はつかずカード会員ではない家族は補償されないことがあります。

国内・海外どこからでも問い合わせができる

旅行前後に国内から問い合わせられるだけでなく、旅行出発前にわからないことがあれば、事前にカード会社に問い合わせできることもメリットのひとつです。

特に初めて海外旅行へ行く方は海外でのトラブルに対する不安も大きいでしょう。もしケガや病気になったり、盗難に遭ったりしても、ほとんどの国内外の専用デスクが24時間 / 年中無休 / 日本語対応で受け付けています

保険の利用回数に制限がない

クレジットカードの海外旅行傷害保険は、利用回数自体には制限がありません。

一回の旅行の最長補償期間は決まっていますが、一度保険金を請求したとしても、次回以降の旅行でも海外旅行傷害保険による補償が受けられます。カードの種類や補償項目によって、年間の補償限度額がある場合がありますので確認しておきましょう。

セゾンゴールドアメックス新規入会キャンペーンセゾンゴールドアメックス新規入会キャンペーン

海外旅行傷害保険が付帯するクレジットカードを選ぶときの注意点

ここからは、これからクレジットカードを選ぶ方に向けて、クレジットカードの海外旅行傷害保険が付帯するクレジットカードを選ぶ時の注意点を説明します。

保険が適用される条件を調べる
家族が補償対象かを確認する
保険金額・補償範囲をチェックする

保険が適用される条件を調べる

これから海外旅行傷害保険が付帯するクレジットカードを発行する方は、海外旅行傷害保険の適用条件が利用付帯か自動付帯かを確認しておきましょう。

もし検討しているクレジットカードが利用付帯の場合は、適用条件も細かく確認しておくことが重要です。

家族が補償対象かを確認する

家族での海外旅行を検討している方は、これから発行するクレジットカードに家族特約が付いているかも確認しておきましょう。

家族特約が付いている場合でも、補償対象となる家族の範囲も併せて確認しておくことも大切です。また、利用付帯の場合は、家族の分の旅行代金もカード決済する必要があるなど注意が必要です。

家族特約が付いていない場合は、任意加入の海外旅行傷害保険に別途加入するか、家族特約が付帯されているクレジットカードを新規発行すると良いでしょう。

保険金額・補償範囲をチェックする

保険金額や補償内容は、クレジットカードの種類によって異なります

また、 寄託手荷物遅延や寄託手荷物紛失、乗継遅延費用、出発遅延・欠航・搭乗不能費用などの航空機遅延費用等が補償に含まれていない場合もあります

自分に必要な補償内容や保険金額を満たしているか確認したうえで、新規発行すると良いでしょう。

監修者

監修者 高柳氏のコメント

監修者 高柳氏のコメント

クレジットカードを複数枚持っていると付帯保険が重複する可能性がありますが、単純に合算できないケースがあるので注意が必要です。例えば1枚目の旅行傷害保険の死亡補償が3,000万円、2枚目が2,000万円だった場合、補償額の合計(5,000万円)が受け取れるわけではなく、所有するカードの中で最も大きい3,000万円が上限になります。

セゾンゴールドアメックス新規入会キャンペーンセゾンゴールドアメックス新規入会キャンペーン

海外旅行傷害保険が付帯するクレジットカードの選び方

海外旅行傷害保険を軸にクレジットカードを選びたいと考えている方は、次のポイントを押さえてクレジットカードを選ぶと良いでしょう。

自分に合う補償内容である
保険金額が充分である
険以外のサービスにも注目する

自分に合う補償内容である

補償内容に加えて、保険金額も確認しておきましょう。

一般カードよりもゴールドやプラチナなどのグレードが高いクレジットカードのほうが、補償が充実しており、保険金額も高額な傾向があります。

保険金額が充分である

補償内容に加えて、保険金額も確認しておきましょう。

一般カードよりもゴールドやプラチナなどのグレードが高いクレジットカードのほうが、補償が充実しており、保険金額も高額な傾向があります。

保険以外のサービスにも注目する

クレジットカードには、海外旅行傷害保険以外にも空港ラウンジサービスやポイント制度など、さまざまなサービスが付帯しています

空港ラウンジサービスが付帯していれば、無線LAN(Wi-Fi)などの通信環境、ソフトドリンクや新聞・雑誌、航空機のフライト情報などが無料提供された快適な空港ラウンジが無料で利用できます。

また、ポイント制度があるクレジットカードなら、利用代金に応じてポイントを獲得でき、クレジットカード利用料金の支払いに充てたり、電子マネーや商品と交換したりすることも可能です。海外での買物やサービスへの支払いで、ポイント還元率がアップするクレジットカードもあります。

補償内容だけでなく、お得さや便利さも重視したい場合は、保険以外の付帯サービス内容も併せて確認しましょう。

関連:空港ラウンジの種類とそれぞれの特徴を解説!

海外旅行傷害保険が付帯するおすすめのセゾンカード

ここでは、海外旅行傷害保険が付帯する2種類のセゾンカードを紹介します。

  セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
年会費 11,000円(税込)
初年度年会費無料
22,000円(税込)
傷害 死亡・後遺障害 5,000万円 1億円
治療費用 300万円 300万円
疾病治療費用 300万円 300万円
賠償責任 3,000万円 5,000万円
携行品損害(※) 30万円 50万円
救援者費用 200万円 300万円
寄託手荷物遅延費用 10万円 10万円
寄託手荷物紛失費用 10万円 10万円
乗継遅延費用 3万円 3万円
出発遅延費用 3万円 3万円
(※)携行品損害は、自己負担額3,000円、1品あたり10万円が限度となります。
海外旅行傷害保険に関わるさまざまな付帯サービスも併せて紹介するので、自分に合うセゾンカードを見つけましょう

国内・海外の旅行傷害保険が付帯「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカードセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカード

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、初年度年会費無料(2年目以降は11,000円)で、学生や未成年を除く方が申し込み可能です。

利用付帯の海外旅行傷害保険の保険金額は次のとおりです。本会員のご家族も、海外旅行傷害保険の対象です。

担保内容 本会員 家族(※1)

死亡・後遺障害 5,000万円 1,000万円
治療費用 300万円 300万円
疾病治療費用 300万円 300万円
賠償責任 3,000万円 3,000万円
携行品損害(※) 30万円 30万円
救援者費用 200万円 200万円
寄託手荷物遅延費用 10万円 10万円
寄託手荷物紛失費用 10万円 10万円
乗継遅延費用 3万円 3万円
出発遅延費用 3万円 3万円
(※1)家族特約の被保険者の範囲は、本会員の配偶者、本会員または配偶者と生計をともにする同居の親族、本会員または配偶者と生計をともにする別居の未婚のお子さまです。
(※2)携行品損害は、自己負担額3,000円、1品あたり10万円が限度となります。

また、国内での買物で1.5倍、海外での買物で2.0倍と、普段の支払いでも「永久不滅ポイント」が多数獲得できます。永久不滅ポイントはセゾンカードのご利用1,000円ごとに獲得できるポイントで、有効期限・交換期限がありません。

セゾンゴールドアメックス新規入会キャンペーンセゾンゴールドアメックス新規入会キャンペーン

国内空港ラウンジが無料で利用できる

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードでは、国内主要空港とハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジサービスが無料で利用できます。

また、145以上の国や地域、600以上の都市で1,500ヵ所以上の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」も、優待価格でご利用可能です。

トランジットなどの待ち時間をゆっくりとラウンジで過ごしたい、海外出張で待ち時間にも仕事がしたい方は、ラウンジサービスのご利用が便利です。

関連:ゴールドカード利用者が使える空港ラウンジサービスをご紹介!利用方法も詳しく解説

海外旅行傷害保険も空港サービスも利用したいなら「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、国内の空港ラウンジが無料でご利用可能です。海外の空港もご利用できる「プライオリティ・パス」も別途手続きが必要ですが、同じく無料で登録できます。

プラチナ会員専用のコンシェルジュ・サービスも付帯しており、国内外のホテルの手配や渡航先の飲食店、ショッピングに関する案内、航空券の手配などが依頼できます。出張の多いビジネスパーソンに特におすすめです。

年会費は22,000円とゴールドカードの2倍ですが、他社のプラチナカードよりも安価な年会費となっています。

利用付帯の海外旅行傷害保険の保険金額は次のとおりです。本会員、ファミリーカード会員のほか、カード会員でない本会員のご家族も補償の対象です。

担保内容 本会員 / ファミリーカード会員 家族(※1)

死亡・後遺障害 1億円 1,000万円
治療費用 300万円 300万円
疾病治療費用 300万円 300万円
賠償責任 5,000万円 5,000万円
携行品損害(※) 50万円 50万円
救援者費用 300万円 300万円
寄託手荷物遅延費用 10万円 10万円
寄託手荷物紛失費用 10万円 10万円
乗継遅延費用 3万円 3万円
出発遅延費用 3万円 3万円
(※1)家族特約の被保険者の範囲は、本会員の配偶者、本会員または配偶者と生計をともにする同居の親族、本会員または配偶者と生計をともにする別居の未婚のお子さまです。
(※2)携行品損害は、自己負担額3,000円、1品あたり10万円が限度となります。

また、国内での買物で1.5倍、海外での買物で2.0倍と、普段の支払いでも永久不滅ポイントが多く獲得できます。


関連:プラチナカードのラウンジ特典とは?サービス内容やプライオリティ・パスも紹介


自動的にJALマイルに移行される「SAISON MILE CLUB」が無料で利用できる

「SAISON MILE CLUB」とは、JALのマイルと永久不滅ポイントがお得に貯まるサービスです。

SAISON MILE CLUBのご利用には通常年会費がかかりますが、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カードを持っていれば無料で利用できます。1,000円(税込)ごとに10マイル、2,000円(税込)ごとに永久不滅ポイント1ポイントの両方が貯まります

海外旅行や出張へ行く機会が多い方に、特におすすめしたい1枚です。

セゾンプラチナアメックス新規入会キャンペーンセゾンプラチナアメックス新規入会キャンペーン

マイルをためたい方へ「MileagePlusセゾンカード」

UAUA

MileagePlusセゾンカードの主な特徴は、永久不滅ポイントではなく、マイルがたまることです。ご利用1,000円ごとに5マイルたまります。マイルの有効期限はありません。

ためたマイルは、ユナイテッド航空をはじめ、ANAを含めたスターアライアンス加盟航空会社のフライトチケット(特典航空券)や座席のアップグレードなどにご利用可能です。

American Express、VISA、Mastercardの3つの国際ブランドから選べますが、American Expressを選ぶと、「サンクスマイル」として毎年500マイルが獲得できます。

MileagePlusセゾンカードに付帯する海外旅行傷害保険の保険金額は、次のとおりです。補償対象は本会員のみで、国内旅行傷害保険は付帯していません。なお、海外旅行傷害保険は利用付帯です。


担保内容 本会員

死亡・後遺障害 3,000万円
治療費用 300万円
疾病治療費用 300万円
賠償責任 2,000万円
携行品損害(※) 30万円
救援者費用 300万円
(※1)自己負担額1,000円
(※2)携行品損害は、自己負担額3,000円、1品あたり10万円が限度となります。

関連:マイルがたまりやすいクレジットカードを紹介!効率的にためる方法まで徹底解説!

マイルアップメンバーズに登録すればマイル還元率最大1.5%

通常のマイル還元率は0.5%ですが、年会費5,500円(税込)で「マイルアップメンバーズ」に登録すると最大1.5%(1,000円=15マイル)(※)になります

(※)年間上限30,000マイルまでとなります。

フライトだけでなく日々のお買物や生活費のお支払いでもマイルがたまるので、ためたマイルで海外旅行に行くといった楽しみ方ができるでしょう。

関連:陸マイラーにおすすめのマイルのため方を解説!効率よくたまるクレジットカードも紹介

よくある質問

海外旅行傷害保険の利用付帯と自動付帯の意味を教えてください

利用付帯は、ツアー料金や航空券などの旅行代金を該当のクレジットカードで支払うなど、一定の条件を満たすと海外旅行傷害保険が適用されます。一方で、自動付帯は、クレジットカードを所有しているだけで保険が適用されます。

クレジットカードの海外旅行傷害保険で保険金を請求する方法を教えてください

まずは所定の専用ダイヤルへ問い合わせて、保険金請求のための流れや必要書類などを教えてもらいましょう。必要書類は事故やトラブルの内容によって異なり、中には現地でしか手配できない書類もあります。

24時間・年中無休で受け付けている保険会社がほとんどなので、トラブルが発生したらできるだけ早く専用ダイヤルに問い合わせましょう。

どのような条件を満たせば海外旅行傷害保険が適用されますか?

海外旅行傷害保険の適用条件はご利用のカードの種類によって異なります。

航空機のチケット代金や旅行のツアー代金を該当のクレジットカードで事前に支払うなど細かく指定されているため、クレジットカード会社のウェブサイトやカード発行時の同封書類などを確認しておきましょう。

旅行に同行した家族もクレジットカードの海外旅行傷害保険で補償されますか?

家族特約が付いているクレジットカードなら、旅行に同行した家族も補償されます。

ただし、クレジットカード会社やクレジットカードの種類によって、家族特約の付帯有無や家族の範囲が異なります。同行する家族が補償範囲に含まれるかも併せて確認しておきましょう。また、利用付帯の場合は、家族の分の旅行代金もカード決済する必要があるなど注意が必要です。

セゾンカードには海外旅行傷害保険は付帯していますか?

クレジットカードの種類によって異なります。詳しくは「付帯保険のご案内」でご確認ください。

おすすめのクレジットカード

監修者

氏名:高柳 政道(たかやなぎ まさみち)
資格:一級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP、DCプランナー2級

一級ファイナンシャル・プランニング技能士を取得後、2020年5月に金融コラムニストとして独立。企業に属さないFPとして投資商品の選び方を中心に情報を発信。
資産運用・生命保険・相続・ローンなど、多岐に渡るジャンルの執筆及び監修業務を手掛け、関わった記事数は500を超える。

関連記事

人気記事